力士・人物– category –
力士の出世街道・通信簿・引退レポート・人物論
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力士・人物
数字で比較する双葉山・大鵬・白鵬2
2.大関・横綱の勝率協会の看板となり、責任ある地位になる大関・横綱時代の勝率はどうか。双葉山 204勝24敗22休 勝率8割9分5厘大鵬 680勝120敗136休 勝率8割5分白鵬 851勝122敗77休 勝率8割7分5厘双葉山が大関時代を全勝で通過したのに対... -
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数字で比較する双葉山・大鵬・白鵬1
<双葉山>昭和・平成の3強を選ぶとすると双葉山、大鵬、白鵬であるならば、異論は少ないであろう。改めてこの3強を数字で比較してみる。数字といっても双葉山は年2場所の力士であり、1場所の日数も現在のように15日制ではなく、まちまちである。また... -
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玉の海梅吉氏が語る双葉山の強さ2
双葉山対玉ノ海戦は、双葉山が69連勝の途上であったことも加わって、昭和11年夏場所の初顔から5連敗であった。それでも唯一勝ったときがあった。昭和14年春場所である実は昭和14年春場所は歴史的な場所となった。無敵双葉山が新鋭安芸ノ海に敗れ、69連勝... -
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玉の海梅吉氏が語る双葉山の強さ1
双葉山の強さを語れる世代はほとんどいないと思われるほど、時は過ぎ去っていった。もはや双葉山は遠い昔の存在になりつつある。しかし、今から約50年前の昭和42年、専門誌「大相撲」(読売新聞社発行)名古屋場所展望号で双葉山と大鵬を比較する企画が打... -
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敢闘賞竜電の出世街道
一月場所、新入幕の竜電は10勝5敗の好成績で敢闘賞を受賞した。竜電が土俵に上がると声援が飛ぶ。竜電は現在27歳である。これまでどのような出世街道を歩んできたのか、ふり返ってみよう竜電の初土俵は平成18年三月場所の前相撲である。同期には一月場所... -
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優勝栃ノ心の相撲内容を採点する
一月場所、栃ノ心はまさかの快進撃で快走。1敗で前半を折り返した。トップを走る横綱鶴竜が11日目から連敗すると、優勝戦線のトップに浮上。そのまま連戦連勝で突っ走り、14日目に優勝を決めた。左上手を取ると引きつけが強く、一月場所ほど力強さを発揮... -
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貴乃花玉砕で変わらぬ相撲界
自身の1票のみでいい。と理事候補戦に立候補し、定数10人無投票で決まる理事候補を避けんとした貴乃花。2票で落選という本当に玉砕結果に終わった。今回他の一門からの何票かはなかった。結果は以下である。なお、以前は弟子養成手腕がものを言った時代... -
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稀勢の里横綱の通信簿
5場所連続休場。4場所、負けがこんでの途中休場。待望の日本人横綱として人気を集めた稀勢の里が、追い詰められている。さすがに横綱審議委員会も途中休場は許されないと判断している。稀勢の里は一月場所で横綱1年たった。横綱の通信簿はどのようにな... -
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H30年一月 横綱・大関に挑む10人のサムライ
明日から一月場所である。白鵬対阿武咲、稀勢の里対貴景勝、鶴竜対北勝富士と3横綱は若手で突き押しの破壊力抜群の3力士を迎える。いずれも難敵である。稀勢の里、鶴竜は4場所連続休場のあと土俵に戻ってくる。もう休場は許されないところまできている... -
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ハンディキャップ戦に挑む白鵬
一月場所が近づいてきた。優勝候補をあげるとしたら、白鵬しかいない。同じ横綱の稀勢の里、鶴竜は4場所連続休場あけであり、不安要素がついてまわる。大関豪栄道、高安はコンスタントに13勝以上あげる力はない。そうみてくると、優勝候補は白鵬しかいな... -
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次の大関は誰か
白鵬 32歳稀勢の里 31歳鶴竜 32歳豪栄道 31歳高安 27歳横綱と豪栄道は30歳以上。高安は27歳だが、28歳はそう遠くない。横綱、大関は全盛期を過ぎている。高安も大関に昇進する前の勢いが消えてしまった。横綱どころか、大関を守るのが精一杯である。... -
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稀勢の里、決断の時
