大相撲

不可思議なチケット販売法

2015年9月4日

今から3年半以上前の2012年の一月場所に不可思議なチ
ケット販売法があった。一月場所限定で1マス前売りし
ます。というふれこみで、一月場所の案内に新しい販売
法が盛り込まれた。要するに前売りでは1マス4人分を
購入しなければならないのいを一人分から切り売りでき
るというのだ。よく読むと次のことがわかった。

1.対象は土日を除く月曜から金曜まで
2.指定席ではなく引換券が渡されること
3.当日国技館窓口で引き換えること
4.国技館窓口では扱っていないこと
インターネット、電話で申し込むこと
1月案内A
<案内に会いマスの文字>
 
さらに協会のインターネットを見ると規定の料金より
高いこと。例えばマス席B10300円が11000円、マス席C
の9200円が1万円であること(値段は当時)
さらに協会関係者への聞き込みで以下のことがわかった。
5.引き換え券で席は選べないこと
6.女性は女性、年寄りは年寄りで相席にすること
7.従来の当日マス席1人売りはしないと言い続ける協
会職員が複数いた

さて、ここまで書いてきてこの仕組みのいい点が見出せ
た方がいるだろうか。しいて言えばマス席の切り売りを
知らなかった方に知らしめた点だろうか。

マス席の欠点は何か。
1.4人そろえるのが容易ではない(特に何日も行く方は)
2.手荷物、コートを置くと狭い(お土産は論外)。
通路に荷物をすべて置く不心得者がいた。
3.体格が大きい人にとってはそれだけで狭苦しい。
劇画家のさいとうたかを氏はもう御免であると語っている。
4.膝が痛い。日本人の生活が畳からフローリングに
変わっている。お年寄り、外国人ならなおさらである。
5.料金の高さから何日も見ることができない。リピー
ターになりにくい。来る日も来る日も見続けてくれる
ファンがいるなら表彰状ものであり、協会はこういう
お客さんを大切にしなければいけない。
把瑠都A
<この場所は把瑠都が初優勝>
 
イス席にすればいいではないかという声があるが、急傾
斜ですり鉢の上から底を眺めるのは避けたいという声が
あった。

結局この販売方法は1場所限りで終わった。AKB48の
生みの親秋元康氏はファンの声に耳を傾けた方だった。
それが無名のアイドルを国民的アイドルに押し上げた原
動力になった。今協会がなすべきことは問題点・改善点
ごとにファンの中に飛び込み、ファンの声に耳を傾ける
姿勢である。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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