denkouriki

横綱フル出場なしの場所4

2021/4/16  

■昭和40年代 6回のうち後半 昭和46年10月、横綱玉の海が帰らぬ人となっ て、北の富士は一人横綱になった。一人横綱 2場所目の昭和47年一月場所、北の富士は 不調、7勝6敗から休場した。8日目には ...

鶴竜の相撲人生4

2021/4/15  

2014年一月場所、鶴竜は初日隠岐の海に負け ただけで連戦連勝。この場所は横綱日馬富士 が全休で、横綱白鵬は通常なら千秋楽東大関 稀勢の里と対戦するところである。ところが 稀勢の里は負けが込んでいた。 ...

花のニッパチ組の麒麟児死去!

2021/4/14  

麒麟児が3月1日亡くなられていたことが 判明した。多臓器不全のため67歳という若さ であった。麒麟児といえば天覧相撲で組まれ た富士櫻との両者一歩も引かない激しい突き 合いで見る者をわかした。はつらつ ...

優勝した場所の前と後の負け越し3

2021/4/13  

■沖ツ海 ・優勝した前場所負け越し4例目 昭和7年3月場所、沖ツ海は9勝1敗で優勝 した。最初で最後の優勝だった。前場所2勝 6敗で負け越している。当時は東京場所と 地方場所の2場所の合計成績で番付編 ...

横綱フル出場なしの場所3

2021/4/12  

■昭和20年代 2回 昭和23年秋場所、横綱は3人。羽黒山全休、 照國途中休場、前田山途中休場後再出場だっ た。羽黒山は昭和23年4月の巡業中アキレス 腱を切断した。手術したが、7月に再び断裂 してこ ...

鶴竜の相撲人生3

2021/4/11  

2012年、三役に定着した関脇鶴竜に新変化 が生まれた。一月場所、白鵬に初めて勝った のである。これまで白鵬にはなんと20連敗 してきた。相手が横綱といえばそれまでだが、 一方的な成績であった。なお、 ...

優勝した場所の前と後の負け越し2

2021/4/10  

前回までをまとめると以下になる。 ・常ノ花は8回の優勝のうち 優勝した前場所・翌場所負け越し1例目 優勝した翌場所負け越し1・5例目 優勝した前場所負け越し2例目 ・大蛇山 優勝した前場所負け越し1例 ...

横綱フル出場なしの場所2

2021/4/9  

引き続き横綱フル出場なしの場所をみて いこう。 ■昭和戦前4回 昭和戦前は4回ある。最初は昭和4年春場所 である。横綱は常ノ花と東西合併で大阪横綱 だった宮城山である。この場所はともに途中 休場であっ ...

鶴竜の相撲人生2

2021/4/8  

鶴竜の転機、それは2009年五月場所であった。 この場所、鶴竜は小結に昇進した。それだけ ではない。9勝6敗で初の小結で勝ち越した のである。3回目の技能賞を獲得した。横綱 戦0勝2敗、大関戦2勝2敗 ...

優勝した場所の前と後の負け越し1

2021/4/7  

一月場所優勝した大栄翔は三月場所7勝7敗 で千秋楽を迎えた。幸い勝って勝ち越すこと ができた。負け越していたら優勝力士が翌 場所負け越しの記録をつくるところだった。 といっても過去には優勝した翌場所、 ...

横綱フル出場なしの場所1

2021/4/6  

三月場所、横綱白鵬は途中休場、横綱鶴竜は 休場途中で引退を表明した。これで横綱フル 出場なしは5場所連続になった。一人横綱に なる白鵬はすでに五月場所休場を明言して いる。これで6場所連続横綱フル出場 ...

鶴竜の相撲人生1

2021/4/5  

三月場所11日目休場中の横綱鶴竜が引退した。 休場の途中で引退という珍しいカタチになっ た。横綱が実質地位化した常陸山以降の東京 横綱では初めてである。これまでの常陸山 以降の東京横綱50人の引退のカ ...