笑えないギャグがある。Q稀勢の里の得意技は A途中休場。昨年は3場所途中休場があった。いずれも負けが込んでの休場だった。目下4場所連続休場中である。稽古総見では、あまり目はでなかったようである。休場中の横綱は、自信がつくほどの稽古が... -
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阿炎の出世街道
阿炎が序ノ口から27場所かかって新入幕を果たした。4年半だからけして遅いわけではない。むしろ早いほうである。しかし、新入幕などとうてい考えにくい時期があった。阿炎はどのような出世街道を歩んできたのかふり返ってみよう。阿炎は堀切の四股名で平... -
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日馬富士10番勝負3
日馬富士の熱闘10番のうち残りの5番をふり返ってみよう。大関時代平成24年七月場所千秋楽横綱白鵬戦横綱対大関による史上初の千秋楽全勝決戦である。もっとも、大正6年春場所に横綱太刀山と大関大錦が9戦全勝で対戦している。ただし、これは時事新報社... -
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カド番理事になる貴乃花
貴乃花親方の理事解任の措置は、議論して決まったものではなかった。結論ありきに異論を挟む雰囲気がまったくないなか、形式上全員一致ということで決まったものだという。これでは相撲協会は開かれた民主的な組織とはとうていいえない。報告義務を怠った... -
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貴乃花親方をめぐる視点
■お粗末な貴乃花文書の言い訳本日、貴乃花親方の聴取が帝国ホテルでおこなわれた。帝国ホテルは稀勢の里の横綱伝達式や高安の大関伝達式がおこなわれたホテルである。貴乃花親方の主張は、20日の臨時理事会で提出した文書の中身が伝わってきている。1.巡... -
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虎の尾を踏んだ貴乃花
貴ノ岩の聴取断念!こんな見出しが新聞を飾っている。新聞によっては白旗宣言とまで書いている。これをもって貴乃花親方の言い分が通ったカタチになり、貴乃花親方の勝利となった。とは言えない。むしろ逆で貴乃花親方は協会に様々な口実を与え、虎の尾を... -
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かけ離れている貴ノ岩と貴乃花の認識
貴乃花親方が協会の貴ノ岩の事情聴取に一向に応じようとしない。「警察と検察を間違えた」などという言い訳じみた発言で逃げまわっている。したことといえば、貴乃花部屋の出入り口にテレビカメラをつけたことくらいか。警察に応じた貴ノ岩の事情聴取をな... -
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貴乃花親方の今後
元横綱日馬富士が鳥取県警から書類送検された。これ事態は節目ではあるが、最終結論はこれからである。問題は書類送検後に相撲協会の聴取に応じると答えた貴乃花親方の出方である。かつて協会首脳に「あなたたちのことは信用してない」と発言したり、協会... -
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日馬富士10番勝負2
大関時代平成23年七月場所千秋楽 稀勢の里戦まず、平成23年七月場所はどういう場所であったか説明しよう。白鵬は63連勝、そして63連勝後も優勝を続け7連覇を達成していた。日馬富士は約2年前の五月場所に悲願の優勝を達成していたが、大関としての成績... -
力士・人物
追い込まれた2横綱
日馬富士問題の陰に隠れているが、鶴竜、稀勢の里の置かれた立場は非常に追い込まれている。両横綱とも今年1年は休場に終始した。これ以上の休場は許されないところまで来ている。横綱は休場しても落ちない不可思議な地位である。それだけに、不成績なら... -
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日馬富士10番勝負1
<細かった安馬>日馬富士は突然引退した。小兵ながら技に生き、自己の限界以上の力を発揮した力士であった。日馬富士は立ち合いの鋭さからスピードと集中力で取った力士であった。今こういうタイプは稀有である。そんな日馬富士の熱闘10番をふり返ってみ... -
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求道者双葉山
日馬富士問題はここへきて、貴乃花と白鵬の相撲に対する姿勢へと広がりを見せてきた。白鵬の勝ちにいく相撲。そのために張り差し、ひじ打ち気味のかちあげ、挙句のはては猫だましまで繰り出したことさえあった。また、ダメ押しも目立つ。また強ければなん... -
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日馬富士 横綱の通信簿
