力士・人物– category –
力士の出世街道・通信簿・引退レポート・人物論
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力士・人物
九月場所の照ノ富士を予想する
七月場所の照ノ富士は大関転落後序二段まで 番付を下げての幕内復帰をはたした。その 場所で勝ち進み、優勝を争う大関朝乃山に 直接対決で勝ったことが優勝へ弾みをつけた。 九月場所の見所の1つに先場所優勝した照ノ 富士がどこまでやるか、という点があ... -
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豊昇龍の出世街道
豊昇龍は朝青龍のおいとして注目されてきた。 朝青龍の長兄の次男にあたる。下地はレス リングである。もともとレスリングの留学生 として来日したが、相撲に魅了された。相撲 でも運動能力を発揮し、高校卒業見込みで 立浪(元旭豊)に入門した。 <序ノ... -
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翔猿の出世街道
翔猿は兄英乃海の影響で小学校から相撲道場、 さらに相撲教室へ通う相撲少年であった。 高校は相撲の名門埼玉栄へ進学した。北勝 富士とは同期であった。2年生のときには インターハイで団体優勝している。大学は 日大に進んだ。同期には大奄美がおり、東... -
力士・人物
鶴竜の対戦50回以上
横綱鶴竜はベテランの域に入り、今度の九月 場所で幕内生活14年になる。もっともこの間 2場所中止になっている。それでも鶴竜の 対戦50回以上を超えた力士は3人いる。その うち2人は現役である。 なお、この対戦50回以上は優勝決定戦を含ん でいる。優... -
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横綱知ってるつもり
横綱の始まり。相撲史家が明らかにしてきた のは、地鎮祭の際の地踏み(四股と同じ動作) が横綱の始まりのきっかけであった。これを 発展させたのが、相撲の家元吉田司家であっ た。この儀式を土俵で行い、上覧相撲の演目 にするアイデァ打ち出したのであ... -
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横綱の引退年齢番付
七月場所休場した白鵬は35歳に、鶴竜も現時 点では35歳になった。まだ、現役とはいえ、 相当高齢横綱になったことは間違いない。 横綱が実質地位化した常陸山以降の東京横綱 の引退年齢と比較してどれくらいに位置する のか調べてみた。それが以下である。... -
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朝乃山の相撲内容を採点する2
引き続き後半の相撲内容を採点してみよう。 【9日目 隠岐の海】 朝乃山立った瞬間右四つ。どんどん前に攻め 立て、隠岐の海がまきかえにくるところを 鮮やかな上手投げで決めた。 5点 <隠岐の海戦> 【10日目 御嶽海】 朝乃山、左上手を取りにいくが... -
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朝乃山の相撲内容を採点する1
七月場所、新大関の朝乃山は12勝3敗と次点 の成績を残した。まずまずの成績だが、2 横綱・1大関が休場したなかなので優勝して 当然という見方がある。そこで七月場所、 朝乃山はどのような相撲をとったのか。一番 一番を検証してみることにした。 採点... -
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勝ち越して休場した大関3
6人目は栃東である。栃東はカド番が8度 ある。2回関脇に降格して関脇で10勝、11勝 して復帰している。平成19年一月場所が最後 のカド番だが、翌三月場所8勝4敗3休での り切っている。だが五月場所前に引退を表明 した。8勝4敗3休は最後の勝ち越し... -
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白鵬の優勝と休場を検証
七月場所、白鵬は快調に白星を重ねて初日 から10連勝。相撲内容、安定性から優勝候補 ナンバー1と思われたが、11日目小結大栄翔 の押しに敗退。この時は「ガイにしやがっ て」のような顔だったが、翌12日目、土俵際 まで御嶽海を攻め込みながら突き落とし... -
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勝ち越して休場した大関2
勝ち越して休場した大関2人目は栃ノ海で ある。昭和38年三月場所8勝2敗5休で大関 5場所目のことだった。栃ノ海の大関在位は 10場所だが、負け越しはない。昭和38年三月 場所は新大関豊山が不調、横綱柏戸、大関 佐田の山も途中休場で大鵬と栃光だけが... -
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勝ち越して休場した大関1
七月場所、大関貴景勝は休場した。大関在位 6場所で3度目の休場である。ただ、8勝 4敗3休と既に勝ち越して、カド番を脱出 しての休場であった。勝ち越ししながら、 休場した大関は珍しいが、これまでいない わけではない。どんな大関がいるのか、改め... -
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関脇以下の2回優勝力士2