阿炎7番勝負

2021/4/4  

三月場所、阿炎が土俵に帰ってきた。阿炎の 最後の土俵は昨年(2020年)の七月場所6日 目の竜電戦であった。七月場所前から七月 場所中にかけて外出禁止のなか複数回にわた ってキャバクラに通ったあげく、 ...

3大関の通信簿

2021/4/3  

三月場所、横綱が皆勤しなかったにも関わら ず、貴景勝・朝乃山・正代の3大関は存在 価値を示せなかった。大関は協会の看板で あり、特別待遇を受けている。大関が決定 したときは協会から使者が相撲部屋に赴き ...

チケット始動と七月場所の行方

2021/4/2  

五月場所の先行予約が今日4月2日11時から 始まった。先行予約は1次と2次に分けて3 日間ずつ行われる。一般発売は4月10日10時 からである。発売日は予定通りである。コン ビニ発売はない。チケットの ...

2021年三月場所の記録あれこれ

2021/4/1  

三月場所は照ノ富士が12勝3敗で単独で優勝 した。15日制が定着したのは昭和24年夏場所 からである。12勝3敗かつ12勝2敗1休での 優勝は39度ある。そのうち単独で優勝した のは21度目である。最 ...

照ノ富士最強論

2021/3/31  

3月31日、番付編成会議および臨時理事会で 照ノ富士の大関復帰が正式に決定した。協会 から高島(元高望山)と浅香山(元魁皇)が 使者として江東区毛利1-7-4(いなし) の伊勢ヶ濱部屋へ向かった。使者 ...

横綱その引退

2021/3/30  

横綱審議委員会で何が話され、発表される のか注目していた。いまや横綱といっても 白鵬一人である。年齢は36歳で現在5場所 連続休場中。五月場所の休場も明言している。 横綱審議委員会は昨年の十一月場所後 ...

2021年三月場所総評&私製番付

2021/3/29  

★鶴竜が場所中引退を表明したが あまりにも遅すぎた。ようやく引退したか という印象である。横綱は休場しても地位は 落ちないが、同時に横綱の責任を果たさなけ ればならない立場である。鶴竜に後者は無理 に ...

■三月千秋楽 照ノ富士が大関復帰を優勝で飾る

2021/3/28  

千秋楽は見所の多い日となった。関脇隆の勝、 小結御嶽海・大栄翔が7勝7敗で千秋楽を 迎えたのである。ただし対戦相手は幕内中位 から下位の力士である。隆の勝には栃ノ心、 御嶽海には逸ノ城、大栄翔には明瀬 ...

■三月14日目 暗転の高安!強さ爆発照ノ富士!

2021/3/27  

3敗高安の14日目の平幕の対戦相手は誰に なるかと思ったが、翔猿になった。動き回る だけにいやな相手、取りづらい相手かもしれ ない。だが、一緒に動き回るおろかさは13日 目の若隆景戦で学んだはずだ。が ...

■三月13日目 強者不在のなか優勝ライン下がる

2021/3/26  

2敗トップの高安は伏兵若隆景と対戦した。 若隆景は8勝4敗と2大関を倒して勝ち越し を決めている。 相撲は、あたり合って突き合い。高安、若隆 景の頭を抑えてのはたき。若隆景こらえて 両者押し合い。若隆 ...

■三月12日目 勝つべき者が勝って最終盤へ

2021/3/25  

優勝戦線トップ2敗の高安は北勝富士と対戦 した。 7(●××○●○)7北勝富士 五分の成績である。北勝富士はここまで7勝 4敗と勝ち越し目前である。どちらが先手を 取って攻められるか、勝負のポイントは ...

■三月11日目 鶴竜引退の日、優勝戦線に変化

2021/3/24  

横綱鶴竜が突如引退した。鶴竜は場所前まだ 気持ちが切れていないので次取りたい、と 語っていた。それが一転しての引退だった。 5場所連続休場。35歳という年齢とともに 誰の目にも限界だった。再起はありえ ...

■三月10日目 2021年三月場所終盤の行方

2021/3/23  

★優勝は 1敗高安は大関貴景勝戦が山場であった。 両者あたり合って激しい突き合い押し合いに なった。高安が左に回り込んでの突き合いで 貴景勝をやや後退させる。再び突き合い。 探りあいとなって両者動きが ...