思いがけないカタチで突如日馬富士が引退した。心情的に惜しむ声はあるが、他のスポーツのように大相撲界ではカムバックはあり得ない。これで日馬富士の横綱の成績が確定したことになる。それでは日馬富士はどのような横綱の成績を残したのか、みていこう... -
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横綱日馬富士の決断
<引退をスクープした日刊スポーツ>日馬富士が自ら引退に踏み切った。3日目、日馬富士の暴行事件は突如浮上した。本場所そっちのけの大騒ぎが、真相が見えない中、連日連夜続いた。しかし、ここにきて自ら終止符をうった。横綱審議委員会の引退勧告や相... -
力士・人物
横綱の合格ライン
鶴竜が4場所連続休場中である。今年に入っても皆勤は1場所で、その成績も10勝5敗で横綱の責任を果たしたとはいえない。優勝は通算3回と少ない。今、横綱が抱える最大の問題点は、同じ横綱でもあまりにも差がありすぎることである。双葉山と武蔵山では... -
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平成29年福岡 横綱・大関に挑む9人のサムライ
横綱白鵬・稀勢の里、大関高安が土俵に戻ってくる。3横綱2大関の上位にフルに挑む力士は3枚目北勝富士までである。東関脇御嶽海から北勝富士までのここ1年間の上位戦の成績は以下である。なお、照ノ富士、琴奨菊は元大関のプライドのため、表からはず... -
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2勤1休の白鵬の限界を探る
白鵬は連続優勝しながら九月場所を休場した。白鵬はこれまで休場の少ない横綱だった。それが、優勝回数や各通算勝利数新記録を達成した要因であった。ここ1年は2勤1休の場所となっている。白鵬自身は東京オリンピックまで務めることを口にしているが、... -
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勢いが止まった高安
大関に昇進する前は勢いがあった高安だが、大関に昇進したとたん9勝6敗、1勝2敗12休と不成績が続いている。つまり、大関になって勢いがパタリと止まってしまったのである。これは気になる傾向である。<場所入りする新大関高安>高安は十一月場所カド... -
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大奄美の出世街道
十一月場所唯一新入幕を果たした力士が大奄美である。本名坂元元規、鹿児島県大島郡出身、追手風部屋(元大翔山)。185センチ、181ロ。得意技は右四つ寄りである。相撲は小学2年生より相撲道場で取る相撲少年だった。高校相撲では金沢大会で優勝の実績が... -
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優勝大台40回に挑む白鵬
優勝大台の40回を目前にして九月場所は休場してしまった白鵬。前人未到の優勝記録は十一月場所以降に持ち越しとなった。大鵬が32回の優勝回数を達成したときは、今後破られない記録になるのでは、と思われた。なにしろそれまでの優勝最高記録は年2場所制... -
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将来の大関候補に浮上した阿武咲
九月場所の阿武咲は、上位を相手に10勝5敗と予想を超える大活躍をした。なにしろ横綱日馬富士、大関照ノ富士をはじめ、実力者御嶽海、嘉風、玉鷲を倒して10勝をあげたのだから、とてつもない結果を残したといえる。今度の十一月場所は、新小結が予想され... -
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たった1度の十両入りのチャンス
▼十両東12枚目 北はり磨 5勝10敗西13枚目 矢後 7勝8敗西14枚目 希善龍 6勝6敗3休△幕下東筆頭 貴源治 4勝3敗西筆頭 北太樹 4勝3敗東2枚目 翔猿 5勝2敗東3枚目 舛の勝6勝1敗十一月場所の十両昇進は、舛の勝改め隆の勝と再十両... -
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イレブン横綱
かつてイレブン横綱といわれた横綱がいた。イレブン横綱とは11勝4敗横綱のことである。いわれたのは相撲中継の解説でおなじみの北の富士である。なぜそう呼ばれたのか。順を追って話そう。<イレブン横綱と呼ばれた北の富士>北の富士は燃える要素がある... -
力士・人物
三賞に縁が薄かった偉大な大鵬
今年の五月場所、宇良が11勝をあげながら、三賞を受賞できなかった。これはいささか腑に落ちない決定であった。三賞には運、不運がつきまとうのか。新入幕の10勝は敢闘賞かと思いきや龍皇は受賞でなかった。龍皇にとっては幻の敢闘賞であった。優勝32回、... -
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阿武咲あの日あの時
九月場所10勝5敗で金星と敢闘賞を獲得して、大活躍したのが阿武咲であった。阿武咲は幕下以下を11場所とスピード出世とともに18歳という若さで十両入りした。幕下以下時代の知られざる阿武咲を写真でふり返ってみよう。H25年1月出世披露 &... -
