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大相撲
朝青龍対白鵬29番勝負 5
平成21年から朝青龍対白鵬の横綱同士の第二かつ最終ランドが始まった。一月場所、千秋楽を迎えて白鵬1敗朝青龍全勝で激突した。本割は、白鵬が寄り倒しで朝青龍に勝ち優勝決定戦へもつれ込んだ。だが、優勝決定戦では朝青龍が白鵬を寄り切り、リベンジし... -
大相撲
2010年に何があった
現在はチケット沸騰時代だが、コロナのころ国技館はがら空きだった。さらにさかのぼって2010年は大相撲冬の時代であった。当日売りのマス席は切り売りだった。前売りで購入した方は4人詰めだが、当日購入はゆうゆう一人マスであった。2010年に何があった... -
大相撲
佐田の山の金星配給率
佐田の山の四股名は本名の佐々田普松からきている。出羽海部屋所属だが、現在「佐田」のつく四股名は境川(元両国=前名小林山)部屋専用になっている。佐田の山は後に師匠出羽海(元出羽ノ花)の市川家に婿養子に入って姓を変えている。入幕は大鵬入幕の... -
大相撲
栃ノ海の金星配給率
栃ノ海は本名花田茂広。靑森県出身で実家はりんご園を経営していた。そのため初代若乃花の親戚関係かと思われたが、そういう事実はなかった。小学校時代の友人が力士になっていたことが入門に影響を与えた。入門時の師匠元栃木山の春日野は栃ノ海を高くか... -
大相撲
引退が近い志摩ノ海
元明瀬山の井筒親方が協会を退職した。これは何を意味するのか。井筒の株の本当の保持者は志摩ノ海である。元逆鉾の娘と結婚したことによって購入できた経緯があった。井筒は時津風一門、志摩ノ海は出羽一門という違いを超えた。名字も福薗と相手方に改め... -
大相撲
5年前の番付
十年一昔というが、その半分5年はどうか。5年前というと令和3年七月場所になる。その番付が以下である。 白鵬の名がある。千秋楽白鵬と照ノ富士が全勝同士で激突した。白鵬最後の優勝となった場所である。照ノ富士は場所後横綱に昇進した。 白鵬対照ノ... -
大相撲
大相撲マネー新事情
関取の月給がアップする。それだけではない。優勝賞金もアップする。具体的に発表されたのはそれだけである。幕下以下の場所手当は6から9%アップするが詳しい数字は未発表である。弓取り式の手当などは不明である。また年寄・行司・呼出なども同様であ... -
大相撲
強豪関脇安芸乃島を分析 下
平成9年~11年(29歳~32歳)18場所中小結4場所、関脇1場所であった。上位にいなかったのは2場所である。そのうち1場所は公傷だから安芸乃島はまだ健在といっていい。横綱戦は曙、大関戦は武蔵丸というのが平成11年後半あたりから変化した。武蔵丸が... -
大相撲
立浪部屋の力士一覧|全15人の番付と関取1人の写真【2026年】
立浪部屋には2026年8月時点で15人の力士が所属しています。うち関取は2人で、最高位は東横綱の豊昇龍です。師匠は立浪耐治(現役時代は小結の旭豊)、部屋は東京都台東区橋場1-16-5にあります。一門は出羽海一門です。全15人の番付は下の表にまとめました... -
記録と統計
力士褒賞金(持ち給金)とは|3円から積み上げる加算表と4000倍の計算
力士褒賞金は、十両以上の力士に本場所ごと年6回支払われる手当である。序ノ口に出世したときの3円を起点に、勝ち越し1点につき50銭ずつ積み上がる「持ち給金」が土台になり、実際の支給額はその4000倍。金星は10円、幕内最高優勝は30円、全勝優勝なら50円... -
大相撲
横綱が負け越したらどうなる|降格しない地位と、負け越した横綱の全記録
横綱は負け越しても番付が下がらない。負けが込んでも大関に落ちることはなく、番付が下がらないのは横綱だけである。ただし一度だけ、日本相撲協会が「横綱でも成績が振るわなければ大関に落とす」と決めたことがある。昭和25年1月20日の役員会での決定で... -
記録と統計
歴代横綱一覧|初代明石から第75代大の里まで全75人【2026年最新】
横綱は初代・明石から数えて75人が誕生している。現在の現役横綱は第74代・豊昇龍と第75代・大の里の2人。優勝回数がもっとも多いのは第69代・白鵬の45回である。下の一覧で75人全員を、四股名・出身地・在位・優勝回数から引ける。 ※代位・四股名・出身地... -
記録と統計
大相撲の金星とは?条件・褒賞金への加算・歴代金星ランキング【2026年】
金星(きんぼし)とは、平幕(前頭)の力士が横綱を破ったときにつく勝ち星のこと。金星をあげると力士褒賞金の支給標準額が10円上がり、これが4000倍されて1場所あたり4万円の加算になる。歴代で最も多く金星をあげたのは、16個の安芸乃島である。 ※定義... -
観戦と楽しみ方