■三月9日目 高安1敗死守!今後の対戦を読む

2021/3/22  

先場所優勝の大栄翔が調子をあげてきた。 本来の押し相撲が戻ってきた。9日目の対戦 相手は大関正代であった。相撲は真っ向から あたって一気の押し、のど輪で攻め立てその まま押し出してしまった。8日目の朝 ...

■三月8日目 高安優勝戦線のトップに浮上

2021/3/21  

東京はあいにく1日中雨だった。両国に着く と風が強く、係の方が、幟が倒れるかもしれ ませんので、離れて歩いてください、と叫ん でいた。観客は13時に入場。三段目の取組が 始まっていた。時間の経過ととも ...

■三月7日目 明暗を分けた三役1敗組

2021/3/20  

三役1敗組4力士は7日目で明暗を分けた。 まず隆の勝は先場所負けている大栄翔と対戦 した。相撲は、大栄翔の真っ向からの突き 押しに隆の勝はなすべなく、土俵を割った。 着実に力をつけ、スキのない相撲を取 ...

■三月6日目 三役1敗組4者4様

2021/3/19  

全勝妙義龍が北勝富士に敗れ1敗となった。 もっとも白鵬が休場したため、前頭西4枚目 の妙義龍までが大関との対戦圏内になる。 妙義龍はこれから3大関・2関脇と対戦して いくことになる。明日7日目の対戦相 ...

■三月5日目 大関弱し!その原因

2021/3/18  

大関の負けぬ日はなし大相撲。まず正代は 若隆景と対戦した。正代は圧力をかけて若隆 景を土俵に追いこんんで上手を取った。投げ にでもいこうと思ったのか、呼び込む形と なった。若隆景はつけいって一気に東土 ...

■三月4日目 横綱不在=大関優勝、とは限らない現実

2021/3/17  

三月場所後、横綱審議委員会が開かれること になった。昨年十一月場所後、白鵬・鶴竜の 両横綱に注意が与えられた。それにもかか わらず、一月場所・三月場所ともに休場し 続けた。カエルの面に何とやらである。 ...

■三月3日目 常態化した横綱不在の中3大関1敗

2021/3/16  

2連勝していた白鵬が突然休場した。右膝蓋 大腿関節軟骨損傷および関節水腫で手術を することになった。手術後はリハリビが必要 なため、五月場所は休場して、七月場所に 進退をかけることになる、という。白鵬 ...

■三月2日目 上手取れない白鵬が一瞬の小手投げ

2021/3/15  

2日目の国技館はけっこう空席が目立った。 イス席はいうまでもないが、マス席C、マス 席Bがブロックで空いていた。そういえば 3日目から千秋楽までチケットはまだ購入 できる状況である。 <空席> 相撲は ...

■三月初日 予想を超えた白鵬の戦法

2021/3/14  

白鵬が久々に土俵に復帰した。しかし、初日 早々いやな相手と組まれた。先場所の優勝者 であり、押し相撲の大栄翔である。結びの 一番、比較的近くで見る白鵬は肌のはりは 見られず、筋肉は躍動していなく、いか ...

鶴竜その横綱記録

2021/3/13  

鶴竜がまたまた休場を決め込んだ。そもそも 一月場所を全休することは即引退を意味して いた。それに輪をかけて三月場所も休場だと いう。北の富士さんは一月場所全休した鶴竜 に対して、鶴竜は案外したたかかも ...

横綱・大関に挑む10人のサムライ

2021/3/12  

横綱鶴竜が早々と休場を決め込んだ。鶴竜は まだ気持ちが切れていないので次取りたい、 と語ったという。一月場所に続いて怠慢休場 を続けるのだから、白けるばかりである。 鶴竜には横綱の宿命がわかっていない ...

照ノ富士15番勝負2

2021/3/11  

引き続き大関復帰をかける照ノ富士の15番 勝負をみていこう。 4(××××××)8鶴竜 対戦成績には優勝決定戦が含まれている。 最後の対戦は2017年三月場所、稀勢の里が 新横綱で優勝した場所である。 ...

