力士・人物– category –
力士の出世街道・通信簿・引退レポート・人物論
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力士・人物
大関の休場率
七月場所は貴景勝、栃ノ心、豪栄道、高安と4大関が休場する異常事態となった。貴景勝は連続休場、栃ノ心は大関6場所在位中半分が途中休場である。豪栄道はベテランの域で、引退が近いという見方が出始めている。高安はまだ優勝がない。今回のケガで後退... -
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御嶽海の大関を阻むモノ
御嶽海は2年連続七月場所優勝と意気込んでいたにもかかわらず、また、4大関が休場したにもかかわらず、9勝6敗に終わった。これで優勝した昨年の七月場所後6場所連続1ケタ勝利に終わっている。つまり、大関の足がかりさえつかめない状態が続いている... -
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【7月19日】大関の負け越し率2
清國の最高位大関の大関在位中の負け越し率17.9%の記録を抜いたのが、人気の角界のプリンス貴ノ花である。貴ノ花は大関在位50場所というとてつもない記録を最初つくった。これまで40場所台さえいなかったのだから驚異的な数字である。貴ノ花はそのうち6... -
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【7月18日】大関の負け越し率1
貴景勝はカド番の場所を全休して関脇降格が決定した。貴景勝は大関2場所在位で2場所とも負け越したことになる。大関負け越し率は100%になる。最初大関のカド番率を考えていた。大関2場所連続負け越しで降格は東西合併以降である。つまり昭和2年からで... -
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2019年7月!横綱・大関に挑む11人のサムライ
貴景勝が全休することになったため、横綱・大関との対戦圏内は東前頭4枚目の明生までとなる。ここ1年間の横綱戦・大関戦の成績及びこの1年の上位戦での勝ち越し、負け越しを記した表が以下である。ここ1年間横綱・大関とフルに対戦してきた力士が御嶽... -
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優勝争いに加われるか否かで決まる鶴竜の存在感
先場所横綱鶴竜は11勝4敗に終わった。優勝次点である。これだけ見るのなら特に問題はないように思われる。しかし、実際は14日目に平幕朝乃山に優勝を決定される、という横綱の面目丸つぶれの結果であった。第一人者の横綱白鵬は休場、大関は未知数のなか... -
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カド番貴景勝、不安のなかの戦い
新大関早々休場となった貴景勝。出だしで躓くのはなんともいやな感じである。まして貴景勝の場合は途中出場し、碧山に負けるとあっさり再休場ではいささか中途半端であった。醜態であった。押し相撲というのは波にのると突っ走るが、勢いが止まると苦戦に... -
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御嶽海、大関への道
五月場所、御嶽海は9勝6敗と勝ち越し、七月場所は関脇に復帰した。これで御嶽海は関脇小結連続15場所在位することが決定した。これは若の里の19場所連続関脇小結在位場所数についで単独第2位となった。これまでは魁皇、琴光喜、豪栄道の14場所連続関脇... -
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朝乃山勝ち越しの可能性を検証
番付発表の日、朝乃山は「勝ち越し目指してがんばる」と語っていた。勝ち越しを目指すのはどの力士も同じだが、朝乃山は特に先場所の優勝者として恥ずかしくない成績を残したい思いはあるだろう。実は、朝乃山は入幕12場所目で初めて上位に上がってきた。... -
力士・人物
貴源治の出世街道
貴源治が序ノ口から6年1場所かかって新入幕を果たした。中卒、相撲未経験からのスタートである。入門は貴乃花部屋であり、昨年貴乃花親方の離職に伴い、千賀ノ浦(元隆三杉)部屋に移籍した。初の双子関取の弟で、兄は十両の貴ノ冨士である。生まれは栃... -
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横綱勝率からみた横綱
将棋で一番伝統のあるタイトルが名人である。しかしこのタイトルを通算5期保持すると永世名人を名のれる。そうでない名人とは区別されている。しかるに相撲界はどんなに強くても弱くても横綱というひとくくりにされてしまう。大横綱とか名横綱ということ... -
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ジンクス!平幕優勝力士は大関になれない
「平幕優勝力士は大関になれない」というジンクスはまぎれもなくあった。大正15年協会が優勝制度を設定してから8人、大蛇山、山錦、綾櫻、出羽湊、備州山、時津山、玉乃海、若三杉(のちの大豪)とことごとく大関に到達できなかった。間違っていない。そ... -
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連続写真で見る炎鵬の技の相撲4
