明日から大相撲九月場所が始まる。初日前日にしては国
技館はすごい人である。首都圏は日曜から木曜まで雨続
きであった。初日前日の土曜は晴れてはいたが、いくぶ
ん暑さを感じる日でもあった。
チケット人気が過熱するなか、相撲ファンはどれくらい
国技館にくるのだろうか。6日の日曜日にある親方を囲
む会で集まった方に聞いたところ、休みが金曜と日曜と
話していた。最大5回か。筆者の古くからの友人は2回、
1回と控えめ(?)である。
知人関係では5回、9回という方がいる。しかし、顔な
じみの中には15回という、つわものがいる。もっと驚く
べき方と今日、偶然話し込んだ。北海道から来て両国の
ホテルに泊まり込みながら15日間観戦するという。それ
も最初の取組から結びの一番まで見るという正真正銘の
土俵の目撃者である。
話の中には元金親の熊ヶ谷親方の話がでた。元金親が白
鵬の前師匠というのを何の注もなく書くと誤解を生むと
懸念していた。詳しくは下記をクリックして参照してい
ただきたい。
かつて宮城野部屋にあったいびつな形
<土俵祭り>
土俵祭りはおごそかに静粛におこなわれた。おこなわれ
る内容は変わらないが、とにかく騒がしさは禁物である。
優勝写真額の贈呈式に照ノ富士が初めて登場した。白鵬
とがっちり握手してお互いの健闘を讃えた
行司木村銀治郎と元旭天鵬の大島親方のトークは入場制
限が出たほどである。ワイシャツ姿で登場した元旭天鵬。
彼の人柄があふれるトークとなった。入門のいきさつ、
入門してかなり強い力士でも関取になっていないのに、
自分らがなれるわけはないと思った日、モンゴル大使館
へかけこんだとき、自動販売機に驚いた日などあっとい
う間の1時間であった。
限が出たほどである。ワイシャツ姿で登場した元旭天鵬。
彼の人柄があふれるトークとなった。入門のいきさつ、
入門してかなり強い力士でも関取になっていないのに、
自分らがなれるわけはないと思った日、モンゴル大使館
へかけこんだとき、自動販売機に驚いた日などあっとい
う間の1時間であった。
ここで初めて元旭天鵬の引退相撲の日程が知らされた。
来年の5月29日(日)である。なんでも前日は元若の里
の引退相撲である。
初日前日の出来事はこうして終わった。明日から本場所
がスタートする。各力士はどんな相撲を取るか一番一番
内容がある相撲がみたい。
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”土俵の目撃者”
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