チケット– tag –
-
コラム・論考
平成30年十一月場所展望
白鵬・鶴竜と2横綱休場のなかで初日をむかえることになった十一月場所。優勝はどうなるのか。誰にでもチャンスはあるかもしれないが、優勝となると13勝以上が通常求められる。実績からいうと13勝以上を出場した横綱・大関とフルに対戦してあげている幕内... -
コラム・論考
大相撲 九州場所の観戦ガイド|福岡国際センターの席・アクセスと楽しみ方
大相撲の九州場所は福岡国際センターで開かれる。最寄りは地下鉄呉服町駅で、会場までは少し歩くが時間は読める。客席は1階・2階がマス席、3階がイス席(指定A〜Cと両端の自由席)で、3階はトイレが2階までしかないのが難点。早めに入れば序ノ口の取組から... -
観戦と楽しみ方
平成30年十一月場所チケット事情その後
十一月場所のチケットは、発売日初日を終えた販売状況では13日目祝日、14日目、千秋楽が完売となった。それ以外の日はまだ買える状況であった。これが、ネットダフ屋、にわかネットダフ屋に影響をおよぼしている。当然正規で購入できるのだから、あえてバ... -
観戦と楽しみ方
平成30年十一月場所チケット事情
やたら台風が襲ってくる異常な気象だが、10月6日十一月場所のチケット発売日も例外ではなかった。それも九州北部である。台風圏内でなくても影響は出る。今年も変わらずに、大相撲の満員御礼が続いている。横綱が引退しても、力士の暴行事件がおきても、... -
場所の総括と番付
平成30年九月場所総評
★九月場所の相撲人気について九月場所のチケットは発売当日70分で15日間完売した。しかし、ネットには相変わらず、高額のチケットが出回っており、ダフ行為目的の購入者がチケット完売に影響しているのはゆゆしき事態である。相撲協会は対策にのり出す時期... -
コラム・論考
九月場所展望
明後日から九月場所が始まる。猛暑の七月場所からみるといくぶん過ごしやすい季節になってきた。それだけに、力士は思う存分力を発揮しやすい環境になってきたといえる。九月場所の展望というと通常優勝争いから入っていくのだろうが、場所最大の見所は別... -
相撲の歴史
相撲部屋の未来
満員御礼が続く大相撲。チケットが入手困難で寝込む方、立ち直れない方まで出るほどである。過熱を通り越した異常事態である。人気は最高だが、そうはいかない面がある。新弟子である。七月場所は新弟子がゼロだったのである。関取になれる確率が低いから... -
記録と統計
問われる!稀勢の里8場所連続休場後の成績
横綱という地位をひとくくりにはできない。ピンとキリには随分差がある。横綱中の横綱、大横綱といういい方はあるが、別に定義があるわけではない。しかし、時代を築いた横綱となるとイメージは固まってくる。その対極にあるのが弱小横綱である。横綱とし... -
コラム・論考
引退相撲思いつくまま
日馬富士の引退相撲のチケットが8月初めに届いた。正式には「第70代横綱日馬富士引退断髪披露大相撲」という。日馬富士が引退相撲を9月30日におこなうという情報は、五月場所開始早々耳に入ってきていた。ところがチケットはどうなっているかは定かでは... -
観戦と楽しみ方
平成30年九月場所チケット事情
九月場所の前売りが始まった。七月場所の平日分チケットはけっこう長期に渡って販売され続けたが、九月場所はそうはいかなかった。コンビニでは最初から回線がつながらないありさまだった、という。特に土日祝日は秒殺というくらい、短時間でなくなった。... -
場所の総括と番付
平成30年七月場所総評
★七月場所の相撲人気について七月場所は珍しく、発売日即日完売にならなかった。土日祝日13日目は完売だが、平日は、けっこう最後まで残った。もっとも発売日即完売は、ダフ行為が要因の面はある。高値のチケットは購入しないようにしない限り、ダフ行為は... -
記録と統計
【7月20日】白鵬63連勝の中身
NHKの解説者だった玉の海梅吉さんが、双葉山の69連勝の話題になったとき「この連勝には私も大分貢献してますな」と語ったことがあった。実際双葉山の69連勝には玉ノ海の名が5度登場している。昭和14年春場所、双葉山の連勝が安藝ノ海にストップされた... -
相撲の歴史
一門離脱、無所属になる貴乃花は無責任
