記録と統計– category –
金星配給率・対戦成績・年間最多勝・各種記録の統計分析
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記録と統計
新入幕から初優勝までの場所数5
平成前期いよいよ平成まできた。初優勝でいうと小錦から栃東までである。 ここにきて新入幕から初優勝まで1ケタ力士が出た。琴光喜が入幕6場所目に初優勝した。ただ、優勝はこの1回きりであった。その後大関に昇進したものの優勝はなく、野球賭博が悪質... -
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大の里が狙える記録
デビューから7場所で初優勝した大の里。これは最短記録であることは広く知られるところである。公式の優勝制度で、新小結の優勝は安念山と二人だけである。大の里が狙える記録はほかにも様々ある。つぶさに検証してみよう。 <大の里> ■三賞大の里は新入... -
記録と統計
新入幕から初優勝までの場所数4
昭和49年から昭和終焉まで初優勝者でいえば北の湖から旭富士までである。この範囲で新入幕から初優勝まで1ケタ場所目はいない。もっとも最短だった力士は怪童北の湖である。13場所目だった。 <北の湖> 輪島、貴ノ花、魁傑の3人の阿佐ヶ谷勢で優勝をま... -
記録と統計
新入幕から初優勝までの場所数 3
6場所制 昭和33年から48年年6場所制で新入幕を果たした力士が対象である。引き続き新入幕から初優勝までの場所数をみていこう。 新入幕大鵬は初日から11連勝と快進撃。大鵬の止め役を小結柏戸が担うことになった。若い力の激突となった相撲。最後は下手... -
記録と統計
新入幕から初優勝までの場所数 2
戦後編ここでいう戦後は、新入幕力士が年6場所制以前の場所までを指す。年6場所は実質昭和32年九月場所から始まった。それ以前の新入幕力士かつ初優勝下力士が対象になる。引き続き初優勝まで何場所目かみていこう。 戦後は混乱期を除けば、年3場所、4... -
記録と統計
新入幕から初優勝までの場所数|最短は尊富士の1場所目、大の里は3場所目(連載1・戦前編)
公式優勝制度が始まった大正15年から令和6年五月場所までで、新入幕から初優勝までが最も短いのは尊富士の1場所目。次いで大の里と佐田の山の3場所目、6場所目に大鵬・東富士・安藝ノ海・琴光喜・沖ツ海・綾櫻の6人が並ぶ。 相撲記者・田口 通廣の連載「新... -
記録と統計
貴景勝の3場所連続休場の影響
五月場所の記録で目立ったのが貴景勝の3場所連続休場である。自身初のケースである。三月場所は8勝したとたん休場した。情報通から8勝したら休場すると聞いていたので驚きはなかった。今回の初日出場後いきなり休場のほうがむしろ驚いた。 <5月初日 ... -
記録と統計
幕内在位場所数ランキング【2026年9月】|高安91場所、玉鷲は幕内100場所
2026年九月場所の幕内42人で、幕内在位場所数がいちばん多いのは高安の91場所である。正代の64場所、大栄翔の63場所が続く。十両に下がった玉鷲は幕内在位100場所で、田口 通廣が作った2024年三月場所の番付では87場所で1位だった。 2026年は日本相撲協会... -
記録と統計
翔猿の珍記録
三月場所、幕内休場力士は6人だった。多い反面、再出場した力士がいた。翔猿である。それも不戦敗の翌日に出場という珍しいカタチでの再出場となった。まさに珍記録となった。 <翔猿> 翔猿は10日目に休場した。しかし翌日から出場し、8勝7敗と見事に... -
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大鵬最晩年の珍記録
大鵬時代はいつ終わったのか。柏鵬時代という言い方はあったが、実態はともなわなかった。柏戸は大鵬に差をつけられ、本当は大鵬時代であった。筆者の見方は、大鵬時代は昭和44年五月場所までである。大鵬が30回目の優勝を達成したときである。 付け加える... -
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幕下の年齢構成|最多は24歳の17人、最年少18歳・最年長37歳(2024年一月場所・元関取を除く)
2024年一月場所の幕下で最も多い年齢は24歳の17人だった。元関取を除く96人のうち、23歳までが42人(43.8%)、24〜29歳が41人(42.7%)、30歳以上が13人(13.5%)。最年少は18歳の若碇と安大翔、最年長は37歳の竜勢である。 田口 通廣が2024年2月に、一... -
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記録でみた横綱対関脇の優勝決定戦
さる一月場所の優勝は横綱照ノ富士対関脇琴ノ若の優勝決定戦で行われた。照ノ富士が優勝して幕を閉じた。横綱と関脇二人だけで優勝が争われたケースは14回目であった。優勝決定戦が始まったのは昭和22年年6月からである。約5年半に1回横綱対関脇二人の... -
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横綱三役の対戦成績
近年、小結以上のリーグ戦がくずれている。さる十一月場所では霧島対豊昇龍の大関同士の一番及び若元春対琴ノ若の関脇同士の一番が実現しなかった。こうしたことが常態化した責任は審判部にある。反省がなければ改善はない。 一月場所の横綱三役の対戦成績... -