4人目は魁傑である。初優勝は昭和49年十一 月場所、小結のときであった。2敗の横綱 北の湖が千秋楽輪島に屈して3敗になり、 魁傑と優勝決定戦になった。輪島の敗戦を 引きずり、優勝決定戦への気負いという、 心の整理がつかないまま臨んだ魁傑戦は一方... -
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関脇以下の2回優勝力士1
七月場所は幕尻の照ノ富士が約5年ぶり2回 目の優勝を成し遂げた。最初の優勝は関脇の ときで両方とも関脇以下での優勝である。 大関のときは優勝同点が2回あるが、惜しく も優勝決定戦で敗退している。照ノ富士の ようにこれまで関脇以下で2回優勝した... -
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阿炎、不始末の結果
七月場所中に阿炎が師匠の指示で休場した。 理由は協会が一丸となって不要な外出を自粛 するなか、会食にでかけたからだという。 その後外出がキャバクラだということが判明 した。2回ということだったが、これがかな りの回数であり、虚偽の報告だったと... -
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照ノ富士の復活街道
2年2場所ぶりの幕内の照ノ富士。その照ノ 富士の優勝は驚きと賞賛と感動をもって受け 取られた。復活劇、約5年ぶりの優勝だが、 照ノ富士は具体的にどのような転落街道と 復活街道を歩んできたのか、改めてふり返っ てみよう。 <内閣総理大臣杯を受け... -
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2020年7月横綱・大関に挑む12人のサムライ
三月場所の無観客開催以来久々に本場所が 始まる。上位に休場者が出なければ横綱・ 大関との対戦圏内は前頭4枚目までである。 横綱・大関に挑むのは12人。挑戦していた 朝乃山が大関に昇進して、挑戦される立場に 変わった。三月場所に引き続き挑むサムラ... -
力士・人物
存在感を示せるか両大関
三月場所は貴景勝の一人大関だったが、朝乃 山が大関に昇進して解消することになった。 大関は降格者が多く、琴奨菊、照ノ富士、 栃ノ心、高安と4人を数える事態である。 それだけではない。大関の優勝は2017年の 稀勢の里以来ないのである。この間19場所... -
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フル出場できるか両横綱
三月場所、横綱白鵬と横綱鶴竜の優勝争いは 千秋楽12勝2敗の相星決戦となった。白鵬が 勝って44回目の優勝を達成した。白鵬と鶴竜 が優勝を争ったのは2019年七月場所以来で ある。このときは鶴竜が勝って6回目の優勝 を成し遂げている。今度の七月場所、... -
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横綱の対大関戦の成績14
新記録男横綱白鵬は大関戦100番どころか、 はるかにそれを超え214番に達した。(令和 2年三月場所現在、以下同)これまで大鵬の 142番、千代の富士の158番を大幅に更新した。 成績は171勝43敗(優勝決定戦1勝1敗、 不戦2勝1敗を含む)である。大関戦1... -
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横綱の対大関戦の成績13
貴乃花が横綱に昇進したとき、大関は武蔵丸・ 3代目若乃花・貴ノ浪だった。3代目若乃花、 貴ノ浪とは同部屋のため、本割での対戦は なかった。横綱貴乃花は平成7年から10年 までの4年間、もっぱら大関武蔵丸との戦い だった。そうした影響と貴乃花が平... -
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現代十両事情
現在十両は定員28人である。入門した力士が 最初に目指すクラスであり、幕内を目指す 力士は通過しなければならない関門である。 幕内から落ちてもいきなり無給とならず、 ワンクッションとなるクラスでもある。かつ て十両は7人のサムライによる優勝決定... -
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横綱の対大関戦の成績12
語り継がれる兄弟子千代の富士との激しい ぶつかり稽古が北勝海を横綱に押し上げた。 北勝海は横綱在位29場所、皆勤は21場所で あった。数字的には2代目若乃花の横綱在位 場所数、皆勤場所数より、ともに1場所多い。 だが、大関対戦数は2代目若乃花の23... -
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炎鵬あの日あの時
99キロという小さな体で重量級の幕内力士を 相手に奮闘する炎鵬。いまや注目と人気は 大変なモノである。誰よりも精一杯の相撲を 取る。それでも勝てないことがある。そんな なかで上位との対戦も経験した。炎鵬の注目 以前の前相撲から新入幕までを写真で... -
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横綱の対大関戦の成績11
26歳で横綱に昇進した千代の富士の力士生命 は予想以上に長かった。36歳直前まで相撲を 取った。横綱在位59場所、皆勤46場所はとも に大鵬をわずかながら超えた。横綱千代の 富士の対大関戦は158番に及び、大鵬の142番 を超えて、この時点でトップに立った... -
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減少した横綱・大関リーグ戦