今年に入って貴乃花親方の変身ぶりが激しい。貴公俊の支度部屋での付け人暴行を機に協会との対決姿勢からこれまでの言動を平謝りに謝る姿勢に転じた。三月場所直前、内閣府への告発状を提出していたが、取り下げた。貴公俊の師匠としての責任から厳罰を受... -
観戦と楽しみ方
大相撲チケット販売改善策
今相撲ファンを悩ますのは、大相撲チケットを儲けの手段とするネットダフ屋及びにわかネットダフ屋の存在である。土日、とりわけ14日目、千秋楽は倍以上の値段がついているケースが目立つ。最大手のチケットネットサイトは完全に閉鎖された。他のチケット... -
観戦と楽しみ方
平成30年七月場所チケットネット事情
七月場所のチケットが発売されてから12日が経った。現在チケットは、平日はまだ販売している。ただし、13日目は完売である。そこで完売の土日祝日を中心にチケット専門サイトの事情を見ていこう。<七月場所の案内>最大手で影響力大のチケットネットサイ... -
観戦と楽しみ方
平成30年七月場所チケット事情
七月場所のチケットが五月場所の12日目に発売された。通常チケットの発売日は場所後の土曜である。大阪場所だけ日曜である。七月場所が変則なのは相撲協会と中日新聞が主催による事情からである。以前は5日目発売だった時期がある。木曜発売がいいのか悪... -
場所の総括と番付
平成30年五月場所総評
★大相撲五月場所は15日間満員札止めで終了した発売日に数時間で完売だから人気は続いている。不祥事や横綱の休場が予測されていても少しも影響が出ていない。ただ、その裏にネットダフ屋が暗躍している節があり、ゆゆしき問題である。土日は倍の値段で販売... -
本場所レポート
■夏9日目 いつの場所も看板に偽りあり
優勝候補の対戦相手は下記である。栃ノ心対大栄翔白鵬対琴奨菊鶴竜対正代相撲は一方的でいずれも優勝候補を脅かすまではいかなかった。ここへきて9日目から負けが込んだ豪栄道と十両蒼国来が休場した。1日に不戦勝を2番も見せられる観客はたまったもの... -
本場所レポート
■夏7日目 注目度高まる阿炎
7日目、土曜日だけあって国技館内には知った顔が見える。N氏、Y氏、IK氏、A氏とチケット獲得困難をのり越えての観戦だから大変な熱意である。<不戦勝で7勝となった栃ノ心>栃ノ心(肩すかし)遠藤本日の最大の注目の取組は遠藤の休場とともに消滅し... -
角界ニュース・論
協会の女人禁制の理由は不明確
ちびっこ相撲で女子が締め出された理由は「女の子に一生残るような傷を負わせてはいけない」というものだった。いかにもとってつけた理由である。ケガをするとしたら、力士の対応のまずさにある。またこれまで男女を問わず、一生残るケガをさせたケースが... -
コラム・論考
異常人気が続く大相撲
最近の相撲チケットは1日というより短時間で完売する傾向が続いている。土日ともなると数分である。まさに異常人気である。一昔前プロ野球といえば巨人戦の中継が中心だった時代、巨人戦のチケットはプラチナペーパーと呼ばれていた。いまや大相撲のチケ... -
観戦と楽しみ方
平成30年五月場所チケット事情
五月場所の前売りが始まった。大相撲は暴行や命より優先されるしきたりなど不祥事続きであるが、チケットの売れ行きにまったく影響が出ていない。むしろ、悪名は無名に優るかのごとく話題が尽きることのない大相撲が、脚光を浴びてすさまじい売れ行きにな... -
本場所レポート
■春14日目 優勝をかけた実力者の激突なし
鶴竜が大阪のヒーロー豪栄道相手に引き足早く、13勝目をあげ千秋楽を待たずに優勝を決めた。今場所も優勝をかけた実力者同士の激突は見られなかった。魁聖は鶴竜に比べると対戦相手が大関戦なし、関脇戦なしのゆるやかで、見かけ上の優勝圏内力士に過ぎな... -
観戦と楽しみ方
平成30年三月場所チケットネット事情
三月場所のチケットは発売当日数時間で売り切れた。それから2週間が経過した。チケットは今どんな状態か。公式では売り切れでも、ネットではまだまだ見かけることができる。そこでネットのチケット状況をみてみることにした。チケット専門サイト最大手は... -
観戦と楽しみ方
平成30年大阪場所チケット事情
数々の不祥事後、大阪場所のチケットが発売された。売れ行きはどうか。一言でいうとまったく不祥事を感じさせない凄まじさである。千秋楽は数秒でなくなった。1枚購入して、もう1枚購入しようとしても次の瞬間すでになかった。相撲仲間は、土日祝日を狙... -