記録と統計
今年はどうなる 年間最多勝
2023年、霧島が年間最多勝を獲得した。大関直前の3場所が34勝11敗。大関3場所は28勝15敗2休であった。トータル62勝であった。 <年間最多勝の表彰を受ける霧島> これは2022年の若隆景の58勝よりは上である。しかし、年間最多勝としては低レベルである... -
記録と統計
2023年年間最多勝最終形
混迷の時代の今年の年間最多勝が確定した。それが以下である。単なる数字の比較ではなく、横綱・大関との対戦率によってクラス分けした。対象は幕内在位6場所の力士とした。6場所幕内在位力士は30名である。幕内の定員は42名だから、71%が幕内を1年間... -
記録と統計
関脇以下最強は誰
17場所・10場所連続関脇小結在位の御嶽海は関脇以下最強の時期があった。大関になって卒業した。大関の座を明け渡したが、元大関では関脇以下最強とはいいがたい。御嶽海はむしろ弱くなっている。 そこで関脇以下最強の目安として現役の幕内力士の関脇・小... -
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記録でみた豊昇龍
七月場所、豊昇龍は初優勝して大関に昇進した。新入幕から18場所、つまり3年かかっての昇進だった。年齢は24歳であった。おじの朝青龍は新入幕から10場所を要しての大関昇進となった。新大関の場所は22歳であった。 <豊昇龍初優勝> 豊昇龍は9所連続小... -
記録と統計
横綱三役の対戦成績
暑い七月場所が1週間後に迫ってきた。関脇・小結は油断のできないメンバーがそろった。改めて横綱三役の対戦成績をみていこう。 ここにきて照ノ富士に腰痛が発生し、稽古を一番で切り上げたという情報が流れた。出場が現段階では不明だが、照ノ富士を入れ... -
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大関誕生の間隔4
昭和28年から初、春、夏、秋の年4場所が始まった。テレビの実験放送が2月に始まった。本放送は夏場所からであった。といっても大卒の初任給が1万円をきる時代に20万円のテレビは高価であった。前年秋場所で関脇優勝した栃錦が初場所から大関として登場... -
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大関誕生の間隔3
戦後は昭和20年秋場から始まった。昭和21年は1場所しか開催できなかった。昭和22年、23年は夏場所、秋場所のみの年2場所であった。昭和24年から27年は初、春、夏の年3場所であった。また、昭和28年から昭和31年までは初、春、夏、秋の年4場所になった... -
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大関誕生の間隔2
引き続き昭和戦前の大関誕生のあき間隔をみていこう。 双葉山・鏡岩から2場所あけて前田山が大関に昇進した。前田山は小結からの大関であった。前田山が張り手旋風で横綱双葉山・大関羽黒山の強豪を撃破し、殺気あふれる相撲を取ったのは、大関5場所目で... -
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大関誕生の間隔1
きたる七月場所霧島が新大関として登場する。これは2022年三月場所の御嶽海以来である。つまり御嶽海から霧島まで1年4カ月ほどの間があいたことになる。場所にすれば7場所あいたことになる。大関誕生の間隔はどのようになっているのか。調査してみるこ... -
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貴景勝は魁皇の優勝記録を超えられるか
最高位大関の優勝は極めて珍しい。最高位大関で優勝経験のない大関はけっこういる。琴ヶ濱、豊山などである。そんななかで今年(2023年)の一月場所貴景勝が通算3回目の優勝を成し遂げた。そのとき義父の北天祐の通算2回の優勝を超えたことをうれしく思... -
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一人大関の場所数記録保持者貴景勝
現在貴景勝は一人大関である。これは正代の大関降格によって生じたもので、きたる五月場所で3場所目になる。実は貴景勝は以前一人大関の経験がある。豪栄道が引退したときである。このあと朝乃山が新大関となり一人大関は1場所で終わった。 <貴景勝> ... -
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現代最強力士は誰か
テーマは「現代最強力士は誰か」だが、通常なら番付通りなのである。だが、横綱照ノ富士は休場続きだし、ひざを手術した後遺症も心配である。なにより休場後、土俵感覚がすぐには戻らない。さらに、31歳という年齢的な面が懸念される。 それでは大関貴景勝... -
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対戦成績つき!翠富士の不可解な取組
三月場所の翠富士は10連勝で漁夫の利優勝かと思わせた。それは場所中は優勝圏内との直接の対戦が組まれなかったためである。同時に大いに疑問をもった。あらためて翠富士の対戦成績から対戦相手を振り返ってみよう。 まず、10連勝の対戦相手をみていこう。... -