大相撲の休場とは|番付・給料への影響と横綱の連続休場ワースト【最多は貴乃花105】
休場とは、本場所(15日間)の取組を休むことをいう。番付への影響は地位で分かれる。横綱は陥落(降格)の制度がないため、休場しても番付は下がらない。大関は休場して負け越すと「角番」を経て関脇に陥落する。関脇より下の力士は、休場すればそのまま... -
大相撲
現代横綱考
一部に七月場所、霧島横綱挑戦が取りざたされている。これは先場所優勝同点によるものと思われる。先場所12勝3敗で惜しくも若隆景との優勝決定戦に敗れた。敗れたとはいえ優勝者と同じ成績だった。ということが霧島横綱挑戦場所の根拠と思われる。しかし... -
大相撲
強豪関脇安芸乃島を分析 中
◆平成3年~5年(23歳~26歳)平成3年は小結3場所、関脇1場所で上位に定着した1年だった。三賞は4度目の敢闘賞を受賞している。金星は旭富士から2個獲得した。この年、横綱千代の富士・大乃国が引退している。それだけではなかった。 平成4年一月... -
記録と統計
力士の顔 一覧|幕内42人の名鑑と顔写真36人・イケメン力士【2026年7月場所】
2026年7月場所の幕内力士は42人。このページに、そのうち36人の顔写真を番付順に並べた。写真が確定できなかった6人は、名鑑の表に写真なしのまま残した(他の力士の写真では埋めていない)。四股名の読み・番付・部屋・出身は日本相撲協会の公式データか... -
場所の総括と番付
大相撲 来場所の番付予想|秋場所2026の私製番付・幕内22段と的中率【毎場所更新】
秋場所2026の私製番付は、東横綱に大の里、西横綱に豊昇龍。大関は霧島・安青錦・琴櫻の3人で、安青錦が返り咲く。関脇は熱海富士と新関脇の藤ノ川、小結は大栄翔と新小結の伯乃富士。これは日本相撲協会が発表する正式な番付ではなく、関脇以下との対戦成... -
角界ニュース・論
相撲の親方一覧|全年寄104人の名跡・部屋・一門と役員序列・顔写真49人
日本相撲協会に在籍する親方(年寄)は現在104人。役員序列は上から理事長・理事・副理事・役員待遇委員・委員・主任・年寄の順で、「副理事長」という役職はない。理事長は八角(元横綱・北勝海)が務める。親方になるには「年寄名跡(親方株)」が必要で... -
力士・人物
不知火型の横綱一覧|歴代12人と雲龍型(雲竜型)との違い・現役横綱の型
現在の区分で不知火型を選んだ横綱は、第22代・太刀山から第73代・照ノ富士まで12人。現役の横綱は豊昇龍・大の里ともに雲竜型で、不知火型の現役横綱はいない(2026年7月時点)。見分け方は土俵入りのせり上がりで、両手を左右に大きく開くのが不知火型、... -
力士・人物
大青山とは何者か|中国出身の幕内は蒼国来以来2人目、荒汐部屋の新入幕を読み解く
大青山(だいせいざん/荒汐部屋)が、名古屋場所2026で新入幕を果たした。地位は東前頭十六枚目。中国出身の幕内力士としては、2010年九月場所に上がった蒼国来以来、二人目になる。その蒼国来こそ、いまの大青山の師匠・荒汐親方その人である。中国・内... -
場所の総括と番付
番付の見方・読み方|東西・枚目・段の仕組みを番付表の構造から解説
番付表は、行司が相撲字で書いた一枚の縦書きランキング。読み方の軸は三つだけ。 右側が東方、左側が西方で、同じ地位なら東が上位。最上段が幕内で、下へ十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口と続く。そして前頭筆頭・二枚目…と数字が小さいほど上。この... -
大相撲
吉葉山の金星配給率
吉葉山が力士になったのは志願でも推薦でもスカウトでもなかった。吉葉山が上京したのは、北海道製糖へ就職したが、学歴が無いことで技術習得するためだった。ところが上野駅に着くとそこに居た力士に相撲部屋に連れていかれてしまった。勘違いだと判明し... -
大相撲
強豪関脇琴錦を分析 下
◆平成7年~9年(26歳~29歳)平成7年一月場所、琴錦は初めて休場した。左膝内側側副靱帯損傷で途中休場となった。翌場所は番付を下げ、公傷となった。公傷のため五月場所の番付は三月場所のままとなった。七月場所優勝貴乃花から金星をあげ、5度目の殊... -
大相撲
鏡里の金星配給率
鏡里は元鏡岩の粂川の弟子だった。粂川が盟友の双葉山に部屋も弟子も差し出した。鏡里は堂々たる太鼓腹でお相撲さんらしかったが、人気はもうひとつだった。ただ、千代の山、栃錦、若乃花に対戦成績で勝ち越している。 鏡里には次のエピソードがある。9勝... -
大相撲
強豪関脇琴錦を分析 上
◆平成元年~3年(20歳~23歳)琴錦が入幕したのは平成元年五月場所だった。ぎりぎり20歳であった。十両までは約4年弱、入幕までは5年かかった。入幕してもすぐ活躍とはいかなかった。上位に上がったのは6場所後平成2年三月場所であった。しかし4勝11... -