本場所レポート
■初9日目 不思議な相撲人気
相撲界にまたまた不祥事が発覚した。今月の3日大砂嵐が乗った車が追突事故を起こしていた。車を運転していたのは、大砂嵐か大砂嵐の妻か現時点では定かではない。大砂嵐だとしたら現役力士の運転を禁じた協会の規定に違反することになる。それだけではな... -
コラム・論考
理事選挙を斬る2
理事は一門のボス的存在で、ボスへの忠誠心によって成り立つものであってはいけない。ファンあっての大相撲なら、協会は民主的組織でなければならない。理事に立候補する方は、何をしたくて理事に立候補するのか。それを明確にしていただきたい。この場合... -
力士・人物
日馬富士10番勝負1
<細かった安馬>日馬富士は突然引退した。小兵ながら技に生き、自己の限界以上の力を発揮した力士であった。日馬富士は立ち合いの鋭さからスピードと集中力で取った力士であった。今こういうタイプは稀有である。そんな日馬富士の熱闘10番をふり返ってみ... -
観戦と楽しみ方
平成30年一月場所チケット事情
十一月場所が終わって、1週間たたずに一月場所のチケットが発売された。この間日馬富士の引退があり、チケットにどういう影響がでるのか、あるいはでないのかまったく予想がつかなかった。一月場所は珍しく成人の日が場所からはずれるカレンダーだった。... -
本場所レポート
■福岡13日目 工夫なき取組編成 興行上は冬の時代
この日から大関高安が休場した。休場者は留まることがない域にまで達した。先場所に引き続き看板に偽りありの場所になった。横綱・大関リーグ戦は千秋楽結びの一番のみという寂しさである。ネットのチケットがさばけなかったせいか、ところどころ席があい... -
コラム・論考
十一月場所の灯りが消えかかったとき
近年、相撲人気は満員札止めが続いているが、大相撲冬の時代は当日赴いてもけっこういい席が買えたものである。特に福岡場所はテレビに映る範囲でも空席がわかるほどであった。このままでは福岡から相撲の灯りは消えるのではと心配されたほどであった。<... -
場所の総括と番付
平成29年十一月場所番付雑感
十一月場所の番付が発表された。今回、予想番付はそれほど苦労する面が少なかったのでは。その原因ははっきりしている。3横綱が休場して横綱の白星独占がなかったからである。大関もそこそこ勝つが、2大関が休場して輪をかけてしまった。結局出場したの... -
観戦と楽しみ方
平成29年十一月場所チケットネット事情
チケットの発売日は10月7日だが、ネットでは実はその前に売り出されていた。先行予約のチケットである。先行予約は申し込んだ方のなかから抽選で当選者が出る。通常の料金より高目で、コンビニなどで番号によって引き出すことができる。よく名義が入って... -
観戦と楽しみ方
平成29年十一月場所チケット事情
10月7日、関東地方は雨の予報であった。だが、十一月場所のチケット発売日の威力か、9時頃わずかな霧雨と化した。今年に入って5場所すべて満員御礼をだしているだけに、激しいチケットの争奪戦が予想された。その反面九月場所は横綱をはじめ、休場者が... -
本場所レポート
■秋14日目 チケット完売に反比例する場所の中身
連敗豪栄道が悲鳴をさそう相撲ながら、貴ノ岩になんとか勝利して3敗で止めた。3敗でも豪栄道は単独トップである。3横綱2大関の休場はまたとない優勝チャンスであったはずだ。ほかの力士は何をしていたのか。特に実力者関脇御嶽海は期待する前に連敗ス... -
観戦と楽しみ方
平成29年九月場所チケットネット事情
九月場所は50分でチケットが完売したという。それは15日間全体であって、個別のねらい目は五月場所より時間的余裕があったように感じた。にもかかわらず、15日間の完売時間が短いのは、別の理由があるのでは、と思わずにはいられない。番付が発表され、初... -
コラム・論考
引退相撲雑感
朝赤龍が平成30年2月4日に引退相撲をおこなう。引退相撲は東京の国技館でおこなわれることが多く、相撲ファンでも地方の方はなかなか見る機会が少ない。もっとも名古屋で合流した相撲仲間は、引退相撲には必ずかけつける熱心なファンである。<元朝赤龍... -
観戦と楽しみ方
平成29年九月場所チケット事情