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早めの十両昇進発表の意味
本日十両昇進が発表された。幕下の十両昇進候補は4人いた。東筆頭 貴源治 4勝3敗西筆頭 北太樹 4勝3敗東2枚目 翔猿 5勝2敗東3枚目 舛の勝6勝1敗これに対し十両からの陥落候補は3人いた。東12枚目 北はり磨 5勝10敗西13枚目 矢後 7... -
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平成29年秋!横綱・大関に挑む11人のサムライ
3横綱が休場という異常事態で、いささか挑みがいが薄い横綱・大関の数である。ここへきて2枚目の碧山まで休場となって、上位陣の寂しさは増すばかりである。そのため上位にフルに挑む力士は東5枚目正代までとなる異例さである。東関脇御嶽海から東5枚... -
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一人横綱(?)日馬富士優勝の可能性
まだ確定ではないが、もしかしたら九月場所は3横綱の休場があるかもしれない。4横綱時代、最悪の一歩手前状態である。鶴竜の休場は濃厚である。稀勢の里は万全にはほど遠い状態である。白鵬もケガからか出稽古を避けているという。仮に出場しても最後ま... -
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御嶽海カモと苦手
九月場所の東関脇は御嶽海である。大関に最も近いポジションである。御嶽海は今年に入って4場所連続上位勝ち越しで東関脇の位置を獲得した。御嶽海は先場所で入幕11場所目を経過した。インフルエンザで休場したこともあったが、ここまで不戦勝・不戦敗を... -
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高安を検証する
高安が九月場所に向けて本場所で使用する黒まわしで汗をかいた。新大関の先場所、高安は全勝を口にしたにも関らず、9勝6敗と優勝からはほど遠い成績だった。これをどう見るか。高安の実力をどうみたらいいのか検証してみた高安は最初から将来の大関候補... -
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復活なるか2横綱
横綱審議委員会による稽古総見が行われたが、土俵に入った横綱は日馬富士一人だという。白鵬は左ひざ、稀勢の里は左上腕と左足首、鶴竜は右足首が万全ではないため申し合い合いはしなかった。もっとも、最年長横綱の日馬富士とてけして万全ではなかったと... -
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大関の負け越し場所数
七月場所千秋楽、豪栄道が高安に負け、負け越しが決まった。九月場所は6度目のカド番である。大関在位18場所で6回の負け越しである。負け越し率は33.3%。七月場所途中休場した照ノ富士は5度目のカド番である。こちらは13場所で5回の負け越しである。... -
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大鵬への英才教育2
納谷の特別扱いは当然稽古にも及んだ。稽古はスパルタである。これは初代若乃花と変わらない。ただし、スパルタはどの力士にもあてはまるわけではない。ほめて長所を伸ばすタイプもいる。納谷は素直に受け入れる面と耐え忍ぶ心があった。四股、テッポウの... -
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大鵬への英才教育1
現役を引退し、部屋をもった親方が夢見ることは、末は大関、横綱となる力士を育ててみたい、ということであろう。関取を誕生させるのさえ簡単なことではない。それが天下の横綱、それも大横綱とくれば、親方冥利に尽きる。<6場所時代の申し子大鵬>最近の... -
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総選挙と昭和・平成の横綱ベスト10との比較
7月31日放送された「力士・親方70人&ファン1万人がガチで投票!大相撲総選挙」は各人各様の意見が飛び交っている。単に名勝負を解説するのではなく、名勝負力士の人気投票を順位付けして興味を呼ぶよう企画してある。<総選挙1位の千代の富士>実はこれ... -
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横綱張り手是非論
七月場所14勝1敗で優勝した白鵬に、珍しく?横綱審議委員会から苦情がでた。苦情の中身は張り手が多すぎるというのである。格闘技は組んで行うレスリング、柔道と離れて行うボクシング、ムエタイなどに分けられる。ところが、相撲は組むときもあれば離れ... -
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大関2場所目の傾向
新大関の高安は一言でいうと期待を裏切ってしまった。優勝争いははるか遠く、「クンロク大関」に終わってしまった。これでは横綱候補にはとてもなれない、予感させない。それでは大関2場所目は期待できるのか。イメージだけだと2場所目こそ思う存分戦え... -