大相撲
長谷川の土俵人生
5月31日長谷川が亡くなられた。81歳だった。ニュースで知ったのは6月8日だった。佐渡ヶ嶽(元初代琴錦)所属だったが、本名の長谷川で通した。独立できる力はあったが、部屋付き親方として佐渡ヶ嶽(元琴櫻)をサポートした。長谷川はどんな力士だった... -
大相撲
東富士の金星配給率
東富士は将来を有望視されていた。双葉山は「キン坊」と呼んで幕下東富士に胸を出し、よく稽古をつけていた。その後東富士はぐんぐん実力をつけ、十両・幕内へと駆け上がっていった。昭和19年秋場所新関脇東富士は双葉山と対戦した。東富士は巨体をぶつけ... -
大相撲
藤ノ川(前名若碇)は藤ノ川豪人を越えられるか
銭の取れる力士藤ノ川はしまらなかった三月場所の救いだった。豊昇龍、大の里の両横綱を倒し、技能賞を受賞した。小結を目指した五月場所は惜しくも1点の負け越しで終わった。七月場所再び活躍を期待したいが、実はもっと大きな視点で見たくなった。 それ... -
大相撲
前田山の金星配給率
前田山という名は意味深い四股名である。十両昇進を控えた佐田岬時代、右腕が悪性骨髄炎にかかった。腕を切断しなければならないのか、まで追い詰められていた。このとき慶応病院の前田和三郎博士による執念の治療と手術で奇跡的な回復を遂げた。この手術... -
大相撲
宝富士引退大相撲レポート
連日の引退大相撲である。今回は1階2階に分けることなく、お客さん全員1階から入場した。席は決まっているのに早い時間から並ぶ心理は何だろうか。はやる気持ちをおさえられないのだろうか。筆者の場合何事も余裕を持って臨みたい。ぎりぎりは危ないと... -
大相撲
北勝富士引退大相撲レポート
正式には北勝富士引退年寄大山襲名披露大相撲である。開場は10時半である。筆者は9時20分頃両国駅についたがすでに並んでいた。しかし、国技館の中ではなく、外であった。時間とともに国技館の敷地に6列に並ばせた。さらに1階席と2階席に分けた。これ... -
観戦と楽しみ方
力士の食事とちゃんことは|なぜ大きな体になるのか 相撲部屋の食習慣
ちゃんこは、相撲部屋で食べる鍋料理を中心とした、力士の食事の総称です。部屋の台所で若い力士が作り、稽古を終えた一門が同じ鍋を囲む。肉や魚、野菜をたっぷり入れた鍋がその代表で、鍋以外の料理も含めて「ちゃんこ」と呼ばれます。あの大きな体は、... -
観戦と楽しみ方
相撲の階級・番付の序列 一覧|10の地位と関取はどこから・幕内42人と十両28人
相撲の番付は上から横綱・大関・関脇・小結・前頭(ここまで幕内)、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口の10の地位に並ぶ。関取と呼ばれるのは十両以上で、月給が支給されるのもここからである。2026年8月2日時点の在籍は幕内42人・十両28人・幕下120人・... -
記録と統計
相撲の懸賞金とは|1本の金額と力士の取り分・仕組みをわかりやすく
懸賞金は、取組ごとに企業がスポンサーとして出す賞金で、勝った力士が受け取る。1本7万円のうち、協会の手数料1万円を引いた6万円が力士の取り分。懸賞がつくのは幕内の取組で、土俵を回る「懸賞幕」がそのしるしである。 ※1本7万円・手数料1万円・力士の... -
記録と統計
羽黒山の金星配給率
羽黒山は双葉山の弟弟子で双葉山の陰に隠れた一面がある。同じ立浪部屋で対戦することもなかった。対戦していれば負けていた可能性もあるが、「ひょっとよしたら、羽黒山は、双葉山より強いのでは」という声もあった。左四つ両まわしを取ると相手が浮きあ... -
記録と統計
武蔵山・男女ノ川の金星配給率
武蔵山は横綱に昇進後、休場が多く、フル出場は1場所しかない。横綱休場率は70%である。昭和6年10月場所の沖ツ海戦で破壊された右腕が悪化したのが影響した。そんな武蔵山の金星配給率はどうか。 武蔵山のブロマイド 横綱時代の平幕戦敗戦率を出してみ... -
コラム・論考
現役力士 年齢一覧 2026|幕内42人を若い順に・最年少は藤ノ川21歳
2026年7月場所の幕内でもっとも若いのは藤ノ川の21歳。次いで22歳の力士が3人並ぶ。最年長は高安の36歳で、次が千代翔馬の35歳。30歳を超えるのは42人中16人、平均は28.3歳である。下の表に42人全員の年齢を、生年月日と部屋とあわせて並べた。 年齢・生年... -
記録と統計
豊昇龍と大の里の金星配給数|横綱7場所で15個・5場所で11個(朝青龍・輪島と比較)
豊昇龍は横綱7場所で金星15個、大の里は横綱5場所で11個を配給している(いずれも2026年3月場所終了時点)。おじの朝青龍は同じ横綱7場所目までで8個、輪島は横綱5場所目までで2個だった。いまの両横綱は1場所あたり2個以上を平幕に許している計算になる。... -
