大相撲

嘉風引退大相撲レポート

2022年2月5日

2月5日嘉風引退大相撲は激震にみまわれた。
ここにきてコロナ陽性力士が続出し、さらに
同部屋の力士が濃厚接触者として嘉風引退
大相撲に参加できなくなったのだ。何しろ
三役以上の力士が皆無になったのだから異常
事態である。十両の土俵入り、取組はなく
なった。

<十両と幕内の合同土俵入り>

幕内は十両と合同土俵入りと取組である。
取組は幕内対十両であり、13番しかない。
結びは輝対霧馬山である。是より三役はない。
関取は70人いるが、出場者は26人である。
花相撲の取組は顔見世だが、これでは顔見世
にならない。

開場は10時半、開演は11時半だが上記の事情
で12時になった。2時間以上待つ人も出て
くる。早くやって早く終わったほうがありが
たいが、そういう発想はないようだ。

<エントランス入口前に立つ嘉風>

断髪式は、250人以上がはさみをいれるという。
挨拶に立ったのは日体大理事長松浪健四郎氏
であった。有名人では公明党の山口代表、
ラグビー元日本代表の廣瀬氏などがいた。
肉親では嘉風の兄、弟、長男がはさみをいれ
た。女性枠もあり、長女、母、おかみさんの
3人が向こう正面ではさみをいれた。

<はさみをいれる元稀勢の里の二所ノ関>

協会関係者の断髪となった。親方では元琴奨
菊の秀ノ山、元稀勢の里の二所ノ関など多く
の親方がはさみをいれた。力士では日体大
出身の妙義龍・北勝富士、部屋の矢後などが
はさみをいれた。最後に師匠の元琴風の尾車
がとめばさみとなった。けっこう時間がかか
った。

尾車が挨拶に立った。コロナ陽性および濃厚
接触者が多数出たことにもお詫びかたがた
触れた。嘉風は今後二所ノ関部屋の部屋付き
親方になる。尾車はやがて元豪風の押尾川
部屋にいくことになる。つまり、2人は袂を
分かつことになるのだ。

<挨拶する尾車(左)>

取組終了後、整髪した嘉風が挨拶に立った。
これだけではなかった。さらに二所ノ関、
元ラグビー日本代表の廣瀬氏、司会者なのか、
4人でトークが始まった。土俵の4隅で距離
を十分とっていることのアピールか。こちら
は最後まで聞けずに帰路にたった。

<整髪後挨拶する嘉風>

嘉風の本物の手形が売っていました。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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