コラム・論考– category –
力士論・取組考・相撲エッセイなど独自の論考
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コラム・論考
三賞の4連続以上の受賞2
引き続き三賞の4連続以上の受賞力士をピックアップしていこう。 ■貴ノ花 4連続受賞2回横綱若乃花の弟として注目された角界のプリンス貴乃花。彼は期待に応えて三賞の常連になった。4連続受賞を2回にわたり成し遂げている。 1回目は昭和46年三月場所... -
コラム・論考
15日間興行
格闘技は柔道やレスリングのように組むか、ボクシングや空手のように離れて戦うかであった。ところが、相撲は両方の要素があると指摘してきた。今度は別の面から大相撲の特徴をピックアップさせてみよう。 <初日賜杯の返還、千秋楽三役揃いぶみの定例行事... -
コラム・論考
三賞の4連続以上の受賞1
三賞は終戦の翌年、昭和21年に大相撲の人気回復策として報道陣の提案で誕生した。優勝ができる力士は限られているだけに、三賞はファンに新しい関心事として歓迎された。 三賞が施行されたのは昭和22年秋場所からである。今回のテーマは三賞の4連続以上の... -
コラム・論考
令和新入幕事情
令和に入って17場所が経過した。令和3年、新入幕が2人で極端に少なかったとこれまで書いてきた。だが令和そのものが、新入幕力士が少ないのであった。令和17場所で新入幕が13人である。その内訳は2人が2場所、1人が9場所、0人が6場所である。 <豊... -
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大相撲通常開催の意味
五月場所のチケットが9日発売された。五月場所からマス席S・マス席Aは端など特別な区域以外は4人マスとなる。ボックス席も従来通り4人または5人となる。 たまり席は以前からフル使用であった。イス席は間隔を開けずにフルに使用する。イス席フル使用... -
コラム・論考
揺れた三月場所大相撲中継
三月場所は関脇、平幕の優勝争いという予想がつかない展開となった。それは大相撲中継にもいえることだった。BSは13時から始まり、土日・祝日はBS102、平日はBS101というのが通例だった。三月場所の放送は以下となった。 初日 BS~15時30分 総合左... -
コラム・論考
番付の矛盾
三月場所照ノ富士が途中休場したことがあって関脇以下の横綱・大関対戦数は以下となった。後の数字は関脇以下の成績+横綱・大関勝利数である。 若隆景 3番 12勝1敗阿炎 1番(御嶽海戦のみ)8勝6敗隆の勝 2番 4勝10敗豊昇龍 4番 8勝4敗... -
コラム・論考
2022年三月場所の視点
2019年以来の有観客による大阪開催である。人気はどうか。マス席は土日祝日、13日目は完売である。イス席は15日間購入できる。ただ、千秋楽はイスCが残りわずかである。大阪の相撲仲間の一人は通常開催になるまで観戦にいかないという。今の情勢だと、通... -
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2022年三月場所前幕内年齢番付
幕内年齢番付を作成した。引退、新入幕、再入幕で顔ぶれは一部変化した。20代は22人、30代は20人となった。30代をベテランとすると、幕内は半分近くがベテランということになる。29歳の御嶽海、北勝富士、宇良、翔猿は今年中に30歳を迎える。 最年少は再入... -
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立ち合いの妙
相撲ほど勝負時間が短い格闘技はない。ボクシングや剣道でもあっという間に勝負がつくことはまれである。短時間でもひいき力士が立つときは緊張が走る。朝青龍が現役のとき、日本に留学していた妹が、兄の取組をみてドキドキしたという。 格闘技は柔道やレ... -
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土俵の花
北の富士と玉の海が横綱のとき、次代のホープは角界のプリンス貴ノ花と蔵前の星輪島であった。貴輪は黄金カードであった時期があった。大関以降は地力に差がつき、輪島は横綱に昇進した。輪島が上に立ち、貴ノ花は差をつけられた。それでも人気は貴ノ花の... -
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力士育成手腕が反映されない理事選
一月場所後、理事に立候補する親方が10人ちょうどとなり、無投票で決まる流れとなった。それだけにそれほど話題にはならなかった。10人の立候補者は下記である。 出羽海(元前頭小城乃花)春日野(元関脇栃乃和歌)境川(元小結両国)芝田山(元横綱大乃国... -
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かつてあった国技館株式会社
日本相撲協会は現在公益財団法人である。 公益財団法人に認定されたのは2014年1月の ことである。公益法人財団法人になるにあた って、年寄名跡の売買を禁止した。だが、 実態は指導料、顧問料という名で取引がおこ なわれているようである。 <両国国技... -
