本場所レポート– category –
本場所中の日々の取組速報・星取・講評
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■初 2日目守備力ますます堅固な照ノ富士
若隆景は照ノ富士に1不戦勝があるだけで、 土俵上で勝ったことはない。若隆景としては 動いて照ノ富士のスキをついて攻めたいとこ ろである。相撲は、若隆景があたって照ノ 富士の腕をたぐってから右おっつけで攻め 込む。照ノ富士上体がおきかかるが、左... -
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■初 初日危機のなかで勝利を見出した照ノ富士
2022年の大相撲がスタートした。初日から 相撲仲間7人と出会った。初日驚いたことは 観客数であった。コロナ禍後の東京場所初日 2階イス席は最も入った。出だし好調の入り であった。 照ノ富士は初日早々いやな相手を迎えた。 九月場所で負け、十一月場... -
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■福岡千秋楽 1強他弱時代の中照ノ富士全勝優勝
マス席は原則2人、イス席は互い違いに座る というコロナ禍ならではの特殊事情のなかで 満員御礼の垂れ幕が下がった。東京でも名古 屋でもコロナ禍満員でもそんなことはしな かった。福岡では観客数に苦しんできただけ に千秋楽満員御礼としたのか、かなり... -
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■福岡14日目 阿炎予想をはるかに超える大健闘
全勝照ノ富士対1敗阿炎。誰が場所前この 二人の優勝争いを予想できただろうか。14日 目両者が結びの一番で激突する。阿炎は前日 貴景勝を真っ向から倒して勢いにのっている。 照ノ富士もここまで全勝とこれ以上ない成績 できている。てこずった相手は左上... -
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■福岡13日目 貴景勝に下位の好成績者は止められない
遅まきながら実現した1敗同士の貴景勝対 阿炎。13日目最大の注目の一番である。相撲 は、貴景勝が先に攻め込むことこそが勝利の 方程式であった。それが、阿炎との攻め合い からまわり込んだため、押されっぱなしに なって赤房下土俵に押し出された。ひ弱... -
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■福岡12日目 好取組が失われた終盤2日目
12日目、好取組を作成しようと思えばできた。 観客は貴景勝対高安、正代対霧馬山より貴景 勝対阿炎の1敗同士、正代対阿炎のほうが 見たいはず。それをもっと早くやればなお、 よかった。1敗阿炎は2敗玉鷲をなんなく 退けた。いくら阿炎が平幕相手に白星を... -
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■福岡11日目 変化なき優勝争いの終盤1日目
十一月場所の関取休場は現時点で3人である。 最近の傾向からもっと十両以上の休場が出る のではと懸念したが、今年(2021年)最低の 数字になるかもしれない。うれしい誤算に なる可能性が出てきた。このあともケガなく 無事場所を務めていくことを願いた... -
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■福岡10日目 優勝戦線に異常あり
祝日の日の大相撲、優勝戦線がまさかの展開 を迎えた。まず、1敗の御嶽海。対戦相手の 宝富士は3勝6敗と好調なわけではない。 相撲も左四つ寄りと取りにくい相手のわけ ではない。それでも負けるときがあるのが、 御嶽海の御嶽海たるゆえんか。相撲はあた... -
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■福岡9日目 優勝のカギを握るか御嶽海
福岡入りして初めての雨となった。以前2回 福岡入りしたことがあるが2回とも雨だった ことがある。それだけではない。羽田に戻っ た時も2回雨だったのだからめぐりあわせが 悪かったとしかいいようがない。幸い9日目 の雨は出かける時刻にはあがっていた... -
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■福岡8日目 貴景勝予想外の貴重な1勝
日曜の大相撲、空席はそれなりにあるが、 それでも平日よりは入った。新序出世披露が おこなわれたが2人という寂しさであった。 大相撲は冬の時代と書いてきたが、コロナ禍 が沈静化して本場所は人気回復の兆しがでそ うである。ただし、これから冬に入る... -
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■福岡7日目 優勝戦線力士各者各様の戦い
7日目、チケット売り場はイス席売り切れの 紙がはられていた。マス席はまだ売られて いたが、それでも平日とは比べものになら ないくらい、お客さんが入った土曜となった。 やはりお客さんが入ると館内の熱気が違う。 優勝戦線力士はどう戦ったか。幕内下... -
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■福岡6日目 重量級大相撲全盛時の中の技能相撲
かつて春日野部屋には栃錦、栃ノ海、栃東 (父)と続く小兵技能力士の伝統があった。 技の相撲は見るだけでわくわく感がある。 ところが現代は重量級大相撲の全盛期。うっ ちゃりと吊り出しさえ消えつつある。そんな 中で6日目、技能相撲が土俵で発揮され... -
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■福岡5日目 照・貴両力士序盤戦上位で全勝