今日5日10時から九月場所のチケットが発売された。五月場所よりはちょっとだけ緩やかになった印象だった。例えば14日目の席、五月場所のチケット発売日のときは、相撲仲間で購入できなかった者が2人いた。もう1人も1度コンビニの発券機で出したらそれ... -
本場所レポート
■名古屋8日目 白鵬対宇良戦を斬る
これまで倍以上の高値をつけてきたネット販売のチケットは、開催日が近づくにつれ、価格ダウンへと転じざるを得ない状況となっている。稀勢の里、鶴竜、照ノ富士、遠藤が休場ときてはなおさらである。筆者の相撲仲間は、最初からチケットのない日は愛知県... -
コラム・論考
相撲通が語る平成29年七月場所の展望と今後
新大関高安誕生の話題がメインとなっていたのも束の間、七月場所がいよいよ目前に迫ってきた。新大関高安の成績は。このところ1年間で5力士が優勝という群雄割拠のなか、優勝するのは誰か。高安の後の大関は誰か。七月場所の展望と今後の予想を相撲通5... -
力士・人物
平成29年名古屋!横綱・大関に挑む9人のサムライ
暑い七月場所がまたやってくる。高安が大関に昇進して、4横綱・3大関という豪華な番付となった。7人に挑むのは東関脇玉鷲から西前頭3枚目遠藤までの9人である。上位に休場者が出なければ、遠藤は日馬富士、稀勢の里、照ノ富士、高安に限定される可能... -
力士・人物
知られざる十両優勝 現役編
五月場所は元幕内の錦木が安美錦との相星決戦を制して、10勝5敗で十両優勝を達成した。十両優勝を予想することはいかなる相撲通でもきわめて難しい。また、幕内優勝は覚えていても、十両優勝者は記憶から薄れていくのが常である。そこで予想ではなく、こ... -
コラム・論考
不滅の?満員御礼連続666日
現在は相撲ブームである。チケットは過熱競争で、会場は連日満員札止めである。しかし、今とは比べ物にならないほどの空前の相撲ブームがかつてあった。昭和63年、元大関貴ノ花の藤島部屋に2人の息子が入門してきた。それは、がぜん相撲ファンの関心を高... -
観戦と楽しみ方
平成29年七月場所チケットネット事情
七月場所のチケットが発売されてから3週間が過ぎた。初日まで3週間余りとなった。およそ中間点となった今である。チケットは公式にはもちろん完売だが、ネットはそうでもない。そこで、中間地点の大相撲チケットネット事情を調べてみた。ネットはいくつ... -
力士・人物
相撲のバイブル わが回想の双葉山定次
双葉山といえばどんなイメージをもつだろうか。片目でうちたてた69連勝、年2場所時代に12回の最高優勝回数、相手が立てばいつでも立つ立ち合い、信念の人。69連勝は4分の3世紀以上たった今でも破られていない。後の先の立ち合いは誰もマネできない。双... -
相撲の歴史
相撲専門誌3誌競合時代
今日相撲専門誌3誌が発売された。先日千秋楽を迎えた五月場所の決算号である。相撲専門誌は五月場所展望号から3誌競合時代に入っている。表紙は雑誌の顔と言われる。表紙を何にするかは、重要なポイントである。優勝した白鵬単独にしたのは、スポーツ報... -
観戦と楽しみ方
平成29年七月場所チケット事情
七月場所のチケットが、五月場所中の12日目に発売された。ここ数年は12日目に発売だが、以前は五月場所の5日目であった。なぜ、七月場所のチケット発売日だけ場所中、しかも平日なのか。これは中日新聞社が共催していて、その意向が働いているからのよう... -
場所の総括と番付
平成29年五月場所総評
★大相撲は稀勢の里人気五月場所はチケット発売当日に1時間半で15日間完売になるほどの人気だった。これは三月場所で負傷をおして逆転優勝した稀勢の里への感動と稀勢の里が横綱として国技館初登場が重なった人気である。それでなくても稀勢の里の行くとこ... -
本場所レポート
■夏14日目 白鵬の優勝の位置づけ
白鵬全勝。次点とは2差ある。白鵬が優勝を逃すケースは、優勝決定戦を入れて3連敗したときである。全勝でここまできた横綱が負け続けるとは考えにくい。白鵬の優勝は事実上決まって迎えた14日目。どうしても盛り上がりが乏しくなりがちである。<白鵬、... -
観戦と楽しみ方
稽古総見見聞記
今日5月3日は1年ぶりの稽古総見の一般公開日である。国技館には昨年同様5時半に着いた。並んでいる列は南門を越えて大江戸博物館方向に伸びている。だが、4列に並び直すと南門あたりに縮んだ。ここから方向を変えて国技館横に並ばせた。昨年は櫓あた... -
