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力士の出世街道・通信簿・引退レポート・人物論
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力士・人物
横綱・大関に挑む10人のサムライ
8日から始まる一月場所、東関脇玉鷲から東3枚目隠岐の海までが横綱・大関7人(場合によっては6人)に挑む。上位に休場が出ると西3枚目勢も入ってくる。休場者が出なくても同部屋対戦せずで、先場所の正代同様、日馬富士、稀勢の里、照ノ富士と対戦す... -
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貴景勝の出世街道
一月場所新入幕を果たした力士に佐藤改め貴景勝がいる。本名佐藤貴信、兵庫県芦屋市出身、貴乃花部屋、173センチ、160キロ。突き押しのパワー相撲である。両親が貴信と名づけたことからもわかる通り貴乃花ファン。佐藤少年が貴乃花部屋に入門するのは運命... -
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横綱の6場所連続(1年間)好成績5
優勝31回、53連勝の大横綱千代の富士は、意外と数字が伸び悩む一面があった。それは1年間の成績である。72勝以上の成績は、15場所で輪島以下である。連続72勝以上はわずか4場所で並み以下である。1年間80勝以上の成績も4回と極めて少ない。その原因は... -
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横綱の6場所連続(1年間)好成績4
輪島の相撲が安定してきたのは昭和47年九月場所の関脇からである。そこから1年間の関脇1場所、大関4場所、横綱1場所で、74勝16敗の成績をあげた。さらに8場所連続72勝以上の成績を続けた。昭和47年九月場所から昭和49年九月場所までのことである。強... -
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横綱の6場所連続(1年間)好成績3
北の富士は燃える要素があるときは強い。九重(元千代の山)部屋が出羽海から破門独立した直後の場所で初優勝した。次に北の富士を燃えさせたのは、新大関清国の初優勝である。「清国一人に甘い汁は吸わせない」と連続優勝して横綱に昇進した。大関4場所... -
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横綱の6場所連続(1年間)好成績2
6場所制の申し子大鵬の出現は、将来横綱になるのが間違いないほどの逸材であった。入幕した場所に優勝し、大関に昇進した。しかし、大関で連続優勝し、新横綱で優勝しても1場所平均12勝となる1年間72勝に届かなかった。翌場所も優勝し、4連覇してよう... -
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横綱の6場所連続(1年間)好成績1
今年の年間最多勝は稀勢の里の69勝21敗だった。これは一月場所から十一月場所までの成績だが、1年の最初をいつにもってきてもいいわけで、五月場所から三月場所、九月場所から七月場所も1年間に変わりはない。稀勢の里が仮に一月場所、12勝3敗の成績を... -
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石浦10番勝負
十一月場所を盛り上げた一人に石浦がいる。173センチ、114キロと小兵中の小兵である。10勝をあげ、敢闘賞を受賞した。石浦は十両10場所で最高は9勝である。それが入幕したとたん、予想以上の活躍をしたのだから驚かされた。石浦の相撲をふり返ってみよう... -
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稀勢の里の15日間を採点する
十一月場所、稀勢の里は次点の12勝3敗の成績であった。初めて3横綱を撃破するという快挙を成し遂げた。その一方で平幕に3敗するという不可思議な面をみせている。稀勢の里がもつ二面性としかいいようがない。稀勢の里は15日間どんな相撲を取ったのか。... -
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鶴竜 栄光と戦いのグラフ
鶴竜の久々の優勝は、鶴竜ファンを熱狂させた。3度目の優勝は、取りこぼしはなく、横綱戦を制して堂々たる14勝1敗の成績だった。先行逃げ切り型の優勝で、唯一の1敗はガチンコ稀勢の里のパワーに負けたものだった。鶴竜の栄光と戦いを写真で見ていこう... -
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横綱審議委員長が示した見識
横綱の問題点は何か。それは同じ横綱でも天と地ほどの開きがある点である。双葉山も武蔵山も同じ横綱扱いである。それは安易な横綱づくりに原因があると指摘してきた。昭和33年以降、その大元として横綱審議委員の2場所連続優勝または準じる成績に起因し... -
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豪栄道の15日間を推測する
勢いのあるときは誰しも好調にみえる。一月場所優勝の琴奨菊のように。そういう意味で前場所優勝の大関豪栄道は、十一月場所で真価を問われる。これまで「全勝初優勝の翌場所」、「初優勝からの連続優勝」と豪栄道の優勝の可能性を探ってきた。この二つの... -