今年に入って2場所経過した。一月場所0、 三月場所2といったら何の数字かおわかり だろうか。実はこれ、横綱・大関リーグ戦の 数字なのである。 一月場所、白鵬・鶴竜の両横綱が、序盤戦 から途中休場した。出場したのは大関貴景勝 と豪栄道の2人であ... -
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横綱の対大関戦の成績10
32歳、遅咲きの横綱琴櫻は短命であった。 横綱在位8場所、皆勤は6場所であった。 横綱優勝は1回であった。それだけに対大関 戦は少なく、8勝10敗(1不戦敗含む)の 成績であった。最多対戦は大関大麒麟で3勝 3敗(1不戦敗含む)であった。次が大関... -
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横綱の対大関戦の成績9
佐田の山は大関時代が長かった。17場所かか って横綱に昇進した。昇進したときは部屋別 総当たり制になっていた。佐田の山で特筆 すべきことは弟弟子であった北の富士が、 元千代の山の九重が出羽海部屋から独立する にあたり、行動をともにしたことで対戦... -
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横綱の対大関戦の成績8
大鵬は21歳で横綱になり、9年4場所横綱を 務めた。そのうち皆勤は44場所であった。 これまでの横綱で対大関戦の最高対戦回数は、 栃錦の45番であった。大鵬は、50番はおろか 100番を超えて142番という途方もない記録を 達成した。成績がまた、すごかった... -
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横綱の対大関戦の成績7
栃錦は少年時代、兄弟子のいいつけで質屋に 行かされた。これを知った師匠の春日野(元 栃木山)は「あんな少年を質屋にいかせる なんてかわいそうに」と思い、親方の付け人 とした。栃木山は生活すべてを相撲に直結 させた方である。「寝るときは海老のよ... -
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横綱の対大関戦の成績6
鏡里は初優勝後に横綱に昇進した。横綱は チャンピオンではないチャンピオン同様の 成績を何度もあげて初めてなれるものだ。 という横綱格下げ論が起きたときの世論で ある。鏡里の横綱について横綱審議委員は 時期尚早だったが、協会は決定してしまった。... -
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横綱の対大関戦の成績5
前田山は横綱としては弱いイメージが強い。 横綱時代の大関戦は3勝5敗と負け越して いる。佐賀ノ花に1勝3敗である。昭和22年 秋場所、大関名寄岩戦がなかった。名寄岩が 全敗だったため、組むのをためらったのかも しれない。なお、横綱照國、大関佐賀... -
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横綱の対大関戦の成績4
双葉山が横綱として登場した昭和13年春場所 は、系統別総あたりであった。ところが昭和 15年から東西制に逆戻りした。その結果大関 照國戦は一番失われ、1番になった。また、 昭和18年から19年まで対戦側の方屋に大関が いない時期があった。 <双葉山の... -
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横綱の対大関戦の成績3
常ノ花は大関8場所勤めた後横綱に昇進した。 大正13年夏場所が横綱初陣である。昭和2年 の東西合併にともなって昭和2年から昭和 7年まで年4場所となった。それだけに、 大関との対戦数は増加した。それでも対戦 した大関は3人しかいない。大関太刀光... -
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横綱の対大関戦の成績2
太刀山は、大関4場所を経て横綱になった。 明治44年夏場所横綱として登場。大関と対戦 したのは3人しかいない。同じ方屋同士は 対戦しないため、どうしても大関との対戦は 限定される傾向がある。1人目は駒ヶ嶽で ある。大関駒ヶ嶽には4勝と圧勝してい... -
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横綱の対大関戦の成績1
横綱は大関の次の地位ではない。特別な地位 であり、大関とは差がある、という見方が ある。それでは実際横綱の対大関戦の成績は どうなのか。横綱といってもピンからきり までいるし、横綱を目指す勢いのある大関は 強豪かもしれない。対象は横綱が実質地... -
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新大関3場所の通信簿6
<新入幕朝乃山> 琴欧洲が大関になったとき2つの思いがあっ た。時代を築くか、朝青龍の引き立て役で 終わるか。新大関3場所の成績で答は出て しまった。逸材はすばらしかった。それだけ に優勝回数、横綱になれなかったことはもっ たいなかった。 <琴... -
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新大関3場所の通信簿5
<新十両の朝乃山> 千代大海は関脇のとき13勝2敗で優勝して 大関に昇進した。それも横綱3代目若乃花 相手に千秋楽、本割、優勝決定戦を制しての 逆転優勝だった。それが大関になったとたん 勢いが失われた。大関2場所目で早くも公傷 である。大関の公... -
