MENU

H30年十一月場所横綱・大関に挑む12人のサムライ

挑まれる横綱・大関サイドは白鵬、鶴竜の
2横綱休場、挑むサイドは小結魁聖休場で
なんとも寂しいスタートとなる。横綱・大関
に挑む12人のサムライのここ1年間の上位の
成績が以下である。
横綱大関に挑むA
九月場所に引き続き横綱・大関と対戦する
のは関脇御嶽海、関脇逸ノ城、小結貴景勝、
玉鷲、正代、千代大龍の5力士である。11場
所連続関脇・小結に在位している御嶽海は、
関脇以下最強である。この1年間で横綱には
1勝6敗だが、十一月場所は白鵬、鶴竜戦が
ないことが有利に働く。大関戦は先場所2勝
1敗であり、ここ1年間でも互角の戦いをして
いるだけに期待は大きい。
180720十三日目幕内 1112
<H30念7月 御嶽海、豪栄道に快勝>

ぴりっとしない相撲がありながら、しぶとく
星を残し、いつの間にか勝ち越しているのが
逸ノ城である。上位で6場所連続勝ち越し中
である。横綱戦は4勝7敗と善戦。3勝は
稀勢の里からである。稀勢の里の出場は心理
的にいいほうに働くかもしれない。大関戦は
先場所全敗したが、それでもここ1年間は
5勝6敗と接戦である。十一月場所勝ち越せ
ば今年1年すべて勝ち越しになる。
180919十一日目幕内 1000
<H30年9月 逸ノ城、稀勢の里に圧勝>

若くて成長途上で危険な相手が貴景勝である。
横綱・大関は勝っても油断ができない存在で
ある。当たって一気の出足、あるいはゆさ
ぶりで気が抜けない。横綱・大関は貴景勝戦
を白星で通過するか否かで優勝争いに直結し
そうである。
180911三日目幕内 764
<H30年9月 貴景勝、栃ノ心から1勝>

玉鷲の突き押しは型にはまると威力を発揮
する。先場所はこれで稀勢の里が敗れた。
番付を下げたとはいえ、気を抜けない対戦
相手であることに変わりはない。正代は極端
である。横綱戦は手も合いも出ず、大関とは
互角に戦っている。特に栃ノ心は正代に連敗
中だけに十一月場所はリベンジしておきたい
ところである。
180916八日目幕内 811
<H30年9月玉鷲の突き押しが稀勢に炸裂>

久々の横綱・大関戦となるのが、妙義龍と
嘉風である。動きで勝負するタイプは少ない
だけにどんな相撲が展開されるか、楽しみで
ある。特に稀勢の里戦が見所である。横綱・
大関戦が初になるのが、錦木と竜電である。
結果はともかく豊山のように内容のある相撲
をみせていただきたい。
初日は近い。

詐欺のメール案内が届きました。
荷物の再配達案内は紙でポストしかありえ
ません。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

マーク2カ所をクリックして支援して
ください。

よしなに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村 

相撲 ブログランキングへ 

↑↑↑↑↑↑↑↑  

ブログランキング

当サイトはブログランキングに参加しております。記事をよんでいただいたら、以下バナーをクリックいただくと、ランキングに反映されます、1日1クリックよろしくおねがいします
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

目次