8日目。炎鵬は千代丸とは十両時代2戦して2敗している。千代丸の体重は185キロ。まともに戦っては不利である。炎鵬ここまで5勝2敗、千代丸3勝4敗である。炎鵬、あたって突き落とし気味に千代丸を泳がせ、果敢に低くくらいつく。足を取るやそのまま一... -
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大関初休場負け越しの翌場所
今日(6月16日)貴景勝の大関披露宴が盛大におこなわれた。五月場所ケガのため休場-再出場-再休場した貴景勝の思いはいかばかりであったろうか。七月場所は大関2場所目でいきなりカド番をむかえることになる。これまで先人の大関は初休場負け越しの翌... -
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復帰後の大関
五月場所、栃ノ心が10勝をあげ、大関に復帰することになった。復帰は6例目である。これまで25%だった大関復帰確率が栃ノ心によって29%に変わった。この規定は3場所連続負け越しで大関を降格にするのを2場所に改めた昭和44年七月場所から施行された。... -
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連続写真で見る炎鵬の技の相撲3
炎鵬が序ノ口のとき、矢後は幕下15枚目でデビューした。新入幕炎鵬は差をぐんぐん縮めてきた。矢後は入幕3場所目。ここまで3勝2敗。炎鵬は4勝1敗で両力士は6日目に対戦した。十両時代の2018年三月場所に1度対戦して、このときは炎鵬が勝っている。... -
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クンロク大関とは|9勝6敗の意味と、15日制以降で一度も10勝できなかった大関
クンロク大関とは、9勝6敗(クンロク)の成績しかあげられない大関を揶揄した言葉である。田口は2019年の記事で、15日制以降に最高位が大関だった力士のうち、大関在位中に一度も10勝以上をあげられなかったのを松登・前の山・雅山・大受と、大関に復帰す... -
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連続写真で見る炎鵬の技の相撲1
五月場所100キロ未満の炎鵬が入幕し、がぜん注目をあびた。近年技の相撲が減少しているだけに貴重な存在である。改めて炎鵬の相撲を連続写真でふり返ってみよう。初日の対戦相手徳勝龍は再入幕である。十両時代の対戦成績は2勝2敗である、立ち合いあたり... -
力士・人物
取口がまるで違った史上初の親子大関
琴鎌谷が五月場所幕下2枚目で3連勝3連敗から勝ち越しを決め、十両昇進を決定した。琴鎌谷の父は師匠でもある元琴ノ若の佐渡ヶ嶽である。十両から父の四股名琴ノ若で関取デビューすることになる。<2019年5月 琴鎌谷(左)対若元春>親子関取は10組目で... -
力士・人物
横綱・大関に挑む10人のサムライ
貴景勝が大関に昇進して、挑む側から挑まれる側に変わった。大関になった貴景勝を見る対戦力士の目は違ってくる。1横綱3大関に挑む力士は前頭西4枚目阿炎までである。ただし、栃ノ心、琴奨菊は元大関のプライドから、挑むサムライからはずした。横綱・... -
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貴景勝の15日間を推測する
五月場所の注目の1つに新大関貴景勝の相撲があげられる。大関目指しての白星、黒星と違って神経質にならずに思いっきり取れる。その反面2場所連続して負けなければ落ちないという規定に甘えれば、1ケタ勝利に終わりかねない。貴景勝は15日間どんな相撲... -
力士・人物
白鵬の優勝ペース
三月場所、白鵬は42回目の優勝を全勝で飾った。これまでの大鵬の32回の優勝回数を大幅に上回るというとてつもない回数である。舞の海氏は専門誌で白鵬は数字だけの横綱と書いていたが、その数字がとてつもない域であり、横綱に対してずいぶん失礼で一方的... -
力士・人物
豪栄道と高安の優勝の可能性を探る
大阪場所、豪栄道は地元優勝を目指して奮闘し、12勝3敗の好成績をあげた。豪栄道が上位で12勝をあげたのは、関脇時代2度、大関時代は3度目である。豪栄道にはほかに15膳全勝優勝をしたときがある。平成28年九月場所である。もはや過去のことになりつつ... -
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分岐点に立つ鶴竜
昨年の三月場所、五月場所で初の連続優勝を達成した鶴竜は、その後印象が薄いというか存在価値を示せないでいる。その後の成績は以下である。3勝3敗9休10勝5敗全休2勝4敗9休10勝5敗場所数からいうと休場のほうが多いのである。フル出場した場所に... -
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炎鵬の出世街道
炎鵬は小学校に入る前から相撲を取っていた相撲少年であった。中学校時代は輝とともに相撲部であった。輝は中卒で大相撲に入門したが、炎鵬は大学まで進学した。金沢学院大学時代に世界相撲選手権大会の軽量級で2連覇するなど多くの実績を残した。卒業前... -
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志摩ノ海の出世街道