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3連覇以上の優勝2
速攻北の富士、天才輪島でも3連覇はでき なかった。怪童北の湖の出現を待つしかなか った。北の湖は若くして横綱になった。最初 は輪島に太刀打ちできない時期があった。 5連覇を達成したのは横綱21場所目からだっ た。昭和52年のことであった。にくらし... -
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新型コロナウイルスの感染続く大相撲
優勝して新大関。勢い、自信、2大関の弱体 のなか御嶽海の優勝確率は高まる環境にある。 しかし、新型コロナウイルスは止まらない。 昨日新大関御嶽海の感染ニュースが入って きた。御嶽海は39度の発熱があり、抗原検査 で判明したという。気になるのはい... -
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3連覇以上の優勝1
一月場所、終盤かかとを痛めたことで優勝を 逃した照ノ富士。結局3連覇はならなかった。 3連覇というのは意外と難しい。栃錦、若乃 花、玉の海でさえ、達成していない。 それでは大正15年優勝制度がスタートして、 最初に3連覇を達成した力士は誰か。そ... -
コラム・論考
今年(2021年)1年ご愛読ありがとうございました
賢明な読者の皆様、今年1年ご愛読いただき 本当にありがとうございました。今年も、 ランキング上位に位置できましたのもご愛読 いただき、ご支持いただいた皆様のおかげ です。 昨年2月に既成のブログを脱してオリジナル のブログへと移転しました。今... -
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2021年の土俵の目撃者を振り返って
2020年に引き続き、今年も新型コロナウイ ルスの影響を受け続けた相撲界でした。 入場制限は続いています。指定場所以外 での飲食は禁止です。土俵祭り・優勝額 授与式の公開はなく、優勝力士を囲んでの 万歳、優勝パレードは変わらずありません でした。 ... -
コラム・論考
実力者を比較する
関脇以下の実力者というと次の7人をあげる と異論が少ないことだろう。 御嶽海 大栄翔 高安 明生 若隆景 隆の勝 逸ノ城 彼らの今年(2021年)1年間を比較してみよ う。まず、関脇・小結の在位場所数だが、 以下のようになった。 1.御嶽海 6場所(関... -
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違法賭博疑惑と井筒株の行方
年の瀬になって大きなとんでもないニュース が飛び込んできた。英乃海と芝改め紫雷が 違法賭博に関与しているという疑惑である。 暴力団がらみなのか否か。詳細は調査中と いうことで伝えられていない。ただ、一月 場所の両力士の休場は避けられず、決定的... -
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2021年版幕下のホープ2
引き続き以下の基準から幕下のホープ厳選 10人のうち残り5力士に触れていく。 1.22歳以下(2021年12月31日時点) 2 .幕下成績が勝ち越していること 3 .元関取は対象外とした 狼雅 ロシア出身 二子山(元雅山)部屋 最高位幕下2枚目 幕下成績57... -
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2021年版幕下のホープ1
昨年(2020年)12月の幕下のホープから平戸 海、今度の一月場所で北の若が十両入りした。 また、昨年12月時点では三段目だったため、 取りあげられなかった北青鵬がスピード出世 で関取になった。彼らに続く幕下の有望株は 誰か、探ってみた。基準は以下と... -
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回避!すれ違いの優勝争い2
しばらく間があいてしまったが、昭和48年 から再スタートする。昭和48年九月場所、 新入幕の大錦が好成績。といっても横綱輪島 が12戦全勝、大錦は9勝3敗で優勝を争う には差がついていた。それでも大錦は13日目 大関貴ノ花、翌14日目は横綱琴櫻と対戦し... -
コラム・論考
大相撲専門誌のポジション
大相撲に触れる機会はテレビ中継からであろ う。人によってはラジオ中継になると思われ る。大相撲中継は当然ながら取組中心になる。 それでも明快神風、重厚玉の海の解説は聞い ていっそう中継が楽しくなったものである。 大相撲をさらに掘り下げて知ろう... -
コラム・論考
2021年大相撲の特徴
まず、照ノ富士が大関復帰を果たした。さら に復帰大関2場所で横綱に昇進した。これが 1年間でおこなわれた。照ノ富士は千代の 富士のように関脇から大関さらに横綱まで 1年で経験したことになる。 <横綱照ノ富士> しかも序二段まで転落しての大関復... -
コラム・論考
