記録と統計– category –
金星配給率・対戦成績・年間最多勝・各種記録の統計分析
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記録と統計
優勝間隔記録10人衆
五月場所は若隆景の2回目の優勝で幕を閉じた。初優勝が2022年三月場所だったため、優勝間隔が24場所となった。24場所というと4年である。ケガとの戦いがあった。幕下まで番付を下げた。若隆景は復活優勝を成し遂げた。 若隆景の優勝間隔24場所は3番目の... -
記録と統計
安藝ノ海の金星配給率
安藝ノ海といえば双葉山の連勝を69でストップした歴史的ヒーローであった。新鋭の安藝ノ海の双葉山戦は面白くなるという見方があった。安藝ノ海はスピードがあり、向こうづけの体勢になるうまさがあった。双葉山とは初顔だった。稽古をしたこともない。そ... -
記録と統計
羽黒山の金星配給率
羽黒山は双葉山の弟弟子で双葉山の陰に隠れた一面がある。同じ立浪部屋で対戦することもなかった。対戦していれば負けていた可能性もあるが、「ひょっとよしたら、羽黒山は、双葉山より強いのでは」という声もあった。左四つ両まわしを取ると相手が浮きあ... -
記録と統計
双葉山の金星配給率
双葉山というと69連勝、年2場所の時代に12回優勝が真っ先に思い浮かぶ。そのうち8回が全勝優勝である。双葉山は69連勝したから偉大なのではない、と言ったのは双葉山に傾倒し、相撲を見る目を双葉山に基準に置いた小坂秀二氏であった。相撲の本質に狂い... -
記録と統計
武蔵山・男女ノ川の金星配給率
武蔵山は横綱に昇進後、休場が多く、フル出場は1場所しかない。横綱休場率は70%である。昭和6年10月場所の沖ツ海戦で破壊された右腕が悪化したのが影響した。そんな武蔵山の金星配給率はどうか。 武蔵山のブロマイド 横綱時代の平幕戦敗戦率を出してみ... -
記録と統計
玉錦の金星配給率
玉錦はなかなか横綱になれなかった。3連覇しても見送られた。しかも横綱は不在だったにもかかわらず。横綱になった直前の成績は7勝4敗だった。大関時代の実績と春秋園事件で協会に留まったことが認められた結果である。 平幕が横綱に勝つと金星となり、... -
記録と統計
変わりダネ優勝記録
◆関脇以下3回優勝 照ノ富士が大関昇進直前、関脇で初優勝した。だが、大関在位14場所で大関の座を明け渡した。ケガの影響でどんどん番付を落とし、序二段まで転落した。そこから復活し、再入幕の場所で平幕優勝している。初優勝から5年1場所後のことだ... -
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三月場所の記録から
三月場所が盛り下がった要因に大の里の途中休場、安青錦の負け越しがあった。そのため入門以降の連続勝ち越し記録がストップした。大の里は17場所連続勝ち越し、安青錦は14場所連続勝ち越しがストップした。安青錦はぎりぎりの勝ち越しはなかった。安青錦... -
記録と統計
豊昇龍と大の里の金星配給数
三月場所が終了した。横綱豊昇龍は11勝4敗、大の里は4敗11休に終わった。豊昇龍は金星(平幕が横綱に勝った星)2個を配給した。藤ノ川と大栄翔に敗れた。同じく大の里も若隆景、藤ノ川によって金星2個を許している。金星は力士褒賞金として4万円今後... -
記録と統計
安青錦が狙える記録
新大関の優勝は難しい。大の里は9勝6敗、豊昇龍は8勝7敗だった。それを安青錦が20年ぶりに成し遂げた。これは予想外のことだった。予想外のことを達成した安青錦への期待は膨らむ一方である。 一月場所優勝 安青錦は現在2連覇中である。大正15年の公... -
記録と統計
隆の里対千代の富士の相星4大決戦
隆の里と千代の富士の幕内初対戦は昭和53年の一月場所だった。ともに平幕下位で、このときは寄り切りで隆の里が勝利した。関脇以下同士での対戦は4勝4敗である。隆の里が関脇以下、千代の富士が大関の時隆の里の1勝2敗である。隆の里が関脇以下、千代... -
記録と統計
隆の里対千代の富士の相星4大決戦 前段階
千代の富士の現役は栄光に包まれていた。千代の富士の栄光は数々あるが、誰の目にもはっきり映るのは31回の優勝・5連覇と53連勝であろう。といっても順風満帆な相撲人生ではなかった。 千代の富士の新入幕は昭和50年九月場所であった。大関貴ノ花が決定戦... -
記録と統計
ある記録からみた安青錦の可能性
一月場所、安青錦が優勝した。新大関優勝であると同時に新関脇・新大関での連続優勝となった。これは双葉山以来のことである。もっとも双葉山は69連勝の途上であった。安青錦は双葉山と比較されることに恐縮していた。 賜杯 安青錦には別の記録がある。そ... -
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写真で見る史上最強の新弟子旭富士
一月場所は最初の取組から見る機会が多かった。史上最強の新弟子旭富士の相撲が見たかったからである。久々に通勤電車に乗った。電車が遅れ過ぎていたため、秋葉原からタクシーで駆けつけたこともあった。カメラが捉えた旭富士を紹介してみよう。 初日 天... -
