本日は整理券配布の日である。国技館窓口は
今回も12時発売開始である。にも関わらず、
6時40分時点で並んでいる列は、南門を通り
越して数メートル伸びたところまで来ていた。
自由席通し券は50セットであるのにこの並び
であった。整理券は7時から配布され、最終的
には200番を超えたようである。
であった。整理券は7時から配布され、最終的
には200番を超えたようである。
顔なじみを見つけた。話してみると、明日の
発売日は10時から対応し、場合によっては自
由席通し券を購入するという、2段構えの作
戦だという。整理券は50番以内だから可能で
ある。ただし、両国あたりのコンビニは使用
しないと言っていた。
<九月場所の案内>
ベテランの方2人とお茶を飲みながら話し込
んだ。1人は東京のチケットぴあを予定して
いるという。首都圏のチケットぴあの営業開
始10時は、半分くらいである。定休日がある
店舗さえ出てきた。なにより、数多く並んだら、
席指定はできなくなる。
もう1人の方は国技館窓口を利用するという。
アナログでしか買えない事情の方もいるので
ある。以前、発売日は国技館窓口でしか売っ
ていなかったことや9時から発売していたこと
を話すと、そのほうがいいのではと話した。
を話すと、そのほうがいいのではと話した。
国技館窓口縮小は、人気があると思って協会
が強気にでているのでは、とういう見方をして
いた。
いた。
今の国技館窓口縮小方向は、ネットダフ屋に
チャンスであり、特に土日祝日は破格の値段
で販売される実態を生み出している。それな
ら無理に国技館で見なくてもいい。テレビで
見れば、スロービデオはあるし、解説付きだ
し、寝転んで酒を飲みながらでも見られる。
何よりお金がかからないのだからさらにいい。
今は、大関を数場所で卒業して横綱に駆け上
がる候補がいるわけではないし、高額なチケ
ットよりテレビ桟敷を選ぶという結論に達した。
大相撲冬の時代が懐かしい。
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よしなに
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