2021年架空年間三賞
2021年は引き続き新型コロナウイルスの影響 で、大相撲の入場観客を制限した1年だっ た。そのなかで昨年はなかった名古屋と福岡 で地方場所が開催された。1年間を通した 賞には最優秀力士賞、新人賞の新聞社表彰が ある。かつて日刊スポーツは年間三賞を... -
コラム・論考
2021年入門者数と引退者数
これまで力士数の変遷というテーマで取り あげてきた。今回視点変えて入門者数と引退 者数から捕らえてみた。力士数は何人が適切 か。本来は十両昇進のメドがたたなくなった ら、野球でいう無駄飯をいつまでも食べる べきではないという見方がある。あるい... -
コラム・論考
回避!すれ違いの優勝争い1
昭和46年七月場所から横綱・大関との対戦 圏外の好成績者の扱いに新たな規定が実施 された。幕内中位以下の好成績者は今後横綱・ 大関と対戦させることができるようになった。 そのためすれ違いの優勝争いはかなり減少 した。 番付差の対戦は昭和46年十一... -
コラム・論考
優勝の分類
大関は横綱に次ぐ地位に見える。それはあく まで番付上のことで、実績は天と地ほど違う。 大正15年優勝制度がスタートした。それ以来 今年(2021年)の九月場所の横綱照ノ富士の 優勝まで472場所経過した。この間野外興行 が冬の1月はできず、スライドし... -
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すれ違いの優勝争い5
昭和43年から昭和46年五月場所までのすれ 違いの優勝争いをみていこう。なぜ五月場所 までなのか。それはここを境としてある規定 が施行されたからである。それについては 次回ふれていこう。 昭和43年三月場所はどんでもない場所となっ た。千秋楽を迎え... -
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殊勲賞の中身Ⅱ 6【昭和43年~44年】
大鵬は昭和42年十一月場所から5場所連続 休場した。巡業で泥にまみれ再起をはかった 大鵬は昭和43年九月場所の土俵にあがった。 初日栃東に敗れ、不安のスタートとなったが、 このあと45連勝した。それも誤審がなければ どこまで連勝が続いたか。誤審は相... -
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すれ違いの優勝争い4
昭和33年、年6場所制がスタートした。昭和 33年から42年までの優勝力士対次点力士戦が 皆無は以下である。番付差による対戦なしが 相変わらず目立つ。昭和40年から部屋別総 あたり制が始まり、同系統というという事情 は消滅した。 昭和35年五月場所、優... -
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殊勲賞の中身Ⅱ 5【昭和41年~42年】
昭和41年から42年にかけて大鵬が第二次6連 覇を達成した。優勝回数では19回目から26回 目へ伸ばした時期である。新しい力として 北の 冨士、玉乃島、琴櫻が台頭してきた。 昭和41年一月場所、北の冨士は優勝力士柏戸 に唯一の土をつけて殊勲賞を初受賞し... -
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すれ違いの優勝争い3
昭和21年秋場所を開催したが、メモリアル ホール(旧両国国技館)の入りは芳しくなか った。協会は人気回復のために報道陣に意見 を求めた。彼らはまず、好取組が増える系統 別総あたりの復活を提案した。協会は出羽海 (元両国=前名国岩)取締役と立浪(... -
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殊勲賞の中身Ⅱ 4【昭和39年~40年】
昭和39年から40年、大鵬が23歳から25歳の ときである。優勝でいうと12回目から18回目 を成した時期である。昭和40年から時津風 (元双葉山)理事長の英断によって部屋別 総あたり制がスタートした。横綱栃ノ海対 大関佐田の山が4日目、大関佐田の山対大関... -
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すれ違いの優勝争い2
昭和7年春秋園事件が勃発し、力士の大量 離脱がおきた。残った幕内力士では足りなく、 十両から繰り上げ入幕した。だが、取組は 東西制では無理があったため、系統別総あた り制となった。これによって優勝者と次点 力士が同じ方屋で対戦がなかったケース... -
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殊勲賞の中身Ⅱ 3【昭和37年~38年】
昭和37年~38年にかけて大鵬は第一次6連覇 を達成している。柏戸は休場が多い時期で、 大鵬時代がゆるぎないものになった。 昭和37年三月場所、若羽黒は優勝同点力士 大鵬に勝ちながら殊勲賞の受賞とはいかなか った。元大関にこだわったのだろうか。殊勲... -
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すれ違いの優勝争い1