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稀勢の里の今後
横綱審議委員会が稀勢の里は九月場所全休してもいい、という趣旨の発言をした。遅きに失している。結果論で言うなら誰でもできる。五月場所も七月場所も本来なら稀勢の里自身と師匠田子ノ浦(元隆の鶴)が判断すべきものである。師匠はどう考えたのか、ど... -
力士・人物
6場所制の大横綱の出世街道
6場所制の大横綱というと誰をイメージするだろうか。横綱の代でいうと大鵬以降の横綱になる。異論が少ないのは、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花、朝青龍、白鵬ではないだろうか。いずれも20回以上優勝し、時代を築いた横綱達である。その功績は相撲フ... -
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稀勢の里の横綱休場率
稀勢の里が2場所連続休場した。これによって稀勢の里の横綱休場率はどうなったかみていこう。横綱在位 3場所皆勤 1場所出場機会 45休場数 13不戦敗 2休場率 33.3%3回に1回は休場していることになる。これは実質横綱が地位化した常陸山以降51... -
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平成29年名古屋!横綱・大関に挑む9人のサムライ
暑い七月場所がまたやってくる。高安が大関に昇進して、4横綱・3大関という豪華な番付となった。7人に挑むのは東関脇玉鷲から西前頭3枚目遠藤までの9人である。上位に休場者が出なければ、遠藤は日馬富士、稀勢の里、照ノ富士、高安に限定される可能... -
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大関優勝の可能性
前年は琴奨菊、豪栄道が大関で優勝した。今年に入って優勝が遠かった稀勢の里が大関で優勝した。七月場所は高安が新大関で登場する。大関照ノ富士はここ2場所優勝同点、優勝次点で復活の兆しを見せている。優勝というと横綱の独壇場である。だが、大関と... -
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皆勤なるか4横綱
<ここ1年で2度休場の白鵬>68勝28敗24休、勝率7割8厘。これが何の数字かおわかりだろうか。実は白鵬、日馬富士、鶴竜、稀勢の里の4横綱時代の成績である。皆勤はまだない。まだ2場所しかたっていないではないか、という方がいるかもしれない。実は4... -
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知られざる十両優勝 現役編
五月場所は元幕内の錦木が安美錦との相星決戦を制して、10勝5敗で十両優勝を達成した。十両優勝を予想することはいかなる相撲通でもきわめて難しい。また、幕内優勝は覚えていても、十両優勝者は記憶から薄れていくのが常である。そこで予想ではなく、こ... -
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稀勢の里復活へ道遠し
6月は巡業がなく、稀勢の里は高安相手や出稽古で阿武咲相手に稽古を順調に積み重ねてきた。着々と復活を図っているのだろうが、気になるのはケガの状態である。テーピングをしていないからといって直ったとは言いがたい。年齢は30歳をこえている。若いと... -
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優勝が遠い日馬富士
五月場所の日馬富士は立ち合いの鋭さと集中力がすばらしかった。久々に優勝に近い内容では、と思わせたが、それでいて結果は11勝4敗で終わってしまった。白鵬が5場所優勝なしで優勝が遠いと騒がれたが、日馬富士も5場所連続優勝なしになってしまった。... -
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高安優勝の条件
新大関高安が再び優勝を口にしている。意欲と自信の裏づけがあるのだろうが、現実的にどうなのか。先場所は14日目、千秋楽と連敗し、結局11勝4敗で終わっている。三月場所は12勝と上位で自己最高の成績の成績をあげている。<賜杯>イメージだけでは、時... -
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白鵬、通算1048勝へ追撃
七月場所の見所の一つに、白鵬の通算勝利数がある。全休、途中休場を含む5場所連続12勝未満が続いただけに、ファンをやきもきさせたが、先場所全勝優勝して魁皇の1047勝が見えてきた。現在白鵬は通算勝利数1036勝。七月場所、白鵬が12勝をあげれば、単独... -
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変わりつつある宇良の相撲
変幻自在の相撲が見せ場であった宇良。アマチュア時代はあざやかな反り技を駆使してきた。そんな相撲、今までに見たことがなかっただけに、宇良への期待と注目が集まった。これまで、腰投げ、首ひねり、たすき反りなどでわかしてきた。成功しないまでも、... -
