大相撲

遠藤の今後

2015年4月10日

三月場所5日目で負傷休場した遠藤が五月場所は出る
可能性があるかもいしれないとの報道がある。理由は
完治するまで休場を続けたら幕下に落ちるかもしれない。
それは遠藤にとって耐え難いことであるとのことだ。
しかし、中途半端な出場は遠藤の将来にとってプラスには
ならない。
150312五日目幕内 573
<松鳳山戦で負傷した遠藤>
 
栃ノ心は負傷から4場所連続休場して、幕下55枚目まで
陥落した。しかしそこから驚異的な4場所連続優勝を
達成して幕内に復活した。復活栃ノ心は以前より力強く
なって戻ってきた。こうした例があるのだから遠藤とて
できないことはない。
150315八日目幕内 924
<栃ノ心、日馬富士から金星>
 
今の遠藤は完治しない中途半端な状態で相撲を取ることが
一番よくない。ケガが素質を食ってしまう。遠藤はまだ、
三役に昇進していないし、上位で勝ち越したこともない。
これを達成するためにもケガを完治して完全に復活
していただきたい。

今の遠藤の敵はあせりである。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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