記録と統計
2023年の幕内力士は何歳だったか|最年少 北青鵬21歳・最年長 玉鷲38歳(2023年3月場所)
▶ 最新版(現役力士の年齢一覧)はこちらこの記事は2023年3月時点のアーカイブです。いまの現役力士の年齢順は最新の2026年版をご覧ください。 2023年3月場所の幕内力士で最年少は北青鵬の21歳、最年長は玉鷲の38歳だった。次に若いのは平戸海の22... -
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魁皇 対 貴ノ浪の対戦成績|通算24勝28敗・9年半の対戦史
魁皇と貴ノ浪は平成6年1月から平成15年7月まで9年半にわたり、幕内で52番対戦し、通算は魁皇の24勝28敗。魁皇が関脇以下で貴ノ浪が大関だった時期に17勝21敗と苦しんだが、立場が逆転してからは7勝5敗と返した。 ※幕内の星取り(優勝決定戦を含む)。番付... -
記録と統計
魁皇 対 千代大海の対戦成績|大関どうし27勝12敗・通算34勝20敗
魁皇と千代大海は幕内で54番対戦し、通算は魁皇の34勝20敗。大関どうしの対戦は39番に及び、魁皇が27勝12敗(1不戦勝を含む)と大きく勝ち越した。関脇以下どうしのころは千代大海が5勝1敗とリードしていた。 2人はともに大関在位65場所の最長タイ記録を持... -
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短命横綱ランキング|横綱在位が短い順の55人と、琴櫻・双羽黒ら短命の理由
横綱在位が短い、あるいは横綱としてのフル出場が極端に少ない横綱を「短命横綱」と呼ぶ。常陸山以降で在位が終わった55人を協会公式の在位期間で短い順に並べると、最短は大阪相撲の横綱だった大木戸の13か月、次が琴櫻・三重ノ海・双羽黒の15か月だった... -
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貴景勝をめぐるある記録
一月場所3回目の優勝を成し遂げた貴景勝。3場所連続平幕優勝でストップし、大関がようやく優勝した。大関といっても御嶽海去り、正代が大関の座を明け渡し、今は貴景勝一人である。孤軍奮闘のなかでの優勝だった。 <孤軍奮闘のなか優勝した貴景勝> 貴... -
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横綱昇進の条件とは|横審の内規と綱取り、歴代32人の昇進前5場所の成績
横綱昇進の条件は、横綱審議委員会の内規が定める「大関で2場所連続優勝」が原則で、それに準ずる成績なら出席委員の3分の2以上の決議で推薦できる。大関がこの昇進をねらうことを綱取りと呼ぶ。千代の山から稀勢の里までの32人を昇進直前5場所の成績で並... -
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関脇連続在位記録 下
引き続き関脇の連続在位記録をみていこう。 若ノ花・長谷川の8連続関脇在位記録を破った力士が出た。逆鉾である。ご存じ井筒3兄弟の次男坊である。昭和62年十一月場所から平成元年三月場所までの9場所連続関脇在位である。殊勲3回、技能1回受賞してい... -
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関脇連続在位記録 上
目立たない記録であるが、若隆景がきたる一月場所で6場所連続関脇在位となった。1年間関脇を維持するのは大変な偉業である。しかも今は1横綱1大関で手薄なため、この記録は伸びる可能性を秘めている。 <若隆景> 大関に昇進したら自動的に消滅するが... -
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2023年はどうなる 年間最多勝のレベルは上がるのか
2022年の年間最多勝は、若隆景が57勝で獲得した。といっても1場所平均9.5勝と数字的には低レベルであった。それでも若隆景に責任はない。若隆景は関脇である。 <若隆景> 横綱・大関が休場がちと弱体化による結果である。要するに横綱は満足に出場できず... -
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武蔵丸 対 貴乃花の対戦成績|本割19勝33敗・横綱どうしは7勝3敗
武蔵丸と貴乃花は幕内の本割で52番対戦し、武蔵丸の19勝33敗。優勝決定戦も武蔵丸の0勝4敗だった。貴乃花が横綱、武蔵丸が大関だった時期は6勝18敗と大きく負け越したが、両者が横綱になってからは武蔵丸が7勝3敗と勝ち越した。 星取は相撲記者・田口 通廣... -
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武蔵丸 対 貴ノ浪の対戦成績|通算38勝21敗、大関同士は19勝14敗
武蔵丸と貴ノ浪は幕内で59番(優勝決定戦を含む)対戦し、武蔵丸の38勝21敗だった。初対戦は平成3年十一月場所の新入幕同士の一番で、最後は平成15年七月場所。平成5年三月場所からは39場所連続(優勝決定戦を含めると40回連続)で顔を合わせ、この連続対... -