九月場所優勝した横綱照ノ富士と次点前頭 10枚目妙義龍・前頭11枚目遠藤との直接対決 はついになかった。いうなればすれ違いの 優勝争いだったわけである。それだけに盛り 上がっているようで、どこかしっくりしない 感覚が残ってしまった。こうしたケース... -
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殊勲賞の中身Ⅱ 2【昭和35年~36年】
昭和35年は栃若時代の終焉を迎えた年であっ た。五月場所栃錦が初日、2日目に連敗する とあっさり引退した。若乃花は九月場所が 最後の優勝となった。また、昭和35年は大鵬 が一月場所新入幕して大きな話題を集めて いた。 大鵬のライバル柏戸は昭和33年... -
コラム・論考
殊勲賞の中身Ⅱ 1【昭和33年~34年】
2017年に殊勲賞の中身を5回掲載した。その 続編を久々に発表することにした。前回昭和 32年までだったので、今回は昭和33年からの スタートになる。この年から年6場所制が 始まった。若乃花が横綱に昇進して栃若時代 へ突入していった。殊勲賞は本来優勝... -
コラム・論考
現役力士の三賞事情
七月場所は琴ノ若が敢闘賞、豊昇龍が技能賞 を受賞した。若手で今後の成長が期待される 両力士はともに三賞初受賞であった。三賞の 表彰は優勝表彰後であり、なかなか目にする 機会は少ない。トロフィーが受賞力士に直接 渡されない悪習が続く表彰。それは... -
コラム・論考
昭和20年からの初日千秋楽の曜日
昭和20年夏場所は軍部の命令で開催された。 東京健在を示すのが目的であった。物資の 乏しい時代で塩、紙、桶、柱がなく、そろ えるのはたいへんな苦労をともなった。場所 はわずか7日間。天井をぶち抜かれ、破損 された国技館で十両以上の取組が実施され... -
コラム・論考
昭和8~19年までの初日千秋楽の曜日
昭和8年、春秋園事件で脱退した力士の復帰が別席で別に番付に付けられた。興行は初日 月曜、千秋楽月曜がしばらく続いた。昭和 11年夏場所千秋楽が日曜になったが、単発で 終わった。双葉山が初優勝したのは昭和11年 五月場所であった。横綱玉錦と9日目... -
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芝田山(元大乃国)親方の過去
白鵬が柔道会場日本武道館を訪れた件に関し てどうでもいい派と芝田山(元大乃国)広報 部長が「問題だよ」「横綱失格だよ」という 言葉を受けてのこだわり派がいるようである。 白鵬はぶらりと寄ったわけではない。モン ゴル五輪委員会のアンバサダーを務... -
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昭和2~7年までの初日千秋楽の曜日
大正が12月25日で終わると即日昭和になった。 したがって大相撲は昭和2年から始まること になる。東西合併の最初の場所は昭和ととも に始まった。大阪からは横綱宮城山など6人 が幕内に加わった。それとともに西日本でも 本場所が開催されるようになった... -
コラム・論考
大相撲事始
夏が異常に暑くなって久しい。35度以上、 40度は珍しくなくなってきている。海外では 山火事が頻発している。夏の大相撲といえば 七月場所である。愛知県体育館は冷房の届か ない客席がけっこうある。廊下に出るとむっ とする。ところが大相撲の殿堂国技館... -
コラム・論考
大正中期後期の初日千秋楽の曜日
国技館の火災によって大相撲は晴天興行を せざるをえなくなった。大正7年春場所は 靖国神社で興行したが、かえって関心を呼び、 人気となった。ただ、横綱太刀山・西ノ海、 大関朝潮、平幕土州山が全休、10力士が途中 休場及び途中出場であった。靖国神社... -
コラム・論考
明治・大正初期の初日千秋楽の曜日
現在の大相撲は15日制で初日日曜、千秋楽 日曜が定着している。それを可能にしている のが雨天でも興行が可能な施設である。東京 なら国技館、地方なら体育館・スポーツセン ターである。例外は昭和天皇が亡くなられた ときである。喪に服し、1日スライド... -
コラム・論考
多様性が求められる大相撲
横綱照ノ富士が日本国籍を取得した。これで 将来親方として協会に残り、場合によっては 部屋持ちになり、指導者・経営者としての 道が開かれたことになる。日本名の姓は師匠 伊勢ヶ濱(元旭富士)の杉野森である。これ は元安美錦の安治川と同じでもある。... -
コラム・論考
2021年8月幕内年齢番付
引退、十両落ちがあれば、一方で新しい力 あるいは復帰した力士で幕内は形成されて いく。2021年九月場所幕内在位と思われる 力士の年齢はどのように構成され、どのよう な順位なっているのか番付にしてみた。年齢 は2021年8月3日現在である。 七月場所... -
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貴源治大麻解雇の元凶