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突破力が必要な遠藤
優勝できない稀勢の里、ここ一番に勝てない稀勢の里というイメージが稀勢の里にはついてまわった時期があった。しかし、今年の一月場所初優勝、さらに新横綱で優勝してもはや完全に払拭している。稀勢の里は2つの壁を突破したといえる。過去に惜しいと思... -
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高安・照ノ富士の横綱先陣争い
現4横綱はいずれも30歳以上。今年はそろいもそろって途中休場がある。それだけに新しい力が欲しいところである。期待を担うのは勢いのある新大関高安と復調の兆しが見える照ノ富士である。稀勢の里は初優勝だけで横綱に昇進した。長い苦節の結果といえる... -
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相撲のバイブル わが回想の双葉山定次
双葉山といえばどんなイメージをもつだろうか。片目でうちたてた69連勝、年2場所時代に12回の最高優勝回数、相手が立てばいつでも立つ立ち合い、信念の人。69連勝は4分の3世紀以上たった今でも破られていない。後の先の立ち合いは誰もマネできない。双... -
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成績で決まる十両優勝賞金考
五月場所の十両の土俵は混戦というかどんぐりの背比べというべきか。終わってみれば錦木の単独10勝5敗の優勝となった。先場所も10勝5敗だったが、巴戦であった。十両は抜群の力士がいなければこういうこともあり得るのだろうが、成績としては寂しい限り... -
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白鵬独走の元凶
五月場所は優勝争いらしい優勝争いがなく、13日目を迎えて事実上の白鵬の優勝が決定的だった。そして終わってみれば白鵬の独走であった。白鵬はここ5場所優勝がなく、しかも不調であった。だから、優勝できるかどうか定かでなかった。そういう意味で白鵬... -
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稀勢の里の苦悩
稀勢の里の稽古のようすが伝えられている。現段階ではまだ、試行錯誤の状態である。下の者をつかまえて左を試してみたりする段階である。だが、時は刻々と過ぎゆく。東京での稽古時間はあと2週間半になった。五月場所は嘉風に左を攻められて負けたり、遠... -
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高安の相撲内容を採点する
五月場所の話題の一つに高安の大関昇進なるか、があった。高安は地力と自信をつけ、場所に臨んだ。15日間、高安はどんな相撲を取ったのか。相撲内容を採点してみた。採点の基準は、自分の力をどれくらい土俵で発揮したかである。勝ち負けではない。点数は... -
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高安を追う者
高安が大関に昇進したことで、4横綱3大関となった。7人は数としては多い部類に入る。早い話、7人に負けたら関脇以下には1番も落とせないことになる。横綱大関は飽和状態といえる。それでも相撲ファンは新しい力を求めてやまない。高安に続く者ははた... -
力士・人物
新版 新大関の通信簿
五月場所後、高安が文句なしに大関に昇進した。いささか過熱気味の報道の中、話題はつきない。新大関は、近く七月場所に向けて始動すると思われる。新大関の場所は、今後の高安を見通す上でも大事な場所となる。これまで、先輩大関はどのような成績を残し... -
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高安大関までの出世街道
高安の大関昇進とともに、様々なエピソード、家族、地元の盛り上がり、名店などが、これでもかこれでもかと連日テレビで紹介された。かつて大関昇進でここまでニュースになったことがあっただろうか。高安フィーバーともいうべき現象がわきおこった。<幕... -
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新大関高安論
高安が正式に大関に昇進した。まずはおめでとうと祝福したい。高安の口上は「大関の名に恥じぬよう正々堂々精進します」であった。高安は下のころだけでなく、入幕してからも将来の大関候補として期待されてきたわけではない。大関になれるのでは、と思わ... -
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未知数稀勢の里
三月場所で重症をおった稀勢の里が五月場所の出場を決めた。春の巡業を休み、横綱審議委員会の稽古総見を欠席してきた。出稽古は6日からだが、手探りからある程度まで戦える内容だった。その間出場すると断言することはなかった。取組編成が行われる12日... -