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2022年大相撲の記録
■一月場所御嶽海が3回目の優勝を達成した。優勝はいずれも関脇でこれは新記録である。関脇以下で3回優勝している力士が照ノ富士である。関脇2回、平幕1回である。関脇以下というくくりになると3回優勝は照ノ富士と御嶽海の2人である。御嶽海は意外に... -
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2022年年間最多勝最終形
今年の年間最多勝が確定した。それが以下である。単なる数字の比較ではなく、横綱・大関との対戦率によってクラス分けした。また、幕内在位6場所の力士を対象とした。 6場所幕内に在位した力士は32名である。幕内の定員は42名だから、76%が幕内を1年間... -
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双葉山の対戦成績 第4回|笠置山・出羽湊・両國ら横綱時代の好敵手
双葉山は横綱時代の好敵手のうち、笠置山に17勝0敗、出羽湊に15勝0敗、相模川に10勝、綾昇に11勝3敗、両國(瓊ノ浦)に9勝2敗だった。69連勝は瓊ノ浦戦から始まり、笠置山と出羽湊は一度も双葉山に土をつけられなかった。 ※双葉山の対戦成績シリーズ第4回... -
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横綱の連続休場6
武蔵丸は琴櫻と並んで大関在位32場所という最長タイ記録を持つ。琴櫻が32歳で横綱になったのに対し武蔵丸は28歳だった。貴乃花にとって曙が前年の宿敵なら武蔵丸は後年の好敵手であった。武蔵丸は長期大関時代1度も休場がなかった。引退直前に6場所連続... -
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双葉山と玉ノ海の対戦成績|通算6勝1敗・心の友との7番
双葉山と玉ノ海は幕内で7番対戦し、双葉山の6勝1敗。玉ノ海の唯一の白星は、双葉山の69連勝が止まった昭和14年春場所の9日目だった。師・玉錦を亡くした直後の一番で、玉ノ海は霊前に勝利を報告している。二人は戦後を支え合った心の友でもあった。 ※双葉... -
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横綱の連続休場5
北勝海は千代ノ富士の弟弟子で自己の限界以上の力を発揮した横綱であった。惜しむらくは連続優勝と全勝優勝がなかったことである。横綱6場所目の千秋楽の不戦敗後3場所連続全休して、46連続横綱休場している。優勝4回目のあとのことであった。これだけ... -
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双葉山の対戦成績 第2回|鏡岩・清水川・五ツ島ら好敵手の星取り
双葉山は好敵手のうち、鏡岩に10勝1敗、清水川に5勝4敗、五ツ島と増位山に各5勝2敗、能代潟に3勝2敗だった。盟友・鏡岩への唯一の黒星は69連勝が始まる前の昭和10年夏場所。五ツ島戦は連勝が止まったあと、休場の引き金にもなった。 ※双葉山の対戦成績シリ... -
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横綱の連続休場4
怪童北の湖は横綱フル出場連続43場所の記録をもつ。22回目の優勝3場所後に横綱初休場している。連続休場はまず、不戦敗を含み18連続休場している。1場所フル出場後に6場所連続休場している。その中で不戦敗を含み52連続休場している。北の湖は新国技館... -
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双葉山 対戦成績|69連勝と歴代横綱との星取り(玉錦・男女ノ川・安藝ノ海)
双葉山の69連勝は瓊ノ浦に始まり、駒ノ里で達成された。先輩横綱との幕内対戦成績は、玉錦に4勝6敗、男女ノ川に10勝5敗、照國に2勝3敗、前田山に7勝1敗。連勝を止めたのは安藝ノ海である。 ※幕内での対戦成績。出典:田口 通廣 集計。 双葉山と歴代横綱の... -
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横綱の連続休場3
王者大鵬を襲ったピンチがある。左ひじの負傷、さらに左ひざ靭帯断裂のケガをおったのである。そのため大鵬は5場所連続休場となった。そのとき57連続休場に陥った。朝潮の45連続休場を破る結果となった。昭和43年七月場所のことであった。 <大鵬> 出場... -
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横綱の連続休場2
引き続き横綱の連続休場をみていこう。戦後誕生した横綱から始まる。 怒涛の寄りの東富士は晩年に不戦敗を含めた23連続休場がある。東富士は横綱時代、途中休場後再出場した場所が4場所もある。現代ではとうてい考えられない。いまでこそ~富士は花盛りだ... -
記録と統計
琴ノ若の幕内対戦成績
成長著しい琴ノ若は七月場所好調だったが、コロナ部屋ごと休場でストップされた。出直しの九月場所、8勝7敗と次につながる成績には届かなかった。期待とは遠かった。琴ノ若を阻んでいる力士は誰か。そこで幕内上位の対戦相手との対戦成績を調べてみるこ... -
