大相撲

横綱ワースト10 2

2015年7月20日

基準は基本的に横綱時代のものとした。対象は玉錦以降の
横綱とする。まず、候補者を時代順にあげてみた。
武蔵山
男女ノ川
安芸ノ海
前田山
吉葉山
朝潮
栃ノ海
琴桜
三重ノ海
双羽黒
大乃国
3代目若乃花
この12人があげられる。参考までに名大関清水川の大関
成績は勝率6割4分9厘、休場はなし。9場所と短命
だった旭富士は横綱勝率7割1分、出場率7割9分の
ため候補からはずした。

次にこの12人の横綱の成績をあげる。なお、安芸ノ海まで
は年2場所制、前田山は年2場所と3場所制(ただし、
昭和19年は3場所、21年は1場所で安芸ノ海、前田山が
該当)、吉葉山は年4場所、5場所制、それ以降は年
6場所制における数字である。なお出場率は不戦敗を
除いてある。
ワースト10表
対戦形式は昭和5年までは東西制、昭和7年から系統別
総当り制、昭和15年から再び東西制、昭和22年11月場所
から系統別総当り制、昭和40年以降は部屋別総当り制に
なった。表の琴桜以降はすべて部屋別総当り制である。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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