コラム・論考
大相撲マネー事情
★関取の収入源はどのくらいあるのですか。 月給、力士褒賞金、優勝・三賞賞金、懸賞金(幕内だけ)、巡業手当(非公表)などがあります。 月給及び年収は以下です。横綱300万円 年収3600万円大関250万円 年収3000万円関脇・小結180万円 年収2160万円平... -
力士・人物
照ノ富士引退大相撲レポート
照ノ富士引退大相撲レポートをお届けする。正式には「照ノ富士引退伊勢ヶ濱襲名披露大相撲」である。開場10:00、開演11:00であった。9:30には国技館に着いたが、長い列ができていた。今回1階席と2階席を別々に並ばせていた。2階席のお客は2階から入... -
コラム・論考
2025年入門者数と引退者数
人口減少は着実にやってきている。少子化も歯止めがきかない。空き家は増加していく。人口減少を外国人労働者で補うといっても日本はそもそも選択されるか。言葉が通じやすい英語圏のほうが働きやすい。日本語は難しいだけでなく、文字の数が多すぎるので... -
力士・人物
力士の体重ランキング 歴代|横綱の最重量は武蔵丸237キロ・最軽量は栃木山103キロ
筆者が常陸山以降の歴代横綱の体重を調査したところ、現代の重量級時代は隆の里(159キロ)から始まったと読み解ける。200キロを超えるのは武蔵丸237キロ・曙235キロ・大乃国203キロの3人で、最重量は武蔵丸。軽量側は栃木山103キロ、初代若乃花108キロ、... -
力士・人物
妙義龍引退大相撲レポート
前日は雨が降る直前の天気の中並んだが、本日は一転して晴れだが暑い日になった。並んでいる方の中には日傘をさす人が目立ってきた。筆者は開場1時間前に並んだが、暑さはさすがにこたえた。前日よりは前の位置だった。周囲の話では前日に続いての引退大... -
力士・人物
貴景勝引退大相撲レポート
貴景勝引退大相撲が国技館でおこなわれた。正式名称は貴景勝引退湊川襲名披露大相撲である。開場は10時30分、取組開始は11時30分であった。国技館には9時45分頃着いた。南門から入るよういなっていたが、すでに長い列ができていた。その後もぞくぞく入場... -
力士・人物
藤ノ川 歴代6人の一覧|4代目豪人ら最高位と系譜・6代目の前の名前は若碇
若碇が藤ノ川に改名し、6代目藤ノ川となった。藤ノ川は伊勢ノ海部屋ゆかりの四股名で、初代の4代目柏戸宗五郎から数えて歴代6人。最高位は関脇どまりで、ビッグネームとまでは言い切れない。父の大碇にちなみ慣れ親しんだ若碇からの改名が妥当かを、伊勢ノ... -
コラム・論考
蔵前国技館とは|両国国技館との違いと歴史【海軍の鉄骨で建った】
蔵前国技館は、現在の両国国技館(昭和60年〜)の前に大相撲が開かれていた国技館である。昭和25年に仮設で始まり、昭和29年秋場所に完成、昭和59年(1984年)まで約31年間使われた。戦後、旧両国国技館が占領軍に接収されたため、開催場所を失った大相撲... -
力士・人物
琴恵光引退大相撲レポート
琴恵光引退大相撲にいってきた。行って驚かされたことがある。長蛇の列ができていた。長さは400メートルあるいは時間によって500メートルくらいあった。 筆者が両国に着いた時はとっくに開場時刻を過ぎていた。列の人の流れが悪い。しかも雨の中だからたま... -
コラム・論考
全勝優勝した力士 一覧|歴代11人と白鵬の16回ランキング
全勝優勝とは、その場所の全取組に勝って賜杯を抱く完全優勝のこと。公式制度は大正15年から。3回以上達成した力士は歴代11人しかおらず、最多は白鵬の16回で、双葉山と大鵬の8回がこれに続く。 全勝優勝とは|大正15年から公式制度 負け星が一つもない優... -
コラム・論考
幕内力士の年齢はどう変わったか|年齢番付の推移2023→2026と年版アーカイブ
幕内42人の年齢構成は、この3年で若返っている。20代は2023年3月の23人から2026年3月の26人へ増え、30歳以上は19人から16人へ減った。最年長は4年続けて玉鷲で、38歳から41歳になった。最年少は北青鵬(21歳)→熱海富士(22歳)→安青錦→藤ノ川(21歳)と入... -
コラム・論考
令和幕内・元幕内力士引退事情
一月場所、照ノ富士の突然の引退には驚かされた。照ノ富士の引退の陰に隠れたが、阿武咲の元幕内力士も引退した。阿武咲は幕下で場所前に引退した。令和に入ってどのくらいのペースで幕内・元幕内力士は引退したのか、調査してみた。 <安美錦の引退相撲>... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数14傑 下
