大相撲

出羽海の系統 九重部屋誕生直後のドラマ

2016年8月4日

「九重部屋、それは時代に翻弄された部屋」
は、その経緯を字数の関係で、かなりはしょ
っている。もっと詳しく知りたい方のために、
出羽海の系統をご覧いただきたい。

出羽海の系統で一番書きたかったことは破門
独立した九重部屋がその直後の場所で大関北
の富士が初優勝、十両松前山とダブル優勝し
たことである。こんな劇的なことがあろうか。
どんな脚本家も漫画家もけして描けない展開
であった。

相撲はドラマだ。土俵は人生の縮図。これを
まざまざと感じさせてくれた瞬間であった。

出羽海の系統では最初に部屋の系統を掲載し
た。だが、今はさらに時間が経過しているた
め、改訂版を改めて掲載してみる。
出羽海

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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