北海道出身の幕内力士が久々に誕生した。
かつて北海道といえば青森をしのぐ相撲王国
だった。なにしろ横綱を戦後だけで8人誕生
している。その中には大横綱大鵬、北の湖、
千代の富士が含まれている。近年、北海道
出身の幕内力士はいなく、旭大星は貴重な
存在である。
する前であった。前相撲は平成20年一月場所
であった。相撲の経験はなかった。出世は
一進一退であった。序ノ口から新十両になる
まで37場所かかった。6年以上である。勝ち
越し24場所、負け越し13場所であった。成績
は148勝111敗と○37である。珍しいことに
優勝は1度もない。歩みは竜電ににている。
旭大星は、十両に昇進しても十両と幕下を
行ったり来たりするエレベーター力士であっ
た。最初の新十両のときは2場所しかもた
なかった。幕下落ちで5場所過ごしている。
再十両も26勝34敗と負け越している。言葉を
かえるとまだ十両に定着できる力はなかった
といえる。
十両に定着したのは、再々十両のときである。
それでも十両を突破するのに11場所かかって
いる。この間の成績は10勝5敗が1度ある
だけで、あとは6勝から9勝の成績である。
地道にこつこつ積み上げるタイプなのである。
旭大星は現在28歳である。前褌を取っての出し
投げを武器に幕内という最上クラスで新たな
戦いが始まらんとしている。
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よしなに
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