5位 照ノ富士72休(令和5年)不戦敗1を加え72休場を記録した。全休が4場所、途中休場が1場所であった。照ノ富士は横綱全休が7場所あり、大半が令和5年に集中した。連続休場は令和4年九月場所からの4場所である。横綱在位21場所中引退した場所を... -
力士・人物
写真で見る徳勝龍引退大相撲
正式名称 徳勝龍引退千田川襲名披露大相撲10時半開場11時半開演 <関係者を迎える徳勝龍> 以下プログラムに沿っていく触れ太鼓十両土俵入り十両取組徳勝龍最後の土俵入り <息子と最後の土俵入り> 髪結い実演相撲甚句ご挨拶 <会長代理がご挨拶> 断... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数14傑 上
横綱の1年間の休場数を歴次横綱順にふれてきたが、総括し14傑でまとめたい。1年間は必ずしも一月場所から十一月場所とは限らない。休場は不戦敗を含む。また出場停止・コロナ部屋ごと休場は休場扱いから除外した。対象は、前者が朝青龍、後者が白鵬であ... -
角界ニュース・論
2025年はどうなる年寄株|定年4人と部屋継承・105株の仕組み
年寄株(年寄名跡)は、引退後に日本相撲協会へ親方として残るために必要な「株」で、全部で105ある。数に限りがあり、昔から「高値の花」と呼ばれてきた。この記事では、2025年に定年を迎える親方、伊勢ヶ濱・大嶽部屋の継承、一代年寄が事実上封印された... -
角界ニュース・論
2025年はどうなる 照ノ富士の引退はあるのか
昨年照ノ富士は2回優勝した。これだけ見れば十分である。大正15年スタートの公式優勝制度以降では14人目の10回以上の優勝を達成した。その反面休場が多い年でもあった。不戦敗を入れて53休場であった。 年齢は33歳になった。モンゴルの先輩横綱白鵬・鶴竜... -
コラム・論考
現役力士 体重ランキング 2026|幕内42人・最重量は一意205キロ、最軽量は藤ノ川123キロ
このページは現役力士の体重ランキングである(2026年7月場所の番付・幕内42人と十両28人)。2026年7月場所の幕内でもっとも重いのは、一意の205キロ。次いで熱海富士の197キロ、大の里の189キロと続く。150キロ以上は幕内42人のうち30人で、平均は159.8キ... -
コラム・論考
2024年の幕内力士は何歳だったか|最年少 熱海富士22歳・最年長 玉鷲(2024年12月31日時点)
▶ 最新版(現役力士の年齢一覧)はこちらこの記事は2024年版のアーカイブです。いまの現役力士の年齢順は最新の2026年版をご覧ください。 この記事は2024年版(2024年12月31日時点)の幕内年齢番付である。最年少は22歳の熱海富士、次いで大の里。... -
相撲の歴史
伊勢ヶ濱一門の部屋一覧|安治川・大島・浅香山・朝日山の全5部屋【2026年】
伊勢ヶ濱一門は、元横綱旭富士の伊勢ヶ濱部屋を軸とした系統である。現在の伊勢ヶ濱親方は元横綱照ノ富士である(令和8年七月場所時点)。伊勢ヶ濱部屋の前身は安治川部屋で、八甲山系の流れをくむ。大島(元旭天鵬)・浅香山(元魁皇)・朝日山(元琴錦)... -
相撲の歴史
相撲の一門とは⑤|八甲山系と宮城野部屋(白鵬)の系譜
八甲山系とは、筆者が便宜上名付けた系統である。前頭の八甲山を起点に、行司ゆかりの若松部屋から高島部屋へ移り、高島部屋では吉葉山が育って宮城野部屋(のちに白鵬)へ、さらに陸奥嵐の安治川部屋へとつながる。本稿はこの八甲山系をたどり、次回の伊... -
相撲の歴史
時津風一門の部屋一覧|伊勢ノ海・追手風・荒汐・音羽山の全5部屋【2026年】
時津風一門は、双葉山が立浪部屋から独立して築いた系統である。立浪(元緑嶋)部屋にいた双葉山は、師匠の娘との縁談と部屋継承を断り、昭和16年に双葉山相撲道場として独立した。のちに伊勢ノ海・井筒と一門を形成する。本稿はその成り立ちと、現在16票... -
相撲の歴史
相撲の一門とは|高砂一門の系譜と4部屋・五系統の分かれ方
一門とは、複数の相撲部屋がゆるやかに連なった系統のことである。巡業や理事選をともにする枠組みで、いまは出羽海・二所ノ関・時津風・高砂・伊勢ヶ濱などの系統がある。なかでも高砂一門は、明治の名力士・高砂浦五郎が興した高砂部屋を本家とし、分家... -
相撲の歴史
出羽海一門の部屋一覧|全14部屋と分家の系譜【2026年最新】
出羽海一門は現在14部屋、本家の出羽海部屋から多くの系統が枝分かれした名門である。春日野・藤島・境川・武蔵川・二子山・武隈・玉ノ井・雷・木瀬・尾上・山響・式秀、そして立浪が連なる(2026年7月時点)。下の一覧で14部屋すべてを師匠・所在地つきで... -
力士・人物
大関の降格・陥落の条件|2場所連続負け越しと10勝復帰のルール