序盤戦が終了した。大栄翔、若隆景、阿武咲 はすでに横綱・大関戦を終えている。隆の勝、 隠岐の海、妙義龍は5日目から横綱・大関戦 が始まった。宝富士、遠藤、高安はまだ対戦 はない。宝富士は6日目大関貴景勝戦である。 いつもながら極端な取組編成で... -
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■福岡4日目 横綱・大関が文句なしの強さを発揮
4日目も横綱・大関は安泰だった。これが あるべき姿であって、大関の負けぬ日はなし 大相撲では困る。次の大関はまるで見通しが たたない。まして横綱を狙える大関となると 誰がなるのか皆目見当がつかない。その結果 横綱1人、大関2人という層の薄いなか... -
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■福岡3日目 充実照ノ富士!変身(?)御嶽海
十一月場所の平日の入りは想像以上によく ない。一言でいえば重傷である。名古屋の 平日もガラガラだったが、福岡はそれ以上 である。前の席でさえ、空席があるのだから、 後ろの席は推して知るべし。 <空席> かつて大相撲には冬の時代があった。遠藤が ... -
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■福岡2日目 照ノ富士が見せた恐るべき勝負への執念
今日2日目から十両の北青鵬が休場した。 初日の栃ノ心、出場停止の朝乃山についで 3人目の関取欠場である。だが、今年(2021 年)3人で済んだ場所はない。最も少なくて 関取7人休場である。ケガは重量級大相撲の 宿命。休場が絶えることはなさそうである。... -
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■福岡初日 正代は負けるべくして負けた
福岡に相撲が戻ってきた。だが、手放しで 喜べない。初日の観客の入りは半分以下の 収容としてもあちこちで空席が目立った。 元々福岡県は人口では埼玉県、千葉県以下 である。これに東京都、人口2位の神奈川県 を加えた1都3県を要する東京場所でさえ 苦戦... -
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■秋千秋楽 下克上おきず!照ノ富士順当に優勝
千秋楽、注目は二番あった。まず3敗で優勝 圏内の妙義龍対7勝7敗で関脇を死守せん とする明生戦であった。妙義龍ここまで上位 の強豪大関貴景勝、大関正代の2人を撃破 している。上位の強豪はこの二番だけである。 3敗は翔猿、阿武咲、輝からである。... -
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■秋14日目 2敗照ノ富士、3敗妙義龍で千秋楽へ
14日目も前日同様、10時開場、11時取組開始 となった。今は自由席がないので、開場と ともにいい席を確保ということもない。これ で本当にいいのだろうか。 平幕3敗組。まず、遠藤が最初に登場した。 対戦相手は勝ち越しがかかる逸ノ城である。 技か体力... -
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■秋13日目 照ノ富士対平幕3敗組の直接対決はあるのか
対照ノ富士戦秘策ありと豪語していた御嶽海。 そもそも漫画じゃあるまいし、秘策なんて 存在するのだろうか。相撲は、御嶽海思い 切ってあたって出るも、照ノ富士左四つで 土俵中央へ戻す。両力士上手が引けない。 照ノ富士下手を十分引き、胸をあわせて上... -
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■秋12日目 2021年九月場所の行方
12日目結びの一番で波乱があった。関脇明生 が横綱照ノ富士から勝利した。今場所けして 好調とは言いがたい明生。ここまで4勝7敗 である。負け越しさえ考えられる成績である。 だが、明生の横綱への闘志は成績とは別で あった。 <明生対照ノ富士1> 明... -
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■秋11日目 2敗妙義龍対7敗一山本!こんな取組見たくない
今日から終盤戦に突入する。星を整理して おくと1敗照ノ富士、2敗阿武咲・妙義龍 である。 まず、照ノ富士。対戦相手は9勝12敗と負け 越している高安。だが、もはや地位も地力も 照ノ富士のほうが上である。ただ、照ノ富士 はこのところ得意の右四つに... -
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■秋10日目 宇良大健闘、照ノ富士耐えて勝つ
照ノ富士にはまさかの宇良戦だった。その 宇良が横綱相手に予想を超える大善戦を した。立ち合い仕切り線より下がった宇良。 立ちあがるや照ノ富士左から宇良の右腕を かかえ込んできめにかかった。宇良右へ まわって肩すかしにいって動きが止まった。 両... -
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■秋9日目 照ノ富士痛恨の1敗!大事なのはこれから
照ノ富士についに土がついた。土をつけた 力士は押し相撲の大栄翔である。立ち合いの 踏み込みは照ノ富士のほうがよかった。まわ しを取りにいくが、さがりをつかみ、はたせ なかった。頭四つ気味からさぐり合い。大栄 翔が突き離して、はず押しに出ると照... -
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■秋8日目 玉鷲あと一歩及ばず、照逆襲
玉鷲が照ノ富士を東土俵に追い込んだ。観客 が思わず悲鳴をあげたほどのピンチだった。 あと一歩及ばず逆襲にあい勝つまでにはいた らなかった。照ノ富士本人のなかではそれ ほど危ないという意識はなかったかもしれ ない。終始落ち着いていた。あわてて反... -