これまでキャバクラ通い、風俗、女性関係の もつれで出場停止や2度目で退職となった 協会員。これらの理由は聞くに堪えないモノ だった。だが大麻となると話は別である。 名古屋場所中大麻タバコを吸引したとして 貴源治の去就が注目されていた。これまで... -
コラム・論考
コロナ冬場所が続く大相撲
8月1日から九月場所の先行予約が始まる。 一般発売は予定と異なり、8月14日からで ある。ここへきて東京は非常事態宣言中にも 関わらず、ついに3000人超えの感染者数が 発表された。むろん過去最多であり、とてつ もなく大きな数値である。非常事態宣言... -
コラム・論考
連続写真で見る千秋楽全勝決戦
七月場所は予想をこえて休場明け白鵬と横綱 を目指す照ノ富士が千秋楽14勝同士で激突 した。横綱と大関による全勝決戦は大正15年 の優勝制度以前を含め、3度目である。過去 2度はいずれも大関が横綱を倒している。 3度目の決戦を連続写真でふりかえって... -
コラム・論考
優勝した場所の前と後の負け越し14
■武蔵丸 ・優勝した翌場所負け越し47・51・52例目 ・優勝した前場所負け越し37例目 武蔵丸は初優勝から2回目の優勝まで2年 以上かかった。また大関が長く、横綱や優勝 回数12回は想像できなかった。そのうち4回 の優勝が負け越しがらみで、すべて横綱時... -
コラム・論考
優勝した場所の前と後の負け越し13
■曙 ・優勝した翌場所負け越し42・48例目 曙は横綱の空白期に誕生した史上初の外国人 横綱である。若貴とは同期で出世は先行した。 優勝3回から7回までは曙が先だった。関脇 で初優勝して大関に昇進したが、新大関の 場所は足の小指の骨折で全休するはめ... -
コラム・論考
勢の土俵歴
七月場所を前に勢が引退した。今年(2021年) の一月場所、十両13枚目と下に1枚残しだけ の地位に追い込まれた。千秋楽を迎え、6勝 8敗で優勝争いトップの剣翔と対戦すること になった。勝てば十両残留が確定する大事な 一番だった。ところが、勢は休場... -
コラム・論考
期待の技能力士は誰
三月場所、珍しく三賞は技能賞だけの複数 受賞となった。受賞した力士は若隆景と遠藤 である。遠藤は優勝を争った大関照ノ富士・ 貴景勝を倒しているから殊勲賞、あるいは 殊勲・技能のダブル受賞でもよかった。遠藤 は4回目、若隆景は2回目の技能賞であ... -
コラム・論考
大相撲優勝・次点力士 令和初期編
令和も3年に入った。令和2年2月から新型 コロナウイルスに振り回され、ビジネス・ 生活に大きな支障が出て、憂鬱の日々がいま だに続いている。大相撲も例外ではない。 地方場所が名古屋で開催されるが、これは オリンピックのボクシング会場に国技館を... -
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優勝した場所の前と後の負け越し12
■霧島 ・優勝した翌場所負け越し40例目 筋肉質の体と甘いマスクで人気があったのが 霧島である。彼が大関に昇進したのは平成 2年三月場所後であった。すでに31歳であっ た。新大関で8勝、翌場所6勝2敗7休と 負け越し、早くもカド番を迎えた。しかし、... -
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竜電の幕内人生
5月27日の理事会で竜電の処分は3場所出場 停止となった。新型コロナウイルスの感染 対策ガイドラインに違反したことによるもの である。ただし、その内容が夫人以外の女性 と25回も逢瀬を繰り返すという、イメージ ダウンが免れないモノだった。それも妊... -
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優勝した場所の前と後の負け越し11
■千代の富士 ・優勝した翌場所負け越し36・37・38・39例目 ・優勝した前場所負け越し25・27・29・31例目 ・優勝した前場所翌場所負け越し9例目 優勝31回を誇る千代の富士だが、そのうち 9回が負け越しがらみである。大関で優勝 して横綱に昇進したが、新... -
コラム・論考
7年前の明日のホープ
今から約7年前、2014年4月に明日のホープ をあげている。まず、豪栄道・栃煌山・阿覧・ 魁聖・碧山・土佐豊・栃ノ若・常幸龍は期待 していたが、頭打ちとしている。2014年三月 場所の番付では豪栄道と栃煌山は関脇であっ た。魁聖・栃乃若は前頭上位、碧... -
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優勝した場所の前と後の負け越し10
■魁傑 ・優勝した前場所負け越し22・24例目 魁傑の優勝は2回あるが、ともに前場所負け 越している。最初の優勝は昭和49年十一月 場所、小結魁傑は横綱北の湖と優勝決定戦で 激突。突っ張りで圧倒して初優勝している。 翌場所11勝して大関に昇進している。... -
コラム・論考
優勝した場所の前と後の負け越し9
■若浪 ・優勝した翌場所負け越し30例目 昭和43年三月場所、千秋楽を迎えて2敗は 大関豊山、小結麒麟児(のちの大麒麟)、 前頭8枚目若浪であった。14日目は豊山と 麒麟児が直接対戦して麒麟児が勝っている。 優勝なしの豊山にとっては最後のチャンスで ... -