志摩ノ海は相撲少年であった。この辺は遠藤と同様である。しかし、明徳義塾高校では部員不足で十分な活動ができず、大学へ進学することになった。現役では栃煌山、琴奨菊を生んだかつての名門高校も寂しい限りである。大学は近畿大学に入学した。現役では... -
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白鵬の功罪
世の中が10連休と浮かれ気分のなか、日本相撲協会は24日に臨時理事会を開いた。大阪場所の優勝インタビューで三本締めをした白鵬の処分を検討するためである。相撲界の秩序、伝統に反する行為としてコンプライアンス委員会の聴取を受けていた。三月場所の... -
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その後の横綱の優勝率
横綱の優勝率は約4年前に触れている。当時現役だった日馬富士は、今なら固定評価できるし、その後横綱になった稀勢の里も同様である。また、休場が増えた白鵬の横綱優勝率はどう変化したのか。優勝回数を増やした鶴竜の横綱優勝率はどう変わったのか、み... -
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幕内横綱・大関対戦圏外の好成績者 復活東西制
昭和15年春場所から東西制が復活した。復活の理由は、出羽系(出羽海(元両国=前名国岩)部屋、春日野(元栃木山)部屋、山分(元大門岩)部屋)の力士が幕内の半分近くを占めたことであった。西方で出羽系でない力士は横綱男女ノ川と前田山の高砂系の2... -
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白鵬三本締めの波紋
4月8日、白鵬と師匠宮城野親方がコンプライアンス委員会の事情聴取を受けた。これは三月場所の優勝インタビューで、優勝者白鵬が平成最後ということで盛り上げようと三本締めを観客に促した行為についての聴取である。内容は公表されなかったので、大き... -
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幕内横綱・大関対戦圏外の好成績者 東西制3
昭和4年夏場所、横綱・大関の対戦圏外から大関と対戦する力士が現われた。前頭7枚目の和歌嶋である。本来横綱・大関の対戦圏内は6枚目の天竜までであった。和歌嶋は好成績だから大関豊國との対戦が組まれたわけではない。初日に対戦しているのである。... -
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幕内横綱・大関対戦圏外の好成績者 東西制2
昭和3年春場所、横綱・大関対戦圏外の力士が優勝のトップを走る展開になった。前頭13枚目の三杉磯である。三杉磯は初日から連戦連勝。十両3番、平幕7番を終え、千秋楽を前に10勝と単独トップ。追いかける力士は9勝1敗の大関常陸岩。むろん両力... -
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幕内横綱・大関対戦圏外の好成績者 東西制1
優勝制度が正式に始まったのは、大正15年からである。協会は優勝確立のために不戦勝制度を設けた。今までは、対戦相手が休場すると、自分も「や」扱いされた。そして段階的ではあるが取り直し制度も導入された。しかし、幕内で横綱・大関と対戦圏外で優勝... -
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幕内中位以下の横綱・大関戦 序章
15戦全勝で白鵬優勝、前頭西4枚目逸ノ城14勝1敗。三月場所、全勝白鵬と1敗逸ノ城の対戦はついに実現しなかった。優勝を争っている力士同士が顔を合わせない。そんなカタチで決まった優勝が幕内最高優勝なのである。三月場所はまさに汚点を残した場所と... -
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大関復帰率
三月場所の千秋楽、栃ノ心は貴景勝に敗れて7勝8敗と負け越した。一月場所の5敗10休とあわせて連続負け越しで大関降格が決定した。大関直前3場所37勝8敗というりっぱな成績で大関に昇進したが、大関昇進後は29勝28敗18休とさんざんな結果に終わった。&... -
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貴景勝あの日あの時
新大関貴景勝は新十両になるまで、わずか9場所で駆け昇っている。貴景勝が佐藤という四股名でとっていたときである。そんな貴景勝の下積み序ノ口から幕下1年半のなかからあの日あの時の写真をピックアップしてみた。<H26年9月 新序出世披露><H26年1... -
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新大関の成績
若い新大関の誕生にわいた先週。貴景勝はどんな大関を目指すのか、という質問に「大関ではなく、もうひとつ上を目指す」と答えている。横綱を目指す以上、新大関の場所から躓くわけにはいかない。五月場所はいやおうなしに注目が集まる。<貴景勝>これま... -
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元横綱の短命続く中、双羽黒が早すぎる死
元横綱の双羽黒が2月10日、慢性腎不全のため亡くなられたことが判明した。55歳という若さだった。50歳台で亡くなられた横綱は戦後12人目である。なお、戦後40歳台でなくなられた元横綱はいない。双葉山武蔵山羽黒山前田山東富士照国千代の山吉葉山朝潮柏... -