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ピンチを超えて記録を伸ばした大の里
去る一月場所、横綱大の里は8日目から3連敗した。これで6勝4敗となった。勝った相撲も大の里らしさが見られなかった。大の里が休場してもおかしくない状況だった。だが、大の里は休場せずになんとか10勝5敗にまとめた。 大の里 大の里が休場せずに勝... -
記録と統計
2026年はどうなる 年間最多勝
2025年は大の里が年間最多賞に輝いた。成績は71勝19敗だった。1場所平均12勝の72勝には届かなかった。年間72勝は横綱の証明である。また、いかに強くても休場すると遠ざかるのが年間最多勝である。 大の里 なお、年間最多勝最高記録は白鵬の86勝4敗であ... -
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大の里がかなわない安青錦の記録
大の里といえばスピード出世、スピード優勝で知られている。幕下付け出し10枚目でデビューしたら1年後に幕内最高優勝を成し遂げた。10場所後に大関に14場所後に横綱に昇進した。今年は3回優勝した。しかし、まだ大の里時代とはいえない。 大の里優勝パレ... -
記録と統計
2025年年間最多勝最終形
2025年年間最多勝が決まった。すでに九月場所終了時点で大の里に決定していた。あとは年間72勝以上あげられるかどうかにかかっていた。結論からいうとそれはできなかった。 72勝は1場所平均12勝で横綱の証明であった。大の里は1勝足りなかった。いまさら... -
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優勝間隔記録 4
日馬富士日馬富士は優勝間隔12場所以上の記録はない。ただし、11場所あきが2回ある。初優勝から2回目の優勝および6回目から7回目の優勝の間である。 千代大海初優勝のころはツッパリ時代のエピソードが話題になった。そこから20場所あいて2回目の優勝... -
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優勝間隔記録 3
旭富士旭富士は好成績が多かった。14勝が5回、13勝が3回、12勝が6回である。このうち優勝に結びついたのは14勝の4回だけである。優勝運に恵まれなかった力士である。初優勝と2回目の優勝が12場所あいた。 旭富士 琴錦F1相撲といわれたほどのスピード... -
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優勝間隔記録 2
引き続き優勝間隔12場所以上をみていこう。 北の富士大関北の富士は元千代の山の九重の独立に行動をともにした。しかし、それは分家独立を許さずを不文律にしていた出羽海部屋からの破門独立であった。その直後の場所で燃えた北の富士は初優勝を達成した。... -
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優勝間隔記録 1
優勝間隔記録というと2回以上の優勝になる。対象は大正15年の公式優勝制度以降になる。間隔数字は12場所以上とした。ちなみに横綱羽黒山は11場所の優勝間隔記録をもつ。6回目優勝から7回目(最後)優勝のときである。この間羽黒山はアキレス腱を切断し... -
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大の里の連続勝ち越し記録
大の里はスピード出世以外にもう一つの記録がある。それはデビュー以降15場所連続勝ち越し中の点である。デビューは幕下10枚目格であった。内訳は幕下2場所、十両2場所、幕内関脇以下5場所、大関4場所、横綱2場所である。成績は159勝50敗である。勝率... -
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関脇以下最強は誰
関脇以下最強は長い間御嶽海であった。関脇・小結連続15場所在位し、関脇で3回優勝した。3回目の優勝後大関に昇進した。だが、短命で終わり元大関として現役を続けている。以前の力はすでにない。 御嶽海 御嶽海のあとは大栄翔が関脇以下最強であった。... -
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大の里が狙える優勝記録
九月場所、大の里は堂々たる優勝で5回目の栄冠に輝いた。横綱初優勝であり、今年3回目の優勝だった。大豊時代ではなく、実質第一人者は大の里である。大の里は今後どんな優勝記録がつくれるか、検証してみた。 優勝大の里 大の里には未知の領域がある。... -
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大の里が狙える大記録
連続優勝で横綱に昇進した大の里。七月場所は新横綱で迎える。「新横綱の場所は難しい」と豊昇龍は言う。確かにそうかもしれない。まず、新横綱優勝からみていこう。 大の里 大正15年の公式優勝制度以降新横綱で優勝した者は以下である。双葉山東富士大鵬... -