コラム・論考
テレビ中継様々
大相撲の取組はテレビ放送をしているNHK を通して観戦できる。相撲ファンはテレビを 通してご覧になる方のほうが圧倒的に多い のは当然である。五月場所は総合テレビ放送 開始(=BS放送終了)が急遽変更になった ことが複数あり、留守録画しているフ... -
コラム・論考
優勝した場所の前と後の負け越し8
約1カ月ぶりの再開です。引き続きご愛読 よろしくお願い致します。 ■大鵬 ・優勝した前場所負け越し13・15・16・17・ 19・20例目 ・優勝した翌場所負け越し26・28・32例目 優勝32回を誇る大鵬だが、前場所負け越し ての優勝が6回ある。全休後が4回、途中... -
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少な過ぎる新入幕力士数
五月場所は三月場所に続いて新入幕力士は 0であった。五月場所の十両番付は7枚目 までは、3枚目の白鷹山を除いて元幕内だら けであった。十両28人のうち17人が元幕内で ある。元幕内の十両占有率は約61%である。 3枚目の白鷹山は7勝8敗で負け越し、... -
コラム・論考
幕下の連続優勝
五月場所、阿炎が連続幕下優勝を達成した。 三月場所に続き、連続幕下優勝となった。 もともとケガで落ちたわけではなく、ペナル ティによるものだからレベルが違った。実際、 14番の相撲は危なげなく、阿炎があわてる ことさえなかった。阿炎は平成29年三... -
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2021年五月場所の視点
東京の非常事態宣言が延長された。5月11日 だったのが、5月31日になった。延長はある 程度予期されていたが、問題は大相撲五月 場所の開催である。最悪は15日間の無観客 開催である。その恐れがあった。しかし、 幸いにも大型イベントは上限5000人かつ50... -
コラム・論考
2021年五月場所気になるやつら
三月場所は関脇以下の上位力士の勝ち越しが 目立った。それが以下である。 照ノ富士 12勝3敗 関脇 隆の勝 8勝7敗 高 安 10勝5敗 小結 御嶽海 8勝7敗 小結2 大栄翔 8勝7敗 北勝富士 9勝6敗 前2 若隆景 10勝... -
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優勝した場所の前と後の負け越し7
■若三杉 ・優勝した翌場所負け越し22例目 昭和35年五月場所、前頭4枚目の若三杉は 初日大関若羽黒敗れたものの、その後連勝を 重ね、14勝1敗で優勝した。横綱栃錦が引退 した場所であり、その栃錦からの不戦勝が あった。横綱朝潮にも勝利している。この... -
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力尽きた三段目力士響龍
三月場所13日目、三段目の取組で土俵に頭 から突っ込んで強打し、動けなくなっていた 響龍が急性呼吸不全で死去した。28歳だった。 突然の訃報であった。響龍の一番は間近で 見ていて、動けなくなって大変心配していた。 ただ、呼吸はしているようだった。... -
コラム・論考
一代年寄隠れ蓑論
鏡里が朝日新聞記者に言質を取られ引退する はめになったことは、「横綱その引退」で 書いてきた。その詳細はこうだ。横綱鏡里と 吉葉山は弱っていた。そうしたなか昭和32年 一月場所、吉葉山は場所中に引退した。鏡里 も取りこぼしが目立っていた。吉葉山... -
コラム・論考
脆弱な明日のホープ
2020年七月場所、琴勝峰は20歳という若さで 入幕した。20歳で入幕するというのは大変な ことである。しかし、幕内で目立った活躍は なかった。 8勝7敗 10勝5敗 8勝7敗 2勝13敗 1勝6敗8休 5場所の合計は29勝38敗8休、大関戦0勝 4敗である。上... -
コラム・論考
7勝8敗据え置き盛りだくさんの五月場所番付
五月場所の番付が発表された。照ノ富士が 大関に復帰した。だが負け越した正代より下 の第4の大関に位置した。相変わらず合理性 を欠く番付である。次のケースをご覧いた だきたい。▼は翌場所の番付である。 昭和45年一月場所 大 鵬 全休 横綱 北の富... -
コラム・論考
優勝した場所の前と後の負け越し6
■千代の山 ・優勝した前場所負け越し9例目 戦後の相撲界は日本の古いものはだめという 風潮のなかで観客はガラガラであった。食料 事情もよくなかった。そんななか千代ノ山 (昭和28年秋場所まではノの字)は期待の ホープだった。昭和20年秋場所では新入... -
コラム・論考
暗澹!大相撲の行く末
東京都の緊急事態宣言要請を受け、政府は 4月25日から5月11日まで発令した。前回と 異なる点は、イベント開催は原則無観客に なることやデパートの休業要請、酒類の提供 禁止、路上や公園などの飲酒禁止である。 また、20時以降消灯要請などがある。その... -
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優勝した場所の前と後の負け越し5