観戦と楽しみ方
問題点を探る 大相撲チケット販売のあり方
大相撲は好況が続いている。というより異常とも思える過熱ぶりである。協会員にとっては喜ばしい限りだが、ファンにとっては悪戦苦闘することが多い。悪戦苦闘をこえてギブアップするしかないケースも出ている。特にアナログでしか購入できない方は、八方... -
コラム・論考
大相撲ポスター余話
五月場所でちょっとした変化があった。それは場所のポスターが稀勢の里の土俵入りであることだ。これまでは奇をてらったようなポスターがメインでずっと続いていた。それだけに目に付いた。思い起こせば1年前も稀勢の里のポスターだった。もっとも七月場... -
相撲の歴史
大相撲冬の時代を支えた白鵬
このところ白鵬が弱くなった、衰えたという話ばかり書いてきた。人間照る日があれば曇る日もある。また「白鵬のかちあげ、ダメ押し、懸賞金の取り方が嫌いという方」がいるかもしれないが、人間には功罪がある。ということで白鵬が、実は大変な功労者であ... -
力士・人物
高安大関近しで改めて考えたこと
三月場所は12勝と自己最高タイの成績をあげ、大いに場所を盛り上げ、ファンをわかせた高安。一月場所の11勝に続いての好成績だけに五月場所は、大関昇進をかけた場所になる。最近、「大関昇進は、3場所通算33勝が目安」が一人歩きしている。数字だけで決... -
観戦と楽しみ方
平成29年五月場所チケット事情
4月8日土曜10時、五月場所の前売りが始まった。大阪場所、負傷稀勢の里の本割・優勝決定戦を連勝した感動シーンで、いっそう人気は高まることが予想された。大阪場所は、2時間十数分で15日間分のチケットが完売した。大阪府立体育会館が7800人のキャパ... -
場所の総括と番付
平成29年三月場所総評
★稀勢の里で始まり稀勢の里に終わった場所だがまず、三月場所のチケットが発売当日2時間十数分で15日分が完売した。これ以上ないと思えるほどのスピード完売だった。今、大相撲の人気の源は日本人横綱になっている。話題性、期待度は大きい。<君が代斉唱... -
本場所レポート
■春2日目 大相撲人気を左右する稀勢の里の成績
2日目は平日だが、満員札止めである。いや2日目だけではない。今場所はチケットが完売だから、15日間満員札止めは間違いない状況である。ある意味、WBC以上に熱いのが、大相撲かもしれない。人気の源は新横綱稀勢の里である。19年ぶりの日本人横綱誕... -
力士・人物
三月場所番付発表 不可解な稀勢の里の位置
<先場所優勝した稀勢の里(右)>新番付が発表された。先場所14勝で優勝した稀勢の里は第4の横綱のポジションである。なにゆえ、4勝の日馬富士、5勝の鶴竜より下位におかれるのか。いやそれだけではない11勝の白鵬と14勝の稀勢の里は3勝の差がある。... -
相撲の歴史
大相撲冬の時代、大阪場所の人気度
大阪場所のチケットが1日、いや数時間で15日間分が売り切れた。驚異的なことである。ただし、注釈がつく。ネットダフ屋・にわかネットダフ屋が、買い占めていることが考えられるからだ。それにしても明治神宮の稀勢の里の横綱の土俵入りに1万8000人も集... -
観戦と楽しみ方
平成29年大阪場所チケット事情
2月5日は大阪場所のチケット販売日であった。1日たった今、販売状況は15日間完売である。驚異的なスピードという表現ですまないほどの大相撲過熱人気である。これには日本出身の横綱稀勢の里の誕生が大きい。本場所の華麗な土俵入りへの関心、新横綱と... -
観戦と楽しみ方
大相撲トーナメント最大の見所は稀勢の里
日本大相撲トーナメント第41回大会は、稀勢の里の横綱昇進とともに、人気が加速し、ついにはチケットが売り切れとなった。午前11時開場ではあるが、すでに多くの方が集まっていた。ただし、11時は開場であって、まだ始まっていないのだから、指定席の方は... -
コラム・論考
どうなる一月場所の優勝争い
昨年は5人の優勝者が出た。場所前からの予想通りになったのは白鵬くらいである。明日から始まる一月場所はどうか。優勝の条件としてあげられるのは、次の3つである。第一に取りこぼしを少なくする。第二に横綱・大関戦を勝ち抜く。最後は優勝争いをする... -