関脇・小結全員勝ち越しの場所4

2021/3/10  

平成12年三月場所。横綱陣は、曙が12勝、 貴乃花・武蔵丸が11勝、若乃花が場所中引退 した。大関陣は、出島が11勝、千代大海が 8勝、貴ノ浪は7勝と負け越した。優勝は 幕尻の貴闘力であった。3横綱3 ...

照ノ富士15番勝負1

2021/3/9  

三月場所は照ノ富士が大関復帰をかける場所 になる。ここまで13勝-11勝とハイレベルな 成績をあげてきただけに、絶好のチャンスで ある。そこで、照ノ富士と戦う対戦相手との 戦いを分析してみることにした ...

関脇・小結全員勝ち越しの場所3

2021/3/8  

平成に入って関脇・小結全員が最初に勝ち 越したのは平成元年十一月場所であった。 この場所横綱陣は、千代の富士が13勝、北勝 海が11勝、大乃国は全休であった。大関陣は、 小錦が14勝で初優勝した。旭富 ...

あるのか!大関の優勝

2021/3/7  

両横綱の休場が続いている。そんなときこそ 大関は優勝のチャンスと思いがちだが、印象 は薄い。ここ3年1場所、つまり平成30年 以降、全横綱の休場が9場所あった。その うち大関が優勝したのは令和2年十一 ...

関脇・小結全員勝ち越しの場所2

2021/3/6  

昭和40年代2回目の関脇・小結全員勝ち越し は、昭和44年三月場所であった。この場所は 横綱大鵬の連勝記録が誤審でストップする というとんでもない場所であった。ショック の大鵬は途中休場。横綱柏戸は9 ...

マイナスポイントが目立つ両横綱

2021/3/5  

ここ3場所横綱の土俵入りは見られなかった。 2横綱の休場が続いたからである。三月場所、 鶴竜が出場の意向を固めた。だがファンの間 では最後まで取れるかというと、かなり懐疑 的である。そのため、早い段階 ...

関脇・小結全員勝ち越しの場所1

2021/3/4  

一月場所は関脇・小結全員が勝ち越した。 4人の成績と大関戦は以下である。高齢横綱 は休場が続いている場所であった。大関陣は、 貴景勝が負け越し。正代・朝乃山は11勝4敗 であった。優勝は前頭筆頭の大栄 ...

平幕上位優勝の翌場所の地位2

2021/3/3  

昭和51年九月場所、大関から降格して5場所 目になる魁傑が前頭西4枚目で優勝した。 横綱輪島12勝(同部屋のため対戦なし)、 横綱北の湖10勝、大関陣は貴ノ花10勝、旭國 10勝、三重ノ海9勝であった ...

平幕上位優勝の翌場所の地位1

2021/3/2  

きたる三月場所の番付は以下となった。 前頭筆頭で優勝した大栄翔は小結2と1枚 上がっただけだった。これは歴史的に見て どうなのか。つまり平幕上位で優勝した力士 の翌場所の地位はと比較して妥当なのか。 ...

2021年三月場所番付の視点

2021/3/1  

番付は関脇以下を編成するものである。関脇 小結が全員勝ち越しのなか、西前頭筆頭13勝 2敗で優勝した大栄翔は小結2と渋ちんアッ プで終わった。成績を重視するなら西関脇 でもおかしくはない。その場合西関 ...

昭和・平成の横綱ベスト15 下

2021/2/28  

11位羽黒山 12位玉の海 二人に続くのはやはり輪島である。輪島は 2年連続学生横綱を引き下げ、大相撲界に 入ってきた。評価は必ずしも高くなかった。 胸が薄く、頭をつける、下手の技など相撲が 小さかっ ...

昭和・平成の横綱ベスト15 上

2021/2/27  

以前昭和・平成の横綱ベスト10を選出した。 その基準は以下であった。 1.時代を築いた横綱 2.相撲に対する真剣度 3.実績 そして選んだ横綱は次である。 1位 双葉山   2位 白鵬    3位 大 ...