記録と統計
横綱の連続休場1
秋巡業が始まった。照ノ富士は相撲を取らず土俵入りだけだったという。ひざの状況から十一月場所は休場するのではという見方がでている。全休すると21連続休場になる(不戦敗含む)。横綱は出場する以上万全でなければならない難しさがある。そこで横綱の... -
記録と統計
昭和唯一の名大関清水川の対戦成績
昭和最強の大関といわれ、昭和唯一の名大関といわれた力士がいる。清水川である。清水川が大関であった時期は昭和7年夏場所から昭和12年夏場所までである。清水川が大関になった2場所後に玉錦は横綱に昇進している。晩年の昭和11年夏場所、双葉山が初優... -
記録と統計
写真で見る琴ノ若の大関7連勝
大関キラー琴ノ若の大関戦は比較的新しい。最初は昨年(2021年)の九月場所から始まった。大関戦7連勝は今年(2022年)の三月場所貴景勝に敗れた後の正代戦から始まった。琴ノ若の大関7連勝及びその前後を含めて写真でふり返ってみよう。 【三月場所】 ●... -
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年寄の一門別・地位別構成
年寄は部屋に所属する。部屋持ちの親方と部屋付きの親方になる。親方は協会の仕事に従事するだけでなく一門から理事・副理事を輩出する重要な役割を担っている。一門別かつ現役の地位別の年寄構成が以下である。現役の最高位と親方の能力は当然別である。... -
記録と統計
対戦成績からみた九月場所の逸ノ城
七月場所の優勝者逸ノ城は九月場所で再び勝てるのだろうか。今度はまわりの逸ノ城を見る目が違って、研究してくることは十分考えられる。そこで対戦相手別の視点から九月場所の逸ノ城を捕らえてみる。 <逸ノ城> ところが、九月場所の番付は部屋ごと途中... -
記録と統計
継続される遅咲き玉鷲の記録
七月場所では多くの相撲部屋が部屋ごと休場に追い込まれた。その中に片男波(元玉飛鳥)部屋が入っていた。真っ先に思ったのは玉鷲の連続出場記録であった。 <玉鷲休場> 大相撲においては優勝回数、連勝数、通算勝利はポピュラーだが、連続出場記録は地... -
記録と統計
史上最強の三段目朝乃山
朝乃山が七月場所から土俵に帰ってくる。朝乃山の最後の出場は2021年五月場所11日目だった。1年以上の出場停止だったわけである。博打の処罰と開きがあり過ぎる論議まであった。長かっただけに朝乃山待望の機運はあり過ぎるほどあった。朝乃山を見に名古... -
記録と統計
横綱になって優勝できなかった力士9人|双羽黒・3代若乃花ら一覧と連続優勝なしワースト51人
横綱に上がってから一度も優勝(幕内最高成績)できなかった横綱は9人いる。前田山・武蔵山・鳳・男女ノ川・吉葉山・2代西ノ海・安藝ノ海・双羽黒・3代若乃花である。このうち横綱になる前も含めて優勝が一度もないのは双羽黒だけで、横綱が優勝から遠ざか... -
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大相撲 様々な記録
大相撲の最高記録は記憶に残り易い。優勝回数、連勝記録。最近は玉鷲の連続出場がピックアップされている。ほかに横綱昇進成績、大関昇進成績、歴代横綱などは記憶されている方もいるだろう。ここではあまり注目されない記録を取り上げてみよう。 ★7連敗... -
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幕内の年齢構成
2022年三月場所前、幕内の年齢番付を作成した。そのときこう記した。「20代は22人、30代は20人となった。30代をベテランとすると、幕内は半分近くがベテランということになる。29歳の御嶽海、北勝富士、宇良、翔猿は今年中に30歳を迎える。」こうした傾向... -
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照ノ富士の横綱記録
五月場所はなんとか12勝にたどりついた照ノ富士。同時に7回目の優勝を成し遂げた。7回目の優勝は鶴竜を抜いたことになる。優勝回数自体は11回以上しないとベスト10に入らないが、大関が弱体化しているのでチャンスではある。五月場所で照ノ富士は横綱5... -
記録と統計
危惧される年間最多勝
昨年は照ノ富士が77勝13敗とハイベネルな数字で年間最多勝に輝いた。優勝は4回だった。それまで低レベルな年間最多勝が続いた。 2017年 白鵬56勝9敗25休2018年 栃ノ心59勝23敗8休2019年 朝乃山55勝35敗2020年 貴景勝51勝21敗3休 年5場所 <照ノ... -
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関脇優勝の記録|大正15年以降32例・28人、うち16人が横綱に(2022年時点)
関脇での優勝は、優勝制度が始まった大正15年以降、2022年三月場所の若隆景で32例目・28人目だった。その時点で、若隆景を除く27人のうち16人(57%)が横綱に、9人(33%)が最高位大関まで上がっていた。ただし関脇優勝がそのまま大関につながるとは限ら... -
記録と統計
阿炎の幕内対戦成績
