大相撲

目が離せないホープ炎鵬の相撲

2018年3月4日

炎鵬が十両に昇進して、関取の仲間入りを
した。一月場所は幕下東6枚目で4勝3敗の
成績だから、普通なら十両昇進はありえない。
ところが一月場所は十両から幕下へ陥落する
力士が、休場力士を含め7人という量産ぶり
の幸運も手伝って、炎鵬は最下位(14枚目)
ながらも、十両入りを果たした。
170526十三日目十両幕下以下 044
<序ノ口時代の炎鵬(右)の相撲 相手は隆の成>

昨年末NHKで「大相撲この一年」が放送
された。その中で来年期待する力士として、
モデルの市川紗椰氏が炎鵬をあげた。もう
一人の舞の海氏は貴源治をあげつつも、その
下に小さい字で炎鵬を書いていた。炎鵬は
それほど期待される力士である。

炎鵬はいわゆる相撲少年であった。5歳で
相撲を始め、中学から大学まで相撲部で活躍
して白鵬の内弟子になった。体は小さく169
センチ、94キロである。現代の重量級全盛
時代のなかで、100キロをきっている。それ
でいて意外と思えるほど鋭い相撲を取る。
序ノ口、序二段、三段目までは7戦全勝優勝
で幕下入りしている。
180126十三日目十両幕下以下 576
<幕下時代の炎鵬>

幕下は5勝2敗、4勝3敗と苦戦もあったが、
2場所で新十両になった。三月場所、炎鵬が
どんな相撲を取るか、見所の一つになる。
ただ最初に記したように、十両入りがいか
にも早すぎた。幕下で技の相撲を取っていた
石浦も新十両では勝ち越したものの、苦戦
している。石浦は幕内に入るまで結局10場所
かかっている。炎鵬に過大な期待をするのは
酷かもしれない。

「負けて覚える相撲かな」という言葉がある。
炎鵬は、勝敗は眼中におかず、思いっきり
暴れるくらいの気持ちで相撲を取ったほうが
いいのかもしれない。重量級対100キロ未満
の対戦は間違いなく見逃せない相撲になる。
180126十三日目十両幕下以下 604
<湘南乃海を投げて勝ち越しを決めた炎鵬(右)>

ビッグカメラに行ってきました。
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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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