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■秋7日目 場所の焦点は、誰が照ノ富士を倒すのか
琴ノ若が結びの一番で横綱照ノ富士に挑んだ。 琴ノ若は23歳の若手とはいえ、遅れてきた 横綱・大関挑戦者である。新入幕から9場所 目にあたるのだから実に時間がかかった。 その琴ノ若がどんな相撲を取るか、みせるか。 相撲は、離れてけん制のなかからさ... -
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■秋6日目 三者三様の中盤戦突入
6日目から十両の旭大星が休場した。これで 休場力士は1日だけ休場した剣翔を含めると 関取は9人となった。休場力士が増えると どうしても取組数が減少する。これでは場所 が盛り上がりにくい。5日目横綱・大関安泰 といっても3人しかいないなかでのこ... -
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■秋5日目 正代驚異の強さ発揮
4日目不戦敗休場の剣翔が5日目から出場 したと思ったら、今度は北勝富士と豊昇龍が 相次いで休場してしまった。2力士とも上位 力士だけに取組的さびしさは、まぬがれない。 2力士と対戦していない明生・逸ノ城は幕内 中位との対戦になる。なお、剣翔の... -
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■秋4日目 まだまだ続く貴景勝試練の勝負
よくも悪くも最大の注目の的となった貴景勝。 3連敗で迎えた4日目。追い詰められたなか で、結果次第では今後の行方を決める一番に なる。そんななかで迎えた対戦相手は幕内 最年少の豊昇龍である。この対戦相手となっ たのは吉と出るか凶と出るか。観戦... -
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■秋3日目 大関候補者なしの一人大関時代が来る?
貴景勝の対戦相手は先場所土俵下でうずく まり、翌日から休場のきっかけとなった逸ノ 城である。貴景勝は巨体を押しこめるのか。 相撲はこう展開した。立ち合いから太い腕で、 突き押しで攻めたのは逸ノ城であった。貴景 勝たちまち西土俵につまるが、体が... -
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■秋2日目 自分の相撲が取れない貴景勝は重症
貴景勝の相手は四つ相撲の霧馬山である。 その霧馬山に押し出される貴景勝は重症で ある。負けたから言うのではない。内容に 見るべきものがないからである。貴景勝の 相撲はあたって相手を後退させ、二の矢を はなち相手をさらに後退させる。リズムよく ... -
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■秋初日 明暗わけた1強2弱
久々に大相撲が東京に戻ってきた。両国駅で 名古屋2日目にお会いした相撲ファンと再会 した。国技館の列に並ぶと敷地の3列目で あった。大相撲を待ち望んだファンが殺到 していた。館内では今場所最も同席する方と 出会った。今日マス席に同席するのは今... -
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■名古屋千秋楽 全勝決戦を斬る
白鵬か照ノ富士か。七月場所千秋楽は両雄の 全勝決戦で迎えた。仕切りを繰り返すたびに お客さんの興奮がたかまる。何人もの相撲 好きのカメラマンのレンズがこの一番を逃す まいとずらり立ち並んでいた。館内の目も 土俵を注視する。そしてついに時間いっ... -
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■名古屋14日目 白鵬対照ノ富士ついに千秋楽全勝で激突
14日目の取組、それはすべて結び前の一番 及び結びの一番に向かう前哨戦に思えるくら い照ノ富士の一番と白鵬の一番にスポットが あたっている。むろんそこまでの一番一番は それぞれの戦いがあるわけだが、ファンの目 は否応なしに結び二番に焦点がいって... -
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■名古屋13日目 照ノ富士横綱へ前進
幕下優勝をかけた石崎対北青鵬の一番は熱い 力のこもった戦いとなった。勝負はわずかの 差で北青鵬が制した。番付がかなり上だけに 順当な優勝となった。北青鵬は来場所十両に 番付をあげてくる。 幕内優勝は2強白鵬・照ノ富士のマッチレー スとなりついに... -
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■名古屋12日目 2強予想を超えた12連勝
大相撲はドラマだ。土俵は人生の縮図。横綱 目指す照ノ富士と休場明けでどこまで取れる か不安視された白鵬。ともに前日まで11連 勝と無敗の快進撃。予想をはるかに超えた 両雄、12日目はどう戦ったのか。 照ノ富士は同期の明生と対戦した。明生は これま... -
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■名古屋11日目 横綱・大関をめぐる三番
幕下の優勝争いが熱い。幕下は石崎が6戦 全勝でコマを進めた。石崎は先場所三段目 付け出しでデビューして優勝している。日体 大相撲部出身。もう一人の6戦全勝が北青鵬 である。幕下2枚目だから十両昇進は濃厚。 優勝なら文句なしである。序ノ口から7場所... -
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■名古屋10日目 3つのサバイバル戦
10日目の前半は大味な相撲が目立った。夫婦 で観戦に来ていた夫からつまらん相撲が多い な、というぼやきが聞こえてきた。しかし、 上位戦になると緊張感が伝わる相撲になった。 上位で勝ち越すことは簡単ではない。もっと も横綱・大関で3人と少ないから... -