土佐豊の土俵歴

2021/2/26  

時津風が交代した。元時津海の時津風は協会 の新型コロナ対策のガイドライである外出 禁止に2度違反した。退職勧告の処分によっ て協会を退職した。新しく時津風となった のが元土佐豊である。親方になって5年 ...

立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち4

2021/2/25  

戦後、占領軍によって旧両国国技館が接収 された。当初、雨よけのないオンボロ化した 旧領国国技館で開催されたが、昭和22年から 大相撲は開催地を別に設置していかねばなら なかった。双葉山の陰に隠れた最大 ...

白鵬最後の横綱好記録

2021/2/24  

金田投手の最後の大記録は400勝であった。 現代は投手のローテーションから1シーズン 20勝するのさえ難しい。だから通算200勝 するのでさえ簡単ではない。金田投手の通算 400勝は不滅の記録になって ...

地に落ちた時津風部屋

2021/2/23  

元時津海の処分が22日、日本相撲協会臨時 理事会で決定した。2番目に重い退職勧告と なった。すでに本人から退職届けが出されて おり、受理した。退職にあたり退職金30%減 が、あわせて発表された。処分と ...

立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち3

2021/2/22  

昭和15年春場所羽黒山が大関に昇進した。 さらに昭和17年春場所横綱に上がった。立浪 は一代で2人の横綱を育てた。それも横綱中 の大横綱双葉山と強豪横綱羽黒山の2横綱で ある。さらに昭和18年春場所名 ...

横綱の4場所以上連続休場後

2021/2/21  

20日から合同稽古が始まった。通常は新型 コロナウイルスのため、部屋稽古が中心と なるが、関取が少ない部屋では十分な稽古が しにくい環境である。もっとも初代若乃花は 部屋の若い者を三番稽古で何人も相手 ...

立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち2

2021/2/20  

春秋園事件で力士大量離脱のため十両から 繰上げで入幕した力士が旭川と双葉山の立浪 勢であった。旭川26歳、双葉山は20歳と若か った。昭和7年の春場所は1カ月遅れで2月 に開催された。東西制ではなく、 ...

立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち1

2021/2/19  

弟子を育てることは、自分が強くなること とはまったく別物である。そこには弟子を 発掘する、育てるといった指導者の面及び 部屋経営者としての手腕が求められる。弟子 の光は七光りという。強い弟子を育てるこ ...

貴景勝綱取り失敗!その後を予想

2021/2/18  

昨年(2020年)十一月場所大関で優勝した 貴景勝の一月場所の成績はさんざんだった。 2勝しかできず、10日目から休場してしまっ た。さんざんだったのは成績だけではない。 相撲は押しの威力が通用せず、 ...

現代年寄株事情

2021/2/17  

十両東13枚目の勢が一月場所千秋楽休場した。 この不戦敗によって6勝9敗になり幕下落ち が濃厚となった。勢は34歳であり、その去就 が注目された。勢は春日山の年寄株を持って おり、無給の幕下より有給の ...

2021年三月場所チケット情報

2021/2/16  

大相撲三月場所のチケット発売が発表された。 予定は2月7日であったが、非常事態宣言中 であり、開催地が大阪から東京国技館になっ たことしか触れていなかった。5000人上限で 販売されることになった。 ...

新しき実力者隆の勝を検証

2021/2/15  

隆の勝は2018年九月場所入幕した。新入幕の 場所は8勝7敗と勝ち越したものの、翌場所 の十一月場所4勝11敗と大敗して十両落ち した。なお、貴景勝が小結で優勝したのが 2018年の十一月場所であった ...

2021年2月幕下以下の四股名あれこれ2

2021/2/14  

大阪の相撲仲間にこんな問題を出されたこと があった。「相山」はなんと読む。あいやま でしょう。あいやまは家族が応援にきていた のを2度ほど見ていたし、あいやま以外何が あるのかなと思っていた。そうする ...

2021年2月幕下以下の四股名あれこれ1

2021/2/13  

2021年一月場所の番付では幕下以下の力士は 595人いる。本名力士もいるが、幕下以下は 四股名が花盛りである。部屋特有の字をつけ た四股名から幕内には見られない感覚の四股 名があふれている。 【難読 ...