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次の大関は誰か
貴景勝の大関昇進は多くの祝福と期待のなかで誕生した。それでは貴景勝に続き、大関昇進を果たす力士は誰か。相撲界のこれからを考えると、続く逸材がいてこそ活気が出てくる。実力的には13場所連続関脇小結在位中の御嶽海である。チャンスはあった。昨年... -
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新大関貴景勝論
27日貴景勝の大関昇進が正式に決定した。伝達式会場は部屋ではなく、ホテルで行われた。使者を迎え、貴景勝は「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず相撲道に精進します」と口上を述べた。<2... -
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横綱・大関に挑む11人のサムライ
三月場所、横綱白鵬・鶴竜が土俵に戻ってくる。2横綱3大関の上位にフルに挑む力士は、上位に新たな休場者が出ない限り、4枚目の栃煌山までである。東関脇貴景勝から栃煌山までのここ1年間の上位戦の成績は以下である。大関昇進を目指す貴景勝が急激に... -
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玉鷲実力評価の変遷
<優勝した玉鷲(右)>一月場所苦節15年の末、玉鷲が幕内最高優勝を達成した。34歳であった。最近でこそ玉鷲の実力や相撲ぶりは知られているが、これまでどのような幕内人生を歩んできたのか。改めて振りかえってみた。玉鷲の新入幕は平成20年の九月場所... -
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横綱初休場後の白鵬、直近の白鵬
三月場所にむけて意欲的に稽古に臨む白鵬。先場所、白鵬は10連勝の後3連敗して休場しているだけに雪辱を晴らし、優勝を奪還したいところである。先場所14日目、白鵬の休場にファンはがっかりした。そのなかで気になる声があった。「白鵬は休み癖がついて... -
力士・人物
貴景勝と3大関を比較する
三月場所、貴景勝は大関に挑む。先場所3場所33勝をあげながら、あっさり見送られた。それでは3場所32勝の高安、29勝の豪栄道、17勝の栃ノ心は、貴景勝以下になる。審判部は、高安・豪栄道・栃ノ心が大関にふさわしいと思っているとしたら、整合性はどう... -
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稀勢の里10番勝負7
平成29年一月場所で初優勝した稀勢の里は、場所後横綱に推挙された。久々の日本人横綱の誕生であった。その人気は凄まじかった。明治神宮の横綱土俵入り初披露では朝早から人が並び、拝殿前に入りきれず人数を制限するほどであった。入れた方も3列目以降... -
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友風の出世街道
一大勢力を誇っているモノに学生相撲がある。そこに新たに加わってきたのが友風である。友風が本格的に相撲に打ち込んだのは、高校時代からであった。その熱意は続き、日体大へ進学し、相撲部に入部した。ちなみに日体大出身の幕内現役力士に嘉風、妙義龍... -
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元横綱の親方定年模様4
一月場所中、横綱稀勢の里が引退した。そのとき元横綱の親方は4人しかいなかった。元北勝海の八角、元大乃国の芝田山、元旭富士の伊勢ヶ濱、元武蔵丸の武蔵川である。大鵬が引退したときは元横綱の親方は11人いた。隔世の感がする。なぜ、こうした差が生... -
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大翔鵬の経歴|千葉で育ったモンゴル出身、流山南高から追手風部屋・入幕まで6年
大翔鵬はモンゴル出身で、少年期に来日して千葉県で育った力士である。千葉県立流山南高校の相撲部から追手風(元大翔山)部屋に入り、新十両で5勝10敗の壁に当たりながら、6年かけて入幕した。モンゴル出身では25番目の入幕力士にあたる。 ※相撲記者・田... -
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照強の出世街道
169センチ116キロの小兵で派手な塩まきの照強がついに入幕を果たした。入門から9年かかっての苦労の末の結果であった。まだ24歳の若武者である。相撲は右前褌をとっての投げ技である。照強は阪神・淡路大震災の平成7年に淡路島で生まれた。少年時代は相... -
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元横綱の親方定年模様3
昭和2ケタ生まれの大鵬から隆の里までをみていこう。この世代になると定年65歳までぶじ務める元横綱の親方が増えてきている。大鵬、栃ノ海、佐田の山、琴桜、三重ノ海と5人が名前を連ねている。しかし、長生きかと言うと必ずしもそうは言えない。佐田の... -
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稀勢の里10番勝負5