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大栄翔の関脇・小結の連続在位数
大栄翔は現在6場所連続関脇・小結在位である。その地位と成績は以下である。小結8勝7敗-小結8勝7敗-関脇8勝7敗-関脇11勝4敗-関脇9勝6敗-関脇10勝5敗来たる七月場所も関脇は確定である。つまり関脇・小結7場所連続在位になる。 大栄翔 大... -
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大の里もう一つの記録
大の里が横綱に昇進したとき、初土俵から13場所を要してのスピード出世だった。また新入幕から9場所を要しての横綱昇進もスピード出世だった。大鵬は新入幕から11場所を要しての横綱昇進だった。ただ、大鵬は大関で連続優勝後、横綱で連続優勝して4連覇... -
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大の里が狙える大記録
大の里は連続優勝で横綱に昇進した。来たる七月場所優勝すれば3連覇の偉業を成し遂げることになる。3連覇は大変な記録で栃錦、初代若乃花、北の富士、玉の海、輪島でさえ達成できなかった。最近では優勝10回の照ノ富士も達成できなかった。3連覇以上達... -
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2025年年間最多勝さわり
豊昇龍が三月場所を途中休場した、そのため一月場所、三月場所の成績は17勝8敗5休となった。年間最多勝に休場は禁物であり、難しくなった。それでも横綱の面目である勝率8割は可能かもしれない。68勝17敗5休なら勝率8割になる。1場所平均12.75勝を4... -
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豊昇龍と大の里!幕内最強は誰?
幕内最強は誰か。横綱だから豊昇龍とは単純にいかない。豊昇龍は成績不十分の3場所33勝12敗で横綱になった。横綱成績は5勝5敗5休で終わった。金星を3つも配給した。これは大きなマイナス要因である。 <豊昇龍の土俵入り> かつて4横綱千代の山・鏡... -
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豊昇龍の平幕対戦成績
0.375。これは豊昇龍の何の数字かおわかりか。金星配給率である。金星とは平幕力士が横綱に勝った場合の星である。豊昇龍は去る三月場所平幕と8回戦い5勝3敗だった。3÷8=0.375というわけである。 <千代翔馬に敗れ初金星> 力士には関取の月給と力士... -
記録と統計
三月場所幕下の年齢構成
幕下に若い新しい力が上がってきた。大斧、大凛山、米沢龍である。大凛山21歳、大斧、米沢龍は19歳である。幕下120人の年齢構成は今どのようになっているのか。調査してみた。年齢は2月26日現在とした。 <大斧> 結果は19歳から上は38歳までだった。さ... -
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大記録を逃した大鵬の誤審黒星
大鵬の誤審黒星というと連勝記録を45で止められた戸田戦が真っ先に思い浮かぶ。このときは行司のうちわは大鵬。物言いがついて審判5人が戸田の勝ちを主張した。昭和44年三月場所2日目のことだった。 <大鵬> 実は目立たないがまだある。昭和35年一月場... -
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幕内力士の構成
引退した照ノ富士は別として、一月場所の番付を元に幕内力士の構成をみていこう。 ★幕内優勝経験者10人御嶽海玉鷲霧島大の里豊昇龍大栄翔阿炎若隆景正代尊富士混迷の時代は多くの優勝者を生み出した。10人を数える。誰が優勝するかまるで予想がたたない状... -
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2025年はどうなる 年間最多勝
2024年の年間最多勝3傑は以下になった。琴櫻 66勝24敗大の里 65勝25敗豊昇龍 61勝26敗3休琴櫻は一月場所後に、大の里は九月場所後に大関に昇進した。この二人の争いで琴櫻が1勝差で制した。 <琴櫻> 勝ち星も66勝とあがってきた。2023年は霧島が6... -
記録と統計
2024年年間最多勝最終形
今年の年間最多勝が確定した。それが以下である。単なる数字の比較ではなく、横綱・大関との対戦率によってクラス分けした。また幕内在位6場所の力士を対象とした。 6場所幕内に在位した力士は29名である。幕内の定員は42名だから69%が幕内を1年間維持... -
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幕内最強は大の里