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■名古屋9日目 薄れつつある大相撲の面白さ
今場所は果たして面白いのか。あるいはこれ から面白くなるのか。のっけから問題提起を したくなるテーマである。平日に戻ると観客 席はガラガラである。ここにきて好取組が めっきり減った感じである。朝乃山の出場 停止、貴景勝・遠藤の途中休場はやはり... -
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■名古屋8日目 2021年七月場所の行方
8日目の日曜白鵬、照ノ富士ともに好取組は なかった。白鵬の対戦相手は上位初挑戦の 琴恵光。どう見ても白鵬を脅かす要素はない。 相撲は白鵬が終始圧倒した。引退危機説を よそに予想外のストレートで勝ち越した。 <白鵬圧勝> 照ノ富士は翔猿と対戦した... -
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■名古屋7日目 珍妙な一番となった白鵬対翔猿戦
平日はガラガラだった客席は、土曜という こともあってお客さんが帰ってきた。早い 人は12時前から並んでいた。長蛇の列に 13時を待たずに開場となった。 結びの一番、白鵬対翔猿戦は珍妙な相撲と なった。翔猿が仕切り線から離れて仕切った。 かつて貴闘... -
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■名古屋6日目 極端過ぎる横綱・大関戦の取組
朝乃山が出場停止のため、横綱・大関との 対戦圏内は前頭4枚目の千代大龍までという ことは最初からわかっていた。その千代大龍 は7日目までに横綱・大関戦は一番もない。 4日目までに横綱・大関戦を終了したのが 大栄翔と隆の勝である。途中休場した前頭 ... -
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■名古屋5日目 上位休場で好取組減少
先場所、優勝争いのキーマンとなった遠藤が 休場した。出場停止の朝乃山、途中休場の 貴景勝と3人になった。休場はしていないが、 大関正代が3敗となり、負けが先行した。 これでは好取組が組めなくなる。休場は毎場 所のこととはいえ、久々の地方場所な... -
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■名古屋4日目 白鵬薄氷相撲!照怒りの逆襲
今日の白鵬はいつもの白鵬ではなかった。 対戦相手の隆の勝は成績こそここまで3連敗 だが、これまで関脇4場所在位した実力者で ある。あなどることはできない。相撲は予想 外の展開となった。 <後ろをとらえれた白鵬> 白鵬はついてははたくの連続。隆の... -
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■名古屋3日目 照ノ富士さえる一瞬のかいな捻り
先場所、隆の勝は照ノ富士に勝てなくなる、 と書いた。しかし、今場所の隆の勝はひと 味違った。照ノ富士と隆の勝の相撲は激し い攻防となった。かつ長い勝負になった。 動きが止まって頭四つになった。互いに 探り合い、機会をうかがう展開になった。 そ... -
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■名古屋2日目 連勝白鵬ぬぐえぬ不安
粘力相撲の遠藤は組むとうるさい。白鵬は 組まない戦法に出た。牽制気味の突きはなし 寄せ付けず、揺さぶりをかる。遠藤が体勢背 をくずしたときつかさず上手出し投げで決め た。問題はこれからである。15日間戦える 肉体なのか。一番一番の積み重ねという... -
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■名古屋初日 最大注目の白鵬 必死の1勝
よくも悪くも最大注目の的は白鵬である。 数々の休場を経て、土俵に帰ってきた。ひざ の包帯が痛々しく感じる。今の白鵬にプラスの 要素は見当たらない。リハリビ後の土俵、長期 休場による遠のく土俵感、36歳という年6場所 制での最高齢横綱である。後退... -
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■夏千秋楽 最終盤にスキをみせた照ノ富士が連続優勝
にわかにもつれた優勝戦線は千秋楽、決着の ときを迎えた。結び前の一番優勝戦線第一 ラウンドは大関正代対3敗遠藤戦。互いに 左の相四つ。相撲は、遠藤が二本入って出る が、正代左が入って返すと遠藤浮き上がり、 正面土俵に押し出した。遠藤はあっさり... -
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■夏14日目 大波乱!遠藤連日の殊勲
1敗照ノ富士の優勝は堅いと思われた。3敗 遠藤がそうはいくかいとばかりに、紙一重で 照ノ富士の投げを打ち返して制した。相撲は、 遠藤が二本はいって寄り立てる。照ノ富士、 こらえて小手にかかえて投げにいく。遠藤も 投げの打ち返しで正面土俵に両力... -
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■夏13日目 幻の照ノ富士-正代戦
終盤にきて、大相撲の話題が土俵から土俵外 に移ってしまった。朝乃山の外出禁止期間の キャバクラ通いの処分が話題になっている。 虚偽報告があったので、3場所出場停止の 阿炎を下回ることはあるまいという見方が 支配的である。朝乃山不調の原因はこれ... -
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■夏12日目 繰り返される自覚なき行為