平成28年は大関稀勢の里にとって優勝のチャンスがある年だった。三月場所10勝0敗で1敗の白鵬と対戦したが敗れている。翌日横綱日馬富士にも敗れ、13勝2敗の好成績も、優勝は結局14勝1敗の白鵬となった。翌五月場所、稀勢の里と白鵬は12勝と無敗同士で... -
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元横綱の親方定年模様2
昭和1ケタ生まれ及びそれ以前の元横綱の親方定年模様をみていこう。横綱の代では双葉山から朝潮までである。昭和36年(1961年)1月から65歳定年が施行された。ところが昭和43年双葉山、翌年羽黒山、約3年弱後前田山が50代でなくなられた。無敵双葉山、戦... -
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元横綱の親方定年模様1
定年まで務めあげるということは、それほど簡単なことではない。それは相撲界とて例外ではない。筆者は36代木村庄之助の定年祝いにかけつけたことがある。これはぶじ務めあげたお祝いとして開催されたものである。相撲界の定年は65歳である。これは昭和36... -
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稀勢の里10番勝負4
平成25年、白鵬は再び連勝を始めた。一月場所千秋楽横綱日馬富士に敗れた後、三月場所初日安美錦に勝ってから連勝はスタートした。三月場所全勝、五月場所全勝、七月場所13日目琴欧洲に勝って連勝は43まで伸ばした。そして14日目、稀勢の里と対戦した。稀... -
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大関の3場所連続の成績 平成12年~22年
魁皇は千代大海と並んで65場所大関在位の最高記録をもつ。それでは両大関の出場回数は、どうだろうか。不戦敗を数えなければ、魁皇は大関838回出場。千代大海は851回で千代大海が上回った。不戦敗を含む休場数、千代大海が124、魁皇が137と差がつくポイン... -
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稀勢の里10番勝負3
稀勢の里によって63連勝でストップされた白鵬。だが平成22年十一月場所は14勝1敗で優勝している。5連覇である。白鵬は連勝を止められても相撲がくずれることはなかった。そうしたなか迎えたのが翌場所平成23年一月場所である。稀勢の里は先場所10勝5敗... -
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大関の3場所連続の成績 平成3年~12年
貴ノ浪から大関降格後関脇で10勝以上しての復帰が始まった(横綱になった三重ノ海を別にし、最高位大関では)。関脇の場所は大関在位場所数としてカウントはしないが、復帰できる成績の場合は、連続3場所の成績に加えた。貴ノ浪は3場所連続10勝以上が17... -
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稀勢の里10番勝負2
平成22年一月場所、横綱朝青龍が25回目の優勝を成し遂げた。だが、場所後知人への暴行が明るみとなり、引退を余儀なくされた。カタチの上では自ら引退となったが、周囲の状況から引退やむなしの流れであった。横綱白鵬はこの知らせに涙した。しかし、この... -
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稀勢の里10番勝負1
引退しても元稀勢の里の人気は衰えることなく、未だ続いている。横綱としては実績を残せなかったが、これほど相撲ファンに愛された横綱は珍しい。稀勢の里は横綱時代以外では、ガチンコの強さを発揮していた。そのなかから、稀勢の里10番勝負をピックアッ... -
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大関の3場所連続の成績 昭和50年後半~平成2年
琴風は大関7場所目から30勝以上を9回連続で達成している。これは豊山の7回連続の記録を更新したことになる。トータルでも半分は30勝以上の回数である。22勝以下は大関降格時のみである。琴風は大関に昇進すれば、今まで以上の努力が必要と自覚した。い... -
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大関の3場所連続の成績 昭和40年代50年半ば迄
清國が大関に昇進した昭和44年7月から大関降格が2場所連続負け越しに戻った。その際降格は関脇とし、そこで10勝以上の成績をあげたら大関に復帰できるという規定が新たに生まれた。これが現在まで続いている。また、昭和40年から系統別総当たり制から部屋... -
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横綱・大関が敗退の中、孤軍奮闘の高安が優勝
日本大相撲トーナメント第43回大会が開催された。国技館には9時50分頃到着した。開場は11時の予定である。知った顔は以前国技館前テント村で知り合ったY氏である。O氏は、今回姿が見えなかった。なんでも別の指定席のチケットにしたという話である。会... -
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大関の3場所連続の成績 昭和20、30年代