幕内最強は誰か。きわめて率直に見れば大の里ではないだろうか。番付には横綱がいる。しかし、照ノ富士は休場がちであり、力士としては晩年にはいっている。 <優勝> 先輩大関豊昇龍、琴ノ若はとにかく下位によく負ける。この負け癖から脱却できないでい... -
記録と統計
連勝記録考
レスリングに藤波朱里ありといわれていたが、国際試合を見るのは初めてであった。その試合内容は圧勝の連続であった。力強く勝ち上がった中国の選手には10-0勝ちした。決勝の世界ランキング1位の選手には10-0で見事オリンピック金メダルに輝いた。 こ... -
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新入幕から初優勝までの場所数6
平成後半から令和まで初優勝では朝青龍から大の里までである。 尊富士が新入幕1場所目で優勝したのには驚愕させられた。大の里が入幕3場所目で優勝したのは記憶に新しい。ともに驚異的な記録であった。つい最近のことである。ほかに照ノ富士が入幕から8... -
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新入幕から初優勝までの場所数5
平成前期いよいよ平成まできた。初優勝でいうと小錦から栃東までである。 ここにきて新入幕から初優勝まで1ケタ力士が出た。琴光喜が入幕6場所目に初優勝した。ただ、優勝はこの1回きりであった。その後大関に昇進したものの優勝はなく、野球賭博が悪質... -
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大の里が狙える記録
デビューから7場所で初優勝した大の里。これは最短記録であることは広く知られるところである。公式の優勝制度で、新小結の優勝は安念山と二人だけである。大の里が狙える記録はほかにも様々ある。つぶさに検証してみよう。 <大の里> ■三賞大の里は新入... -
記録と統計
新入幕から初優勝までの場所数4
昭和49年から昭和終焉まで初優勝者でいえば北の湖から旭富士までである。この範囲で新入幕から初優勝まで1ケタ場所目はいない。もっとも最短だった力士は怪童北の湖である。13場所目だった。 <北の湖> 輪島、貴ノ花、魁傑の3人の阿佐ヶ谷勢で優勝をま... -
記録と統計
新入幕から初優勝までの場所数 3
6場所制 昭和33年から48年年6場所制で新入幕を果たした力士が対象である。引き続き新入幕から初優勝までの場所数をみていこう。 新入幕大鵬は初日から11連勝と快進撃。大鵬の止め役を小結柏戸が担うことになった。若い力の激突となった相撲。最後は下手... -
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新入幕から初優勝までの場所数 2
戦後編ここでいう戦後は、新入幕力士が年6場所制以前の場所までを指す。年6場所は実質昭和32年九月場所から始まった。それ以前の新入幕力士かつ初優勝下力士が対象になる。引き続き初優勝まで何場所目かみていこう。 戦後は混乱期を除けば、年3場所、4... -
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新入幕から初優勝までの場所数1
戦前編三月場所、尊富士は新入幕で優勝した。さる五月場所は大の里が入幕3場所目で優勝した。混迷の時代だからこそできた初優勝かもしれない。だが、記録は記録である。そこで公式優勝制度以降、新入幕から何場所目に初優勝を達成したか調べてみた。 <3... -
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貴景勝の3場所連続休場の影響
五月場所の記録で目立ったのが貴景勝の3場所連続休場である。自身初のケースである。三月場所は8勝したとたん休場した。情報通から8勝したら休場すると聞いていたので驚きはなかった。今回の初日出場後いきなり休場のほうがむしろ驚いた。 <5月初日 ... -
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翔猿の珍記録
三月場所、幕内休場力士は6人だった。多い反面、再出場した力士がいた。翔猿である。それも不戦敗の翌日に出場という珍しいカタチでの再出場となった。まさに珍記録となった。 <翔猿> 翔猿は10日目に休場した。しかし翌日から出場し、8勝7敗と見事に... -
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大鵬最晩年の珍記録
大鵬時代はいつ終わったのか。柏鵬時代という言い方はあったが、実態はともなわなかった。柏戸は大鵬に差をつけられ、本当は大鵬時代であった。筆者の見方は、大鵬時代は昭和44年五月場所までである。大鵬が30回目の優勝を達成したときである。 付け加える... -
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新十両を目指す幕下の年齢構成