連続優勝なしの記録2

2021/2/12  

4回目は昭和33年十一月場所から昭和35年 五月場所までの10場所である。その前、この 後は横綱若乃花が連続優勝している。 大関 朝汐 横綱 若乃花 横綱 栃錦 横綱 若乃花 横綱 栃錦 横綱 若乃花 ...

連続優勝なしの記録1

2021/2/11  

一月場所、大栄翔が初優勝した。これで一月 場所は2016年一月場所の琴奨菊から6年連続 初優勝となった。琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、 玉鷲、徳勝龍、大栄翔と続いたことになる。 実はもう一つ記録継続中のも ...

現代モンゴル力士情勢

2021/2/10  

ハワイからモンゴルへ。外国人力士でもモン ゴル勢が大相撲で一大勢力を築いてきた。 2015年七月場所は以下3横綱1大関1関脇を はじめ、平幕7人、十両3人、計15人である。 ・横綱 白鵬 日馬富士 鶴 ...

遠い通常開催の見通し

2021/2/9  

1月28日の理事会で三月場所は大阪ではなく、 東京開催と決まった。大阪開催をあらゆる 角度から検討していると報じられた割には あっさり決まった印象である。もう少し議論 をして結論が先送りされるのかと思 ...

現実化する横綱不在時代

2021/2/8  

横綱白鵬・鶴竜のダブル休場が4場所続いて いる。白鵬は48連続休場中、鶴竜は59連続 休場中である。鶴竜は目下8場所優勝から 遠ざかっている。それだけではない。両横綱 とも35歳である。年6場所制以降 ...

年寄制度あれこれ

2021/2/7  

現在幕内の定員は42名、十両は28名である。 あわせて70名である。これは2003年十一月 場所限りの公傷制度廃止に伴って北の湖理事 長のとき、幕内を2名、十両 を2名増加して 現在に至っている。とこ ...

大関の復帰2

2021/2/6  

■魁傑 花籠(元大ノ海)部屋 188センチ、128キロ 得意手は突っ張り 左四つ寄り クリーン魁傑といわれた 魁傑は日大を中退して昭和41年に花籠(元 大ノ海)部屋へ入門した。大学では柔道部で、 段位 ...

大関の復帰1

2021/2/5  

一月場所、照ノ富士は11勝4敗の好成績を あげた。昨年の十一月場所の13勝2敗の優勝 同点に続いての2ケタ勝利である。これで 三月場所は大関をかけての戦いになる。照ノ 富士が大関にいたのは2015年七 ...

連続写真で見る翠富士の技能

2021/2/4  

翠富士が新入幕を果した一月場所でいかん なく技能を発揮した。171センチ、114キロ の小兵で技はさえまくった。そのなかから 3番を連続写真で展開してみた。 3日目、豊昇龍戦 豊昇龍は投げ、足技がある ...

鶴竜をめぐる横綱休場記録

2021/2/3  

一月場所鶴竜はまたも休場を繰り返した。 今までは日本国籍が取得できず、気の毒な 面があった。だが、昨年の12月日本国籍を 取得できた以上、休場をいたずらに繰り返す ことは許されなかった。横綱の特権の乱 ...

大栄翔実力評価の変遷

2021/2/2  

一月場所優勝した大栄翔が稽古を再開した。 向っていく気持ちと、挑戦していく気持ちで 相撲に取組んでいくという。いまや大栄翔の 名は全国区となった。大栄翔の実力はどの ように変わっていったのか。改めて調 ...

時津風の系統2

2021/2/1  

立浪部屋と時津風部屋は袂を分かつことに なったが、破門ではなかった。系統別総あた りでは立浪の力士と時津風の力士の対戦は なかった。鏡里・大内山と安念山・北ノ洋の 対戦はなかった。 <元双葉山の ...

時津風の系統1

2021/1/31  

時津風(元時津海)親方が一月場所中雀荘、 歓楽街に何度も外出したとして問題になって いる。コロナ禍のなか不要不急の外出や人 との接触を禁じた相撲協会感染予防に反する ことになった。しかも九月場所前ゴル ...