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高安の15日間を推測する
五月場所、高安の大関を狙う戦いがいよいよ始める。高安は15日間どんな戦いをするか、推測してみた。なお、成績は高安からみた数字で( )はここ1年間の成績である。▼強敵1.白鵬2勝16敗(×●×●○×)高安にとって最大の強敵は横綱陣になる。なかでも白... -
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平成29年夏!横綱・大関に挑む10人のサムライ
五月場所、横綱・大関全員あるいは1人足りない準対戦するのは、番付でいうと関脇玉鷲から前頭東3枚目の大栄翔までである。ただし、横綱稀勢の里の出場が未だはっきりしない。仮に出場しても最後まで取れる見通しはない。そのため西3枚目の碧山まで対戦... -
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大関昇進 その成績
一月場所11勝、三月場所12勝をあげた高安の大関昇進が現実味を帯びてきた。高安にとっては2度目の挑戦になる。前回は昨年の七月場所11勝、九月場所10勝をあげたが、十一月場所7勝に終わってしまった。かつて大麒麟は12勝-10勝-10勝-4勝、11勝-11勝... -
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カド番に挑む豪栄道と真価を問われる照ノ富士
五月場所、先場所途中休場した豪栄道はカド番で迎えることになる。大関在位16場所を終えて、5度目のカド番である。約3場所に1回はカド番である。全勝優勝してまだ1年たってないが、そのイメージは時とともに薄れつつある。今の豪栄道は横綱を狙うどこ... -
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高安 カモと苦手
五月場所、注目されるのが高安の大関昇進なるか、である。高安は入幕して5年5場所経過した。その間、三賞は殊勲賞3回、敢闘賞4回、技能賞1回、計8回受賞している。三役は小結4場所、関脇3場所務めている。現在5場所連続三役である。それでは5年... -
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低空飛行を脱却できるか鶴竜・日馬
52勝23敗15休60勝22敗8休これは鶴竜と日馬富士のここ1年間(平成28年五月場所から平成29年三月場所)の成績である。稀勢の里がここ1年間74勝16敗の成績をあげているのと比較すると、いかにも低空飛行の数字である。鶴竜と日馬富士は横綱としての責任を... -
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阿武咲・小柳改め豊山の出世街道
五月場所、阿武咲・小柳改め豊山が新入幕を果たした。両力士とも期待される逸材として下のころから注目を集めてきた。阿武咲・小柳改め豊山はここまでどんな出世街道を歩んできたのかみていこう。阿武咲はわずか11場所で十両昇進を決定した。2年かかって... -
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横審誕生以前の横綱の昇進5
昭和14年春場所4日目は安芸ノ海の運命を変えた日だった。双葉山の連勝を69でストップした日である。安芸ノ海は英雄であった。誰もが双葉山の牙城に挑み、誰もがはね返されていた。双葉山が負けることはおよそ考えられなかった。安芸ノ海は一番相撲に強く... -
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横審誕生以前の横綱の昇進4
このテーマはすっかり間が開いてしまって誠に恐縮だが、改めて再開したい。なお、以前どのようなことが書かれていたか、思い出していただくため、下記をクリックして参照していただければ幸いである。横審誕生以前の横綱の昇進1横審誕生以前の横綱の昇進... -
力士・人物
新横綱場所を上回る横綱2場所目の成績
稀勢の里が横綱2場所目を迎える。通常横綱の2場所目は力が発揮しやすく、優勝率も高まる。先人の横綱はどういう成績を残してきたか。15日制が定着した千代の山以降の横綱を調べてみた。それが以下である。新横綱の優勝は15日制で、大鵬、隆の里、貴乃花... -
力士・人物
稀勢の里の変身
今年に入り、稀勢の里は初優勝、横綱初優勝、連続優勝と達成してきた。これまでは、優勝に手が届きそうで届かず、逃してきた、あるいはここ一番に勝てない、といった昨年(平成28年)までの相撲を一掃し、様変わりしてきた。今後目指すとしたら先代師匠の... -
力士・人物
横綱の休場あけ優勝
白鵬が優勝に苦しんでいる。三月場所は新横綱稀勢の里に立ちふさがるかと思われたが、予想に反して途中休場してしまった。白鵬は元々横綱休場の少ない力士だった。横綱連続皆勤48場所の最高記録をもつ。続くのが北の湖の42場所である。白鵬は横綱になって... -
力士・人物
照ノ富士の全盛期