ここへきて大相撲がゆれている。大関朝乃山 が協会の新型コロナウイルス感染対策ガイド ラインに違反してキャバクラに通っていた のだ。これまでは事実無根と主張していたが、 ここに来て認めたというのだ。週刊文春新聞 広告に「朝乃山裏切りの深夜キャバ... -
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■夏11日目 予想をはるかに超えた照ノ富士の1敗
全勝優勝の話題が出始めた照ノ富士。それ ほど磐石で安定した相撲を取り続けてきた。 その照ノ富士がまったく意外なカタチで黒星 がついた。11日目の対戦相手は妙義龍である。 相撲は、妙義龍がもろざしではいるが、照ノ 富士が豪快な小手投げで一蹴した。... -
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■夏10日目 朝乃山・正代は勝ち越せるのか
まず、このテーマ自体が情けない。大関は 本来協会の看板であり、特別待遇を受けて いる立場である。朝乃山・正代は10勝できる かが本当のテーマでなくてはならない。しか し、現状では難しい。大関は常に10勝以上 できなくては務まらない。過去の大関が務... -
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■夏9日目 照ノ富士対高安戦を斬る
全勝照ノ富士と2敗高安が9日目に組まれた。 大関対関脇というにはいささか早すぎる取組 である。というのも照ノ富士は残り6番を 平幕3番、大関3番となるからである。ただ、 高安戦は照ノ富士にとって乗り越えなければ ならない壁である。照ノ富士が昨... -
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■夏8日目 重症朝乃山は出直しが必要
照ノ富士の強さの秘密、その1つに押し相撲 に押させないことがある。それが8日目の 大栄翔戦にあらわれた。大栄翔が押しにいこ うとするが、照ノ富士は踏み込んでどんどん 前に出る。さらに左をかかえこんでさらに前 へ出て圧力をかけていく。正面土俵で... -
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■夏7日目 隆の勝は照ノ富士に勝てなくなってくる
お客さんが帰ってきた。平日は寂しい入りが 続いていた。だが、7日目は土曜ということ もあっていつも以上の入りとなった。相撲が 見たいという方は、本当はもっといるのでは、 と思わせた。大相撲はドラマだ。土俵は人生 の縮図。力士はさまざまな生き様... -
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■夏6日目 早くも明暗分けた大関
暗 朝乃山 朝乃山がどうもピリッとしない。自分の相撲 が取れていない。6日目の対戦相手は霧馬山 である。先場所は立ち合いの変化から一気に 攻められ敗退している。 相撲は、霧馬山が突きあげて離れた展開から 四つになった。右四つだが、朝乃山は左上... -
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■夏5日目ケガの巧妙!相撲を変えて成功した照ノ富士
初日から4連勝と危なげない相撲を取り続け てきた照ノ富士。先場所に続き大関正代を 倒し、そして大関朝乃山にも勝っている若隆 景。今場所旋風が吹きあれている。若隆景は 照ノ富士にどういう相撲を取るか。5日目 興味津々の取組である。 <若隆景を小... -
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■夏4日目 照ノ富士対御嶽海戦は再現相撲
国技館には開場30分前の12時半に着いた。 知った顔数人と再会した。待ち望んだ大相撲 という顔だった。館内にお客さんが戻って きた。しかし、4月下旬に売り止めにした せいか空席が目立った。幕下で阿炎の取組が 見られた。いつしか国技館の空気になじん... -
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■夏3日目 若隆景が魅せた巧みな技能相撲
若隆景は先場所大関貴景勝・正代を倒して 活躍したが、朝乃山には負けている。過去 不戦勝はあるものの、朝乃山に土俵の上で 勝ったことはない。その大関朝乃山に対して 若隆景は思いもかけない相撲を見せた。 まず、立ち合いいきなり奇襲の変化にでた。 ... -
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■夏2日目 一天にわかに掻き曇った3大関
初日こそ4大関がそろって勝利したが、早く も2日目に大崩れに崩れた。朝乃山は連勝 している明生と対戦した。朝乃山は勇んで 出ていくが、明生が右からすくうといかにも 軽く、重心が浮き上がった。明生はそこを ついて押し出した。朝乃山に残り腰はなく... -
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■夏初日 大関試練の4番勝負
3日間だけ無観客となる静かなスタートの 五月場所が始まった。初日は大関にとって 試練の対戦相手となった。朝乃山対大栄翔、 貴景勝対若隆景、正代対北勝富士はいずれも 先場所負けている対戦相手である。唯一照ノ 富士は先場所勝っている同期の明生戦だ... -
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■三月千秋楽 照ノ富士が大関復帰を優勝で飾る
千秋楽は見所の多い日となった。関脇隆の勝、 小結御嶽海・大栄翔が7勝7敗で千秋楽を 迎えたのである。ただし対戦相手は幕内中位 から下位の力士である。隆の勝には栃ノ心、 御嶽海には逸ノ城、大栄翔には明瀬山である。 栃ノ心、逸ノ城、明瀬山も7勝7... -
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■三月14日目 暗転の高安!強さ爆発照ノ富士!
