大相撲

【7月21日】横綱稀勢の里の立ち位置

2018年7月17日

稀勢の里の休場が恒例化している。権利が
あれば義務がある。権利の行使となる「休場
しても地位は横綱のまま」なのだが、横綱の
責任を果たしていない。これでは休場にいい
意味での甘えなどありえない。これ以上出場
できないのならば、限界と判断されても仕方
がない。
170714六日目幕内 1146
<稀勢の里休場>

七月場所の全休で稀勢の里の横綱休場数は87
になった。これに不戦敗4が加わると不出場
は91になる。これは横綱在位9場所135日
出場機会の67.4%を占める。これは横綱が
実質地位化した常陸山以降54人の横綱のなか
でワースト2の数字である。ワースト1は
武蔵山の72%である。

稀勢の里のワーストはこれだけではない。
横綱皆勤1場所は2代目西ノ海・武蔵山と
並んでワースト1タイである。当然連続皆勤
はない。連続休場8場所は3代目西ノ海と
並びワースト1タイである。
170709初日幕内 999み嶽海戦
<1年前の七月場所初日 御嶽海に
敗れている>

次に横綱稀勢の里の成績をみていこう。横綱
在位9場所26勝22敗87休で勝率5割4分2厘。
1場所8.1勝しかしていないことになる。これ
は前田山の4割7分1厘、武蔵山の5割に
次ぐワースト3の勝率である。優勝0の横綱
はけっこういる。稀勢の里は優勝している
だけまだいいが、優勝率は11%である。目下
8場所連続優勝なしである。

要するに稀勢の里はこのままだと、とてつも
なく弱い横綱の烙印を押される。厳しい評論
の故彦山光三氏なら「横綱失格」まで言う
かもしれない。これが現在の横綱稀勢の里の
立ち位置なのである。

今まで金山、柴田、名古屋のホテルを
利用していました。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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