藤ノ川の出身高校は埼玉栄高校で、3年生のときに主将を務めた。出身地は協会の表示では京都府京都市西京区だが、田口 通廣は「実際は東京生まれである」と書いている。父は元大碇の甲山親方で、その縁で伊勢ノ海部屋に入門した。
| 出身地 | 京都府京都市西京区(協会の表示)。田口の記事では東京生まれ |
|---|---|
| 高校 | 埼玉栄高校(3年で主将) |
| 父 | 甲山親方(元大碇・伊勢ノ海部屋) |
| いま | 九州場所2026(令和8年十一月場所)は東関脇 |
このページは出身・学歴・入門までの経歴を扱う。場所ごとの成績と番付は藤ノ川の成績、四股名「藤ノ川」の歴代は藤ノ川 歴代6人の一覧にある。協会の表示は2026年9月26日に確認した。
| 四股名 | 藤ノ川(ふじのかわ)。改名前は若碇 |
|---|---|
| 出身地 | 京都府京都市西京区(協会の表示)。田口の記事では東京生まれ |
| 高校 | 埼玉栄高校(3年で主将) |
| 父 | 甲山親方(元大碇) |
| 生年月日 | 平成17年2月22日 |
| 所属部屋 | 伊勢ノ海部屋(師匠=元北勝鬨) |
| 身長・体重 | 177cm・125kg(2026年9月の協会の表示)。入幕した2025年は176cm・117kg |
| 得意 | 押し |
| 初土俵 | 2023年一月場所 |
| 新十両 | 2024年十一月場所 |
| 新入幕 | 2025年七月場所(このとき藤ノ川に改名) |
| 最高位 | 関脇(2026年九月場所で新三役) |
| 番付(令和八年十一月場所) | 東関脇 |
藤ノ川の出身高校は埼玉栄|5歳で相撲を始めた生い立ち
藤ノ川は相撲少年で、5歳から相撲を始めた。少年時代は相撲道場で力をつけている。
高校は相撲の名門・埼玉栄高校に進み、3年生のときに主将を務めた。中学・小学校の名前は、田口の記事にも協会の力士プロフィールにも載っていない。

出身地はなぜ京都?協会の表示と「東京生まれ」
協会の力士プロフィールでは、出身地は京都府京都市西京区と表示されている(2026年9月26日確認)。一方で田口は「藤ノ川は京都出身と紹介されているが、実際は東京生まれである」と書いている。
田口によれば、力士の出身地は申告制である。大関貴ノ花も北海道生まれの東京育ちだが、青森県出身とされた。
京都を出身地とした理由は、田口の記事にも協会の表示にも書かれていない。
父は元大碇の甲山親方|伊勢ノ海部屋に入門
父は元大碇の甲山親方である。その縁で、父と同じ伊勢ノ海(元北勝鬨)部屋に入門した。
協会の年寄一覧では、甲山親方は伊勢ノ海部屋に籍を置いており、現役時代の最高位は前頭11枚目と表示されている(2026年9月16日取得)。

序ノ口から入幕まで|幕下を一度も負け越さずに通過
序ノ口・序二段・三段目はいずれも1場所で通過し、三段目では優勝した。十両より下での優勝は、この1回だけである。
幕下は7場所かかったが、一度も負け越さなかった。5場所続けて4勝3敗を重ね、十両入りを決めている。田口は「これは大変な実績である。貴乃花も朝青龍も白鵬もなしえていない」と書いた。
幕下時代には、琴手計(現・琴栄峰)、千代丸と対戦して1敗している。
新十両は2024年十一月場所で、1勝5敗から7勝7敗まで持ち直したものの、惜しくも負け越した。これが初めての負け越しだった。
十両2場所目は9勝1敗と好スタートを切ったが、途中で休場した。田口はそのいきさつを「11日目思わぬ左上腕二頭筋腱遠位断裂のため途中休場した」と書いている。
休場明けの2025年三月場所は8勝7敗。五月場所は十両西5枚目で、幕内を狙える位置ではなかったが、12勝3敗の好成績をあげて入幕を決めた。

若碇から藤ノ川へ改名|田口は改名に反対だった
2025年七月場所の新入幕と同時に、四股名を若碇から藤ノ川に改めた。田口は「個人的には改名は反対であった。必要なかったと思っている」と書いている。
入幕した当時は20歳で、幕内の現役力士では最も若かった。藤ノ川という四股名の系譜は藤ノ川 歴代6人の一覧で、田口が伊勢ノ海部屋の歴史からたどっている。
入幕後の成績は藤ノ川の成績に場所ごとに並べている。協会の表示では、2026年九月場所で新三役の関脇に上がった。
藤ノ川の出身・学歴についてよくある質問
Q. 藤ノ川の出身高校は?
埼玉栄高校です。相撲の名門で、3年生のときに主将を務めました。
Q. 藤ノ川の出身地は京都?東京?
協会の表示は京都府京都市西京区です。田口 通廣は「実際は東京生まれである」と書いており、力士の出身地は申告制だと説明しています。
Q. 藤ノ川はなぜ京都出身なの?
力士の出身地は申告制で、協会は京都府京都市西京区と表示しています。京都を出身地とした理由は、田口の記事にも協会の表示にも書かれていません。
Q. 藤ノ川の出身中学・小学校は?
協会の力士プロフィールにも田口の記事にも、中学・小学校の名前は載っていません。分かっているのは、5歳で相撲を始めて少年時代は相撲道場で力をつけ、高校は埼玉栄に進んだことです。
Q. 藤ノ川の父は?
元大碇の甲山親方です。その縁で、父と同じ伊勢ノ海部屋に入門しました。協会の年寄一覧では、甲山親方の現役時代の最高位は前頭11枚目です。
Q. 改名前の四股名は?
若碇です。2025年七月場所の新入幕から藤ノ川を名乗っています。
Q. 藤ノ川のいまの番付は?
九州場所2026(令和8年十一月場所)は東関脇です(協会の番付表・2026年10月26日発表)。場所ごとの成績は藤ノ川の成績にあります。
▶ あわせて読みたい:藤ノ川の成績/藤ノ川 歴代6人の一覧/藤ノ川(前名若碇)は藤ノ川豪人を越えられるか/伊勢ノ海部屋の力士一覧/現役力士 年齢一覧 2026