大相撲

九月場所チケット事情その後

2016年8月16日

九月場所のチケットの売れ行きは快調である。
実は発売初日の翌日である8月7日、一刻も
早く売れ行きを見るために、暑い中国技館へ
出かけてみた。7日間ある土日、祝日は完売
であった、13日目の平日もない。マス席は
前半も含め、残りわずかが目立つ。イスAは
ほとんどない。イス席BとCは前半の平日と
10日目、11日目が買える程度であった。まだ
1日しかたっていないのにである。

特にマス席はいつもより早い。2日目から
5日目までお楽しみ袋つきや親方と記念写真
の特典付きなどのチケットのせいか、前半の
売れ行きも好調である。いつもの調子でいつ
でも購入できると思っていたら、希望のマス
席は遠のく結果となる。
お楽しみ
<お楽しみ袋の案内>
 
現時点での販売チケット、
マス席A 3日目、4日目で残りわずか
マス席C 2日目から6日目及び10日目で
残りわずか
イス席A 2日目から5日目まで残りわずか
で復活(名古屋もそうだが、完売のあと残り
わずかででてくる場合がある)
イス席B 2日目から6日目、11日目が残り
わずか
固い席のイス席C 3日目から6日目、10日
目・11日目で残りわずか

ところで、残りわずかっていくつくらいだろう
か。筆者はかつてチケット担当員にきいて
みたが、「少なくなったと判断したとき」と
具体的数字はでてこなかった。非常にもわっ
とした思いがある。飛行機なら5席以下くら
いのイメージがあるが。

相撲仲間は土日、祝日を担当わけしてチケッ
ト確保に動いた。なんとか希望の席か近い席
が購入できたようである。中には同じ日がダ
ブってしまったケースもでてきた。千秋楽の
ように思わぬ席になったようにままならない
席もある。千秋楽は入手が精一杯というのが、
現状である。

相撲人気はなぜあるのか。いつまで続くのか。
古い相撲ファンのチケットの苦悩は続く。

こんなことってあるのだろうか。
2台の自転車がパンクした。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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