大相撲

■名古屋3日目 照ノ富士さえる一瞬のかいな捻り

2021年7月6日

先場所、隆の勝は照ノ富士に勝てなくなる、
と書いた。しかし、今場所の隆の勝はひと
味違った。照ノ富士と隆の勝の相撲は激し
い攻防となった。かつ長い勝負になった。
動きが止まって頭四つになった。互いに
探り合い、機会をうかがう展開になった。
そんななか、照ノ富士が一瞬のかいな捻り
を決め、隆の勝を土俵にはわした。照ノ
富士にあせりはない。快調そのものである。

<快調照ノ富士、隆の勝にかいな捻り>

白鵬は一歩間違うと危険な押し相撲の大栄
翔が対戦相手である。昨年の七月場所は
押し出しで土俵を割っている。だが、今日
の白鵬はそうはいかなかった。踏み込んで
立つと左が入った。すぐにすくい投げ。
これが豪快に決まった。大栄翔の体が大き
く飛んで土俵に落ちた。白鵬はすごみを
見せた。エンジンがかかってきた。

<白鵬、豪快なすくい投げ>

3日目から高安が出場した。前日は全休かと
思っていたが、かなり早い出場である。
ぎっくり腰はそれほどひどくなかったのか。
対戦相手は巨像逸ノ城である。手こずり
ながらも最後は堂々と寄り切った。なお、
1日休んで再出場した力士は大内山が最初
である。千秋楽の不戦敗を別にすると、
その後琴勇輝が2度やっているだけである。

<高安1勝>

【名古屋情報】
名古屋場所の取組表といえば、1階フロアに
設置され、複数入手ができた。ところが今回
は一人1枚手渡しである。複数枚入手ができ
なくなり、さみしさいっぱいである。マニア
はけっこう取組表にこだわる。また、東京・
大阪場所の取組表がカラーなのに対し、名古
屋場所は昔ながらのデザインで広告以外は
1色 。引き継がれる伝統の取組表である。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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