大相撲

どうなる一月場所の優勝争い

2017年1月7日

昨年は5人の優勝者が出た。場所前からの
予想通りになったのは白鵬くらいである。
明日から始まる一月場所はどうか。優勝の
条件としてあげられるのは、次の3つである。
第一に取りこぼしを少なくする。第二に横綱・
大関戦を勝ち抜く。最後は優勝争いをする
力士との直接対決に勝つことである。

まず、取りこぼしすなわち関脇以下の敗戦を
昨年の1年間でみていこう。
取りこぼしA
白鵬は5場所で4敗と抜群である。鶴竜・
日馬富士は2敗する恐れがある。琴奨菊は
1場所途中休場があっても最も取りこぼしが
多い。琴奨菊の前に出る圧力を止めれば勝機
が出る結果となっている。琴奨菊・豪栄道は
昨年負け越しが2度ある。これでは優勝候補
にあげにくい。
170107初日前日 312
<健闘を誓う豪栄道(左)と鶴竜>
 
次に昨年1年間の横綱・大関戦をみると稀勢
の里が大関とは思えぬ数字を残している。
白鵬は第一人者にふさわしい横綱・大関戦の
成績である。鶴竜・日馬富士はすべてがいい
ほうに回転したときに優勝のチャンスである。
へんこうA
170107初日前日 073
<優勝なるか稀勢の里>

昨年の優勝争いが以下である。
優勝条件3A

中には差があり過ぎて、事実上の優勝争い
といえないものもある。ほとんどが優勝力士
の勝利である。次点で稀勢の里の名が目立つ。
稀勢の里は優勝争う力士に勝てば、優勝に
大きく踏み出すといえる。白熱した優勝争い
は五月場所の白鵬対稀勢の里戦の12戦全勝
同士の激闘、七月場所の日馬富士対稀勢の
里戦の10勝2敗同士の激突であった。

こうしてみると白鵬が安定度、強さでリード
している。しかし、かつてのように絶対王者
ではない。これに稀勢の里、日馬富士、鶴竜
がからんでくると面白い展開になる。
170107初日前日 185
<まだまだ第一人者の白鵬>
 
前売りチケットはすでに完売である。大相撲
は鍛え上げた肉体と肉体のぶつかりあい、
洗練された技能の発揮、そこに見る者をエキ
サイトさせ、感動させる醍醐味がある。満員
の観客をわかせる内容と優勝争いをぜひ見せ
ていただきたい。

初日早々雨のようです。
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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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