力士になったら最初に目指すのが十両である。十両は月給がある。締め込みがカラーになる。化粧まわしをつけて土俵入りができる。羽織袴が着られる。要するに養成員から資格者になるわけである。 <一月場所番付最少文字が幕下> 十両の予備軍が幕下である... -
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記録でみた横綱対関脇の優勝決定戦
さる一月場所の優勝は横綱照ノ富士対関脇琴ノ若の優勝決定戦で行われた。照ノ富士が優勝して幕を閉じた。横綱と関脇二人だけで優勝が争われたケースは14回目であった。優勝決定戦が始まったのは昭和22年年6月からである。約5年半に1回横綱対関脇二人の... -
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横綱三役の対戦成績
近年、小結以上のリーグ戦がくずれている。さる十一月場所では霧島対豊昇龍の大関同士の一番及び若元春対琴ノ若の関脇同士の一番が実現しなかった。こうしたことが常態化した責任は審判部にある。反省がなければ改善はない。 一月場所の横綱三役の対戦成績... -
記録と統計
今年はどうなる 年間最多勝
2023年、霧島が年間最多勝を獲得した。大関直前の3場所が34勝11敗。大関3場所は28勝15敗2休であった。トータル62勝であった。 <年間最多勝の表彰を受ける霧島> これは2022年の若隆景の58勝よりは上である。しかし、年間最多勝としては低レベルである... -
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2023年年間最多勝最終形
混迷の時代の今年の年間最多勝が確定した。それが以下である。単なる数字の比較ではなく、横綱・大関との対戦率によってクラス分けした。対象は幕内在位6場所の力士とした。6場所幕内在位力士は30名である。幕内の定員は42名だから、71%が幕内を1年間... -
記録と統計
関脇以下最強は誰
17場所・10場所連続関脇小結在位の御嶽海は関脇以下最強の時期があった。大関になって卒業した。大関の座を明け渡したが、元大関では関脇以下最強とはいいがたい。御嶽海はむしろ弱くなっている。 そこで関脇以下最強の目安として現役の幕内力士の関脇・小... -
記録と統計
記録でみた豊昇龍
七月場所、豊昇龍は初優勝して大関に昇進した。新入幕から18場所、つまり3年かかっての昇進だった。年齢は24歳であった。おじの朝青龍は新入幕から10場所を要しての大関昇進となった。新大関の場所は22歳であった。 <豊昇龍初優勝> 豊昇龍は9所連続小... -
記録と統計
横綱三役の対戦成績
暑い七月場所が1週間後に迫ってきた。関脇・小結は油断のできないメンバーがそろった。改めて横綱三役の対戦成績をみていこう。 ここにきて照ノ富士に腰痛が発生し、稽古を一番で切り上げたという情報が流れた。出場が現段階では不明だが、照ノ富士を入れ... -
記録と統計
大関誕生の間隔4
昭和28年から初、春、夏、秋の年4場所が始まった。テレビの実験放送が2月に始まった。本放送は夏場所からであった。といっても大卒の初任給が1万円をきる時代に20万円のテレビは高価であった。前年秋場所で関脇優勝した栃錦が初場所から大関として登場... -
記録と統計
大関誕生の間隔3
戦後は昭和20年秋場から始まった。昭和21年は1場所しか開催できなかった。昭和22年、23年は夏場所、秋場所のみの年2場所であった。昭和24年から27年は初、春、夏の年3場所であった。また、昭和28年から昭和31年までは初、春、夏、秋の年4場所になった... -
記録と統計
大関誕生の間隔2
引き続き昭和戦前の大関誕生のあき間隔をみていこう。 双葉山・鏡岩から2場所あけて前田山が大関に昇進した。前田山は小結からの大関であった。前田山が張り手旋風で横綱双葉山・大関羽黒山の強豪を撃破し、殺気あふれる相撲を取ったのは、大関5場所目で... -
記録と統計
大関誕生の間隔1
きたる七月場所霧島が新大関として登場する。これは2022年三月場所の御嶽海以来である。つまり御嶽海から霧島まで1年4カ月ほどの間があいたことになる。場所にすれば7場所あいたことになる。大関誕生の間隔はどのようになっているのか。調査してみるこ... -
記録と統計
貴景勝は魁皇の優勝記録を超えられるか
最高位大関の優勝は極めて珍しい。最高位大関で優勝経験のない大関はけっこういる。琴ヶ濱、豊山などである。そんななかで今年(2023年)の一月場所貴景勝が通算3回目の優勝を成し遂げた。そのとき義父の北天祐の通算2回の優勝を超えたことをうれしく思... -
記録と統計
一人大関の場所数記録保持者貴景勝
現在貴景勝は一人大関である。これは正代の大関降格によって生じたもので、きたる五月場所で3場所目になる。実は貴景勝は以前一人大関の経験がある。豪栄道が引退したときである。このあと朝乃山が新大関となり一人大関は1場所で終わった。 <貴景勝> ... -
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現代最強力士は誰か