■東富士 ・優勝した前場所負け越し7例目 ・優勝した翌場所負け越し14・16例目 ・優勝した前場所・翌場所負け越し4例目 東富士は全勝優勝、連続優勝がないのが物 足りないといわれてきた。それだけではなか った。優勝は6回あるが、そのうち前場所 負け... -
コラム・論考
一代年寄は偉業から異形の資格へ
約2年間、11回に渡り開催されてきた大相撲 の継承発展を考える有識者会議が、提言書を 相撲協会に提出した。大相撲の継承発展を 考える有識者会議とは、大相撲の国際化や 問題点とともに2019年に設置された諮問機関 である。メンバーは東大名誉教授の山内... -
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優勝した場所の前と後の負け越し4
■出羽湊 ・優勝した前場所・翌場所負け越し3例目 出羽湊が優勝したのは昭和14年一月場所で ある。双葉山の69連勝がストップした場所 である。双葉山はこの場所4敗している。 出羽湊は幕尻より1枚上の前頭17枚目。13戦 全勝だが、系統別総あたりにも関わ... -
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花のニッパチ組の麒麟児死去!
麒麟児が3月1日亡くなられていたことが 判明した。多臓器不全のため67歳という若さ であった。麒麟児といえば天覧相撲で組まれ た富士櫻との両者一歩も引かない激しい突き 合いで見る者をわかした。はつらつとした 相撲を取った力士であった。現役当時は... -
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優勝した場所の前と後の負け越し3
■沖ツ海 ・優勝した前場所負け越し4例目 昭和7年3月場所、沖ツ海は9勝1敗で優勝 した。最初で最後の優勝だった。前場所2勝 6敗で負け越している。当時は東京場所と 地方場所の2場所の合計成績で番付編成を していたので、沖ツ海は小結のままで場所... -
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優勝した場所の前と後の負け越し2
前回までをまとめると以下になる。 ・常ノ花は8回の優勝のうち 優勝した前場所・翌場所負け越し1例目 優勝した翌場所負け越し1・5例目 優勝した前場所負け越し2例目 ・大蛇山 優勝した前場所負け越し1例目 ・常陸岩 優勝した翌場所負け越し2例目 ・... -
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優勝した場所の前と後の負け越し1
一月場所優勝した大栄翔は三月場所7勝7敗 で千秋楽を迎えた。幸い勝って勝ち越すこと ができた。負け越していたら優勝力士が翌 場所負け越しの記録をつくるところだった。 といっても過去には優勝した翌場所、前場所 負け越した優勝力士が現実にいる。ど... -
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平幕上位優勝の翌場所の地位2
昭和51年九月場所、大関から降格して5場所 目になる魁傑が前頭西4枚目で優勝した。 横綱輪島12勝(同部屋のため対戦なし)、 横綱北の湖10勝、大関陣は貴ノ花10勝、旭國 10勝、三重ノ海9勝であった。魁傑は2回目 の優勝であった。 関脇は麒麟児、若三... -
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平幕上位優勝の翌場所の地位1
きたる三月場所の番付は以下となった。 前頭筆頭で優勝した大栄翔は小結2と1枚 上がっただけだった。これは歴史的に見て どうなのか。つまり平幕上位で優勝した力士 の翌場所の地位はと比較して妥当なのか。 改めて検証してみることにした。 <大栄翔> ... -
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土佐豊の土俵歴
時津風が交代した。元時津海の時津風は協会 の新型コロナ対策のガイドライである外出 禁止に2度違反した。退職勧告の処分によっ て協会を退職した。新しく時津風となった のが元土佐豊である。親方になって5年経っ ていた。新時津風となった元土佐豊は自... -
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立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち4
戦後、占領軍によって旧両国国技館が接収 された。当初、雨よけのないオンボロ化した 旧領国国技館で開催されたが、昭和22年から 大相撲は開催地を別に設置していかねばなら なかった。双葉山の陰に隠れた最大の力士は 羽黒山であった。昭和20年秋場所から... -
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立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち3
