白鵬– tag –
白鵬を含む記事を表示します
-
2014年10大ニュース 3位
■3位 鶴竜優勝同点・優勝で横綱に昇進8勝7敗9勝6敗11勝4敗9勝6敗8勝7敗8勝7敗10勝5敗10勝5敗9勝6敗9勝6敗14勝1敗 優勝同点14勝1敗 優勝以上が鶴竜の大関時代12場所の成績である。2012(平成24)年の大関昇進以来、ハチナナ、クンロク... -
2014年10大ニュース 5位 4位
■5位 ヨーロッパ初の大関になった琴欧洲引退未来の横綱候補として早くから将来を期待されていた元大関琴欧洲が三月場所を最後に引退した。横綱白鵬戦が土俵人生最後の一番となった。甘いマスクで人気を集め、若貴引退後の相撲の人気を支えた。2008(平成2... -
2014年10大ニュース 7位 6位
7位はなく6位が2つ並んだ。■6位 旭天鵬年6場所制で初の40代幕内力士九月場所初日前日の13日、旭天鵬は40歳の誕生日を迎えた。名寄岩以来60年ぶり、また1958(昭和33)年に年6場所制に制定されて以降初となる40代の関取が誕生した。またこの九月場所... -
白鵬優勝物語 2回目の優勝
2006(平成18)年五月場所、白鵬が新大関として初優勝したときは双葉山、照国以来の大関2場所で横綱昇進か、と騒がれた。翌場所の七月場所は白鵬にとって綱取り場所だった。しかし、白鵬は初日朝赤龍、8日目に先場所不覚をとった雅山にまたしても負けた... -
チケット発売見て歩き
白鵬の優勝が続く中、遠藤が低迷している中、逸ノ城が10勝をあげられなかった新三役、そんな中でも大相撲人気はいっこう衰えない。むしろ出足は九月場所より上回っている気さえした。今日(12月6日)大相撲一月場所のチケットの発売が始まった。今回から... -
朝青龍の事件は部屋教育の限界を暗示
11月30日元朝青龍に関する番組が流れた。といっても名勝負列伝ではなく、現在の元朝青龍を伝える内容である。今白鵬が大鵬の最高優勝32回に並んだ。だが、あるいは朝青龍が事実上の強制引退がなければ、先に並んだ可能性があったかもしれない。ちなみに朝... -
白鵬場所に大相撲の苦悩がある
2014年、終わってみれば白鵬の5回優勝の独占状態であった。いまさらながら白鵬と他の力士の地力の開き、抜群の安定性を感じずにはいられない。年間成績は白鵬が81勝9敗に対して2位の鶴竜が71勝19敗だから差がありすぎる。今年白鵬と優勝を争ったのは一... -
予想番付と私製番付
新番付というと日本相撲協会審判部が作成するもので、これを予想することを楽しみにしているファンはけっこういそうである。番付の原則は勝敗差で勝ち越し○1につく1枚上がる。負け越し●1につき1枚下がる。勝ち越し力士は上げ、負け越し力士は下がるこ... -
白鵬優勝物語 初優勝編
大鵬が出現するまでは最高優勝回数は双葉山の12回であった。しかも、双葉山が活躍したのは年2場所時代のことである。6場所時代の申し子大鵬が破竹の勢いで優勝回数を積み重ねて12回は軽く越え(当然と言えば当然だが)、どこまでいくかと思わせた。大鵬は... -
2014年年間成績を読み解く
今年の大相撲6場所は十一月場所で幕を閉じた。2014年の幕内総点検する。この1年間幕内に在位した力士は56人である。そのうち幕内に6場所在位したのは白鵬をはじめ28人。そのなかでフル出場したのは20人である。6場所勝ち越したのは白鵬と鶴竜のわずか... -
十一月場所総評
●優勝争いについて今年最後の場所、千秋楽結びの一番で優勝をかけた一番がようやく実現した。白鵬1敗、鶴竜2敗で白鵬が1差でリードしていては実質白鵬の優勝が決定的ではあった。内容も白鵬の一方的な相撲であった。鶴竜はせめて相星にしておきたかった... -
■福岡千秋楽 外国籍年寄襲名問題を考察する
十一月場所は終わってみれば白鵬の32回目の優勝で終わった。前人未到の大鵬の優勝回数と並んだ。しかし、白鵬の可能性はまだまだ広がっており、32回の優勝回数は通過点に過ぎない。それよりも白鵬にとって破ってほしい壁がある。それは日本国籍を有してい... -