きたる三月場所、阿炎が上位に帰って来る。ここ2場所は12勝3敗と大活躍であり、横綱・大関との対戦があるものの、平幕相手の白星がほとんどであった。三月場所は関脇が予想されている。横綱・三役との対戦は避けられない。 <2022年1月照ノ富士に勝利> ... -
記録と統計
幕内最強照ノ富士にスキはあるのか
十一月場所、照ノ富士は初の全勝優勝を達成 した。それは必ずしも万全という相撲内容 ではなかった。大栄翔には攻め込まれ、1本 足で残しての逆襲だった。また阿炎に攻め 込まれて踏みとどまった。そうかと思えば 明生の外掛けを掛け投げで跳ね返した。照... -
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御嶽海の思いがけない記録
十一月場所、御嶽海は11勝4敗と久々に2 ケタ勝利をあげた。これで一月場所の関脇は 確定した。これは何を意味するか。関脇・ 小結連続10場所在位となった。内容は関脇 7場所、小結3場所である。三賞は殊勲賞が 1回ある。9場所の成績は81勝54敗である... -
記録と統計
幕内力士の十両在位場所数|最短は遠藤ら2場所、最長は英乃海31場所【2022年】
2022年一月場所の幕内力士のうち、十両にいた場所数(通算)がいちばん短いのは遠藤・正代・御嶽海・北勝富士の2場所だった。いちばん長いのは英乃海の31場所で、2021年十一月場所の時点では幕内11場所より十両時代のほうが長かった。 田口 通廣が2021年12... -
記録と統計
2021年年間最多勝最終形
今年納めの十一月場所を終了したことで、 幕内力士の年間成績が確定した。年間最多勝 はすでに九月場所終了時点で照ノ富士が62勝 で決定していた。最終的に何勝にまでいくか が焦点であった。また、休場が多かった鶴竜、 白鵬の2横綱が引退した年でもあっ... -
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白鵬番外記録
大横綱白鵬に意外な記録がある。デビュー 場所の序ノ口で3勝4敗と負け越している のだ。昭和以降の横綱では常ノ花の2勝3敗、 吉葉山の2勝5敗、初代若乃花2勝3敗に 続く序ノ口負け越しである。白鵬はこのあと 幕下以下では1度負け越しただけで、19... -
記録と統計
白鵬10大記録10 優勝率
優勝回数は場所数に左右される。年2場所制 で12回優勝することと年6場所で32回優勝 することはどっちが上か。チャンスが3倍に 増えるわけだから、双葉山は年6場所制なら 36回優勝できた、という方がいた。それなら 出羽湊は年6場所なら3回優勝できる... -
記録と統計
白鵬10大記録9 横綱12勝以上
横綱は常に優勝を争うべき立場である。それ では横綱の責任勝ち星は何勝か。最低12勝で あろう。大関で何場所11勝を続けても横綱 にはなれない。また、北の富士は横綱で4場 所連続11勝したらイレブン横綱と揶揄された。 15日制が定着したのは昭和24年夏場... -
記録と統計
白鵬10大記録8 横綱勝率
品格力量抜群につき横綱に推挙する。品格は 定義されていない。それでは力量抜群とは どれくらいの力量になるのだろうか。時代を 築けるほどの力量なら文句は出まい。なに しろ横審が誕生以降も弱い横綱、物足りない 横綱は出現してきた。もうひとつ目安に... -
記録と統計
白鵬10大記録7 連続横綱フル出場
横綱は休場しても地位が落ちないというまこ とに不思議な地位である。特に負けが込むと 休場する傾向がある。また連続不成績後の 休場も珍しくない。つまり横綱に休場はつき 物である。そこで連続横綱フル出場の記録を 調べてみた。この種の記録はやはり年... -
記録と統計
白鵬10大記録6 全勝優勝
横綱大鵬は晩年、横綱になって間もない北の 富士、玉の海の全勝優勝を阻止してきた。 「先輩横綱は苦労して全勝優勝を達成して きた。それを横綱になりたてにやられてたま るか」そこには意地があった。結局北の富士、 玉の海が全勝優勝できたのは大鵬の引... -
記録と統計
年間最多勝と無縁の横綱2
2代目若乃花はその素質・素材は大きな期待 をもたれた逸材だった。元安藝ノ海の永田氏 は「北の富士級の横綱になれる」と見ていた。 実際は4回の優勝で、なんとなく低空飛行で 終わった感が強い。だが、2代目若乃花は けして弱い横綱ではなかった。若乃... -
記録と統計
白鵬10大記録5 勝利数
勝利数となると数がものをいうだけに6場所 制力士の独断場である。横綱の代でいえば 大鵬以降になる。6場所制の申し子大鵬が 引退したとき、その記録は当分破られない、 と思われた。後にメディアで話題になった のは通算勝利数であった。まず、この点を... -
記録と統計
白鵬10大記録4 連覇
かつて相撲専門誌の展望号には優勝力士一覧 が掲載されていた。それは明治42年夏場所の 国技館開設以降からであった。史実は時事 新報社が幕内最高成績力士の写真額を国技館 に掲げる制度だった。幕内最高成績を争う 下地はなかった。対戦相手が休めば自分... -
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白鵬10大記録3 連勝
連勝。それは選ばれし強豪にしかできない 途方もない偉業である。常陸山も栃木山も 羽黒山も北の湖も貴乃花も朝青龍も連勝には 無縁あるいは30台連勝だった。栃木山の時代 は対戦相手が休場すると自分の星取表にも 「や」がついたため、連勝は25で終わって... -
