2026年はどうなる 年間最多勝

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2025年は大の里が年間最多賞に輝いた。成績は71勝19敗だった。1
場所平均12勝の72勝には届かなかった。年間72勝は横綱の証明であ
る。また、いかに強くても休場すると遠ざかるのが年間最多勝であ
る。

大の里

なお、年間最多勝最高記録は白鵬の86勝4敗である。白鵬はこれを
2回成し遂げている。また82勝・81勝もあるから81勝以上が4回あ
る。1場所平均13.5勝の81勝は大鵬が、82勝は北の湖が達成してい
る。また、朝青龍は84勝をあげている。皆10大横綱である。

混迷の時代は誰が年間最多勝になるか予想はできなかった。今は両
横綱がいて横綱を狙える新大関がいる。年間最多勝は新3強大の里・
豊昇龍・安青錦の争いになる。どういう条件なら年間最多勝につな
がるか検証してみよう。

大の里は今度こそ72勝以上を達成できるかが注目点になる。昨年は
豊昇龍に4敗(1不戦敗含む)している。それでいて1勝もできな
いでいる。また昨年王鵬に3敗している。今年はここをまず解消す
ることである。

豊昇龍

豊昇龍は休場しないことが年間最多勝への第一条件になる。安青錦
に優勝決定戦を含め昨年4連敗中である。天敵になりつつある。稽
古で引っ張り出して三番稽古で納得いくまで取ることである。昨年
は不戦敗を含め20敗した。次にこれを減らすことである。

安青錦は若くて勢いがある。低い体勢での相撲は定着したが、対策
が見えた一番があった。胸を合わせる四つにもちこむことである。
正代がそういう相撲を取った。そうした相撲を取らせない工夫が求
められる。

安青錦

プラス大の里対策である。常に馬力で圧倒され相撲を取らせてもら
っていない。大の里に勝つには踏み込んだ立ち合い。前褌を取って
止めるなどが考えられる。まず早めに1勝することである。

年間最多勝は、大の里40%、豊昇龍30%、安青錦30%とみた。年間
最多勝は表面には出にくいが表彰されるし、一年のがんばりを表し
ている。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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