3敗高安の14日目の平幕の対戦相手は誰に なるかと思ったが、翔猿になった。動き回る だけにいやな相手、取りづらい相手かもしれ ない。だが、一緒に動き回るおろかさは13日 目の若隆景戦で学んだはずだ。がっちり捕ま えてからじっくり寄り立てれば勝利は... -
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■三月13日目 強者不在のなか優勝ライン下がる
2敗トップの高安は伏兵若隆景と対戦した。 若隆景は8勝4敗と2大関を倒して勝ち越し を決めている。 相撲は、あたり合って突き合い。高安、若隆 景の頭を抑えてのはたき。若隆景こらえて 両者押し合い。若隆景左へまわりこんで体が 離れる。追い込む高... -
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■三月12日目 勝つべき者が勝って最終盤へ
優勝戦線トップ2敗の高安は北勝富士と対戦 した。 7(●××○●○)7北勝富士 五分の成績である。北勝富士はここまで7勝 4敗と勝ち越し目前である。どちらが先手を 取って攻められるか、勝負のポイントはそこ になる。 相撲は、あたり合って押し上げる北勝... -
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■三月11日目 鶴竜引退の日、優勝戦線に変化
横綱鶴竜が突如引退した。鶴竜は場所前まだ 気持ちが切れていないので次取りたい、と 語っていた。それが一転しての引退だった。 5場所連続休場。35歳という年齢とともに 誰の目にも限界だった。再起はありえなかった。 <鶴竜> 昨年十一月場所後は横綱... -
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■三月10日目 2021年三月場所終盤の行方
★優勝は 1敗高安は大関貴景勝戦が山場であった。 両者あたり合って激しい突き合い押し合いに なった。高安が左に回り込んでの突き合いで 貴景勝をやや後退させる。再び突き合い。 探りあいとなって両者動きが止まる。貴景勝 は青房下土俵を背にしていささ... -
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■三月9日目 高安1敗死守!今後の対戦を読む
先場所優勝の大栄翔が調子をあげてきた。 本来の押し相撲が戻ってきた。9日目の対戦 相手は大関正代であった。相撲は真っ向から あたって一気の押し、のど輪で攻め立てその まま押し出してしまった。8日目の朝乃山と いい、大栄翔の押しが本来の調子にな... -
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■三月8日目 高安優勝戦線のトップに浮上
東京はあいにく1日中雨だった。両国に着く と風が強く、係の方が、幟が倒れるかもしれ ませんので、離れて歩いてください、と叫ん でいた。観客は13時に入場。三段目の取組が 始まっていた。時間の経過とともに幕下、 十両へと進行していく。すべての取組... -
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■三月7日目 明暗を分けた三役1敗組
三役1敗組4力士は7日目で明暗を分けた。 まず隆の勝は先場所負けている大栄翔と対戦 した。相撲は、大栄翔の真っ向からの突き 押しに隆の勝はなすべなく、土俵を割った。 着実に力をつけ、スキのない相撲を取って きた隆の勝だが、負けるときはこんなも... -
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■三月6日目 三役1敗組4者4様
全勝妙義龍が北勝富士に敗れ1敗となった。 もっとも白鵬が休場したため、前頭西4枚目 の妙義龍までが大関との対戦圏内になる。 妙義龍はこれから3大関・2関脇と対戦して いくことになる。明日7日目の対戦相手は 若隆景である。 三役1敗組は4人。最... -
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■三月5日目 大関弱し!その原因
大関の負けぬ日はなし大相撲。まず正代は 若隆景と対戦した。正代は圧力をかけて若隆 景を土俵に追いこんんで上手を取った。投げ にでもいこうと思ったのか、呼び込む形と なった。若隆景はつけいって一気に東土俵に 正代を寄り切った。正代は自滅相撲で連... -
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■三月4日目 横綱不在=大関優勝、とは限らない現実
三月場所後、横綱審議委員会が開かれること になった。昨年十一月場所後、白鵬・鶴竜の 両横綱に注意が与えられた。それにもかか わらず、一月場所・三月場所ともに休場し 続けた。カエルの面に何とやらである。気に もせず休場し続ける両横綱、横綱審議委... -
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■三月3日目 常態化した横綱不在の中3大関1敗
2連勝していた白鵬が突然休場した。右膝蓋 大腿関節軟骨損傷および関節水腫で手術を することになった。手術後はリハリビが必要 なため、五月場所は休場して、七月場所に 進退をかけることになる、という。白鵬は、 これで6場所連続休場が決定した。白鵬... -
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■三月2日目 上手取れない白鵬が一瞬の小手投げ