小兵の技能派横綱栃ノ海が死去

2021/1/30  

技能派横綱栃ノ海が1月29日誤嚥性肺炎で 亡くなられた。82歳であった。横綱で80歳 以上の寿命は稲妻、初代梅ヶ谷、鏡里、初代 若乃花と5人しかいない。本名花田茂広、 青森県出身。花田と青森ということ ...

大関優勝の時代はくるか

2021/1/29  

2横綱の休場が続く中、一月場所優勝した のは元関脇の大栄翔であった。昨年(2020年) は5場所中4場所2横綱が休場するなか、 大関の優勝は十一月場所の貴景勝だけであっ た。それも大関優勝は2017年 ...

優勝大栄翔の相撲内容を検証2

2021/1/28  

引き続き大栄翔の相撲内容を検証していこう。 採点は5段階で、細かく評価するため0.5を 加点減点することにした。採点基準は勝敗で はなく、大栄翔がどれくらい自分の力を発揮 したかにおいた。 ■8日目  ...

2021年三月場所の行方

2021/1/27  

協会のホームページトップには <協会ホームページ> が表示されている。メディアのなかには大阪 で開催すると報じたところがあった。かと いってチケット販売日・販売法方など詳細は なにも記されていない。そ ...

優勝大栄翔の相撲内容を検証1

2021/1/26  

一月場所、大栄翔は13勝2敗の成績で堂々と 優勝し、埼玉県朝霞市民を熱くした。一月 場所平幕上位の大栄翔はどのような相撲を 取ったのか。改めて一番一番を検証してみる ことにした。 採点は5段階で、細か ...

2021年一月場所総評

2021/1/25  

★多数の休場者がでたが 協会発表によると以下である。 ・幕内 全休7人、途中休場1人 ・十両 全休9人、途中休場2人 ・幕下以下 初日から休場81人 途中休場19人 途中出場7人 新型コロナウイルス陽 ...

■一月千秋楽 大栄翔13勝2敗で初優勝

2021/1/24  

昨日から降った雨はやむことなく、降り続い ていた。迎えた雨の千秋楽。やはり千秋楽は 特別な日である。進行がいつもより早い。 協会ご挨拶がある。各段の優勝決定戦がある。 各段の表彰がある。そしてこれより ...

■一月14日目 照ノ富士執念の正代戦勝利

2021/1/23  

優勝を賭けた2番 2敗大栄翔の平幕8番勝負、7番手は玉鷲 である。玉鷲は5勝8敗と負け越してはいる が、要注意の相手である。ただ上位に定着 していた頃のパワーはやや失われている。 大栄翔あたって突き起 ...

■一月13日目紙一重の勝利!つきまくる正代相撲再び

2021/1/22  

13日目は通常各段の優勝争いが行われる。 今場所は休場力士が多いだけに幕下は2人の 6戦全勝が出るかわからなかった。三段目の 全勝者を破ったことで幕下に6戦全勝力士が 2人でることになった。一人は濱豊 ...

■一月12日目 対照ノ富士戦工夫なき朝乃山が4連敗

2021/1/21  

2敗の大栄翔の平幕8番勝負、5番手は明生 である。7枚目でここまで8勝3敗と好成績 をあげている。左四つ寄りの相撲。きびきび した取り口で時には速攻を見せる。大栄翔に とって油断はできない相手である。 ...

■一月11日目 正代、きわどい相撲・負け相撲を制する

2021/1/20  

1敗の大栄翔の平幕8番勝負、4番手は阿武 咲である。阿武咲はここまで6勝4敗。関脇 照ノ富士・隆の勝、大関貴景勝に勝っている。 相撲は大栄翔のあたってからの突き押しが 決まり、阿武咲は後退。勝利は大栄 ...

■一月10日目 貴景勝休場のなかの熱戦2番

2021/1/19  

貴景勝が10日目から休場した。前日まで無残 な2勝7敗。相撲内容は相手を押し込めず、 破壊力なき相撲が続いていた。押し込めず、 もたもたしているうちに相手の技をくうと いう負けるパターンが目立った。こ ...