15日制が定着した昭和24年夏場所以降大関に昇進した3場所連続の成績をみていこう。大関でいうと三根山以降になる。なお、大関の降格が3場所連続負け越しになったのは、昭和33年からである。大関の代でいうと松登が途中から適用になっている。三根山、大... -
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大関の3場所連続の成績 現代編
大関昇進は直前3場所の成績・相撲内容が検討される。その結果、大関昇進が決定すれば、使者がその旨を伝える伝達式がおこなわれる。大関が決定した力士は決意を述べる。大関誕生にはこれほど特別なセレモニーがおこなわれるのである。<豪栄道>しかし、... -
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迷走する次の横綱
相撲ファンが頭を抱える難問が「次の横綱」である。現在の白鵬、鶴竜がいつまで横綱を務められるのか。そう長くないという予感がする。かといって今の3大関から横綱が誕生するというのも考えにくい。ファンが求めているのは若くて強い横綱である。横綱に... -
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3横綱全員不在となった場所
一月場所は3横綱全員で初日からスタートしたが、それはくずれていって結局3横綱全員が不在となった。まず、4日目、稀勢の里が3連敗のあと引退を表明した。続いて2勝3敗と不調の鶴竜が6日目から休場した。前半危ない相撲をしのぎ、10連勝と優勝戦線... -
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貴景勝の相撲内容を検証する2
引き続き貴景勝の相撲内容を検証していこう。9日目錦木貴景勝鋭い当たりで突き起こし、そのまま一気に錦木を土俵の外に押し出した。<5点>10日目大関高安立ち合い貴景勝の当たりが優って、突き押しで攻め込む。だが、高安右へ動いてはたき込むと貴景勝... -
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貴景勝の相撲内容を検証する1
一月場所、貴景勝11勝と次点の成績をあげながら、千秋楽の豪栄道戦のみを北の富士・舞の海両氏に酷評された。その影響があったかどうかは定かでないが、審判部長の阿武松(元益荒雄)は貴景勝の大関昇進を審議なしでもう1場所見るとの見解を即、打ち出し... -
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貴景勝の大関昇進見送りを検証する
先場所堂々と優勝した貴景勝が、一月場所で11勝の次点の成績をあげた。しかし、千秋楽の貴景勝対豪栄道戦で貴景勝が一方的に敗れた。それを見た大相撲中継の解説をしていた北の富士氏は「これはちょっとね、負け方がね、非常にマイナスイメージだね」と語... -
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初優勝玉鷲、栄光のグラフ
横綱稀勢の里引退、横綱鶴竜休場、大関栃ノ心が休場するなか、玉鷲が堂々たる相撲で初優勝を達成した。片男波部屋の優勝は昭和46年七月場所の玉の海以来である。玉鷲は34歳での初優勝だが、相撲は若々しい。本人は「40歳まで取る」というが、いけそうな気... -
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2019年一月場所横綱・大関に挑む10人のサムライ
横綱・大関6人が出場。上位に休場が出なければ、前頭3枚目までが横綱・大関との対戦圏内である。同部屋の稀勢の里と高安及び豪栄道と妙義龍、栃ノ心と栃煌山が対戦なしのため、4枚目琴奨菊と対戦することになる。先場所、3横綱1大関が休場しているだ... -
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よぎる稀勢の里への思い
明治神宮でおこなわれた奉納土俵入りに行ってきた。稀勢の里をこの目で見たかったためである。前日の横綱審議委員による稽古総見では「軽い」「不安」「15日間戦えるスタミナはあるのか」と散々な声が聞かれた。やはり、冬巡業を全休したことが響いていな... -
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貴景勝カモと苦手
一月場所を前にして先場所優勝の貴景勝の注目度は高まる一方である。同じ初優勝でも栃ノ心や御嶽海と違うのは若さである。貴景勝は幕内で最も若い力士なのである。若さは未来へとつながる。将来性といってもいい。また、部屋移籍直後というのも劇的であっ... -
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小結優勝の翌場所の成績
十一月場所で、貴景勝が数少ない小結優勝を達成した。史上9例目であった。関脇優勝が26場所あるのと比較しても、小結優勝がいかに珍しいかがわかる。それでは小結優勝の翌場所はどういう成績をあげているのか、調査してみた。それが以下である。小結優勝... -
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矢後の出世街道
幕下15枚目格付け出しでデビューした矢後が1年4場所かかって、新入幕を果たした。御嶽海が幕下10枚格付け出し4場所で入幕したのと比較するといかにも時間がかかった感がする。改めて矢後の出世街道をみていこう。矢後はいわゆる相撲少年であった。少年... -