角界ニュース・論
今年はどうなる 鶴竜・日馬富士
鶴竜は白鵬と同じ年の生まれである。白鵬が若くして横綱になったのに比べ、遅れてきた横綱といえる。十一月場所の優勝は予想外であったが、本人にとっては意味のある優勝であった。それは横綱になって初めて13勝以上の成績をあげたこと。1年に1回の優勝... -
観戦と楽しみ方
発売1週間のチケット事情
12月3日のチケット発売日から今日で1週間が経過した。土日祝日及び12日目、13日目は売切れである。1月は他のプロスポーツが少ないせいか人気があるのが、これまでであった。その反面、雪国の方は雪の影響で交通機関がどうころぶかわからないので、躊躇... -
観戦と楽しみ方
一月場所のチケット事情
前日の2日は整理券の配布日だった。会社へ遅れないための配慮か、朝7時から配布開始である。国技館窓口でしか発売していない自由席通し券がなくなり、並ぶ列はどのくらい減ったかと思い、自分の目で確かめにいった。5分前の時点で、正門から南門まで並... -
本場所レポート
■福岡10日目白鵬、稀勢の里に63連勝でストップ再現相撲
10日目はどうも一方的な相撲が目立った。同時に九州出身の関取がほとんど負けた。厄日か天中殺か。もっとも鹿児島から1日観戦に来た方によると博多まで駅から駅まで2時間かかると聞いた。2時間といえば東京名古屋間よりかかることになる。郷土力士の範... -
コラム・論考
相撲ファンに対するある包囲網
10日は何の日か。言葉を代えると初日の前の週の木曜日は何の日か。十一月場所の前夜祭がある日である。前夜祭の主な内容は郷土力士紹介、トークショー(ない場合もある)、力士のど自慢など盛りだくさんである。実は、前夜祭は以前NHKのBSで全国に放送... -
コラム・論考
貴ノ花の番外表彰
11月場所は現在、福岡国際センターでおこなわれている。だが、昭和32年の最初の本場所は、福岡スポーツセンターであった。興行は福岡スポーツセンターの買い興行であった。ギャランティーは4600万円。昭和30年の大卒の初任給が約1万2900円の時代である。... -
観戦と楽しみ方
十一月場所のチケット事情
本日8日は十一月場所のチケット発売日である。今年に入って5場所すべて満員御礼をだしているだけに激しいチケットの争奪戦が予想された。東京と発売方法が異なるのは、発売初日に限り、福岡国際センターでは午前9時から発売される点である。これなら全... -
コラム・論考
大相撲次の展開
大相撲人気は今年に入ってますます上昇傾向にある。九月場所は15日間満員札止めという、これ以上ない人気となった。人気は絶頂だからこのままでいい。このままで十分人気がある、と現状に満足して何もしないこと、これが一番まずい。ブームが去った後なに... -
場所の総括と番付
九月場所総評
★大相撲人気に関して九月場所はこれ以上ないところまできてしまった。場所が始まる前にすべてのチケットの完売はなかったことである。これだけ人気があると日本人横綱にこだわる必要性があるのか、という声まである。ただし、協会窓口販売を縮小した今の販... -
観戦と楽しみ方
九月場所チケットネット事情
大相撲のチケットはついに3日目のマス席Cのみを残し、完売状態である。その3日目のマス席Cは残りわずかの30マスある(9月5日16時45分現在)。ではほかの日は完全に購入できないかというとそんなことはない。ネット販売ではまだまだ購入チャンスはあ... -
コラム・論考
玉の海梅吉氏が残した言葉
今、相撲は若貴当時に準じる人気である。今年に入って、すべての場所で満員御礼が続いている。九月場所のチケットの売れ行きも好調過ぎるほどである。この人気の要因がなんともつかみにくいが、人気がある事実は事実として認めなければならない。NHKの... -
観戦と楽しみ方
九月場所チケット事情その後
九月場所のチケットの売れ行きは快調である。実は発売初日の翌日である8月7日、一刻も早く売れ行きを見るために、暑い中国技館へ出かけてみた。7日間ある土日、祝日は完売であった、13日目の平日もない。マス席は前半も含め、残りわずかが目立つ。イス... -
観戦と楽しみ方
続九月場所チケット事情
チケット発売の当日、いつもと違った場所を訪れてみた。相当がんばれば東京への通勤圏になる所である。チケットぴあは駅から十分(じゅうぶん)という距離にある。歩けば30分だが、なれない道の分だけ余分に時間がかかる。チケットぴあがあるビルにようや... -
