白鵬は先場所負けた稀勢の里につけいるスキを与えず
一方的かつ速攻で寄り切った。完勝である。同じテツは
踏まなかった。白鵬は攻め急ぐあまり、上体が伸び切る
のが負けにつながった。しかし、今場所は万全の体勢で
勝利した。
以上の調子にまで修正してきた。白鵬が優勝したら35回目
である。このあとはたして何回優勝できるか。白鵬が優勝
できないのは先行を許すケースが多い。今白鵬から先行
できる力士はいない。白鵬が自滅するか調子がいいときの
日馬富士、鶴竜が先行する場合である。あるいは照ノ富士
が成長とともに白鵬に対抗する存在になったときである。
そう考えると白鵬は年4回から5回の優勝が可能である。
となると40回超えはそれほど難しい数字ではない。先場所
照ノ富士が優勝したことで白鵬時代は終わったとする
見方をした方がいた。しかし、七月場所を見る限りまだ
覇者交代まではいっていない。照ノ富士が白鵬に対抗する
存在に成長したとき白鵬の優勝回数は今ほどではなくなる。
白鵬の優勝回数は照ノ富士次第である。
愛知県体育館は東西が狭く、正面・向正面が長い。その
ため椅子席Bは正面・向正面に椅子席Aは東西にある。
そして愛知県体育館が使用している座席番号がそのまま
チケットに使用されている。これが実にわかりにくい
のである。
最初にアルファベット、次に列番号、最後に列の何番目
かが記されている。アルファベットは会場の位置を示して
いるが、GからRなのである。次に列だが例えば椅子席B
では5列から7列なのである。AからF、1列から4列は
マス席を設置した下にある椅子席にあるのだろうか。
ともかくこれでは自分の席を見つけにくいことこの上
ない。
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