昭和15年春場所羽黒山が大関に昇進した。 さらに昭和17年春場所横綱に上がった。立浪 は一代で2人の横綱を育てた。それも横綱中 の大横綱双葉山と強豪横綱羽黒山の2横綱で ある。さらに昭和18年春場所名寄岩が大関に 昇進した。双葉山、羽黒山、名寄岩は... -
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立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち2
春秋園事件で力士大量離脱のため十両から 繰上げで入幕した力士が旭川と双葉山の立浪 勢であった。旭川26歳、双葉山は20歳と若か った。昭和7年の春場所は1カ月遅れで2月 に開催された。東西制ではなく、系統別総 あたりに変わった。昭和10年春場所双葉... -
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立浪(元緑嶋)が育てた弟子たち1
弟子を育てることは、自分が強くなること とはまったく別物である。そこには弟子を 発掘する、育てるといった指導者の面及び 部屋経営者としての手腕が求められる。弟子 の光は七光りという。強い弟子を育てること は部屋の繁栄、協会内の地位につながる。... -
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現代年寄株事情
十両東13枚目の勢が一月場所千秋楽休場した。 この不戦敗によって6勝9敗になり幕下落ち が濃厚となった。勢は34歳であり、その去就 が注目された。勢は春日山の年寄株を持って おり、無給の幕下より有給の親方を選んでも 不思議はなかった。しかし、勢は... -
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2021年2月幕下以下の四股名あれこれ2
大阪の相撲仲間にこんな問題を出されたこと があった。「相山」はなんと読む。あいやま でしょう。あいやまは家族が応援にきていた のを2度ほど見ていたし、あいやま以外何が あるのかなと思っていた。そうすると「そう ざんと間違える人もいるから」とい... -
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2021年2月幕下以下の四股名あれこれ1
2021年一月場所の番付では幕下以下の力士は 595人いる。本名力士もいるが、幕下以下は 四股名が花盛りである。部屋特有の字をつけ た四股名から幕内には見られない感覚の四股 名があふれている。 【難読四股名】 幕内には天空海と書いてあくあと読む力士が... -
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現代モンゴル力士情勢
ハワイからモンゴルへ。外国人力士でもモン ゴル勢が大相撲で一大勢力を築いてきた。 2015年七月場所は以下3横綱1大関1関脇を はじめ、平幕7人、十両3人、計15人である。 ・横綱 白鵬 日馬富士 鶴竜 ・大関 照ノ富士 ・関脇 逸ノ城 ・平幕 旭秀鵬 玉... -
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遠い通常開催の見通し
1月28日の理事会で三月場所は大阪ではなく、 東京開催と決まった。大阪開催をあらゆる 角度から検討していると報じられた割には あっさり決まった印象である。もう少し議論 をして結論が先送りされるのかと思っていた が、そういうことはなかった。 <両国... -
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連続写真で見る翠富士の技能
翠富士が新入幕を果した一月場所でいかん なく技能を発揮した。171センチ、114キロ の小兵で技はさえまくった。そのなかから 3番を連続写真で展開してみた。 3日目、豊昇龍戦 豊昇龍は投げ、足技がある曲者で油断はでき ない相手である。 長い勝負となっ... -
コラム・論考
2021年三月場所の行方
協会のホームページトップには <協会ホームページ> が表示されている。メディアのなかには大阪 で開催すると報じたところがあった。かと いってチケット販売日・販売法方など詳細は なにも記されていない。そこへスポーツニッ ポンが「春場所も東京」の... -
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苦難のなかの大相撲
ここへきて白鵬の新型コロナウイルス感染で 休場が決定的になってきた。3日に嗅覚が 異常になり、4日にPCR検査を受けたら 判明したという。横綱の感染はショッキング なできごとであり、影響は大きい。石浦や 炎鵬はじめ宮城野(元竹葉山)部屋の他の... -
コラム・論考
今年(2020年)1年ご愛読ありがとうございました
懸命な読者の皆様、今年1年ご愛読いただき 誠にありがとうございました。今年もラン キング上位を獲得できましたのもご愛読いた だいた皆様のおかげです。 今年は2月に既成のブログを脱してオリジナル のブログへと移転しました。これによって 検索機能...