観戦と楽しみ方
九月場所チケット事情
本日は整理券配布の日である。国技館窓口は今回も12時発売開始である。にも関わらず、6時40分時点で並んでいる列は、南門を通り越して数メートル伸びたところまで来ていた。自由席通し券は50セットであるのにこの並びであった。整理券は7時から配布され... -
コラム・論考
重量級大相撲の限界
七月場所のチケットの売れ行きは好調である。土日祝日は早い段階で完売。現在、イス席はなく、平日のマス席が前半と9日目、10日目にある程度である。相撲人気は、ひところの薬物問題、新弟子暴行死事件、野球賭博事件、八百長事件を経て、盛り返している... -
観戦と楽しみ方
七月場所チケット事情
七月場所のチケットの売れ行きが快調である。土日・祝日は完売。平日では13日目が売り切れである。椅子席は3日目・4日目・5日目以外はない状態である。千秋楽の椅子席を購入した方の話によると、発売初日の10時で椅子席Bはゼロ、かろうじて椅子席Aを獲... -
本場所レポート
■夏13日目 白鵬対稀勢の里 決戦を斬る
13日目結びの一番が今場所のクライマックスになるとは、チケットを前売りで購入した観客で、誰が想像しただろうか。それも白鵬・稀勢の里の両雄が全勝で激突するという最高の対戦となった。観客は結びの一番を今か今かと待ち、土俵に立った白鵬・稀勢の里... -
本場所レポート
■夏6日目 相撲人気の陰に問題あり
三月場所は、白鵬の優勝で幕を閉じた。特に新鮮味はない。それどころか千秋楽結びの一番は、白鵬が変わり身で勝負がつくという、しまらない終わり方となった。それでも五月場所の人気は下がることはない。6日目以降のチケットがすべて売り切れ、千秋楽ま... -
コラム・論考
かみ合わない相撲論争
18日は靖国神社で大相撲巡業があった。ご老公的存在の年配の相撲愛好家といっしょに観戦した。靖国神社の巡業は、軽い稽古、それも上位は参加しない稽古のあと、序二段から幕内まで延々と取組が続く。巡業の取組ほど見たくないものはない。本気でやるはず... -
観戦と楽しみ方
五月場所チケット事情
昨日8日は朝7時の段階で230人ほどが、整理券を求めて並んだ。南門を曲がり、数メートルの列をなしていた。正門脇にある掲示板あたりに並んだ方は、前日から泊まったと言っていた。国技館窓口は12時発売開始である。国技館窓口でしか扱っていない自由席通... -
観戦と楽しみ方
五月場所のチケット模様
五月場所のチケット発売初日は、すでにご承知のように国技館窓口は12時から16時までである。そのせいか、かつてはあったテント村の光景はすでにない。国技館窓口でしか購入できない自由席通し券を求める方が、ひっそり自動車側の道路にシートを敷いてある... -
場所の総括と番付
総評
★相撲人気チケットは前売りですべて完売。大阪場所は15日間満員札止めという、これ以上ない人気だった。人気の要因は、琴奨菊の横綱をかけての戦いである。日本人横綱誕生となれば、3代目若乃花以来となる。昨年は15日間満員だったが、空席が目立った日も... -
コラム・論考
大阪場所 相撲通の予想・注目点
明日から待望の三月場所が始まる。一月場所で10年ぶりに日本出身の日本人が、優勝した盛り上がりをそのまま大阪に移行した人気である。チケットは土日祝日どころか、平日もほとんどない状況である。盛り上がっている三月場所を相撲通5氏に予想・注目点を... -
観戦と楽しみ方
三月場所チケット事情
「瞬時」。これは何を意味するか。それは、三月場所の千秋楽チケットの完売時間である。千秋楽のイス席・マス席を問わず、全席が瞬時でなくなったのである。発売日は2月7日であった。かつて七月場所千秋楽で瞬時である席がなくなったことはあった。それ... -
観戦と楽しみ方
写真で見る日本大相撲トーナメント第40回大会
2月7日は今年一番の忙しい日だった。この日は大阪場所のチケットの発売日と日本大相撲トーナメント第40回大会が重なった日だった。いつもは白鵬杯と重なるのだが、今回は珍しく?日本大相撲トーナメント大会だった。大阪場所のチケット情報に関しては別... -
力士・人物
豊真将引退大相撲