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横綱の現役死亡
力士の現役死亡は勝武士だけではない。特に 横綱は興行上影響が大きい。横綱現役死亡は 3例ある。ただし、丸山は解釈による横綱で あって、確実性が乏しいため、ここでは取り あげない。なお、丸山は疫病にかかって36歳 で死亡している。 ■谷風 事実上の... -
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新大関3場所の通信簿4
<2017年1月 幕下優勝した石橋(朝乃山)> 時代は昭和から平成へ移ろうとしていた。 大関の代では霧島が平成誕生の大関であり、 横綱では旭富士が平成誕生の横綱である。 琴風のモットーは「与えられた立場で最大限 の努力をする」である。地位に対する責... -
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横綱の連続優勝なし場所数7
朝青龍が横綱に昇進したとき、横綱は武蔵丸 一人であった。武蔵丸は休場がちで5場所 一緒だったが、実質は朝青龍の一人横綱で あった。朝青龍は白鵬が横綱に昇進する2007 年五月場所まで実質26場所一人横綱であった。 この間18場所優勝している。その後5... -
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新大関3場所の通信簿3
<2016年9月 右 幕下時代の石橋(朝乃山)対戦相手高立> 昭和40年一月場所より部屋別総あたり制が 始まった。これは現在まで続いている。大鵬 対玉乃島、栃ノ海対佐田の山戦などが実現 している。初日小結玉乃島が横綱大鵬を内賭 けで倒すという波乱で始... -
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新大関3場所の通信簿2
<三段目付出し時代の石橋(朝乃山)> ここからが15日制定着以降なので、比較しや すくなる。特に大関昇進前3場所と昇進後 どう変わったかが明確になる。特に最高位 大関の場合、「大関の法則」によって下降 する方向は否めない。取組が系統別総あたり ... -
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新大関3場所の通信簿1
新大関朝乃山の初陣は五月場所の中止で先送 りになった。新大関ともなると通常はひいき 筋にひっぱりまわされることがあるが、新型 コロナウイルスの影響でそれはなさそうで ある。心配は稽古である。出稽古、申し合い、 ぶつかりといった本格的な稽古がい... -
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横綱の連続優勝なし場所数6
曙は横綱不在のとき誕生した横綱である。 外国人初であった。大関小錦のとき、外国人 横綱はいらない、という文が発表されたこと があった。それをめぐって外国人差別だと 騒動がおきた時代であった。そういうクッ ションがあったことと、曙が連続優勝した... -
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幕内復帰照ノ富士の予想対戦相手を検証
照ノ富士が2018年一月場所以来の幕内復帰を 果した。幕内の最後は4場所連続途中休場で あっという間に十両落ちした。元大関は十両 で取ることはほとんどなく、引退するケース が多かった。照ノ富士は26歳という若さだっ ただけに、ひざさえある程度治れば... -
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白鵬の対戦50回以上
無観客開催となった三月場所千秋楽、優勝を かけた相星決戦の白鵬対鶴竜戦は、本割50回 対戦となった。50回対戦するということは、 最短でも8年2場所かかる。両力士が、力士 生命が長く、地位が近くないとできないこと である。さらに一方あるいは両方が... -
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横綱の連続優勝なし場所数5
ウルフ千代の富士は若いころ脱臼癖があった。 それを克服しない限り将来はなかった。彼は 筋肉の鎧をつけて克服した。相撲は投げ中心 から前褌をひいて出る相撲に変えた。短期間 でめきめき強くなった。1年間で関脇・大関・ 横綱優勝を経験している。千代... -
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琴勝峰の出世街道
若手期待のホープ琴勝峰が入幕を果した。 わくわく感は半端ではない。3月26日「次の 大関は誰」でこう記した。短期間のうちに 大関が誕生することは考えにくいのが現代 大相撲である。琴勝峰は弱冠20歳である。 幕下でも20歳以下は数えるほどしかいない ... -
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横綱の連続優勝なし場所数4
燃える要素があると強いのが北の富士であっ た。初優勝は元千代の山の九重が出羽海部屋 から破門独立した直後という劇的な優勝で あった。2度目は清國の新大関優勝に刺激 されて、一気に横綱を決めたときであった。 大関在位は21場所と長かった。大鵬は晩... -