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奮起せよ鶴竜
10勝、10勝、11勝、2勝、10勝、これが今年5場所の鶴竜の成績である。優勝を争うどころではない。存在価値が薄れる成績である。十一月場所優勝できなければ、今年は優勝のない年になる。それだけではない。鶴竜は横綱になって13勝以上したことがない。13... -
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稀勢の里 日はまた昇る
九月場所10勝に終わったことで、稀勢の里の話題が消えてしまった。琴奨菊と豪栄道はたった1度の13勝以上の成績が優勝に結びつけた。ワンチャンスを生かした優勝である。もちろん彼らは現役であり、今後再び好成績をあげることはありえる。それに比べて稀... -
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近からず、遠からずの大関高安
4日発売された2つの専門誌は、ともに豪栄道と高安の2力士の表紙だった。表紙は雑誌の顔である。ここに高安を掲載する意図は、ここ2場所2ケタ勝ち星で大関が近くなったことであろう。中身も3ページインタビュー、及び1ページと触れている。高安の大... -
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石浦の経歴|鳥取城北・日大から宮城野部屋へ、十両まで12場所・現在は間垣親方
石浦は鳥取県鳥取市出身の元幕内力士で、引退後は年寄・間垣を名乗っている。鳥取城北高校と日大の相撲部を経て宮城野(元竹葉山)部屋に入り、十両までは12場所、2年のスピード出世だった。十両で10場所かかったあと新入幕を果たし、最高位は前頭五枚目。... -
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白鵬、復活は大鵬に学べ
九月場所、白鵬は横綱になって2度目の休場をした。昨年の九月場所は途中休場だったが、休場あけの十一月場所は、まずまずの12勝3敗だった。優勝のチャンスもあったが、優勝してやるという強い意志が感じられなかった。日馬富士が稀勢の里に敗れ、13勝2... -
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神風正一|NHK大相撲中継で34年の名解説者、関脇からの経歴と語録
神風正一は、NHKの大相撲中継で昭和28年夏場所から昭和62年三月場所まで34年間、解説を務めた元関脇。わかりやすい解説と滑らかな舌の回転、聞きやすい声で、大相撲を視聴者に広く知らしめた。相撲記者の田口 通廣は、その解説を一言で「明解」だったと評... -
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双葉山の陰に隠れた男達
不世出の名力士、無敵と称されたのが双葉山である。双葉山といえば69連勝が思い浮かぶほど直結したイメージがある。その69連勝は77年以上経った今も、破られていない。大鵬、千代の富士、白鵬と優勝回数ビッグ3が挑んだが、及ばなかった。<双葉山のブロ... -
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隠岐の海あの日あの時
九月場所で2横綱、3大関を倒して殊勲賞を受賞したのが、隠岐の海である。隠岐の海は今年に入って横綱・大関全員と対戦する地位で3場所勝ち越している。いまや完全に実力者の域にはいりつつある。筆者が隠岐の海に注目したのは幕下の頃、福岡と呼ばれて... -
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豪栄道母校で優勝パレード
秋晴れの10月12日は、九月場所優勝者の豪栄道の母校への凱旋優勝パレードの日である。母校というのは相撲の名門埼玉栄高校である。現役では妙義龍、大栄翔、英乃海、大輝改め北勝富士、剣翔、佐藤などが在籍した。親方では元豊真将、元大翔山、元栃栄もこ... -
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宇良15番勝負
九月場所、宇良は十両東前頭の地位で大相撲人生初めて負け越した。勝ち越せば入幕は間違いなかっただけに、残念に思うファンは多かったのではないだろうか。宇良の敗因は何か。まず、宇良の15日間をふり返ってみよう。初日 大砂嵐に○ ... -
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かつて日馬富士にあったif
白鵬が休場した九月場所の土俵を引き締めるべき存在は、日馬富士である。取りこぼしがからついに豪栄道のとの差は縮まらず、12勝3敗の成績に終わった。豪栄道に次ぐ成績であり、横綱の責任の12勝を果たした。日馬富士といえば、大関時代は1ケタ勝ち星が... -
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豪栄道の相撲内容を採点する
九月場所、豪栄道はいつの間にか優勝戦線のトップに浮上し、そのまま全勝で突っ走って、初優勝を達成した。このところ大相撲の注目を常に集めていた稀勢の里からその座を奪った。絶対王者の白鵬が不在の中、最後までトップを譲ることなく、奮闘した。15戦... -
