関取の月給がアップする。それだけではない。優勝賞金もアップす
る。具体的に発表されたのはそれだけである。幕下以下の場所手当
は6から9%アップするが詳しい数字は未発表である。弓取り式の
手当などは不明である。また年寄・行司・呼出なども同様である。
★月給2027年一月場所よりアップ
横綱300万円→330万円
大関250万円→275万円
関脇・小結180万円→200万円
平幕140万円→155万円
十両110万円→120万円
横綱は年収で360万アップとなる。
★優勝賞金2027年一月場所よりアップ
幕内 1000万円→2000万円
三賞 200万円→300万円
十両 200万円→300万円
幕下 50万円→70万円
三段目 30万円→50万円
序二段 20万円→30万円
序ノ口 10万円→20万円
幕内の優勝賞金は1000万円と驚きのアップである。もう一歩進んで
成績別にしてはどうだろうか。
例えば以下である。
全勝2000万円
14勝1800万円
13勝1700万円
12勝1500万円

★幕下以下の場所手当
現時点の1場所の手当が以下である。これが2027年一月場所から6
~9%アップする
幕下 16万5000円
三段目 11万円
序二段 8万8000円
序ノ口 7万7000円
★力士褒賞金
十両以上の力士が本場所の成績に応じて積み上げる持ち給金を基に
支給されるものである。本場所ごとに年6回支給される。具体的に
は以下である。今後勝ち越し点をアップする予定だという。
序ノ口昇進 3円
勝ち越し1点につき50銭
力士褒賞金の最低支給標準額
地位 持ち給金 最低支給額
(最低額) (1場所ごと)
横綱 150円 60万円
大関 100円 40万円
幕内 60円 24万円
十両 40円 16万円
つまり力士は以下の流れをくむことになる。
序ノ口 出世時
幕下以下での勝ち越し点数
十両昇進時加算
十両での勝ち越し点数
幕内昇進時加算
前頭での金星
前頭~関脇での勝ち越し点数
大関昇進時加算
大関での勝ち越し点数
大関での幕内最高優勝(全勝除く)
大関での幕内最高優勝(全勝)
横綱昇進時加算
横綱での勝ち越し点数
横綱での幕内最高優勝(全勝除く)
横綱での幕内最高優勝(全勝)
・金星(平幕が横綱に勝った星)はいくらになるのか。
10円。優勝にもある。
幕内最高優勝(全勝以外)30円
幕内最高全勝優勝50円
減点はなく、実際の支給額は4000倍される。金星は4万円加算。
★懸賞金
幕内だけである。1本7万円。協会が手数料として1万引いた6万
円が力士の取り分となる。土俵上ではリスク管理上1万円を受け取
る。あとは振り込みになる。以前は土俵上で3万円渡され、残り3
万円は積み立て引退時に払われた。結びの一番に最も懸賞金がかけ
られる傾向がある。
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