大相撲

阿炎あの日あの時

2018年6月3日

五月場所初めて上位に上がってきた阿炎は、
横綱白鵬、大関豪栄道を倒して存在感を示し
た。足が高く上がる四股、突っ張りを繰り
出すはつらつとした取り口は観客を大いに
わかせた。成績は7勝8敗と惜しくも負け
越したが、奔放なしゃべりも加わって注目は
集まる一方である。

阿炎は序ノ口から10場所で十両に昇進した。
スピード出世であった。だが、十両は4場所
しかもたず、再び幕下で低迷した。10場所の
幕下を経て再十両を果たすと3場所で入幕し
た。今年の一月場所のことであった。そんな
阿炎の最初のスピード出世時代を写真でふり
返ってみよう。四股名は本名の堀切であった。
130519八日目幕下以下 330
<H25年五月場所 新序出世披露>

130927十三日目幕下以下 144序二段 栃登戦130927十三日目幕下以下 153序二段優勝決定
<H25年九月場所13日目序二段 栃登を倒して7戦全勝><土俵に上がる堀切>

その後、千秋楽の優勝決定戦で碧己真に勝って優勝している。
140124十三日目幕下以下 239三段目優勝 琴太豪140124十三日目幕下以下 245三段目優勝
<H26年一月場所13日目琴太豪に勝って三段目優勝>   <歓喜の堀切>
140713初日幕下 391石浦戦
<H26年七月場所初日幕下 石浦と対戦して勝利>
141110二日目幕下 705千代翔馬戦
<H26年十一月場所2日目幕下 千代翔馬を撃破>
150125千秋楽十両幕下以下 347東龍との入れ換え戦
<H27年一月場所千秋楽幕下 十両東龍との入れかえ戦を制して
十両昇進を決めた堀切(右)>
150308初日幕下 545
<H27年三月場所新十両>

阿炎の戦いで忘れられない一番がある。平成

27年三月場所は阿炎にとって新十両の場所で
あった。地位は十両西12枚目。千秋楽を迎え
6勝8敗。負ければ幕下に降格だった。対戦
相手は幕下3枚目4勝2敗の正代であった。
入れかえ戦であった

この一番、阿炎は堅くなることはなく、思い
切った相撲で勝利した。この日は阿炎のご両
親がイス席最前列で観戦していた。初対面
なのでご挨拶をし「よかったですね」と喜び
あったのを覚えている。
150322千秋楽十両 012正代戦
150322千秋楽十両 013正代戦
150322千秋楽十両 014正代戦
<H27年三月千秋楽  正代との入れかえ戦を制して十両残留を決定>

阿炎の突っ張りは威力を増してきた。それが
阿炎を強くしている。これから阿炎への期待
は、ますます高まっていく。七月場所が今
から楽しみである。

五月場所の録画を見ています。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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