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稀勢の里の悲運
<豪栄道の優勝パレード 旗手豊響>九月場所は、まさかの大関豪栄道の優勝で幕を閉じた。稀勢の里は13勝-13勝-12勝と連続好成績をあげながら、10勝に終わってしまった。それにしても、稀勢の里は琴奨菊、豪栄道に優勝を先んじられてしまった。照ノ富士... -
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話題の中心稀勢の里に7つの疑問
1.稀勢の里は優勝できるか白鵬が休場した今、チャンスは広がっている。優勝を争う実力の持ち主は日馬富士である。両者の優勝争いになるが、安定度は高いとはいいきれない。取りこぼしが多いほうが脱落する恐れがある。直接対決は日馬富士有利である。稀... -
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白鵬の今後
白鵬が休場した。しかも今度は重症である。稽古らしい稽古ができなかったのだから、万全の体調に戻すのは時間がかかりそうである。白鵬といえば休場が少ない横綱であった。それが、37回最高優勝及び横綱最多勝、幕内最多勝を超スピードで達成できた要因で... -
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横綱出身力士の30歳以降の優勝
九月場所、稀勢の里は引き続き優勝と横綱を目指す。以前「初優勝だけの横綱昇進、その結末」を書いた。これはもちろん稀勢の里を取りまく現状から綴ったものである。お忘れの方は下記をクリックして、ご覧いただきたい。■名古屋千秋楽 初優勝だけの横綱昇... -
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若き横綱候補がいない現代大相撲
大相撲人気とは逆に新弟子はなかなか増えない。新弟子が増えないから有望な若手がおいそれと出てこない。今の横綱・大関は照ノ富士を除いて30代である。若くて強い横綱候補が欲しいところである。大関止まりの大関候補はさほど必要としない。なぜなら「大... -
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稀勢の里に求められるここ一番の勝負強さ
稀勢の里…13勝4回、12勝関脇時代を含めると2回。大関在位今度で29場所。豊山(前名内田)13勝関脇時代を含めると4回、12勝前頭上位、関脇時代を含めると3回。大関在位33場所。好成績だけを比較すると豊山(前名内田)と稀勢の里は似ている。豊山は学生... -
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高安、あの日あの時
七月場所の高安は、琴奨菊・豪栄道・照ノ富士の3大関を撃破し、11勝4敗の好成績で技能賞を受賞した。横綱・大関全員と対戦する地位で好成績をあげたことは実力者の仲間いりを果たしたといっていい。来場所は関脇が予想される。高安に注目したのは、意外... -
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稀勢の里メモにみる「打倒白鵬」
稀勢の里はかつて大関候補であった。平成22年九月場所の稀勢の里メモをみてみよう。この場所、白鵬が全勝で優勝し、連勝を62までのばしたときである。メモは次のように書かれている。稀勢の里の大関への条件は何か。九月場所、稀勢の里は小結で負け越して... -
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稀勢の里改造論
七月場所12勝をあげたことで、稀勢の里の横綱昇進チャンスは続いている、という見方がある。一方で横綱は1度優勝してからが起点である、という意見がある。相撲協会が前記の見方をしているため、一人歩きしてしまっている。そもそも稀勢の里はどんな横綱... -
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七月場所の宇良
七月場所、十両2場所目の宇良は11勝と好成績をあげた。研究されて苦戦するかと思ったが、五月場所より1勝多かった。勝因は正攻法の相撲が多かったことである。五月場所は相手をかわしたり、逆転の相撲が目立った。それがなく、正面から対戦相手に圧力を... -
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千代の富士の陰に隠れた男達
優勝30回超えは3人しかいない。その一人が、61歳の若さで亡くなった千代の富士である。当初は千代の富士の優勝回数が、30回を超えることを予想できなかった。達成できた要因は力士生命の長さであった。実に36歳前まで現役であった。年6場所では考えられ... -
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千代の富士、その栄光と死
7月31日は暑い日であった、夜、なにげなく娯楽番組を見ていたら、まさかのニュースが飛び込んできた。元横綱千代の富士の九重親方の突然の訃報であった。すぐに知り合いの相撲記者にメールした。亡くなられたのは夕方頃とのことであるという。それにして... -
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37年前の横綱昇進基準アンケート