大関には横綱と違って「陥落(降格)」がある。田口の整理では、大関は2場所連続して負け越すと関脇に陥落する。負け越した翌場所、つまり「ここでも負け越せば陥落」という土俵際の場所が角番である。ただし陥落した直後の場所で10勝以上を挙げれば、その... -
相撲の歴史
現代の相撲部屋の実情|横綱出身の親方は6部屋・部屋を持つ条件
相撲部屋は2024年6月時点で44あり、横綱出身の親方が率いるのは6部屋です。八角(元北勝海)・伊勢ヶ濱(元旭富士)・二所ノ関(元稀勢の里)・音羽山(元鶴竜)に、関取が不在の芝田山(元大乃国)・武蔵川(元武蔵丸)を加えた6つ。部屋を新たに持つには... -
力士・人物
千代の国異例のなかの断髪式
6月8日、千代の国の断髪式が行われた。正式には千代の国引退佐ノ山襲名披露断髪式である。千代の国断髪式のチケットは大阪府立体育館内で本人から直接購入した。6000円全自由席である。把瑠都の引退相撲が7000円全自由席であった。 <千代の国> プログ... -
力士・人物
石浦引退大相撲レポート
6月1日、石浦の引退相撲が行われた。しかし、それは異例の中での実施となった。何が異例かというと出身母体の宮城野部屋ではなく、伊勢ヶ濱部屋付親方としての引退相撲であるからだ。そのいきさつはこれまで触れてきたのでここでは繰り返さない。 石浦の... -
コラム・論考
北青鵬引退、宮城野降格の結末
日本相撲協会は臨時理事会を開き、北青鵬と師匠元白鵬の宮城野の処分を決定した。北青鵬は部屋での陰湿で悪質な暴力が続いただけでなく、金銭トラブルもかかえていたという。引退勧告処分となり、北青鵬は引退届を提出した。解雇と違い退職金は支払われる... -
力士・人物
現役の元大関は誰か|高安・正代ら5人と大関経験者の推移【2026年】
2026年7月場所(名古屋)の番付では、現役の元大関は高安・朝乃山・正代・御嶽海・安青錦の5人。元大関は大関からの陥落・復帰・引退によって本場所ごとに増減する。田口は各場所でこの顔ぶれを追っており、2024年初場所時点では高安・朝乃山・御嶽海・正... -
力士・人物
栃ノ心引退断髪披露大相撲レポート
天気予報に反し、霧雨のなか栃ノ心引退大相撲が施行された。10時半開場だったが、両国へは9時40分頃着いた。正門は入場を待って並んだ方々で栃ノ心の様子はうかがえなかった。しばらくしてほかの場所から見ると挨拶に立った栃ノ心の姿がうかがえた。 <挨... -
コラム・論考
2023年入門者数と引退力士数
日本は人口減少、少子化に向かっている。政府の少子化対策は有効性があるのか疑問がささやかれている。今年もまた新たに相撲界の門をたたいた者、限界を感じ去り行く者は絶えない。入門者数と引退力士今年はどのようになったのか、調べてみた。それが以下... -
力士・人物
魁聖引退大相撲模様
10月1日、魁聖の引退大相撲が関係者だけでおこなわれた。魁聖ほどの人物ならお客さんをいれても十分いけそうな気がするが、そうはならなかった。魁聖とはどんな力士だったのか。 <エントランスでの魁聖> 魁聖 ブラジル出身 友綱(元魁輝)部屋最高位... -
力士・人物
隠岐の海引退大相撲レポート
9月最後の日も暑い1日だった。そんななかで隠岐の海引退相撲が開催された。正式には「隠岐の海引退年寄君ヶ濱襲名披露大相撲」である。 両国には10時20分頃着いた。当日券が発売されていたが、人から聞いた情報ではイスAしか売っていないとのことだった... -
コラム・論考
立浪親方は現在誰?歴代の系譜|元旭豊・豊昇龍と立浪部屋の力士15人
現在の立浪親方は、元関脇・旭豊である。立浪部屋は横綱・豊昇龍を擁し、いまは出羽海一門に所属する。所属力士は15人で、うち関取は2人(2026年8月2日取得)。立浪はもともと横綱双葉山・羽黒山、大関名寄岩を育てた本家で、代々娘婿が名跡を受け継いでき... -
力士・人物
豊山の断髪式
6月25日、豊山の引退断髪式がおこなわれた。親睦のある大相撲愛好家が見守った。彼が写真を5枚ほど送ってくれた。電話で様子を訊いた。それが以下である。 10時半をすぎると国技館正門前に人が集まってきた。今日も暑い日である。背広の正装の方から汗が... -
コラム・論考
勢の引退相撲はビッグサプライズ
晴れ渡った日、勢引退春日山襲名披露大相撲にとっては快適な開催となった。鶴竜引退相撲同様、はさみをいれる方は正門から、一般のお客さんは南門からの入場になった。勢、伊勢ノ海(元北勝鬨)親方が迎える対象ははさみをいれる方のみであった。錦木が離... -
力士・人物
鶴竜、襲名なき引退断髪披露大相撲
6月3日、雨やまないなか鶴竜の引退断髪披露大相撲が行われた。各地にもたらした大雨は、東海道新幹線を止め 、深夜バスの到着を大幅に遅らせた。相撲仲間Aは12時に国技館に着いた。相撲仲間Bはそのころ沼津だった。 国技館前で思いがけない方に出会っ... -
力士・人物
逸ノ城引退の読み!?
