大相撲

写真で見る変幻自在の宇良7番勝負

2016年4月1日

序ノ口以来1年間で幕下西2枚目まで番付を上げてきた
宇良。三月場所は、十両昇進をかけての7番勝負だった。
その中には元関取、十両力士、序ノ口以来のライバル戦
があった。宇良の7番勝負を写真でふりかえってみよう。
宇1A
左上=2日目阿炎 ①~⑤3日目玉飛鳥
玉飛鳥戦は土俵際においこまれながらも、反射神経で逆転勝ち。
宇2A
左上=5日目照強 
宇3A

①~⑦6日目十両天風 フェイントをかけた立ち合いからもぐってうしろにまわっての一瞬の
流れの中での勝利。宇良の相撲はすばらしさを増している。

左下=9日目佐藤 惜しくも敗戦 右下=11日目勝誠

宇4A
①~⑦14日目大輝 同期の中では強敵だが、うまく足を取れたことが勝因

来場所宇良は、十両に昇進する。同じ小兵の石浦は苦戦
しているが、宇良はどんな相撲をみせるか、土俵の目撃
者は今後も宇良を追いかけていく。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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