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貴景勝、母校に向けてパレード
19日に予定されていた十一月場所の優勝者貴景勝のパレードは、17日に変更になった。開始も11時とやや早い時刻である。19日は付け人に対する講習会があるので、そのための変更か。ところが夜半に降り始めた雨は朝になっても降り続き、この先どうなるかと不... -
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最高位大関の大関在位中の優勝は稀
先の十一月場所、大関高安は千秋楽御嶽海に敗れ、3敗となって優勝を逃した。高安が上位で12勝をあげたのは4度目である。逆にいうと高安は13勝の壁を破れないでいるわけである。特に十一月場所3横綱が休場していただけに千載一遇のチャンスをモノにでき... -
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乏しかった今年の横綱・大関リーグ戦
今年(平成30年)は3横綱2大関でスタートした。しかし、一月場所は白鵬・稀勢の里の2横綱が途中休場して横綱・大関リーグ戦はわずか三番に終わった。もちろん横綱同士の対戦はなかった。そしてそれは三月場所も変わらなかった。今度は白鵬と稀勢の里が... -
力士・人物
貴景勝15番勝負2
1敗貴景勝がどこまで突っ走れるか。まったく予想がつかない。それは2敗の高安も同様であった。未知の領域のなかで後半戦に突入した。9日目 ○貴景勝(押し倒し)栃ノ心栃ノ心戦では貴景勝の破壊力をみせつける結果となった。貴景勝は立ち合い当たって栃... -
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貴景勝15番勝負1
けして組まず、徹底した突き押しがさえた貴景勝。位置を変えての突き押し、右から左から揺さぶり、相手の体勢を崩しての相撲で快進撃。まさかの初優勝を成し遂げた。その奮闘を追ってみた。初日 稀勢の里(はたき込み)貴景勝○2横綱と小結魁聖が休場のな... -
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稀勢の里のワースト順位
十一月場所、優勝宣言をした稀勢の里が初日から4連敗して休場した。再び追い詰められることになった。今度ばかりは一月場所を休場できない。したら横審は引退勧告をすると言う。休場という駆け込み寺へ駆け込むことはもう許されないところまできたといえ... -
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貴景勝栄光の初優勝グラフ
小結貴景勝の優勝は、場所前ほとんどの方が予想できなかった。予想外の展開の中、貴景勝が快進撃のなか勝ち進み、堂々と初優勝を飾った。その栄光を写真で振り返ってみよう。<八角(元北勝海)理事長より賜杯を受ける貴景勝><優勝旗を阿武士松審判部長... -
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人心が離れる貴乃花
貴景勝の初優勝でわいた十一月場所。千秋楽及び翌日は貴景勝のインタビュー、父子鷹の奮闘エピソード、出身地・地元の声などこれでもかというくらいの過熱ぶりであった。ところが一夜明けると元貴乃花と景子さんが既に離婚していることが、トップニュース... -
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H30年十一月場所横綱・大関に挑む12人のサムライ
挑まれる横綱・大関サイドは白鵬、鶴竜の2横綱休場、挑むサイドは小結魁聖休場でなんとも寂しいスタートとなる。横綱・大関に挑む12人のサムライのここ1年間の上位の成績が以下である。九月場所に引き続き横綱・大関と対戦するのは関脇御嶽海、関脇逸ノ... -
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復活なるか栃ノ心
思わぬ右足親指の負傷で、いきなり新大関の場所を休場した栃ノ心。カド番となった九月場所は9勝6敗の成績で、強い栃ノ心復活とはいかなかった。まだケガが十分癒えたとはいえない状態だった。今年の栃ノ心は一月場所優勝。五月場所は13勝と強い栃ノ心を... -
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不可思議高安の優勝の条件
高安に不可思議な現実がある。15日制が定着した三根山以降の大関36人のなかで、勝率6割8分1厘はトップなのである。晩年の成績が入ってないとはいえ、立派な成績であることは間違いない。これまでは琴風と把瑠都の6割5分8厘が最高であった。<高安>... -
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再び試練をむかえる稀勢の里
8場所連続休場後、進退をかける九月場所で10勝をあげた横綱稀勢の里。ほっと一息つけたものの、十一月場所で再び試練をむかえる。ここで1ケタ勝利に陥れば窮地に追い込まれる。貴乃花が7場所連続休場後、12勝3敗の成績をあげながら翌場所休場。その翌... -
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60回の対戦をむかえた白鵬対稀勢の里戦
九月場所は久々に白鵬対稀勢の里戦が実現した。横綱同士では初の対戦だったが、充実した白鵬が稀勢の里を寄せつけなかった。驚くべきはこれが両力士60回目の対戦であったことである。一口に60回の対戦というけれど、10年以上かかるのである。その間両者の... -
