進を決めた。そんな話題も今は遠い昔になりつつある。
照ノ富士はここのところ9勝、3勝、8勝と低空飛行を通

<琴勇輝に力負けした照ノ富士>
決定戦までしている。このとき前の山は25歳であった。
北の富士も「おれみたいに大関に長くいるなよ」と前の山
勝、8勝、8勝である。最後は大関から陥落した。優勝争い
どころか2ケタ勝利もままならない照ノ富士は、弱い大関
(それはけして大関とはいえないが)の道を歩むのか。

<前の山を報道した記事>
である。玉乃島も大関昇進後1年間1ケタ勝利に苦しんだ。
これは、そもそも甘い成績で大関に昇進したせいもある。
まだ大関の力はなかったのである。
のチャンスもあった。横綱に昇進してからの玉の海の相撲
はますます安定し、二枚腰さえみせた。
見てくると照ノ富士が前の山の二の舞になるか、玉の海に
続くか分岐点に立っている。五月場所の成績・取り口が今後
の照ノ富士を決める。
大型連休でもどこにもいかず
興味深いテーマをこれからも届けます。
よしなに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