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横綱の連続優勝なし場所数3
あの体では三役になれないといわれた栃錦が、 大関で連続優勝して横綱にまで昇進した。 大関になるまでは、左右の変化、多彩な技の 相撲だった。大関後半から寄り、押しを中心 とする相撲に変わってきていた。横綱になっ たときは106キロであった。横綱で... -
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横綱の連続優勝なし場所数2
羽黒山は双葉山の弟弟子で、双葉山が現役の ときは、かげに隠れたところがあった。だが、 戦後4連覇するなど強豪力士であった。筋肉 が、たくましく、仁王のような体形であった。 昭和23年の巡業中にアキレス腱を2度切って 夏場所から3場所全休。このと... -
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新大関の年齢番付
新大関の誕生。それは新しい力の躍動、新し い英雄の出現である。朝乃山は26歳で大関に なった。これまで同じ学生出身の輪島、豊山 (前名内田)の年齢と比較してきた。新大関 のなかの位置づけはどうなのか。改めて調査 してみた。 <新大関朝乃山> 対象... -
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横綱の連続優勝なし場所数1
3場所連続休場、負けた相撲に不安を感じ させた横綱鶴竜は、三月場所を12勝3敗で のりきった。鶴竜といえば、もう一つ気に なる点がかつてあった。それは新横綱の場所 から8場所連続優勝なしでやきもくさせた ことである。そこで横綱の連続優勝なし記録... -
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1年を経過した炎鵬
昨年五月場所入幕した小兵炎鵬は三月場所で 1年経過した。体重は100キロ未満で重量級 力士と対戦するのだから、注目は最大級で ある。それでなんとか健闘するのである。 人気がでて当然である。いつの時代も人気 力士はいる。古くは双葉山、土俵の鬼若乃... -
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横綱の連続12勝以上3
曙は若貴と同期だが、横綱は先駆けて昇進 した。曙の爆発力、破壊力は若貴にないモノ であった。曙の連続12勝以上は引退2場所前 に記録した5場所連続が最高である。優勝は 2回。そのせいか、曙の引退は体力の限界と いう印象はなかった。師匠東関(元高... -
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小兵列伝2 栃錦
栃錦は後年こそ130キロで寄り、押しを中心 とする相撲を取ったが、入幕したときは75キ ロあるかないかであった。栃錦が入幕した のは昭和22年夏場所である。奇しくも鏡里と 岩平(のちの吉葉山)が新入幕であった。 また、この場所から優勝決定戦が始まり... -
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横綱の連続12勝以上2
輪島が横綱2場所目から27連勝したときは、 敵なしの強さがあった。だが、27連勝目の 貴ノ花戦で指の間を裂傷したことで勢いは 衰えた。このときは4場所連続12勝以上を 達成している。優勝は3回である。その後 2場所連続12勝以上があったが、その後6場... -
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横綱の連続12勝以上1
横綱は常に優勝を争い、最低でも12勝をあげ なくては務まらない。それでは横綱は、連続 12勝以上は何場所あるのだろうか。連続に 限って調査してみた。15日制の横綱は千代の 山以降だが、東富士が横綱2場所目から15日 制なので東富士以降をみていこう。 ... -
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大関昇進2場所前の1ケタ勝利
3月26日「次の大関は誰」というテーマで 次のように記した。一月場所13勝した正代は 三月場所8勝に終わった。勝ち越しはりっぱ だが、連続2ケタの持続性はなかった。いか にも正代の大関はなくなったように書いた。 しかし、歴史的には大関昇進2場所前... -
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朝乃山 横綱の可能性を探る
朝乃山が大関に昇進した。こういう勢いが あるときは、次は横綱という声がでてきても 不思議ではない。これは豪栄道が大関に昇進 したときにも聞かれた。「次は横綱だ」と。 しかし、豪栄道は1ケタ勝利が多く、横綱は 遠かった。栃東は大関のとき、優勝を... -
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貴景勝失速!復活はあるのか
三月場所は休場がちの白鵬・鶴竜が皆勤した。 白鵬は優勝。鶴竜も12勝をあげ、横綱の面目 を保った。これはよかったのだが、一人大関 の貴景勝が7勝8敗と負け越してしまった。 それも白鵬戦がなくての成績である。あった としたら6勝9敗のほうが濃厚で... -
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次の大関は誰
