七月場所の見所の一つに、白鵬の通算勝利数
がある。全休、途中休場を含む5場所連続
12勝未満が続いただけに、ファンをやき
もきさせたが、先場所全勝優勝して魁皇の
1047勝が見えてきた。現在白鵬は通算勝利
数1036勝。七月場所、白鵬が12勝をあげれ
ば、単独で史上最多の通算勝利数になる。
12勝未満が続いただけに、ファンをやき
もきさせたが、先場所全勝優勝して魁皇の
1047勝が見えてきた。現在白鵬は通算勝利
数1036勝。七月場所、白鵬が12勝をあげれ
ば、単独で史上最多の通算勝利数になる。
までかかった場所数で、1000勝越えの千代の
富士を加えた3力士を比較してみた。それが
以下である。
魁皇を猛追してきたことがわかる。通算300勝
を千代の富士・魁皇が関脇以下の幕内で達成
してきたのに対し、白鵬は横綱で達成して
いる。いかに白鵬がスピード出世であるか
わかる。千代の富士が通算勝利400勝を達成
したのは大関のときであり、500勝は横綱に
なってからである。
白鵬が圧倒的な早さで通算勝利数を積み重ね
てきたのは、1つには休場の少なさがあげ
られる。千代の富士が通算159休、魁皇が通算
158休に対し、白鵬は58休と約37%である。
もう1つが白鵬の超人的強さである。前人
未踏の9年連続年間最多勝を獲得してきて
いるのだ。これでは千代の富士も魁皇も太刀
打ちできない。
七月場所、通算最多勝は一気に更新してほし
いところである。白鵬最後の?大記録を暑い
名古屋でぜひ見せていただきたい。
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よしなに
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