テーマは「現代最強力士は誰か」だが、通常なら番付通りなのである。だが、横綱照ノ富士は休場続きだし、ひざを手術した後遺症も心配である。なにより休場後、土俵感覚がすぐには戻らない。さらに、31歳という年齢的な面が懸念される。 それでは大関貴景勝... -
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対戦成績つき!翠富士の不可解な取組
三月場所の翠富士は10連勝で漁夫の利優勝かと思わせた。それは場所中は優勝圏内との直接の対戦が組まれなかったためである。同時に大いに疑問をもった。あらためて翠富士の対戦成績から対戦相手を振り返ってみよう。 まず、10連勝の対戦相手をみていこう。... -
記録と統計
魁皇の幕内対戦成績50回以上 下
引き続き魁皇の幕内対戦成績50回以上をみていこう。前述した千代大海は初戦が平成10年三月場所から平成22年一月場所までだった。今度の相手はそれより期間が短い。それでも9年半に及んだ。その相手は貴ノ浪である。 <魁皇> 初対戦は平成6年一月場所で... -
記録と統計
魁皇の幕内対戦成績50回以上 上
幕内対戦50回以上はなかなか達成できない記録である。ともに息が長く、近い地位という条件を満たさなければならない。魁皇は大関在位65場所の最長在位記録の持ち主である。そして幕内対戦50回以上の相手は千代大海である。こちらも大関65場所在位最長タイ... -
記録と統計
貴景勝をめぐるある記録
一月場所3回目の優勝を成し遂げた貴景勝。3場所連続平幕優勝でストップし、大関がようやく優勝した。大関といっても御嶽海去り、正代が大関の座を明け渡し、今は貴景勝一人である。孤軍奮闘のなかでの優勝だった。 <孤軍奮闘のなか優勝した貴景勝> 貴... -
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関脇連続在位記録 下
引き続き関脇の連続在位記録をみていこう。 若ノ花・長谷川の8連続関脇在位記録を破った力士が出た。逆鉾である。ご存じ井筒3兄弟の次男坊である。昭和62年十一月場所から平成元年三月場所までの9場所連続関脇在位である。殊勲3回、技能1回受賞してい... -
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関脇連続在位記録 上
目立たない記録であるが、若隆景がきたる一月場所で6場所連続関脇在位となった。1年間関脇を維持するのは大変な偉業である。しかも今は1横綱1大関で手薄なため、この記録は伸びる可能性を秘めている。 <若隆景> 大関に昇進したら自動的に消滅するが... -
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2023年はどうなる 年間最多勝のレベルは上がるのか
2022年の年間最多勝は、若隆景が57勝で獲得した。といっても1場所平均9.5勝と数字的には低レベルであった。それでも若隆景に責任はない。若隆景は関脇である。 <若隆景> 横綱・大関が休場がちと弱体化による結果である。要するに横綱は満足に出場できず... -
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武蔵丸の幕内対戦成績50回以上 下
武蔵丸のもう一人の幕内50回対戦以上の相手は貴乃花である。貴乃花の新入幕は平成2年五月場所であった。一度跳ね返されて再入幕は十一月場所であった。武蔵丸の新入幕はその1年後平成3年十一月場所であった。 初対戦は平成4年一月場所であった。ともに... -
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武蔵丸の幕内対戦成績50回以上 上
幕内対戦50回以上はつくづく大変な記録だと思う。怪童北の湖もウルフ千代の富士にもない。天才輪島、大関在位50場所の貴ノ花にもない。 武蔵丸の幕内50回以上の対戦相手の一人に貴ノ浪がいる。武蔵丸と貴ノ浪は平成3年十一月場所に入幕した。新入幕同士の... -
記録と統計
2022年大相撲の記録
■一月場所御嶽海が3回目の優勝を達成した。優勝はいずれも関脇でこれは新記録である。関脇以下で3回優勝している力士が照ノ富士である。関脇2回、平幕1回である。関脇以下というくくりになると3回優勝は照ノ富士と御嶽海の2人である。御嶽海は意外に... -
記録と統計
2022年年間最多勝最終形
今年の年間最多勝が確定した。それが以下である。単なる数字の比較ではなく、横綱・大関との対戦率によってクラス分けした。また、幕内在位6場所の力士を対象とした。 6場所幕内に在位した力士は32名である。幕内の定員は42名だから、76%が幕内を1年間... -
記録と統計
大横綱双葉山の幕内対戦成績4
笠置山17勝「双葉山に勝ったらその場で引退してもいい」と言っていた笠置山だったが、ついに1度も勝てずに終わった。笠置山は当時珍しく早稲田大の学生出身だった。大学へは出羽海部屋から通っていた。インテリで、文章を書かせたら見事なできであった。... -
記録と統計
横綱の連続休場6
