横綱は摩訶不思議な地位である。どんなに
休んでも地位が変わることはない。こんな
ことはほかのスポーツでは見られない。ボク
シングでもチャンピオンが長い間防衛戦を
おこなわないと王座を剥奪されてしまう。
休んでも地位が変わることはない。こんな
ことはほかのスポーツでは見られない。ボク
シングでもチャンピオンが長い間防衛戦を
おこなわないと王座を剥奪されてしまう。
鶴竜、稀勢の里はもっか3場所連続休場中で
ある。九月場所はともに全休で十一月場所は
再起をかけた場所になりそうである。両横綱
は30歳を超えているが、まだまだ相撲を取り
続けられる可能性はある。だが、休場はとも
すれば引退につながる恐れがある。栄光の
横綱達はどのような休場経緯で引退していっ
たのか、調べてみた。
すれば引退につながる恐れがある。栄光の
横綱達はどのような休場経緯で引退していっ
たのか、調べてみた。
横綱が実質地位化した常陸山から朝青龍まで
50人。そのうち連続休場にともなって引退
した横綱は以下である。
常陸山 3場所連続休場後引退
2代梅ヶ谷5場所連続休場後引退
太刀山 2場所全休後引退
鳳 2場所連続休場を経て1場所出場
その後2場所連続休場後引退
2代西ノ海4場所連続休場後引退
3代西ノ海8場所連続休場後引退
武蔵山 5場所連続休場を経て1場所出場
その後2場所全休後引退
双葉山 3場所連続休場後引退
羽黒山 3場所連続休場後引退
照国 3場所連続休場後引退
前田山 3場所連続休場を経て1場所出場
9勝6敗の翌場所休場後引退
東富士 4場所連続休場後引退
千代の山3場所連続休場の翌場所途中引退
栃ノ海 3場所連続休場の翌場所途中引退
北の富士3場所連続休場の翌場所途中引退
北の湖 2場所連続休場の翌場所途中引退
三重ノ海2場所連続休場の翌場所途中引退
千代の富士2場所連続休場の翌場所途中引退
隆の里 4場所連続休場を経て1場所出場
その後2場所連続休場の翌場所途中引退
北勝海 4場所連続休場後引退
旭富士 2場所連続休場の翌場所途中引退
貴乃花 7場所連続全休を経て1場所出場
その後全休後の翌場所途中引退
3代若乃花3場所連続休場後負け越しを経て
2場所連続休後の翌場所途中引退
武蔵丸 6場所連続休場の翌場所途中引退
50人中24人と半数近くの横綱が連続休場がら
みで引退している。3代目西ノ海は年2場所
制で8場所連続休場後引退している。この
うち4場所が全休である。これが最高連続
休場引退記録である。貴乃花は武双山戦での
膝のケガが致命的になって7場所連続全休
した。1場所12勝3敗で皆勤したが、再び
全休して翌場所、場所中に引退した。
武蔵山は横綱在位8場所中皆勤1場所、全休
5場所、途中休場2場所と悲惨な結果を残し
ている。すべては沖ツ海との一番で右腕を
破壊されたことが原因である。横綱その栄光
と悲劇というが、悲劇の代表的横綱であった。
ケースとしては3場所連続休場後の引退が
最も多い。なお、場所中に引退するのは常ノ
花が最初である。2人目が千代の山だから、
戦前以前は珍しいケースであった。その後
吉葉山、栃錦と続き、しだいに定着(?)
していった。
鶴竜、稀勢の里は今度こそ、万全の稽古量と
体調で場所を迎えたいところである。
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よしなに
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