大相撲

琴奨菊引退大相撲レポート

2022年10月1日

琴奨菊引退大相撲は10:30開場、11:30開演であった。
国技館には10:00ごろ着いた。一つ読み違いがあっ
た。本場所中、国技館の一角で琴奨菊引退大相撲の
チケットが発売されると思っていた。安美錦・豊ノ島
がそうだった。だがコロナの感染性を防ぐため中止に
なった。それどころか主賓である琴奨菊が感染しない
よう、国技館には来なくてもいいという話を聞いた。
そのため急遽当日売りを求めることにした。そうした
方がちょっとした列をなしていた。

<国技館入り口前の琴奨菊>

並んだお客さんを国技館敷地内に入れ、開場待ちと
なった。琴奨菊が国技館入り口前で後援者を迎えて
いた。一般のお客さんと琴奨菊の間には柵があり、
近づけないようにされていた。この形がコロナ禍で
定着してきた。エントランスホール奥には琴勝峰、
琴ノ若、琴恵光、高安がお客さんを迎えていた。また
エントランスには琴奨菊の数々の化粧まわしが飾られ
ていた。

プログラムで目にはいったのは、琴奨菊最後の一番が
小さな長男との相撲だった。実際の土俵には長男と
幼い次男があがったが、次男は土俵に上がっただけで
相撲は長男が奮闘した。勝負は琴奨菊が長男に花を
もたせた。

<琴奨菊最後の一番>

本番の断髪式は400人がハサミを入れるという。その
中にはプロ野球の内川選手やOBの琴ヶ梅などがいた。
今回向きを変えることなく延々と続いた。あいうえお
順名簿の人員が終了すると「YOUは何しに日本へ?」
という番組から外国の方2人がはさみを入れた。あら
ためて断髪式は大相撲独特のセレモニーということを
感じた。

<ハサミを入れる元白鵬>

肉親関係がハサミを入れた。琴奨菊母が西土俵下で
ハサミを入れた。最後は協会関係者であった。佐渡
ヶ嶽部屋の琴ノ若ら力士・粂川(元琴稲妻)ら親方、
二所一門の高安ら力士・二所ノ関(稀勢の里)ら親
方、照ノ富士、宮城野(元白鵬)、鶴竜などがハサミ
を入れた。最後に師匠佐渡ヶ嶽(元琴ノ若)の止め
バサミとなった。四方に礼をした後、佐渡ヶ嶽が挨拶
を述べた。これも定例化している。予定にはなかっ
たが、家族から花束贈呈がおこなわれた。

<挨拶する師匠佐渡ヶ嶽>

こうしだ断髪式は終了した。幕内の取組では琴勝
峰、琴恵光、琴ノ若が琴バウワーをやるというパフォ
ーマンスが見られた。取組終了後整髪した琴奨菊が
挨拶に立った。これも定例化してきている。これが
あるから途中で帰れなくなる。終了は17時半ごろだっ
た。ようやく終えた安堵感で外に出た。薄暗くなり
つつあるなか国技館を後にした。

<整髪した琴奨菊>
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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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