と現状に満足して何もしないこと、これが一番
まずい。ブームが去った後なにもなかったでは
なく、人気があるときこそ次の展開を見据える
ことが大切である。それは和装デーやラインの
プレゼントなどではない。主点は土俵にある。
<輪島、横綱昇進記事>
望める年齢ではない。下り坂で引退する力士
も出てくる恐れがある。若手大関の照ノ富士
はケガで多くを望めない。年齢順にいくとすぐ
日馬富士の引退、いやその前に照ノ富士の
大関陥落が先にあるかもしれない。
引退した。その時、大鵬は全盛期を過ぎて
いなかった。横綱候補は玉乃島がいたが、
決定打に欠けていた。昭和43年から44年は
相撲人気が低迷した時代である。ライバル
柏戸の引退後、大鵬の衰えが目立ち始め、
休場が多くなった。そんななか、大関時代が
長かった北の富士と玉乃島がようやく台頭
して横綱に昇進した。青年横綱の誕生である。
大相撲チケットをもちながら、会場に行って
いないという悪夢をみてしまった。
よしなに
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