大相撲

連続写真で見る千秋楽全勝決戦

七月場所は予想をこえて休場明け白鵬と横綱
を目指す照ノ富士が千秋楽14勝同士で激突
した。横綱と大関による全勝決戦は大正15年
の優勝制度以前を含め、3度目である。過去
2度はいずれも大関が横綱を倒している。
3度目の決戦を連続写真でふりかえってみよ
う。

照ノ富士は優勝を逃したが、14勝した意味は
大きい。自己最高成績を突破したことと年間
最多勝へ大きく前進した。照ノ富士は新横綱
の場所、どんな相撲を見せてくれるのか。
今から楽しみである。

連続写真処理は時間がかかります。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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