武蔵丸は琴櫻と並んで大関在位32場所という最長タイ記録を持つ。琴櫻が32歳で横綱になったのに対し武蔵丸は28歳だった。貴乃花にとって曙が前年の宿敵なら武蔵丸は後年の好敵手であった。武蔵丸は長期大関時代1度も休場がなかった。引退直前に6場所連続... -
記録と統計
大横綱双葉山の幕内対戦成績3
玉ノ海6勝1敗双葉山の幕内対戦相手で絶対触れなければならない力士が玉ノ海である。双葉山の69連勝の話題になったとき「このなかに私の名前もけっこうありますな」と語っていた。実際69連勝中は5連敗している。5連敗した昭和13年夏場所後の12月、師匠... -
記録と統計
横綱の連続休場5
北勝海は千代ノ富士の弟弟子で自己の限界以上の力を発揮した横綱であった。惜しむらくは連続優勝と全勝優勝がなかったことである。横綱6場所目の千秋楽の不戦敗後3場所連続全休して、46連続横綱休場している。優勝4回目のあとのことであった。これだけ... -
記録と統計
大横綱双葉山の幕内対戦成績2
引き続き双葉山の対戦成績をみていこう。 <双葉山のブロマイド> 鏡岩戦10勝1敗双葉山と猛牛鏡岩は同日大関に昇進した。このとき鏡岩は34歳であった。69連勝以前は3勝1敗。69連勝中は5勝。69連勝以後は2勝であった。双葉山には歯がたたなかった。唯... -
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横綱の連続休場4
怪童北の湖は横綱フル出場連続43場所の記録をもつ。22回目の優勝3場所後に横綱初休場している。連続休場はまず、不戦敗を含み18連続休場している。1場所フル出場後に6場所連続休場している。その中で不戦敗を含み52連続休場している。北の湖は新国技館... -
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大横綱双葉山の幕内対戦成績1
双葉山といえば真っ先に思い起こすのが69連勝である。では69連勝は誰から始まり、69連勝目は誰かご存知だろうか。答は、最初は瓊ノ浦であり、69連勝目は駒ノ里である。双葉山の幕内対戦成績はどのようなモノなのか。改めて調査してみた。 <双葉山のブロマ... -
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横綱の連続休場3
王者大鵬を襲ったピンチがある。左ひじの負傷、さらに左ひざ靭帯断裂のケガをおったのである。そのため大鵬は5場所連続休場となった。そのとき57連続休場に陥った。朝潮の45連続休場を破る結果となった。昭和43年七月場所のことであった。 <大鵬> 出場... -
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横綱の連続休場2
引き続き横綱の連続休場をみていこう。戦後誕生した横綱から始まる。 怒涛の寄りの東富士は晩年に不戦敗を含めた23連続休場がある。東富士は横綱時代、途中休場後再出場した場所が4場所もある。現代ではとうてい考えられない。いまでこそ~富士は花盛りだ... -
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琴ノ若の幕内対戦成績
成長著しい琴ノ若は七月場所好調だったが、コロナ部屋ごと休場でストップされた。出直しの九月場所、8勝7敗と次につながる成績には届かなかった。期待とは遠かった。琴ノ若を阻んでいる力士は誰か。そこで幕内上位の対戦相手との対戦成績を調べてみるこ... -
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横綱の連続休場1
秋巡業が始まった。照ノ富士は相撲を取らず土俵入りだけだったという。ひざの状況から十一月場所は休場するのではという見方がでている。全休すると21連続休場になる(不戦敗含む)。横綱は出場する以上万全でなければならない難しさがある。そこで横綱の... -
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昭和唯一の名大関清水川の対戦成績
昭和最強の大関といわれ、昭和唯一の名大関といわれた力士がいる。清水川である。清水川が大関であった時期は昭和7年夏場所から昭和12年夏場所までである。清水川が大関になった2場所後に玉錦は横綱に昇進している。晩年の昭和11年夏場所、双葉山が初優... -
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写真で見る琴ノ若の大関7連勝
大関キラー琴ノ若の大関戦は比較的新しい。最初は昨年(2021年)の九月場所から始まった。大関戦7連勝は今年(2022年)の三月場所貴景勝に敗れた後の正代戦から始まった。琴ノ若の大関7連勝及びその前後を含めて写真でふり返ってみよう。 【三月場所】 ●... -
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年寄の一門別・地位別構成