稀勢の里の横綱昇進をめぐる昇進基準は激変している。七月場所千秋楽、稀勢の里が12勝3敗で逆転優勝した場合、審判部は理事会の召集をお願いするとの情報がテレビで流れた。さすがにこれは無理筋だと思った方が多いのではないか。七月場所の稀勢の里は横... -
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稀勢の里の相撲内容を採点する
このところ大相撲の注目を常に集めているのが、稀勢の里である。稀勢の里の優勝と横綱は、簡単ではない。6場所制最強の王者白鵬が、君臨している。この壁は高くて厚い。その白鵬が崩れた七月場所は、稀勢の里も下位に星を落とした。そこで崩れず、最後ま... -
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稀勢の里は貴乃花の不撓不屈の精神を学ぶべき
七月場所の稀勢の里の優勝と横綱昇進は九月場所に持ち越しすることになった。五月場所-七月場所-九月場所と3場所連続でチャレンジすることになる。さすがにもう横綱にしてもいい、あるいは優勝にこだわらず、来場所好成績なら横綱にしてもという声がき... -
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横綱の通信簿 平成編
平成で横綱に昇進したのは9人。20回以上優勝した横綱が3人もいる。貴乃花、朝青龍、白鵬である。横綱の通信簿をみていこう。黄:勝率8割以上 12勝以上率4割8分以上 休場率13%以下紫:勝率7割未満 12勝以上率3割未満 休場率35%以上休場率は下記... -
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横綱の通信簿 昭和部屋別総当たり編
昭和40年、元双葉山の時津風理事長の英断で、部屋別総当たり制がスタートした。この時期横綱で迎えているのが、下記の横綱である。当然、東西制や系統別総当たり制より数字はあげにくくなっている。黄:勝率8割以上 12勝以上率4割8分以上 休場率13%以... -
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横綱の通信簿 昭和戦後・30年代編
戦後の変化は優勝決定戦の制度の誕生、系統別総当たり制復活、15日制の定着、年6場所制スタートがあげられる。これまで最高成績が同じ場合、番付上位が優勝者であった。戦後の混乱期、なんとか相撲人気の向上を図ろうと協会と記者クラブが協力して考えた... -
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横綱の通信簿 昭和戦前編
黄:勝率8割2分以上 優勝次点率4割以上 休場率13%以下紫:勝率7割2分未満 優勝次点率2割7分未満 休場李35%以上休場率は下記をクリックして最下段を参照していただきたい、現役は発表時点での数字である。横綱の休場率4明暗がはっきり出てい... -
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横綱の通信簿 昭和戦前編その前に
大正14年摂政宮殿下(後の昭和天皇)からの下賜金によって天皇賜杯がつくられ、大正15年から最高成績者に授与されるようになった。これを機に協会が優勝を認定、表彰するようになった。<賜杯>優勝制度上解消すべき問題が出てきた。預かり、引き分け、対... -
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横綱の通信簿 明治・大正編
横綱が実質上地位化したのは、明治の常陸山以降である。この時代、取組は東西別、国技館の開設とともに東西で団体優勝を争う東西制である。同じ方屋同士は対戦しなかった。勝った方屋が次の場所東にまわる。だから同じ地位なら東が上とは必ずしもいえなか... -
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横綱の通信簿 前文
七月場所は、稀勢の里の横綱昇進に話題が集まっている。若乃花以来の日本人という意味も大きい。七日目まで6勝1敗で後半勝負をかけることになる。昭和以降、玉錦から鶴竜まで82年半で40人の横綱が誕生している。約2年に1人の割合である。現在横綱の最... -
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土俵の目撃者版 横綱の休場率
<白鵬>横綱は地位が下がらない不思議な概念である。それだけに休場も目立つ。横綱になったとたん休場が増えた力士さえいる。横綱勝利数より横綱休場数のほうが多い横綱もいる。休場を少なくし、記録を残した横綱もいる。横綱の休場率を改めて覗いてみて... -
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土俵の目撃者版 横綱昇進 その成績
思いがけない稀勢の里の1敗で横綱昇進はどうなるのか。栃錦は初日に負けて3度優勝した。栃錦の相撲にかける執念はすさまじく、最後の最後まで勝負を捨てなかった。先人に学べるか。稀勢の里の真価は今後の10日間で問われることになる。<稀勢の里>これ... -
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土俵の目撃者がみた大関稀勢の里