幕内に復帰した逸ノ城が突然引退した。先場所朝乃山戦を制し、14勝1敗で十両優勝しただけに意外な感じがした。理由は腰痛だという。確かに力士は腰との戦いがある。マッサージを受けながら土俵にあがる力士がいるほどである。 <逸ノ城> しかし、突然と... -
力士・人物
最後の優勝から横綱引退までの場所数
横綱は力が衰えても地位が降格することはない。残された道は引退しかない。そこで横綱は最後の優勝から横綱引退まで何場所で引退したか調査してみた。 横綱は実質地位化した常陸山以降の東京横綱とした。大阪横綱宮城山は東西合併以降の成績を対象とした。... -
相撲の歴史
藤島部屋の歴史|貴ノ花が興し貴乃花部屋へ続いた部屋
藤島部屋は大関貴ノ花が引退後に二子山部屋から独立して興した相撲部屋。創設時、おかみさんから「いじめと工作相撲の禁止」という二つの条件が出され、所属力士はガチンコ相撲を貫いた。横綱貴乃花や大関貴ノ浪ら多くの関取を育て、1993年に二子山部屋へ... -
相撲の歴史
続・消えた横綱の部屋③|間垣部屋(横綱2代目若乃花)の創設と幕引き
「消えた横綱の部屋」続編の第3回。横綱2代目若乃花が二子山部屋から独立して両国に興した間垣部屋をたどる。若ノ城・若ノ鵬らを育てたが三役は出ず、師匠の病や不祥事が重なって弟子は元旭富士の伊勢ヶ濱部屋へ(その中に後の横綱・照ノ富士がいた)。間... -
コラム・論考
2023年の幕内力士は何歳だったか|最年少 北青鵬21歳・最年長 玉鷲38歳(2023年3月場所)
▶ 最新版(現役力士の年齢一覧)はこちらこの記事は2023年3月時点のアーカイブです。いまの現役力士の年齢順は最新の2026年版をご覧ください。 この記事は2023年3月場所時点の幕内年齢番付である。年齢が若い順に並べると、最年少は21歳の北青鵬、... -
相撲の歴史
続・消えた横綱の部屋②|花籠部屋(初代若乃花・輪島)はなぜ消えたか
「消えた横綱の部屋」続編の第2回。二所ノ関一門の分家として元大ノ海が興し、横綱初代若乃花を育て、のちに唯一の学生出身横綱・輪島を生んだ花籠部屋をたどる。輪島が継いだのち、年寄株を借金の担保にした問題で輪島が協会を去り、花籠部屋は消滅した。... -
記録と統計
魁皇 対 貴ノ浪の対戦成績|通算24勝28敗・9年半の対戦史
魁皇と貴ノ浪は平成6年1月から平成15年7月まで9年半にわたり、幕内で52番対戦し、通算は魁皇の24勝28敗。魁皇が関脇以下で貴ノ浪が大関だった時期に17勝21敗と苦しんだが、立場が逆転してからは7勝5敗と返した。 ※幕内の星取り(優勝決定戦を含む)。番付... -
記録と統計
魁皇 対 千代大海の対戦成績|大関どうし27勝12敗・通算34勝20敗
魁皇と千代大海は、ともに大関在位65場所という最長タイ記録の持ち主。幕内で54番対戦し、通算は魁皇の34勝20敗。とくに大関同士の対戦は39番に及び、魁皇が27勝12敗(15連勝を含む)と圧倒した。平成15年7月場所は相星決戦を制して魁皇が4回目の優勝を飾... -
力士・人物
弱い横綱・短命横綱の一覧|在位が短く消えた横綱たち
同じ横綱でもピンからキリまで格の差がある。なかでも横綱在位が短い、あるいは横綱としてのフル出場が極端に少ない横綱を「短命横綱」と呼ぶ。横綱が地位として定まった常陸山以降でたどると、戦前では2代目西ノ海・武蔵山、戦後では前田山・琴櫻・三重ノ... -
力士・人物
豊響引退大相撲レポート
豊響山口県出身 境川(元両国)部屋 最高位前頭2枚目 幕内52場所敢闘賞3回 白鵬から金星1 その豊響が引退したのは2021年七月場所前であった。最後は幕下19場所を務めた。36歳であった。その豊響の引退大相撲がコロナの影響でのびのびになっていた... -
力士・人物
白鵬引退大相撲レポート
白鵬の引退大相撲は様変わりなカタチでスタートした。入場者は正門ではなく、南門からの入場だった。ここではチケットをみせる必要がなく、1階席と2階席で入り口が分かれていた。1階は1階で、2階は2階でもぎりがおこなわれた。2階から1階へはいけ... -
力士・人物
横綱昇進の条件|歴代32人の直前5場所の成績一覧・2場所連続優勝は12人
横綱昇進の事実上の基準は「直近2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」で、明文化された規定ではなく横綱審議委員会が運用してきた慣例である。千代の山以降の32人について、田口が昇進直前5場所の成績をすべて調べたところ、2場所連続優勝で昇進したの... -