年寄は部屋に所属する。部屋持ちの親方と部屋付きの親方になる。親方は協会の仕事に従事するだけでなく一門から理事・副理事を輩出する重要な役割を担っている。一門別かつ現役の地位別の年寄構成が以下である。現役の最高位と親方の能力は当然別である。... -
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対戦成績からみた九月場所の逸ノ城
七月場所の優勝者逸ノ城は九月場所で再び勝てるのだろうか。今度はまわりの逸ノ城を見る目が違って、研究してくることは十分考えられる。そこで対戦相手別の視点から九月場所の逸ノ城を捕らえてみる。 <逸ノ城> ところが、九月場所の番付は部屋ごと途中... -
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継続される遅咲き玉鷲の記録
七月場所では多くの相撲部屋が部屋ごと休場に追い込まれた。その中に片男波(元玉飛鳥)部屋が入っていた。真っ先に思ったのは玉鷲の連続出場記録であった。 <玉鷲休場> 大相撲においては優勝回数、連勝数、通算勝利はポピュラーだが、連続出場記録は地... -
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史上最強の三段目朝乃山
朝乃山が七月場所から土俵に帰ってくる。朝乃山の最後の出場は2021年五月場所11日目だった。1年以上の出場停止だったわけである。博打の処罰と開きがあり過ぎる論議まであった。長かっただけに朝乃山待望の機運はあり過ぎるほどあった。朝乃山を見に名古... -
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大相撲 様々な記録
大相撲の最高記録は記憶に残り易い。優勝回数、連勝記録。最近は玉鷲の連続出場がピックアップされている。ほかに横綱昇進成績、大関昇進成績、歴代横綱などは記憶されている方もいるだろう。ここではあまり注目されない記録を取り上げてみよう。 ★7連敗... -
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幕内の年齢構成
2022年三月場所前、幕内の年齢番付を作成した。そのときこう記した。「20代は22人、30代は20人となった。30代をベテランとすると、幕内は半分近くがベテランということになる。29歳の御嶽海、北勝富士、宇良、翔猿は今年中に30歳を迎える。」こうした傾向... -
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照ノ富士の横綱記録
五月場所はなんとか12勝にたどりついた照ノ富士。同時に7回目の優勝を成し遂げた。7回目の優勝は鶴竜を抜いたことになる。優勝回数自体は11回以上しないとベスト10に入らないが、大関が弱体化しているのでチャンスではある。五月場所で照ノ富士は横綱5... -
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危惧される年間最多勝
昨年は照ノ富士が77勝13敗とハイベネルな数字で年間最多勝に輝いた。優勝は4回だった。それまで低レベルな年間最多勝が続いた。 2017年 白鵬56勝9敗25休2018年 栃ノ心59勝23敗8休2019年 朝乃山55勝35敗2020年 貴景勝51勝21敗3休 年5場所 <照ノ... -
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関脇優勝をめぐる記録
三月場所は予想外の展開となって関脇若隆景が初優勝した。大正15年始まった優勝制度以降では32例目であり、28人目であった。若隆景は関脇1場所目であり、その前は8勝7敗、9勝6敗であり、大関昇進とはいかなかった。 <三月場所関脇優勝した若隆景> ... -
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阿炎の幕内対戦成績
きたる三月場所、阿炎が上位に帰って来る。ここ2場所は12勝3敗と大活躍であり、横綱・大関との対戦があるものの、平幕相手の白星がほとんどであった。三月場所は関脇が予想されている。横綱・三役との対戦は避けられない。 <2022年1月照ノ富士に勝利> ... -
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幕内最強照ノ富士にスキはあるのか
十一月場所、照ノ富士は初の全勝優勝を達成 した。それは必ずしも万全という相撲内容 ではなかった。大栄翔には攻め込まれ、1本 足で残しての逆襲だった。また阿炎に攻め 込まれて踏みとどまった。そうかと思えば 明生の外掛けを掛け投げで跳ね返した。照... -
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御嶽海の思いがけない記録
十一月場所、御嶽海は11勝4敗と久々に2 ケタ勝利をあげた。これで一月場所の関脇は 確定した。これは何を意味するか。関脇・ 小結連続10場所在位となった。内容は関脇 7場所、小結3場所である。三賞は殊勲賞が 1回ある。9場所の成績は81勝54敗である...