大関候補の朝乃山が大関に昇進した。その 結果、大関候補はいなくなった。一月場所 13勝した正代は三月場所8勝に終わった。 勝ち越しはりっぱだが、連続2ケタの持続 性はなかった。実力者御嶽海は碧山、隆の勝 にまともに戦って負け、がっかりさせた。 ... -
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新大関朝乃山論
今の幕内で大関を目指せる力士は朝乃山しか いなかった。その朝乃山の大関が番付編成 会議及び臨時理事会で正式に決定した。大関 朝乃山の誕生である。伝達式では「大関の名 に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義 を全うし、一生懸命努力します」と口... -
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大関昇進の成績
朝乃山の大関昇進が確定的である。11勝- 10勝-11勝と3場所32勝である。最近は3場 所を検討することが当たり前になっている。 だが、年6場所の現在、3場所では勢いだけ であがってしまうことがある。NHKの解説 者だった玉の海梅吉氏は5場所くらい... -
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2020年3月 横綱・大関に挑む12人のサムライ
横綱・大関に挑むといっても3人に減少した。 1年前は5人いて全員皆勤したので、対戦 圏内の上位力士は貴景勝以外勝ち越せなかっ た現実があった。時は流れ、今や白鵬、鶴竜 の両横綱は皆勤できるかどうか、まったく 読めない状況に変わった。 挑むのは... -
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朝乃山の15日間を推測する2
東の対戦力士をみていこう。 朝乃山0(××●×●×)2白鵬 右の相四つだが、がっぷり四つを避けたい のが白鵬である。それだけ朝乃山が力をつけ てきたといえる。昨年の十一月場所は白鵬が 左ざしから右もはいって一気に寄った。朝乃 山は同じ手を食わないこ... -
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朝乃山の15日間を推測する1
貴景勝の一人大関で絶好の大関取りのチャン スを得たのが関脇朝乃山である。一月場所の 朝乃山の相撲内容は必ずしも満足いくもの ではなかったが、大関がほしい状況からある いは11勝での昇進があるかもしれない。朝乃 山の大関昇進はあるのか。対戦相手か... -
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貴景勝は勝負弱い?
一月場所の大関貴景勝は11勝4敗と数字的 にはまずまずの成績をおさめた。だが、白鵬・ 鶴竜が休場したのだから、優勝して当然の 立場であった。それが優勝を争う平幕の正代、 徳勝龍の直接対決に負けるのだから大関の 面目丸つぶれである。それと同時に感... -
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白鵬・鶴竜の復活はあるか
一月場所、横綱白鵬・鶴竜は負けがこんで、 早々と休場した。今までの休場とはわけが 違った。いかにも衰えたなあ、という印象を 強くした敗戦であった。白鵬は三月場所中に 35歳になる。鶴竜は8月に35歳になる。年6 場所制での横綱でここまで取るのは珍... -
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琴ノ若の出世街道
豪栄道の引退によって、琴ノ若が新入幕を 果した。ご存じ、佐渡ヶ嶽(元琴ノ若)の 息子、横綱琴櫻の孫である。環境もあって 少年時代から相撲を取っていた。少年琴ノ若 の相撲を筆者は見たことがある。相撲の名門 校である埼玉栄に中学から入り、そのまま... -
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連続写真で見る炎鵬対豪栄道・阿炎戦
一月場所、炎鵬の大関初挑戦が9日目に実現 した。対戦相手は豪栄道。ここまで3勝5敗 と必ずしも好調といえなかったが、全勝の 正代に勝っている。炎鵬に勝って勝ち越しに 道筋をつけたいところであった。 勝負は,炎鵬が立ち合いの変化に出た。小兵 では... -
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正代の出世街道3
2018年一月場所、白鵬、稀勢の里の2横綱が 途中休場。前頭4枚目の正代は横綱戦1敗、 大関戦1勝1敗で豪栄道に勝利している。 成績は7勝8敗と惜敗している。初日は優勝 した平幕の栃ノ心と対戦して敗れている。 三月場所は白鵬、稀勢の里の2横綱が全... -
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連続写真で見る炎鵬対遠藤戦
一月場所の炎鵬は初の上位戦で見事な相撲で 観客を魅了した。そのなかからまず遠藤戦を とりあげてみる。相撲巧者であり、最近は 上位に定着してきている遠藤。この場所は 白鵬、鶴竜の両横綱を倒しているだけに遠藤 有利は否めない中で、8日目実現した。... -
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正代の出世街道2
2016年一月場所、輝とともに入幕した正代は 10勝5敗で敢闘賞を受賞した。幸先いいスタ ートであった。入幕3場所目の五月場所には 早くも、初めて上位である前頭2枚目にあが った。白鵬、鶴竜、日馬富士の3横綱に全敗。 稀勢の里、豪栄道、琴奨菊、照ノ... -