■一月9日目 大栄翔1敗!優勝戦線に変化あり

2021/1/18  

大栄翔平幕8番勝負、2番手は宝富士である。 大関貴景勝・朝乃山に勝っているだけに好調 とみていい。相撲はこう展開した。大栄翔は あたっての突き押し。だが宝富士は踏み込ん で後退しない。大栄翔果敢に攻め ...

■一月8日目 2021年一月場所の行方

2021/1/17  

大栄翔の平幕8番勝負が始まった。最初の 対戦相手は輝である。大栄翔にとっては押し やすい対戦相手である。ところが、相撲は 思わぬ展開となった。大栄翔があたって押し 込まんとするが、輝が突き押しで攻めた ...

■一月7日目 大栄翔が隆の勝戦に見せた強さの証明

2021/1/16  

7日目、6戦全勝大栄翔の対戦相手は関脇で 4勝2敗の隆の勝である。ここ3場所上位で 勝ち越し、定着してきた新しき実力者である。 その実力者を相手に大栄翔は破壊力、出足を 伴うスピードが加わって、あっと ...

■一月6日目 大栄翔!三役相手の快進撃

2021/1/15  

大栄翔の突き押し相撲はますますさえわたり、 快調に白星を重ねてきた。6日目は関脇照ノ 富士が対戦相手である。先場所千秋楽本割 では押し相撲の貴景勝を捉え、あびせ倒し ことがあった。それだけに照ノ富士が ...

■一月5日目 中盤戦へ、対大関戦の課題

2021/1/14  

4連敗中の貴景勝が同じく4連敗の琴勝峰 相手に押してからの突き落としで1勝した。 押し切った相撲ではなかった。だが、相撲は まず1勝して流れを変えることを思えばよし としなければならなかった。国技館内 ...

■一月4日目 黒星の連鎖断ち切れぬ貴景勝

2021/1/13  

貴景勝の迷走が続いている。4日目の対戦 相手は宝富士である。奇襲があるわけでは なく、比較的要注意の要素が少ない力士で ある。だが、相撲は宝富士を押し切れない。 まわり込まれ、腕をたぐられる。そのとき ...

■一月3日目 3勝6敗!これが大関の実力か

2021/1/12  

杉山桂四郎氏はかつて大関を受難の中間管理 職に例えた。下位からは突上げられ、横綱 からは頭をおさえられる存在だった。しかし、 横綱は休場中。頭をおさえられる存在では ない。出場したとしても番付上の横綱 ...

■一月2日目 貴景勝が示した品格力量度

2021/1/11  

年6場所制が始まるとき、元栃木山の春日野 はこう言った「先場所の優勝者が今場所の 優勝候補になる」と。年2場所のときは実力 が番付以上になることがあった。だが6場所 では間隔が短くなるので急激な実力ア ...

■一月初日 弱り目に祟り目の大相撲

2021/1/10  

5人陽性だが、濃厚接触者として部屋全体が 休場扱いになったため、関取16人、力士65人 休場という異例の場所となった。この数字 だけでも驚きである。スポーツニッポン、 サンケイスポーツ、スポーツ報知が ...

一月場所開始直前考

2021/1/9  

感染白鵬に続き鶴竜の休場が決定した。来場 所引退をかけるというが、本来なら一月場所 に引退する立場であった。今の鶴竜に横綱 の力はない。横綱は横綱の力がなくなった とき、引退しか道はない。休場でも横綱 ...

2021年1月横綱・大関に挑む10人のサムライ

2021/1/8  

1都3県の非常事態宣言のなか、一月場所が 始まる。取組編成は通常初日の2日前だが、 今回は前日になる。感染した白鵬の休場は 決定的である。鶴竜はまだ判明していない。 しかし、稽古十分とはいえない。退院 ...

貴景勝15番勝負2

2021/1/7  

貴景勝の壁になると語っていた白鵬。だが、 新型コロナウイルスに感染した白鵬の休場は 決定的なので、貴景勝15番勝負では触れない。 なお、ほかの宮城野部屋の力士は陰性だが、 濃厚接触者として出場をどうす ...

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