三月場所優勝同点に終わったが、久々に積極的で元気あふれる相撲を取った照ノ富士。照ノ富士がいたからこそ、稀勢の里の逆転優勝が感動を呼んだともいえる。三月場所は照ノ富士にとって実はカド番であった。それも4度目のカド番であった。昨年(平成28年... -
力士・人物
スーパー力士大鵬
将棋界は、中学生プロ棋士藤井聡太四段の誕生・活躍が話題になっている。頭脳を駆使し、幼少の頃から取り組めばありうることである。といってもこれまで4例しかいないのだから、偉業には違いない。相撲は体作り、稽古の積み重ねが必要だから、こうはいか... -
力士・人物
玉鷲32歳からの急成長
玉鷲といえばこれまで目立つ存在ではなかった。十両には5度転落している。つい最近まで三賞とは無縁であった。横綱・大関にはもしかしたらという恐さを与えられるような相撲ではなかった。このままではインパクトの薄い力士に終わっても不思議はなかった... -
力士・人物
高安の上位戦を分析する
先場所12勝をあげて大活躍した高安。五月場所はいよいよ大関昇進をかける場所になる。それだけ高安が焦点になる。実は、幕内は2つある。横綱・大関全員と対戦(あるいは1番少ない準対戦)するクラスとそうでないクラスの2つである。高安はこれまで上位... -
力士・人物
差がついた御嶽海と正代
三月場所、御嶽海は横綱・大関全員と対戦する小結で9勝6敗と勝ち越した。横綱戦は1勝3敗(1勝は白鵬からの不戦勝)、大関戦は1敗、関脇以下に8勝2敗であった。一方正代は横綱・大関全員と対戦する小結で4勝11敗と大敗した。横綱戦は1勝3敗、大... -
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栃錦・若乃花(初代)の出世街道
相撲史に類をみないほど拮抗した栃錦と若乃花。それも、ともに小兵で(後年栃錦は体重が増加した)ありながら、大型力士を相手にして、時代を築いた。千代の富士が2人いるようなものだから相撲は面白かった。2人の活躍はよく知られているところだが、出... -
力士・人物
高安大関近しで改めて考えたこと
三月場所は12勝と自己最高タイの成績をあげ、大いに場所を盛り上げ、ファンをわかせた高安。一月場所の11勝に続いての好成績だけに五月場所は、大関昇進をかけた場所になる。最近、「大関昇進は、3場所通算33勝が目安」が一人歩きしている。数字だけで決... -
力士・人物
ライバル差がつくとき 輪島・貴ノ花
貴ノ花が22歳年の離れた兄二子山(元初代若乃花)に入門したのは、昭和40年であった。兄二子山(元初代若乃花)は最初入門に反対した。実の弟若緑で失敗していたし、何より水泳で中学記録を出していたから、将来オリンピックを目指せる逸材であった。なお... -
力士・人物
宇良8番勝負
三月場所は稀勢の里の負傷をおしてのまさかの逆転優勝のインパクトが強すぎた。もう一つの話題新入幕の宇良がかすんだカタチだが、どんな相撲を取るか本来ならもっと注目が集まっても不思議ではない。奮闘宇良の勝利の8番をふり返ってみよう。初日 佐田... -
力士・人物
稀勢の里の相撲内容を採点する
三月場所は稀勢の里で始まり、稀勢の里で終了した。その間、稀勢の里はどんな相撲を取ったのか。相撲内容を採点してみた。採点の基準は、自分の力をどれくらい土俵で発揮したかである。勝ち負けではない。点数は1点から最高5点までとし、小数点0.5まで区... -
力士・人物
稀勢の里の本当の価値
稀勢の里が春巡業を休場して、治療に専念するという。治療は1ヶ月を要する。巡業で稀勢の里に会うことを楽しみにしていたファンには残念なことかもしれない。しかし、稀勢の里の力士生命を大切に思うなら、ケガを直すことが第一である。<モンゴルに対抗... -
力士・人物
稀勢の里の初休場
三月場所、重症をかかえながら最後まで出場した稀勢の里。その不屈の精神力に頭が下がる思いである。それほどの稀勢の里が、実はこれまでたった1度だけ休場したことがある。それも稀勢の里にとっては不本意な休場であったと記憶している。いったいどんな... -
力士・人物
稀勢の里涙の表彰式
傷だらけの優勝。負傷稀勢の里の予想もできない本割・優勝決定戦での逆転優勝は、まさにまさかの展開で、大相撲ファンの心に強烈な感動を刻んだ。テレビは千秋楽の放送を10分延長したが、表彰式の模様は冒頭のみであった。改めて主な表彰を稀勢の里の表情... -
力士・人物
横綱・大関に挑む9力士の戦跡
12日から始まる三月場所、東関脇玉鷲から東前頭3枚目松鳳山までの9力士(大関だった琴奨菊を除く)が横綱・大関6人(場合によっては5人)に挑む。上位に休場が出ると東前頭4枚目嘉風まで入ってくる。休場者が出なくても同部屋対戦せずで、日馬富士、... -
力士・人物
稀勢の里の15日間を推測する
新横綱で三月場所を迎える稀勢の里。最近は少なくなったが、新横綱は初日に負ける傾向があった。昨年の三月場所から今年の一月場所の1年間の成績は74勝16敗と堂々たる数字である。稀勢の里は三月場所でどういう成績を残すか。休場者がでなければ、前頭東... -
力士・人物
稀勢の里対白鵬 激闘7番勝負
時の最強者は稀勢の里へと移った。白鵬はそうはいくかという思いが当然あるだろう。稀勢の里と白鵬の対戦は、時には節目で時には優勝争いで激突してきた。2人の対戦はまだまだ続くが、ここで過去の激闘をふり返ってみよう。ここ1年は記憶に新しいのでそ...