大相撲

発売1週間のチケット事情

2016年12月9日

12月3日のチケット発売日から今日で1週間
が経過した。土日祝日及び12日目、13日目は
売切れである。1月は他のプロスポーツが
少ないせいか人気があるのが、これまでで
あった。その反面、雪国の方は雪の影響で
交通機関がどうころぶかわからないので、
躊躇する面がある。

マス席は3日目、4日目、6日目、9日目が
残りわずかである。残りわずかとはいくつ
かランダムに見てみると3日目は正面、向正
面、東はなく、西に7マスであるだけである。
9日目は東1マス、西13マスのみである(16
時40分現在)。昨年の一月場所は年明けまで、
平日マス席があったものである。
チケット1月
イス席は3日目から5日目、10日目は今の
ところまだある。残りわずかが6日目、9日
目、11日目である。特に11日目はイスC席
のみである。向正面4席、東23席、西27席で
ある(17時8分現在)。どうも東西は最後に
残る傾向がある。「顔と尻しか見えない」と
嘆いていた方もいた。

売れ行きは好調過ぎるほどである。今年の
九月場所15日間満員札止めであった。その
再現も可能である。我が相撲仲間は断念が
1人、1日観戦が3人、2日観戦が2人、
3日観戦が1人、4日観戦が1人、後不明が
数人である。

好況にふさわしい熱戦が繰り広げられるか。
優勝は絶対本命がいないだけに、誰が優勝
するかわからない面白い展開が見られる
かもしれない。
12月はまさに超大忙しの日々です。

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よしなに
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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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