五月場所は小結若隆景の優勝で幕を閉じた。成績は12勝3敗だった。
これで4場所連続12勝3敗優勝となった。これは史上初の出来事と
なった。まだ継続中である。来たる七月場所で果たしてストップす
るか。
15日制が定着したのは昭和24年夏場所からである。戦前も10場所ほ
ど15日制があるが、双葉山が7場所優勝している。また9場所は東
西制のため強豪との対戦が半分に減り、12勝3敗優勝は皆無であっ
た。なお、初日・千秋楽が日曜であったのは4場所であった。

初の12勝3敗優勝は昭和25年春場所に誕生した。第1号は大関千代
ノ山であった。横綱は3人いたが、羽黒山・東富士は途中休場後再
出場であった。現代では考えられない。横綱照國は途中休場だった。
これまで12勝3敗優勝は千代ノ山から若隆景までのべ55人が該当し
ている。昭和24年夏場所から令和8年五月場所まで中止2場所と11
勝1位4場所を除くと437場所になる。12勝3敗優勝は優勝全体の
13%を占めていることがわかる。10場所に1.3回ほどである。

なお、個人別では照ノ富士が5回12勝優勝して最多である。照ノ富
士は優勝10回だから半分を占めていることになる。次点は千代の富
士で4回になる。3位は輪島で3回である。12勝2敗1休を含んで
いる。なお武蔵丸も3位タイである。現役では大の里・豊昇龍・安
青錦・霧島・若隆景が2回と続いている。今後増えるかもしれない。
今日の運勢が気になったら
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