1月30日、豊真将引退立田川襲名披露大相撲が行われた。天気予報は雪だったが、両国は雨、それも始まる頃は小雨で午後にはあがった。<お客さんを迎える豊真将> 相撲塾でのPR、チケット購入者にクリアファイル、チケットによっては手形がつくなどのサ... -
コラム・論考
一月場所の観客数
琴奨菊の初優勝で幕を閉じた一月場所。東京場所はまたしても15日間満員御礼が出て盛況だった。チケットは発売日から過熱気味であったが、それは土日祝日が中心であった。しかし、あけてみれば平日も連日1万人以上の入りで、札止めが5日あったのだから驚... -
観戦と楽しみ方
発売8日目の一月場所チケット
チケットの発売開始から8日たった。土日祝日はその日というより、午後一か午後二には売り切れたようである。平日は13日目が残りわずかで、3日目から6日目及び9日目から12日目はまだ購入できる。当然のことながら、土俵近くになればなるほど席は少なく... -
観戦と楽しみ方
チケット戦 獲得済んで(?)日が暮れて
12月5日土曜日は一月場所のチケット販売日である。大相撲ファンが最もあくせくする日である。ただ、自由席通し券狙いの方は、入手が見えている者もいる。九月場所は15日間満員札止めという、これ以上ない入りだった。九月場所は5連休があり、ツアーで国... -
観戦と楽しみ方
一月場所のチケット事情
一月場所から国技館窓口のチケット販売方法がいくつか変わる。1.タマリ席は電話抽選となり、国技館の窓口ではいっさい販売しない2.自由席通し券は整理券1枚につき、1セットしか購入できない3.チケット発売初日の国技館窓口の発売時刻は10時に変更... -
力士・人物
2015年観客数を検証
2013年九月場所、遠藤の入幕をきっかけに、大相撲の人気は上昇傾向が続いた。そしてついに、昨年の十一月場所12日目から今年の十一月場所初日まで80日間連続満員御礼がでるほど今年の観客数はすさまじかった。では,どれほどの数だったのか表を見ていただき... -
コラム・論考
10月の異変
10月も終わりを迎えようとしている。10月はこれまでの場所と場所の間とはかなり異なった期間であった。何が違うのか。まず、スポーツ紙のニュースが小さなものが目立った。話題になるようなものはなかった。企画的記事も特になかった。むしろ、ラグビーの... -
観戦と楽しみ方
チケット販売に大幅変更
九州のチケット事情は以前書かせていただいた。付け加えるならば、イス席は早く並んでも、団体客がかなりいいところばかりを抑えすぎているので、最初から購入できなすぎるという話である。団体の申し込み日を発売と同時にするか、極端にいい席ばかりをあ... -
観戦と楽しみ方
九州チケット事情
今年に入ってから5場所連続満員御礼。九月場所は特に15日間満員札止めと最高潮に達した。その人気は九州福岡に続くのか。福岡の県民性はあまり並ぶということをしないと思っていた。しかし、今年の10月3日の発売日はそうではなかった。以下実際にチケッ... -
相撲の歴史
大相撲チケット受難時代
九月場所は15日間満員札止めという、これ以上ない盛況であった。単に満員札止めというのではない。チケットの売れ行きのスピードは一月場所、五月場所の東京場所をはるかに超えていた。場所が近づいてくるに従って、協会の売れ行き状況は、前半の平日にポ... -
コラム・論考
初日前日の出来事
明日から大相撲九月場所が始まる。初日前日にしては国技館はすごい人である。首都圏は日曜から木曜まで雨続きであった。初日前日の土曜は晴れてはいたが、いくぶん暑さを感じる日でもあった。チケット人気が過熱するなか、相撲ファンはどれくらい国技館に... -
観戦と楽しみ方
不可思議なチケット販売法
今から3年半以上前の2012年の一月場所に不可思議なチケット販売法があった。一月場所限定で1マス前売りします。というふれこみで、一月場所の案内に新しい販売法が盛り込まれた。要するに前売りでは1マス4人分を購入しなければならないのいを一人分か... -
コラム・論考
観客数の変化にみる閑古鳥から過熱まで
昨日黒いニュースが流れた。元十両金親の熊ヶ谷親方が七月場所中に運転手兼スケジュール管理者を金属バットで殴り、2週間のケガをおわせていたことが明るみになった。逮捕された熊ヶ谷親方は日常的に暴行を行っていた可能性があるとして追及すると報道さ...