2025年九月場所チケット事情

8月9日土曜日は九月場所のチケットの一般発売日である。現代は
インターネットやコンビニで主に求める。ほかに電話、国技館サー
ビス会社などがある。ひと昔前は国技館窓口やチケットぴあ店があ
ったが、今はない。

九月場所チケットはわずか40分で完売した。大相撲過熱時代はずっ
と続いている。過熱の要因は誰が優勝するかわからない点にある。
七月場所、場所前から琴勝峰の優勝は誰も予想できなかった。

千秋楽、2敗琴勝峰と3敗安青錦が対戦したことで盛り上がった。
優勝決定戦になっていたらさらに盛り上がったであろう。その余韻
が次の場所のチケットに影響している。大相撲はさらに推しの力士
あるいは部屋の応援、幕下以下の力士の成長を楽しみにする方もい
る。

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八角(元北勝海)理事長の初日のご挨拶では、チケットの完売御礼
に触れることが恒例になってきた。ただ、大相撲人気は専門誌の販
売部数には繋がらないのが惜しい。2カ月に1回の発行ではなじみ
が薄いし、人件費は毎月発生する。さらにインターネットの影響、
値段の問題、中身の問題、本屋の減少などが考えられる。

筆者は大相撲冬の時代を知っている。当日売りのマス席は切り売り
であった。地方場所は午後まで自由席があった。コロナの頃はガラ
ガラだった。それだけに大相撲人気上昇は喜ばしい。大相撲は生活
にはりをもたらせ、健康をもたらす存在になっている。

▶ チケットの種類・買い方・発売の流れは大相撲チケットの取り方|席の種類・買い方・発売日にまとめています。

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この記事を書いた人

日本経済新聞で15年間記者を務め、日経HRの編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するフリーライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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