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豪栄道・高安の大関連続3場所の成績
九月場所、大関に挑んだ御嶽海は9勝に終わり、見送りになった。大関豪栄道、大関高安は気を吐いて12勝、11勝の好成績をあげた。御嶽海はここ3場所9勝6敗、13勝2敗優勝、9勝6敗の成績で3場所31勝14敗。33勝に到達しなかった。しかしこの成績、実は... -
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紙一重の勝負と時の運をモノにした豊昇龍
幕下の注目力士に朝青龍のおい豊昇龍がいる。九月場所、その豊昇龍が幕下に昇進した。豊昇龍は数少ない幕下10代力士の一人である。また、三月場所の序ノ口以降とんとん拍子に番付を上げてきただけに期待のホープであることは間違いない。<序ノ口時代の豊... -
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永遠にさようなら輪島
10月15日、東京は曇り空であった。そんななかで天才輪島の告別式を迎えた。10時青山葬儀場。かつて大鵬の告別式もおこなわれた場所で最後のお別れである。報道陣も喪服での取材である。<ファン用祭壇>青山葬儀場には20分ほど前に着いた。一般の方がご焼... -
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輪島大士とは|学生出身初の横綱、優勝14回と70歳で死去するまでの栄光と波乱
輪島大士は、学生出身で初めて横綱になった第54代横綱である。2年連続の学生横綱をひっさげて角界に入り、横綱昇進を15戦全勝優勝で決め、優勝は14回を数えた。2018年10月8日、70歳で亡くなった。 ※相撲記者・田口 通廣が亡くなった2日後の2018年10月10日... -
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稀勢の里苦闘の15日間2
中日まで6勝2敗と微妙な成績となった稀勢の里は、後半関脇・大関・横綱との対戦が待ち受けていた。<9日目栃ノ心戦 喧嘩四つを制す> <10日目円遠藤戦 一直線>9日目 栃ノ心 白鵬・鶴竜にはなかなか勝てない栃ノ心も稀勢の里にはそこそこ... -
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続 貴ノ岩対日馬富士、土俵外の争い
貴ノ岩対日馬富士、土俵外の争いは、裁判で決着という流れになった。4日、貴ノ岩サイドの弁護士が記者会見し、東京地方裁判所に訴えることに決定した。賠償請求金額は3000万円ではなく、2413万5256円であった。内訳で大きなウエイトを占めているのが次の... -
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貴ノ岩対日馬富士、土俵外の争い
涙の相撲部屋お別れ。稽古に励み、寝食してきた貴乃花部屋を後にし、力士、床山、世話人が2日千賀ノ浦(元隆三杉)部屋へ移籍した。かけつけたファンが「がんばれよ」「負けるなよ」と彼らを激励していた。貴乃花の離職はなにかスッキリしないもやもや感... -
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稀勢の里苦闘の15日間1
8場所連続休場の稀勢の里が九月場所土俵に帰ってきた。進退がかかるだけに相撲ファンは固唾を飲んで注視した。稀勢の里はどこまで取れる。本当に勝てるのか。期待より不安のなかで場所はスタートした。<初日勢戦 速攻!> &n... -
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貴乃花の今後
貴乃花、協会を離職。弟子及び世話人・床山は千賀ノ浦(元隆三杉)部屋へ移籍。これが1日の臨時理事会で承認された。運命の渦はやはりここへ。これまで声を聞くことがなかった八角理事長が記者会見を開いた。そこで貴乃花と話し合う用意があったこと。高... -
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さようなら日馬富士
9月30日は何とも悩ましい日になったものである。日馬富士の引退大相撲が台風接近で東京は暴風雨の天気予報となっていた。交通機関はどうなってしまうのか。手荷物はびしょびしょになってしまうのか。日馬富士の引退大相撲にかけつける相撲ファンは事細か... -
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貴乃花を退職に追い込んだカタチ・手法
無事に終了した九月場所のわずか2日後、驚きをもって発表されたのが貴乃花の協会退職(本人の表現は引退)であった。記者会見での退職理由と協会の反論が以下である。1.今年の3月内閣府に提出した告発上を事実無根と認めること。そうでないと親方廃業... -
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迷走!貴乃花退職をめぐる不整合性
「やめちゃったね」「残念」「大変なことになったね」相撲仲間からのメールが次々に届く。そんななか、昨日25日夜相撲協会の広報部長である元大乃国の芝田山が、貴乃花が退職に追いやられたいきさつについて反論・見解を示した。<日刊スポーツの記事>1...