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白鵬10大記録2 年間最多勝
年間最多勝。それは野球のホームラン王の ように勝ち星が多い力士に輝く栄光である。 したがって例外はあるにせよ休場はマイナス に働く。大正15年にスタートした優勝制度 以降年間最多勝はけんか玉の玉錦5回、無敵 双葉山5回、マムシ栃錦5回ついた。連... -
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白鵬10大記録1 優勝回数
白鵬引退報道から1週間が経過した。土俵 生活20年と5場所、白鵬は数々の偉大な功績 を築いてきた。記録の価値判断は人それぞれ であるが、ここでは独断と偏見で選ばせて いただいた。第1回は誰もが知る数字、優勝 回数45回にふれてみたい。まず優勝回数... -
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新横綱照ノ富士の現役幕内対戦成績あれこれ
九月場所、宮城野部屋で感染者がでたため、 部屋ごと休場になりそうである。照ノ富士は 一人横綱としてのデビューになりそうである。 一人横綱だからといって特別なことはない。 ただ、ほかの力士の照ノ富士を見る目が違っ てくる。そうはいっても幕内復帰... -
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年間最多勝の変遷9
平成4年から新しい力が台頭してきた。貴花 田、曙、若花田少し遅れて武蔵丸である。 平成4年は貴花田が初優勝して日本中を熱狂 させた。この年2回優勝しているが、5勝 10敗の大敗もあり、年間最多勝は60勝30敗と これまでで最低の成績となった。といっ... -
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年間最多勝の変遷8
昭和58年、時代は北の湖から千代の富士へと 移っていった。ただ、千代の富士は年間最多 勝力士には3回しかなっていない。新横綱で 途中休場したことが今後の千代の富士を暗示 していたのか、1年に1回は休場する傾向が あった。1年間フル出場したのは昭... -
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年間最多勝と無縁の横綱1
優勝制度は大正15年に始まった。それととも に不戦勝不戦敗制度、取り直し制度が整備 されていった。国技館開設とともに始まった のは時事新報社による幕内最高成績者の写真 額を国技館に掲げる制度である。現在年間 最多勝の変遷を執筆中だが、そこからは... -
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年間最多勝の変遷7
昭和47年最初の4場所は大混乱の場所だった。 一人横綱北の富士が乱調、4大関はたよりに ならない存在だった。そのため、誰が優勝 するのかまるでわからなかった。その年は 小結から関脇さらに大関に昇進した輪島が 年間最多勝となった。それでも成績は63... -
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年間最多勝の変遷6
昭和40年から部屋別総あたりが始まった。 大関が長かった佐田の山が横綱に昇進した。 その勢いのまま年間最多勝力士となった。 佐田の山にとっては唯一の年間最多勝となっ た。その翌年昭和41年、柏戸が初の年間最多 勝力士となった。年間最多勝は休場があ... -
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年間最多勝の変遷5
昭和35年、時代は栃若から大鵬へと移って いった。三月場所は栃錦、若乃花が千秋楽 全勝決戦という大正15年優勝制度始まって 以来初のケースとなった。これが最後の見せ 場となった。若乃花が初の全勝優勝を飾った。 栃錦は翌場所初日、2日目と連敗すると... -
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年間最多勝の変遷4
昭和29年、蔵前国技館が完成すると昭和30年 夏場所10日目に天覧相撲が実現した。その 夏場所千秋楽、大内山のやつでのような手が 栃錦を襲う。栃錦は防戦一方でたじたじ。 最後は飛び上がるように大内山の首を取った 栃錦がはなった首投げに大内山は弧を描... -
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年間最多勝の変遷3
相撲界は戦後の混乱期にはいっていった。 日本の古いものはすべてだめで関心はまるで なかった。食料事情の悪さが加わった。なに より国技館が接収された状態だった。昭和21 年は秋場所の1場所のみの開催で終わった。 前場所から1年たっていた。次の場所... -
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年間最多勝の変遷2
引き続き昭和11年から20年までの年間最多勝 をみていこう。昭和19年こそ年3場所であっ たが、ほかは年2場所である。昭和11年、 玉錦が5回目の年間最多勝に輝いた。だが、 これが最後の年間最多勝になった。 双葉山が台頭してきていた。昭和11年夏場所 ... -