大関に昇進した稀勢の里については、折に触れこれまで何度となく記載してきました。改めてふり返ってみたい方、新しい相撲ファンのために、主な稀勢の里の記載を読めるよう一覧にまとめました。大関稀勢の里を知っていただければ幸いです。下記のタイトル... -
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稀勢の里の変遷 8
平成23年九月場所、稀勢の里は関脇で初めて12勝をあげ、大関の足固めをした。稀勢の里は意外な相手に負けることが多かった。九月場所はそれがなかった。以前から稀勢の里は優勝を目指すつもりで取り組んでほしいと思っていたが、兆しが見えたかなというと... -
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稀勢の里の変遷 7
平成23年の一月場所後、大相撲の屋台骨をゆるがす八百長問題が発覚した。これまで八百長の疑惑はあったが、証拠がなかった。相撲協会もあくまでないと言ってきた。しかし、初めて物的証拠が出てきた。それは携帯メールの削除した内容を復元することでうか... -
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稀勢の里の変遷 6
平成21年五月場所、番付を東4枚目まで下げた稀勢の里の横綱・大関戦は、日馬富士、魁皇戦のみであった。ここで13勝2敗と大きく勝ち越した。この場所は端境期で、翌場所から関脇を中心とした第2次三役定着期に入る。<右稀勢の里 隣は把瑠都> 平... -
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稀勢の里の変遷 5
稀勢の里は復活朝青龍を倒して、東筆頭で10勝をあげながら小結止まりだった。関脇安馬(後の日馬富士)、小結琴奨菊が勝ち越したためである。しかし、これだけではなかった。稀勢の里は勝ち越しながら、小結据え置きが続いた。下記表参照。いずれも、安馬... -
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稀勢の里の変遷 4
稀勢の里が3場所連続負け越しで、幕内中位に後退したが、11勝で小結に復帰した。平成19年九月場所のことである。この間白鵬は横綱に、琴光喜は大関に昇進していた。ここからは小結中心の第1次三役定着期といえる。そして稀勢の里は、大相撲が展開するド... -
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稀勢の里の変遷 3
稀勢の里は横綱・大関全員と対戦し、初めて勝ち越した。入幕10場所目の平成18年の五月場所のことである。主に平幕で横綱・大関戦がなかった時期を第1期とすると、上位で始めて勝ち越した平成18年五月場所からは第2期に入ったといえる。以下関脇以下の稀... -
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稀勢の里の変遷 2
平成18年十一月場所、稀勢の里は幕内まで2年半で入幕した。18歳という若さである。このとき入幕した安馬(後の日馬富士)は20歳、1場所早く入幕した琴欧洲は21歳、1場所送れて入幕した琴奨菊は21歳であった。幕内には3段階ある。横綱・大関とは対戦が... -
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稀勢の里の変遷 1
七月場所はいやおうなしに注目が集まるのが、優勝・横綱を目指す稀勢の里である。新十両は貴乃花に次ぐ史上2番目の17歳9ヶ月の最年少記録で昇進した稀勢の里は、すでに30歳にならんとしている。ここまでの彼の変遷を改めてみていこう。稀勢の里は初代若... -
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大鵬の陰に隠れた男達
大鵬は、入幕した年から引退する年まですべての年で優勝があるという記録の持ち主である。これは白鵬にも、今後も誰にも簡単に破られない記録の可能性がある。6連覇2回、32回優勝は当時の新記録であった。それまでは、太刀山、栃木山、双葉山の5連覇、... -
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白鵬の陰に隠れた男達
五月場所、白鵬は37回目の優勝を全勝で達成した。優勝回数は40回を狙える勢いである。まさに優勝を独占してきた大横綱だけのことはある。その反面、白鵬優勝の陰で次点に甘んじざるを得なかった男が、数多くいたわけである。誰か。それをまとめたのが下記... -
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白鵬が驚異的なスピードで迫る通算勝利数その後
「白鵬が驚異的なスピードで迫る通算勝利数」と題して綴ったのは平成27年5月(皐月)7日である。あれから1年、その後どうなったか改めて検証してみたい。その前に魁皇の通算勝利数を白鵬が破ると最初に思ったのはいつか。実は魁皇が千代の富士の1045勝... -
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宇良以前に土俵をわかした新十両
<隆の山の雄姿>新十両の宇良の人気と注目度と逆転技はある力士を思い起こさせた。その力士は宇良以前に技の相撲とスリリングな相撲を展開した。彼の名は鳴戸部屋(元横綱隆の里)の隆の山である。七つの必殺技を持ち、9年半の月日をかけ、ついに十両昇進... -
