九月場所のチケットの売れ行きはますます加速してきた。
平日でさえマス席はA,Bは完売。そしてCも13日目は
いつもどおり完売。のみならず、今回は3日目も完売で
ある。マス席Cは2日目、4日目から6日目、12日目が
残りわずかな状態である。
イス席に目をむけると、Aはすべて完売。B、Cの平日
では12日目、13日目は完売。イスBは2日目から6日目
はまだあるが、イスCは6日目完売、4日目、5日目は
残りわずかである。
巨人戦のチケットが一昔前プラチナペーパーといわれて
いたが、大相撲もそうなりつつある。自分の周辺の相撲
好きを見渡しても1、2回しか本場所に行かない方は人
気など関係なく、確実に観戦する予定である。4,5回
観戦の方はチケットの入手に思うところが取れずに苦戦
したそうだ。当日売りのマス席は1枚購入できたのが、
できなくなるという話を伝えてくれた方がいた。本当に
そうなるかどうか今はなんともいえない。
筆者のデータからいくとマス席は前半の平日に関しては
6日目からなくなっていくのだが、今回は違った。3日
目、4日目が早かった。団体客でも入ったのかと思った
ほどである。そしてこれまでは初日を迎えても2日目か
ら5日目はマス席のチケットはあった。それがあと約半
月前で3日目はなく、ほかは残りわずかである。
この人気はいつまで続くか。東京オリンピックまで続く
のかどうか。東京オリンピックは今から約5年後ある。
今から5年前は冬の時代であった。5年間でチケットの
売れ行きはどう変化するのか、歴史の歯車は静かに回っ
ている。
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