大相撲

稀勢の里の相撲内容を採点する

2017年4月1日

三月場所は稀勢の里で始まり、稀勢の里で
終了した。その間、稀勢の里はどんな相撲を
取ったのか。相撲内容を採点してみた。採点
の基準は、自分の力をどれくらい土俵で発揮
したかである。勝ち負けではない。点数は
1点から最高5点までとし、小数点0.5まで
区切って採点した。
稀勢の里1A
初日豪風 5            2日目正代 4.5
稀勢の里2A
3日目貴ノ岩 4,5                                     4日目蒼国来 4,5
稀勢の里3A
5日目勢 4                    6日目宝富士 5
稀勢の里4A
7日目御嶽海 4.5                     8日目松鳳山 3,5
稀勢の里5A
9日目琴奨菊 4                     10日目玉鷲 5
稀勢の里6A
11日目嘉風 3.5                                          12日目荒鷲 5
稀勢の里7A
13日目日馬富士 1
稀勢の里8A
                                                                                            14日目鶴竜 1
 稀勢の里9A
  千秋楽照ノ富士 4
稀勢の里10A
優勝決定戦照ノ富士 3,5

ここまでの合計点は63点である。ただし、
稀勢の里には優勝決定戦が1つ加わるため、
合計点を16で割り、一番の平均を出した上で
15倍して数字を出すと59.1になる。堂々たる
相撲内容であったことが改めてわかる。

御嶽海の番組を見ました。
興味深いテーマをこれからもお届けます。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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