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年間最多勝の変遷1
年間最多勝は相撲ファンが注目するタイトル であるが、協会の制度ではないので、どこか で忘れられてしまうところもある。特に低 レベルの年間最多勝が続くとどこか白けて しまう。年間最多勝は年6場所とともに誕生 した節がある。しかし、1年という単位... -
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最年少横綱ランキング|横綱デビューは北の湖・大鵬の21歳(常陸山以降)
常陸山以降の横綱で、横綱として最初の場所を最も若く迎えたのは北の湖で、約21歳4カ月だった。次いで大鵬の約21歳6カ月、白鵬・貴乃花・朝青龍・柏戸の22歳が続く。最年長は2代目西ノ海の36歳である。 常陸山以降の東京横綱(宮城山を除く)51人を、田口 ... -
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歴代横綱の勝率・優勝回数ランキング|優勝率・出場率と田口の総合番付
横綱在位中の勝率の1位は太刀山の0.955で、栃木山の0.905、双葉山と大錦の0.882が続く。横綱に上がる前を含めた優勝回数(協会公式)は白鵬の45回が最多で、大鵬32回、千代の富士31回。勝率・優勝率・出場率を合わせた田口の総合番付では、栃木山と双葉山... -
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関脇以下最強は誰
五月場所番付は、若隆景、北勝富士、明生の 3人は関脇、悪くても小結に上がれる成績を あげながら、平幕に留まった。関脇・小結が 全員勝ち越したためである。関脇・小結の 全員勝ち越しは一月場所も同様であった。 五月場所は関脇に高安・隆の勝、小結に... -
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2021年三月場所の記録あれこれ
三月場所は照ノ富士が12勝3敗で単独で優勝 した。15日制が定着したのは昭和24年夏場所 からである。12勝3敗かつ12勝2敗1休での 優勝は39度ある。そのうち単独で優勝した のは21度目である。最初は昭和25年春場所の 大関千代ノ山である。今回の照ノ富士... -
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照ノ富士最強論
3月31日、番付編成会議および臨時理事会で 照ノ富士の大関復帰が正式に決定した。協会 から高島(元高望山)と浅香山(元魁皇)が 使者として江東区毛利1-7-4(いなし) の伊勢ヶ濱部屋へ向かった。使者を迎えた 照ノ富士は「謹んでお受けしますと」... -
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鶴竜は何級の横綱か|皆勤率54%・休場率40%、2021年3月に田口が付けた評価
鶴竜は2014年三月場所に大関で初優勝して横綱に昇進し、2021年3月の記事の時点で横綱在位は41場所、横綱での優勝は5回だった。田口はその時点の横綱成績を266勝117敗(不戦敗11)232休、皆勤率54%、休場率40%と数え、5段階のD級横綱と評価した。鶴竜は令... -
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白鵬最後の横綱好記録
金田投手の最後の大記録は400勝であった。 現代は投手のローテーションから1シーズン 20勝するのさえ難しい。だから通算200勝 するのでさえ簡単ではない。金田投手の通算 400勝は不滅の記録になっている。400勝は 20勝を20年間続けなければ達成できない。... -
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横綱の4場所以上連続休場後
20日から合同稽古が始まった。通常は新型 コロナウイルスのため、部屋稽古が中心と なるが、関取が少ない部屋では十分な稽古が しにくい環境である。もっとも初代若乃花は 部屋の若い者を三番稽古で何人も相手にし、 強くなった方だった。こうして鍛えた若... -
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連続優勝なしの記録2
4回目は昭和33年十一月場所から昭和35年 五月場所までの10場所である。その前、この 後は横綱若乃花が連続優勝している。 大関 朝汐 横綱 若乃花 横綱 栃錦 横綱 若乃花 横綱 栃錦 横綱 若乃花 大関 若羽黒 横綱 栃錦 横綱 若乃花 前4 若三杉 <栃錦のブ... -
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連続優勝なしの記録1
一月場所、大栄翔が初優勝した。これで一月 場所は2016年一月場所の琴奨菊から6年連続 初優勝となった。琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、 玉鷲、徳勝龍、大栄翔と続いたことになる。 実はもう一つ記録継続中のものがある。それ は連続優勝なし記録が15場所中に...