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宇良技御免
土俵の目撃者が、前相撲から追いかけてきた新十両の宇良の人気と注目度は凄まじかった。それに応える技の相撲、逆転と観客を魅了した。木瀬部屋(元肥後ノ海)の宇良は宇良技を繰り出し、わずか1年で十両昇進を果たした。地位は下から2枚目の西13枚目であ... -
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稀勢の里の横綱をめぐる視点
写真は稀勢の里13勝の足跡 初日妙義龍 2日目琴勇輝★意外と少ない優勝争い稀勢の里が初めて連続13勝の成績をあげた。五月場所3横綱を倒して優勝なら、横綱昇進という審判部の声があったが、それで横綱にあげることは果たしていいこ... -
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連続写真で見る白鵬対稀勢の里戦
スキなし白鵬か。落ち着いた取り口の稀勢の里か。五月場所最大の大一番となった横綱白鵬対大関稀勢の里戦。ともに12戦全勝で、この一番の勝者が優勝に大きく前進することは間違いなかった。全国の大相撲ファン注目の対戦は、13日目結びの一番でおこなわれ... -
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白鵬の壁に挑む稀勢の里
先場所(三月場所)のメインエベントは、横綱白鵬対大関稀勢の里戦だった。結局この一番、白鵬が速攻で稀勢の里を圧倒した。その後の展開の結果、勝者白鵬が14勝1敗で優勝し、敗れた稀勢の里は1差で及ばなかった。これまで、稀勢の里は4度13勝2敗をあ... -
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照ノ富士 今が分岐点
1年前の五月場所、照ノ富士は関脇で優勝して大関昇進を決めた。そんな話題も今は遠い昔になりつつある。照ノ富士はここのところ9勝、3勝、8勝と低空飛行を通り越して飛行すらしていない状態である。こうした照ノ富士を見ていると、ある大関を思い出す... -
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あらためて問う大関とは何か
先場所は、大関稀勢の里・豪栄道が優勝争いに加わり、活躍した。そのため、大関はよくやった、という印象が強い。だが、大関は彼らだけではない。琴奨菊と照ノ富士も大関である。そしてわずか8勝の成績であった。大関が4人というと豪華番付である。しか... -
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重い横綱の責務
三月場所、琴奨菊の横綱昇進は8勝7敗で振り出しに戻った。琴奨菊に関してはあることを想像してしまう。仮に琴奨菊が横綱に昇進したら、横綱としての責任を果たしていけただろうか。あっさり、引退に追い込まれる可能性がないとは言いがたい。それは琴奨... -
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鶴竜メモにみる予見
平成24年一月場所、鶴竜は関脇だった。平成23年九月場所後琴奨菊は大関昇進を決め、十一月場所後は稀勢の里が大関昇進を果たしていた。鶴竜は両力士に遅れをとっていた。今や立場は逆転しているが、一月場所の鶴竜の実力をどうみていたか。当時のメモを覗... -
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照ノ富士の今後
三月場所の大関は、久しぶりに稀勢の里・豪栄道の両力士が優勝争いをした。それに比べ、照ノ富士は、まるで存在感を示せなかった。照ノ富士は横綱戦1勝1敗、大関戦1勝2敗、関脇以下に対しては、6勝4敗だった。関脇以下にはとにかくよく負けた。<... -
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琴勇輝、あの日あの時
三月場所、一躍時の人となり、飛躍的に成長し、大活躍をしたのは琴勇輝である。横綱・大関とのフル対戦は初めてである。それにも関らず、横綱・大関戦は3勝3敗、関脇以下には9戦全勝と予想をはるかに超える成績をあげた。それだけに、三賞が殊勲賞1つ... -
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横綱昇進内規改造論
一月場所優勝した琴奨菊が、三月場所は綱挑戦場所になり、今度は三月場所13勝ををあげた稀勢の里が、五月場所は綱挑戦場所になるという見方をする方がいる。この点に関してはこれまで、耐えられない横綱の軽さということで述べてきた。双葉山と武蔵山、大... -
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写真で見る変幻自在の宇良7番勝負
序ノ口以来1年間で幕下西2枚目まで番付を上げてきた宇良。三月場所は、十両昇進をかけての7番勝負だった。その中には元関取、十両力士、序ノ口以来のライバル戦があった。宇良の7番勝負を写真でふりかえってみよう。左上=2日目阿炎 ①~⑤3日目玉飛鳥... -
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連続写真で見る琴奨菊の3横綱撃破