2日目の国技館はけっこう空席が目立った。 イス席はいうまでもないが、マス席C、マス 席Bがブロックで空いていた。そういえば 3日目から千秋楽までチケットはまだ購入 できる状況である。 <空席> 相撲はどうだったか。気になるのはやはり 休場あけの... -
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■三月初日 予想を超えた白鵬の戦法
白鵬が久々に土俵に復帰した。しかし、初日 早々いやな相手と組まれた。先場所の優勝者 であり、押し相撲の大栄翔である。結びの 一番、比較的近くで見る白鵬は肌のはりは 見られず、筋肉は躍動していなく、いかにも 休場明けという印象だった。対する大栄... -
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■一月千秋楽 大栄翔13勝2敗で初優勝
昨日から降った雨はやむことなく、降り続い ていた。迎えた雨の千秋楽。やはり千秋楽は 特別な日である。進行がいつもより早い。 協会ご挨拶がある。各段の優勝決定戦がある。 各段の表彰がある。そしてこれより三役が ある。幕内優勝力士の表彰がある。 ... -
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■一月14日目 照ノ富士執念の正代戦勝利
優勝を賭けた2番 2敗大栄翔の平幕8番勝負、7番手は玉鷲 である。玉鷲は5勝8敗と負け越してはいる が、要注意の相手である。ただ上位に定着 していた頃のパワーはやや失われている。 大栄翔あたって突き起こし、果敢に攻めて 追い込む。ここで大栄翔... -
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■一月13日目紙一重の勝利!つきまくる正代相撲再び
13日目は通常各段の優勝争いが行われる。 今場所は休場力士が多いだけに幕下は2人の 6戦全勝が出るかわからなかった。三段目の 全勝者を破ったことで幕下に6戦全勝力士が 2人でることになった。一人は濱豊。もう 一人は将豊竜である。将豊竜は弓取りで... -
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■一月12日目 対照ノ富士戦工夫なき朝乃山が4連敗
2敗の大栄翔の平幕8番勝負、5番手は明生 である。7枚目でここまで8勝3敗と好成績 をあげている。左四つ寄りの相撲。きびきび した取り口で時には速攻を見せる。大栄翔に とって油断はできない相手である。 <大栄翔、明生に辛勝1> 相撲は大栄翔が... -
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■一月11日目 正代、きわどい相撲・負け相撲を制する
1敗の大栄翔の平幕8番勝負、4番手は阿武 咲である。阿武咲はここまで6勝4敗。関脇 照ノ富士・隆の勝、大関貴景勝に勝っている。 相撲は大栄翔のあたってからの突き押しが 決まり、阿武咲は後退。勝利は大栄翔のもの かと思った。だが、次の瞬間、阿武... -
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■一月10日目 貴景勝休場のなかの熱戦2番
貴景勝が10日目から休場した。前日まで無残 な2勝7敗。相撲内容は相手を押し込めず、 破壊力なき相撲が続いていた。押し込めず、 もたもたしているうちに相手の技をくうと いう負けるパターンが目立った。この休場は いかにも負けたからという印象が強い... -
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■一月9日目 大栄翔1敗!優勝戦線に変化あり
大栄翔平幕8番勝負、2番手は宝富士である。 大関貴景勝・朝乃山に勝っているだけに好調 とみていい。相撲はこう展開した。大栄翔は あたっての突き押し。だが宝富士は踏み込ん で後退しない。大栄翔果敢に攻めたてるも 宝富士ゆったりまわり込んでまわり... -
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■一月8日目 2021年一月場所の行方
大栄翔の平幕8番勝負が始まった。最初の 対戦相手は輝である。大栄翔にとっては押し やすい対戦相手である。ところが、相撲は 思わぬ展開となった。大栄翔があたって押し 込まんとするが、輝が突き押しで攻めたて 大栄翔は後退。正面土俵をまわりこんで青... -
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■一月7日目 大栄翔が隆の勝戦に見せた強さの証明
7日目、6戦全勝大栄翔の対戦相手は関脇で 4勝2敗の隆の勝である。ここ3場所上位で 勝ち越し、定着してきた新しき実力者である。 その実力者を相手に大栄翔は破壊力、出足を 伴うスピードが加わって、あっという間に 一直線でもっていった。この一番を... -
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■一月6日目 大栄翔!三役相手の快進撃
大栄翔の突き押し相撲はますますさえわたり、 快調に白星を重ねてきた。6日目は関脇照ノ 富士が対戦相手である。先場所千秋楽本割 では押し相撲の貴景勝を捉え、あびせ倒し ことがあった。それだけに照ノ富士がどの ようにつかまえるか、大栄翔がつかまえ... -
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■一月5日目 中盤戦へ、対大関戦の課題
4連敗中の貴景勝が同じく4連敗の琴勝峰 相手に押してからの突き落としで1勝した。 押し切った相撲ではなかった。だが、相撲は まず1勝して流れを変えることを思えばよし としなければならなかった。国技館内はほっ とした空気が流れた。 <貴景勝(突... -
