大相撲

大関2場所目の傾向

2017年7月31日

新大関の高安は一言でいうと期待を裏切って
しまった。優勝争いははるか遠く、「クン
ロク大関」に終わってしまった。これでは
横綱候補にはとてもなれない、予感させない。
それでは大関2場所目は期待できるのか。
イメージだけだと2場所目こそ思う存分戦え
るのでは、と思いがちだがことをつぶさに
検討するとそうはいかない。
170721十三日目幕内 628
<新大関の場所9勝に終わった高安>

15日制が定着した三根山以降、最高位が大関
の力士は照ノ富士まで35人いる。新大関の
優勝は若羽黒、清国、栃東と3人いたが、
大関2場所目になると皆無なのである。最高
成績は豊山の13勝2敗である。このときは
大鵬が全勝優勝をしている。続くのが魁傑と
小錦の12勝3敗である。35人中2ケタ勝利
大関は14人と半分以下である。横綱になった
稀勢の里も大関2場所目は9勝6敗だった。

負け越しもいる。新大関で優勝した若羽黒は
7勝8敗と負け越した。負け越しは5人いる。
途中休場の霧島、全休の千代大海、大関陥落
となった武双山、現役の豪栄道である。もっ
とも千代大海は全休だが、公傷に認定されて
いる。千代大海はこの場所だけではなく、
公傷の多い大関であった。
貴1
<新大関から8場所連続1ケタ勝利の貴ノ花>

新大関から2場所連続2ケタ勝利なし大関が、
14人もいる。松登は、大関在位中はついに
2ケタ勝利がなかった。人気の大関貴ノ花は
大関とともに苦闘が始まった。押しの一手で
大関に昇進した大受は5場所で大関を陥落
した。北天佑は横綱を期待できる逸材だった
が、大関スタート直後からつまずいた。記憶
に新しいのは豪栄道である。豪栄道は大関に
なったとたん勝てずに苦しんできた。
170723千秋楽幕後半表彰 170
<是より三役 左から玉鷲、白鵬、高安>

高安は大関としてどんな道を歩むのか。高安
は本来優勝争いを期待される大関だった。
それがクンロクに終わってしまった。大関
2場所目は有言実行でぜひ結果を出していた
だきたい。

銀行のATMが長蛇の列でした。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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