一月場所初優勝した琴奨菊の圧巻は、3横綱からかぶり寄りで勝利したことである。これまで3横綱全員との対戦は5度あるが、1勝が2度、3敗が3度であった。2横綱在位のときに白鵬・日馬富士から2勝したことはあるが、このときは琴奨菊自身が8勝とい... -
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休場大関の横綱昇進
横綱を期待できる逸材、照ノ富士が一月場所休場して、一転カド番に陥った。大関になってから4場所目のことである。これで照ノ富士の横綱昇進はすぐにはないな、と思うファンもいたにちがいない。照ノ富士は復活して、横綱を狙えるのか。横綱が実質上地位... -
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十両をうかがう宇良
宇良が幕下西2枚目まで番付を上げてきた。成績次第では十両昇進が可能になる。1年前は前相撲だったのだから、超スピードで駆け上がってきたことになる。成績は通算32勝3敗である。序ノ口7勝優勝序二段7勝優勝三段目5勝2敗幕下7勝幕下6勝1敗土俵... -
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白鵬の復活は白鵬次第
横綱昇進以降、白鵬は2度目の3場所連続優勝なしとなった。三月場所優勝がなければ4場所連続となり、不名誉な新記録となる。もっとも白鵬の場合は、惜しくも優勝を逃したとはいいがたい。途中休場した九月場所を除けば、十一月場所・一月場所は、最終盤... -
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琴奨菊に対する2つの不安
三月場所の注目度が高いのは、琴奨菊になるのはやむを得ない。好むと好まざるとに関らず、琴奨菊がどんな相撲を取るか、それが焦点になる。琴奨菊に対して2つの不安がある。1つは稽古に集中できる環境でなかったことだ。年6場所制では、場所と場所の間... -
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平成23年メモに見る琴奨菊の今後
琴奨菊の初優勝は日本出身の日本人としては10年ぶりであることはよく知られている。それとともに、大関26場所目の優勝であった。琴奨菊が大関に昇進したのは平成23年九月場所後のことである。今から4年余り前である。そのとき、琴奨菊の今後を占うメモが... -
力士・人物
稀勢の里の使命
初代若乃花、北の富士、貴ノ花、稀勢の里には、ある共通点がある。それは大関昇進直前の成績が、15日制で10勝であることだ。厳密には初代若乃花は10勝4敗1分だが、大関昇進に十分な成績とはいえなかった。後に横綱になった北の富士は8勝-10勝-10勝と... -
力士・人物
学生出身唯一の横綱輪島の源
現代の大相撲は、大学相撲出身が花盛りである。しかし、横綱を狙える逸材はいるか、と聞かれると躊躇する。今のところ、学生出身で横綱になったのは輪島ただ1人である。2年連続学生横綱を取った輪島が、横綱に昇進したのは昭和48年五月場所後である。そ... -
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若き琴奨菊にわいた日
琴奨菊初優勝の余波はいまだ続いている。この後も佐渡ヶ嶽部屋のある松戸と出身地福岡柳川で優勝パレードを予定しているという。一月場所千秋楽はまさに琴奨菊にわいた日だった。だが、その日とは別な日、若き琴奨菊にわいた日がある。それは平成20年三月... -
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琴奨菊は第2の琴桜になれるか
琴奨菊が31歳で初優勝したことは、大きな話題として報道された。自分を支え、応援してくれた多くの方に感謝する発言も好感をもって受け入れられた。何より日本出身の日本人優勝が相撲ファンにとって大きな喜びとなってヒートアップした。次は連続優勝して... -
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白鵬、3場所連続優勝なしという現状
一月場所、13日目に全勝の琴奨菊に土がつき、白鵬が並んだ。それにも関らず、白鵬は14日目・千秋楽と覇気のない相撲を取った。まるで優勝決定戦を避けるかのようにさえ見えた。思い起こせば白鵬は、先場所の14日目・千秋楽も勝つ気のない相撲を取った。こ... -
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豊真将引退大相撲
1月30日、豊真将引退立田川襲名披露大相撲が行われた。天気予報は雪だったが、両国は雨、それも始まる頃は小雨で午後にはあがった。<お客さんを迎える豊真将> 相撲塾でのPR、チケット購入者にクリアファイル、チケットによっては手形がつくなどのサ... -
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豪栄道の限界
日本出身の日本人琴奨菊の優勝にわいた一月場所。その陰に隠れたように忘れ去られた大関が豪栄道である。4勝11敗。惨敗である。途中休場もあるかと思えたが、最後まで取り切った。負けが込んでの休場は、悪しき慣例である。その点は救われたが、3度目の... -
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琴奨菊熱闘15番勝負
一月場所の琴奨菊は勝った14番は安美錦戦以外は完璧な取り口だった。3横綱に圧勝したのは最大の成果だった。初優勝を達成した熱闘15番を振り返ってみた。琴バウアー ○初日宝富士戦突き落とし  ... -
