大相撲

宇良8番勝負

2017年4月9日

三月場所は稀勢の里の負傷をおしてのまさか
の逆転優勝のインパクトが強すぎた。もう一
つの話題新入幕の宇良がかすんだカタチだが、
どんな相撲を取るか本来ならもっと注目が
集まっても不思議ではない。奮闘宇良の勝利
の8番をふり返ってみよう。
ウラ1A
初日 佐田の海     
ウラ2A
4日目 大栄翔
ウラ3A
     6日目 石浦
ウラ4A
8日目 琴勇輝
ウラ5A
10日目 千代皇
ウラ6A
11日目 旭秀鵬
ウラ7A
     13日目 千代翔馬
ウラ8A
千秋楽 逸ノ城

宇良は一進一退を繰り返したが、最終的には
勝ち越した。新入幕では正攻法の相撲が目立
った。入幕2場所目は、相手も研究してくる。
2場所目の壁となるか、突破するか、五月
場所の宇良の戦いが気になる。

国技館の自由席は400枚(千秋楽は減)です。
興味深いテーマをこれからもお届けます。

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よしなに
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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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