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正代の出世街道1
<一月場所 正代対徳勝龍> 一月場所の正代は13勝2敗の成績をあげなが ら次点に終わった。ただ、対戦相手は2大関、 2関脇、2小結、北勝富士、御嶽海と強豪 相手に奮戦している。貴景勝だけを相手に した徳勝龍は運がよかったのか。これを「運」 と言... -
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朝乃山の相撲内容を採点する2
朝乃山の相撲内容は8日目まで27点であった。 9日目以降はどんな相撲内容であったか。 ふり返っていこう。 9日目 大栄翔 3.5 点 大栄翔の突っ張りとふところに入られての 出足に朝乃山苦戦。ようやく左上手を取って 勝負を決めた。 10日目 栃ノ心 2.... -
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朝乃山の相撲内容を採点する1
一月場所、朝乃山が10勝したことで三月場所 は大関昇進をかける場所のような雰囲気が 出ている。大関が貴景勝一人ということが 流れを加速している。しかし、朝乃山は大関 を狙える相撲内容だったのか。改めて検証 してみる。 そこで朝乃山の15日間を採点... -
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4人の元大関
一月場所は、大関に関して2つのことが明ら かになった。1つはカド番の豪栄道が大関を 守れず、引退したことである。もう1つは 大関復帰を目指す高安が10勝どころか、負け 越したことである。これで元大関は琴奨菊、 照ノ富士、栃ノ心、高安の4人とな... -
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2020年白鵬が語る白鵬杯
令和に入り、初めての白鵬杯が2月2日開催された。この日は大阪場所のチケット発売日と重なり、あわただしいスケジュールであったが、駆けつけた。白鵬杯は手荷物検査がある。また流行のコロナウィルスからか消毒ができるようになっていた。ちびっ子のた... -
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豪風引退大相撲レポート
豪風引退大相撲、正式には豪風引退押尾川襲名披露大相撲が行われた。開場は11時。筆者は10時40分頃国技館に着いたが、多くのお客さんであふれかえっていた。入場するとエントランスに入る手前で豪風がサインや写真に対応していた。人が何重にも取り囲んで... -
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引退豪栄道!大相撲に残した爪跡3大関の通信簿
豪栄道の大関時代の検証は他の大関との比較によって明らかにしていこう。豪栄道は何位くらいの大関なのか。項目別に調査してみた。対象は昭和に誕生した能代潟以降の大関とした。最高位が大関の力士は能代潟から貴景勝まで48人いる。<2014年9月 大関デ... -
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引退豪栄道!大相撲に残した爪跡2
1月29日豪栄道の引退記者会見がおこなわれた。「自分のなかではやりきった気持ちはある。今は満足している」、「自分は横綱にあがれなかったので、横綱を育ててみたい」と語っていたことが印象的だった。<豪栄道が思い出の一番にあげた2016年九月場所優... -
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引退豪栄道!大相撲に残した爪跡1
一月場所、カド番で5勝10敗と大敗した豪栄道の去就が注目されていた。これ以上相撲を取り続けるのは無理、と思う反面三月場所は地元大阪だからそこまでは現役でやるかもしれない、という2つのケースが考えられた。豪栄道の選択は前者だった。一月場所は... -
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2020年一月横綱・大関に挑む11人のサムライ
2横綱・2大関が出場する一月場所が始まらんとしている。休場は幕内上位の琴勇輝である。年明け稽古場で殴り合いをした石浦は、1ヶ月の報酬減額とけん責で、出場停止までは、いかなかった。昨年は横綱・大関の休場が目立った。今年の一月場所は2横綱2... -
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大関豪栄道のカモと苦手
大関豪栄道は今度の一月場所で大関33場所目を迎える。昨年は大関がカド番から降格するケースが目立った。豪栄道は今度のカド番が9度目である。けっこうな数字である。先場所はケガで1勝もできずに休場に追い込まれた。フル出場による負け越しが5度、途... -
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次の大関は誰か2017年版→2020年版
次の大関は誰か。実はこのテーマ、2017年時点では、次のように書いている。御嶽海、貴景勝、阿武咲、北勝富士が有力候補である。これに30歳は超えているが、若々しい相撲を取る玉鷲を入れた5人のなかから次の大関が、出る可能性が高いと思われる。<貴景... -
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大栄翔の小結までの出世街道
