関脇・小結を目指す奴ら1

七月場所東前頭筆頭で11勝をあげた安青錦。安青錦の小結は確実で
あろう。入幕から4場所目の快挙になる。脅威の新人はまだ続いて
いる。西小結なら九月場所初日は横綱大の里と対戦することが予想
される。

まだ関脇・小結に達したことがない奴らがいる。七月場所優勝した
琴勝峰である。最高位は前頭3枚目である。2021年一月場所のこと
だからずいぶん前のことになる。その場所は2勝13敗と大敗した。

琴勝峰
琴勝峰

幕内は25場所在位である。十両には2度落ちている。幕内成績は
169勝185敗21休である。横綱戦は1勝1敗。1勝は大の里から、
1敗は照ノ富士である。大関戦は7敗である。ただ、現在の大関は
琴櫻だけで同部屋のため対戦はない。

上位で勝ち越さないと関脇・小結にあがれない。九月場所は専門誌
によると前頭5枚目が予想される。上位戦があるかは微妙である。
優勝が琴勝峰にどういう変化をもたらすか。変化とは自信とかやる
気である。

優勝
優勝

琴勝峰は素質・素材はよかった。ケガなどのため埋もれてきた。関
脇・小結は努力次第ではあがれる味のある地位である。大関以上は
さらにプラスアルファが求められる。最後のチャンスと思い関脇・
小結にチャレンジしていただきたい。

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この記事を書いた人

日本経済新聞で15年間記者を務め、日経HRの編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するフリーライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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