記録と統計
武蔵丸 対 貴乃花の対戦成績|本割19勝33敗・横綱どうしは7勝3敗
武蔵丸と貴乃花は幕内で52番(本割)対戦し、武蔵丸の19勝33敗。貴乃花が横綱だった時期は6勝18敗と大きく負け越したが、両者が横綱になってからは7勝3敗と逆に勝ち越した。優勝決定戦では0勝4敗。貴乃花は武蔵丸が最後まで苦しんだ最大の壁だった。 ※幕内... -
コラム・論考
2022年入門者数と引退力士数
2022年の入門者数と引退力士数が確定した。五月場所から三段目の枚数がこれまでの100枚から90枚に減削された。力士数が減少していることをうかがわせる出来事だった。日本自体が人口減少、少子化に入っており、相撲界への影響が出ている。幕下以下にはベテ... -
本場所レポート
■22福岡11日目 気力なき御嶽海は引退間際のような相撲
幕下で朝乃山が6番相撲で負けた。対戦相手は玉正鳳である。朝乃山に勝つためには2つの方法が考えられる。1つは離れて戦うことである。四つ身では幕下クラスでは対抗できない。2つめは朝乃山の圧力をまともに受けないことである。玉正鳳は動きのなかで... -
記録と統計
双葉山の対戦成績 第4回|笠置山・出羽湊・両國ら横綱時代の好敵手
双葉山は横綱時代の好敵手のうち、笠置山に17勝0敗、出羽湊に15勝0敗、相模川に10勝、綾昇に11勝3敗、両國(瓊ノ浦)に9勝2敗だった。69連勝は瓊ノ浦戦から始まり、笠置山と出羽湊は一度も双葉山に土をつけられなかった。 ※双葉山の対戦成績シリーズ第4回... -
記録と統計
双葉山の対戦成績 第2回|鏡岩・清水川・五ツ島ら好敵手の星取り
双葉山は好敵手のうち、鏡岩に10勝1敗、清水川に5勝4敗、五ツ島と増位山に各5勝2敗、能代潟に3勝2敗だった。盟友・鏡岩への唯一の黒星は69連勝が始まる前の昭和10年夏場所。五ツ島戦は連勝が止まったあと、休場の引き金にもなった。 ※双葉山の対戦成績シリ... -
力士・人物
蒼国来引退大相撲レポート
蒼国来の引退大相撲チケットは琴奨菊同様当日売りを求めた。だが、またしてもそれなりのけっこうな列ができていた。しかも売り出しは10時だという。イスCは販売されていない。情報通の話だと各種学校に配布したという。販売されていたのはイスAとイスB... -
力士・人物
琴奨菊引退大相撲レポート
琴奨菊引退大相撲は10:30開場、11:30開演であった。国技館には10:00ごろ着いた。一つ読み違いがあった。本場所中、国技館の一角で琴奨菊引退大相撲のチケットが発売されると思っていた。安美錦・豊ノ島がそうだった。だがコロナの感染性を防ぐため中止に... -
コラム・論考
引退!その厳粛なるもの
プロレスの資料に何気なく目を通していたら、プロレスラーの引退に触れた。引退レスラーはテリー・ファンク。ファンク兄弟の弟で、日本では大変な人気者であった。だが、外国人レスラーが日本で引退試合をおこなうというのは、かなり異例のことであった。1... -
コラム・論考
松鳳山引退の波紋
すでに引退を表明していた松鳳山が6月28日引退記者会見をおこなった。自分は指導者に向かないとか食のサポートをしたいという趣旨の発言をした。これは本音なのだろうか。 元3代目若乃花が、貴乃花親方が突然離職したとき「協会を離れるほうが大変なんだ... -
力士・人物
横綱で優勝なしの記録|一度も優勝がない9人とワースト51人の一覧
横綱は優勝を宿命づけられた地位である。その横綱が優勝から遠ざかった連続場所数のワーストは大乃国の20場所連続、続いて曙の18場所、吉葉山と照國の17場所。そして横綱優勝(幕内最高成績)が一度もない横綱は9人で、前田山・武蔵山・鳳・男女ノ川・吉葉... -
相撲の歴史
錦戸部屋はなぜ「崩壊」と言われるのか|所属力士と高砂一門の系譜
2022年5月場所を最後に元十両の極芯道が引退し、錦戸部屋(師匠は元水戸泉)に残る力士は十両の水戸龍と序ノ口の富士泉の2人だけになりました。少数の部屋が吸収合併される例もあるなか、高砂一門の歴史をたどりながら、錦戸部屋がこの先どうなるのかを整...
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