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■一月4日目 黒星の連鎖断ち切れぬ貴景勝
貴景勝の迷走が続いている。4日目の対戦 相手は宝富士である。奇襲があるわけでは なく、比較的要注意の要素が少ない力士で ある。だが、相撲は宝富士を押し切れない。 まわり込まれ、腕をたぐられる。そのとき 宝富士にまわしを取られ、上手投げを決め ... -
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■一月3日目 3勝6敗!これが大関の実力か
杉山桂四郎氏はかつて大関を受難の中間管理 職に例えた。下位からは突上げられ、横綱 からは頭をおさえられる存在だった。しかし、 横綱は休場中。頭をおさえられる存在では ない。出場したとしても番付上の横綱でしか ない。それでも下位からは突上げられ... -
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■一月2日目 貴景勝が示した品格力量度
年6場所制が始まるとき、元栃木山の春日野 はこう言った「先場所の優勝者が今場所の 優勝候補になる」と。年2場所のときは実力 が番付以上になることがあった。だが6場所 では間隔が短くなるので急激な実力アップは 望めず、先の発言になった。 <貴景... -
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■一月初日 弱り目に祟り目の大相撲
5人陽性だが、濃厚接触者として部屋全体が 休場扱いになったため、関取16人、力士65人 休場という異例の場所となった。この数字 だけでも驚きである。スポーツニッポン、 サンケイスポーツ、スポーツ報知が一面で 展開したほどである、そのなかで2021年の... -
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■十一月千秋楽 貴景勝対照ノ富士!決戦2番を斬る
大関と小結が千秋楽結びの一番で優勝を争う ことになろうとは。いったい誰が予想できた だろうか。貴景勝対照ノ富士、前半に顔が 合っていてもおかしくない取組である。それ が今場所の優勝をかけての最後の一番になる とは、運命は誠に不思議な演出をして... -
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■十一月14日目 勝ち抜いた貴景勝・照ノ富士が千秋楽激突
2敗同士のサバイバル戦。14日目の最高の 取組は照ノ富士対志摩ノ海戦である。立ち 合い照ノ富士があたり勝った。右ざしねらい。 志摩ノ海まわりこんで左でおっつける。照ノ 富士圧力をかけながら、左まわしをがっちり 取って寄り切った。照ノ富士は志摩ノ... -
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■十一月13日目 貴景勝対志摩ノ海!決戦を斬る
13日目、幕内前半に志摩ノ海は登場しない。 幕内後半が始まっても登場しない。そう志摩 ノ海は結びの一番で1敗同士で貴景勝と対戦 する。ここまでの両力士の対戦相手の地位を みていこう。 ・貴景勝 小結-前1-前1-前2-前2-前3-前3 -前4-前... -
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■十一月12日目 貴・照・志摩3者のサバイバル戦
1敗志摩ノ海対2敗竜電の対戦が幕内3番目 の取組として組まれた。前日宝富士相手に 強さを発揮した竜電か。相撲に意気込みが みなぎる志摩ノ海か。相撲は次のように展開 した。両者あたって左ざしをねらう竜電、 きらう志摩ノ海の争いとなった。志摩ノ海... -
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■十一月11日目 幕内中位以下の平幕優勝はわけあり優勝
幕内2番目の取組に1敗タイで優勝戦線トッ プの志摩ノ海が登場した。対戦相手は入幕 2場所目で6勝4敗の豊昇龍 である。優勝 トップに対抗しうる要素は少ない。したがっ てこの取組にはわくわく感がなかった。もち ろん勝負だからどうころぶかわからな... -
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■十一月10日目 優勝戦線5番勝負
優勝戦線6力士で直接の対戦は1敗志摩ノ海 対2敗千代の国戦だけである。この一番は 立ち合いあたりあったが、千代の国引いて 万事休す。向こう正面で土俵を割った。千代 の国は3敗となって後退した。志摩ノ海の あす11日目は優勝戦線の力士ではない。そ... -
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■十一月9日目 優勝戦線に波乱続出
元大関の同士の一戦となった照ノ富士対高安 戦は激しい攻防の一番となった。両力士あた ったあと高安右からいなし、照ノ富士大きく 崩れるも持ち直して出る。右四つ高安まわり こんではたく、照ノ富士落ちそうになるのを こらえてもちなおし、再び右四つ。... -
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■十一月8日目 仮想貴景勝に敗北した照ノ富士
照ノ富士にとって要注意力士大栄翔との対戦 が8日目実現した。相撲は照ノ富士が左まわし 右引っ張り込みで出て行くがまわしはとれない。 大栄翔まわりこんで反撃。照ノ富士を正面 土俵に押し出した。照ノ富士にとって大栄翔 はある意味仮想貴景勝であった...