大相撲

よぎる稀勢の里への思い

2019年1月8日

明治神宮でおこなわれた奉納土俵入りに行っ
てきた。稀勢の里をこの目で見たかったため
である。前日の横綱審議委員による稽古総見
では「軽い」「不安」「15日間戦えるスタ
ミナはあるのか」と散々な声が聞かれた。
やはり、冬巡業を全休したことが響いていな
いはずはない。場所前だけ急激に申し合いに
取組んでも自ずから限界がある。
190108奉納土俵入り 221
ところが本人は「動きは悪くない」という
趣旨の発言をしている。これは相手に弱みを
見せまいとした配慮なのか。また、稽古台に
なろうと琴奨菊、豊ノ島がかってでた。稀勢
の里はこれほど好感がもたれているのかが
窺われる。

明治神宮では知った顔に出会った。稀勢の里
は引退したら荒磯部屋をおこす。荒汐部屋は
蒼国来が継ぐなど話が弾んだ。だが、別の
相撲仲間では稀勢の里の不安は少しも消え
ないという。一月場所を見るなら序盤しか
ない。その後はもう見ることはできないかも
しれないという思いが強かった。
190108奉納土俵入り 261
確実にいえることは、負けが込んでの休場は
もうない。そこまで追い詰められている。
本当なら一月場所を休場して万全の体調で
三月場所に臨むのが最善である。これでだめ
なら本人も納得がいく。しかし、準備がとも
なわなく、一月場所に強制出場するのは死に
場所を求めるような悲壮感が漂う。
190108奉納土俵入り 845
そんな思いがよぎりながら、稀勢の里の奉納
土俵入りを見た。来年再び奉納土俵入り見る
のは至難の業か、と思いながら稀勢の里の
土俵入りをこの目に焼き付けた。

明治神宮奉納土俵入りはさほど多くの
観衆ではありませんでした。
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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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