大相撲

■夏6日目 相撲人気の陰に問題あり

2016年5月13日

三月場所は、白鵬の優勝で幕を閉じた。特に新鮮味はな
い。それどころか千秋楽結びの一番は、白鵬が変わり身
で勝負がつくという、しまらない終わり方となった。それで
も五月場所の人気は下がることはない。6日目以降のチ
ケットがすべて売り切れ、千秋楽まで満員札止めは、確
実である。相撲人気はすさまじいまでに続いている。

ところが問題も発生している。五月場所の土日のチケット
は、数分で売り切れた。ところが、これがネット上で破格
の高値で取引されているのだ。ネットダフ屋の介在であ
る。コンビニは並ぶこともなく、すぐ発券できる。それが全
国展開でダフ屋が暗躍すれば、平日は働いて休日に大
相撲を楽しもうという相撲ファンを国技館の外に追いやる
結果となる。

東京場所の協会の近年のチケット販売は次のような歴史
がある。
発売初日は国技館窓口のみ販売
発売初日は9時から国技館窓口販売 10時全国一斉発売
発売初日は国技館窓口を含め10時全国一斉発売
発売初日は10時全国一斉発売 国技館窓口は12時発売 

売れさえすれば、あとは関知しないというのだとしたら協会
は無責任すぎる。今回、国技館の窓口販売を12時発売に
した。何か進歩的なことをしたというより、家にパソコンがな
い方を除外したに過ぎない。ネットダフ屋をこのまま野放し
にすることは、ダフ行為を禁じる協会の方針にそもそも反
するのではないか。

現状のままではネットダフ屋の稼ぎ場になってしまう。そうし
ないためにはコンビニ発売のチケットに制限を設けるなり、
発売自体を遅らせるのも一つの手段である。現状のままで
は純粋な相撲ファンは高額な土日のチケットを買わされる。
それは同時に年金暮らしの方を片隅においやることにも
なる。

チケットは現状のままでは絶対にいけない。一考を要する。

五月場所中盤戦に突入!
興味深いテーマをこれからも届けます。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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