一月場所番付、新たに小結になった力士が 大栄翔である。着実に力をつけていたが、 ついに小結まで到達した。昨年の十一月場所 は優勝白鵬に唯一の黒星を与え、殊勲賞に 輝いた。大栄翔はここまでどんな力士人生を 歩んできたのか。大栄翔の出世街道をみて... -
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阿炎実力評価の変遷
阿炎は今年の一月場所で4場所連続小結在位である。大関から関脇に降格する力士にさえぎられて関脇昇進を阻まれているが、三役に定着してきた。上位と対戦しても遜色ない力を発揮してきたといえる。阿炎は入幕までに苦難があった。そのあたりは下記をクリ... -
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霧馬山の出世街道
「陸奥部屋に霧馬山あり」は早くから言われていた。陸奥(元霧島)部屋から霧の若以来の関取が出るとしたら霧馬山しかいない、と見られていた。その霧馬山がついに入幕を果たした。モンゴル出身の幕内力士としては26人目である。霧馬山はどんな出世街道を... -
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豊昇龍の蹉跌
十一月場所、20歳の新十両豊昇龍の関取デビュー戦は、ほろ苦い負け越しスタートとなった。成績は7勝8敗である。一番一番が勉強、負けて覚える相撲かな、とはいうものの、もう少しで幕下落ちになるところまで追い詰められたのだから、悠長なことはいって... -
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優勝回数物語2横綱最終優勝年齢番付付き
戦後、昭和22年夏場所から優勝決定戦制度が開始された。また、昭和24年から年3場所制になった。戦後の混乱期で一定の会場をもたなかったが、昭和25年から蔵前仮設国技館で興行するようになった。年3場所制は昭和27年まで続き、昭和28年から年4場所制に... -
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大関皆勤率番付
十一月場所は3大関が1大関になった。残った大関は貴景勝だけになった。その貴景勝も今年(2019年)は2場所連続休場している。ほかの大関も休場が目立った。その結果今年は、大関皆勤10回、休場9回となった。そこで大関の皆勤率を改めて調べてみた。対... -
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十一月場所 朝乃山15番勝負2
9日目 大栄翔戦めきめき力をつけてきた突き押しの大栄翔。朝乃山考えて立ち合いかちあげ。大栄翔突っ張りにいくが、あてがい左から引き込み、次の瞬間落ち着いてはたき込んだ。朝乃山の工夫が見られた一番。7勝2敗10日目 明生戦 朝乃山、立ち合い鋭... -
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横綱皆勤率番付
30代半が近いせいか、白鵬、鶴竜の皆勤がままならない状態である。今年(2019年)に限っても、白鵬・鶴竜ともに半分の3場所しか皆勤していない。これまで横綱は負けが込むと、休場は常套手段になっている。横綱は、いったいどのくらい皆勤しているのか調... -
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十一月場所 朝乃山15番勝負1
十一月場所、一段と強さと成長を見せた力士が朝乃山であった。その結果一躍大関候補に浮上してきた。そんな朝乃山の相撲を写真とともにふり返ってみよう。初日 横綱鶴竜戦鶴竜突然の休場で不戦勝スタート。1勝2日目 大関貴景勝戦 突き押しパワー相撲の... -
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横綱審議委員に欠けるモノ
横綱審議委員会が場所後、優勝白鵬を評価しつつも、かちあげ、張りさしを横綱にふさわしくないとして注文をつけた。しかし、協会はこれを一蹴したようである。以前にもにたようなことがあったが、効力はなかったということである。あるいは禁止するなら全... -
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照ノ富士の復帰街道
幕下10枚目で照ノ富士が幕下優勝して、正式に十両復帰が決定した。ここまでの道のりは長かった。また元大関が幕下以下で相撲を取るなど今までありえなかった。それだけに長くつらい相撲人生だったが、見事復帰を果たした。ここまでの照ノ富士の歩みを改め... -
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ここ3年の横綱・大関の休場率
十一月場所の横綱・大関リーグ戦は千秋楽結びの一番、白鵬対貴景勝戦の一番のみであった。こんなに寂しい取組があろうか。実は、これは十一月場所に限ったことではない。一月場所は土俵でおこなわれた横綱・大関リーグ戦は高安対豪栄道戦のみであった(白... -
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2019年十一月場所の観客数を検証する
<十一月場所のポスター>今年も、大相撲は満員札止め続きのである。相撲協会にしてみれば人気は少しも衰えず、誠にけっこうな状況である。ただ、十一月場所の満員御礼は15日間続いたが、満員札止とまではいかなかった。満員御礼の垂れ幕がさがっても、空...