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琴奨菊初優勝の栄光グラフ
琴奨菊が約10年ぶりに日本出身の日本人優勝を初優勝で飾った。大関に昇進してから26場所目であった。横綱・大関とフル対戦して13勝以上の成績をあげたのも初めてだった。優勝の栄光を写真で追った。賜杯を八角理事長より受ける琴奨菊 &nbs... -
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鶴竜の課題
鶴竜は優勝した次の場所の十一月場所では9勝6敗という、大関責任勝ち星の10勝さえ下まわる成績だった。9勝6敗は横綱として2度目であった。横綱の9勝6敗は何を意味するか。<十一月場所初日 嘉風に敗れた鶴竜>横綱の9勝6敗で思い出すのは、鏡里... -
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日馬富士展スタート
今日23日から5日間、日馬富士展が銀座の日動画廊で始まった。正確には「Two World」日馬富士&Zaya展である。後援は駐日モンゴル国大使館である。銀座の画廊に来るのは久しぶりである。以前は日本出版美術家連盟の画家展を中心に画廊へ足を向けていた。... -
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2015年観客数を検証
2013年九月場所、遠藤の入幕をきっかけに、大相撲の人気は上昇傾向が続いた。そしてついに、昨年の十一月場所12日目から今年の十一月場所初日まで80日間連続満員御礼がでるほど今年の観客数はすさまじかった。では,どれほどの数だったのか表を見ていただき... -
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稀勢の里数少ない優勝の条件
稀勢の里は15日制になってから、1場所平均10勝以上の成績をあげている唯一の大関である。ほかの大関は10勝未満というわけである。それほどの成績でありながら、相変わらず優勝が遠い、優勝に手が届かない。その原因は何か。どうすれば優勝に近づけるか。... -
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忘れられた横綱昇進の基準
九月場所千秋楽の大相撲中継(正面解説北の富士さん、三瓶アナ、向正面解説舞の海さん)で興味深いやりとりがあった。舞の海「北の富士さん、ひとつお聞きしたいんですけれども、結びの一番で照ノ富士が勝つことになると、来場所、照ノ富士は綱取りの場所... -
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白鵬復活か照ノ富士優勝か けさ十一月場所新番付発表
十一月場所の新番付が発表された。御嶽海が十両2場所で突破し、新入幕を果たした。が、それ以外は特に新鮮味はない。先場所小結で10勝5敗、敢闘賞を受賞した栃ノ心の関脇昇進はあるのか否かかが見どころだった。案の定なかった。これは上位に上がれる力... -
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知られざる(?)白鵬
これまで白鵬の優勝回数、連勝、横綱通算勝利数、幕内通算勝利数、入門以来の通算勝利数、休場率などに触れてきた。こうした偉大な記録は目につきやすいし、認識されやすい。そこで、今回は意外と知られていない(?)白鵬について触れてみたい。★デビュー... -
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横綱の休場率4
部屋別総当たり制で横綱に昇進した21人の横綱の休場率を検証する。ここには20回以上の優勝力士が5人登場するだけに興味深い。いきなり休場率0の横綱がいた。現役で亡くなられた玉の海である。0が出たらこれ以上の数値は出ない。しかし、玉の海は横綱在... -
力士・人物
横綱の休場率3
横綱審議委員会誕生後から系統別総当たりで横綱に昇進した横綱の休場率をみていこう。佐田の山の横綱昇進直前の成績は系統別総当たりで2場所、部屋別総当たりで1場所なのでこの中に入れた。戦後場所数が増え、横綱在位場所数が増えていった時期である。... -
力士・人物
横綱の休場率2
大正15年、新聞社制定優勝から協会が認定する優勝へと変遷した。優勝制度上解消しなければならない問題が、いくつかでてきた。預かり、引き分け、対戦相手が休場すると自分も「や」扱いになる点である。取り直し制度はいつからできたのか。星取り表上預か... -
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横綱の休場率1
48場所連続横綱出場と驚異的な数字を誇っていた白鵬が九月場所初めて休場した。しかし、ここまで休場がなかったというのは超人的であった。どれくらい超人的か、ほかの横綱と比較してみよう。横綱が実質地位化した常陸山以降の横綱を調べてみた。まず、明... -
力士・人物
どうすれば強くなれるのかが照ノ富士の命題
九月場所千秋楽は、本割で鶴竜を一蹴して優勝決定戦に持ち込んだ照ノ富士。3連敗後、最後に力を発揮したが、優勝決定戦では横綱鶴竜に力を封じられ、あっけなく敗れた。優勝決定戦だけではない。12日目の栃煌山戦は、これしかないという双差しになられ、...