■福岡14日目 看板倒れの大関
白鵬、鶴竜と勝つべき力士が勝ち、千秋楽を迎えることになった。琴奨菊は豪栄道に続き負け越した。変に空気を読んだ相撲より、堂々と負け越したほうがいい。ただし、民間企業で専務や常務がその役割にふさわしい働きをしなければ役員をはずされる。<鶴竜... -
■福岡13日目 白鵬の千秋楽決戦
優勝の行方はにわかに白鵬に傾いてきた。鶴竜が日馬富士に負けて2敗目。鶴竜の相撲に陰りが出てきた。うまさを封じられた鶴竜は体勢を立て直せないでいる。逸ノ城戦で見せた勝利への執念が薄れていった。白鵬は不調の琴奨菊をあわてず、騒がず料理した。... -
■福岡12日目 終盤のマイナス要因
前日鶴竜に勝った稀勢の里はこの日は白鵬の前にあっけなく敗れた。稀勢の里の相撲はいまいち安定していない。これまでいく度となく稀勢の里について書いてきた。それは期待をこめてだが、ここにきて稀勢の里には期待しないことが一番いいという結論にたど... -
■福岡11日目 受難の3横綱
この日の3横綱はさんざんな相撲内容だった。日馬富士対碧山戦。碧山が横を向いたところをここぞとばかりに日馬富士が出たが、距離がありすぎ落ちた。碧山が何かしたというより功をあせった日馬富士の体勢がくずれた印象である。<碧山対日馬富士>白鵬対... -
昭和・平成の横綱ベスト10 4
さて2位以下であるが、相撲に対する真剣度 実績を総合判断した結果は以下である。2位白鵬★6場所時代の記録更新王・63連勝、予想優勝回数40回?、7連覇、横綱休場0白鵬は現役だが、すでに大鵬越えを果たしている。その源は横綱休場0にある。これはき... -
昭和・平成の横綱ベスト10 3
★基準の第2は相撲に対する真剣度さて、白鵬を加えたランキングだが、10人の実績だけで比べるならことは簡単だが、それだと数字で自動的に決まってしまう。また、実績では栃錦、若乃花のように両者が拮抗した横綱はどうしても不利になってしまう。基準の第... -
昭和・平成の横綱ベスト10 1
★先人では小坂、杉山両氏がベスト10を選出昭和の横綱ベスト10というテーマを最初に読んだのは1971(昭和46)年のことである。執筆者は二人いる。一人は相撲を見る基準を双葉山においた小坂秀二氏が大鵬引退直前に専門誌に発表したものである。1位双葉山 ... -
■福岡9日目 決戦!スキなし鶴竜対32回優勝目指す白鵬
鶴竜はうまさで取る相撲である。だが、ときとしてうまさは圧倒的パワーの前に蹴散らされることがある。今日の碧山はつぼにはまると要注意な相手である。しかし、立ち上がった瞬間、鶴竜は碧山のパワーを封じて自分十分に組みとめてしまった。こうなっては... -
■福岡7日目 追う展開の白鵬に進言
白鵬の思いがけない負けで、めったに見られない白鵬が追いかける優勝展開になった。人によっては今場所は鶴竜の優勝と決め付けている方がいるようだが、優勝は先行逃げ切りばかり見てきた方にとっては無理からぬことである。むしろ白鵬はこういうケースの... -
■福岡3日目 波乱の前触れか
相撲ファンは覚えているだろうか、昨年の十一月場所で多くの休場者を出したことを。琴奨菊、琴欧洲、琴勇輝、舛ノ山、栃ノ心と5人出た。引退した阿覧を加えれば6人である。思い起こせば先場所も日馬富士、妙義龍、千代大龍、豊ノ島、豊真将、東龍、舛ノ... -
■福岡2日目 はかりかねる大相撲人気
白鵬は智略力士安美錦に惑わされず、一気に走って勝負を決めた。鶴竜は引き技が目立ち、大関が当てにならない中不安視された日馬富士は豊響を寄せ付けず、一気に勝負に出て好調なスタートを切った。<白鵬対安美錦>優勝回数は積み重ねである。減ることは... -
戦後最大の功績者大鵬
白鵬が大鵬の32回最高優勝回数に迫ってきた。早ければ十一月場所で実現する。大鵬の優勝32回は今後破れないと思っていただけに時の流れを感じる。白鵬に迫られた大鵬はどんな横綱だったのか。<白鵬> 大鵬といえば、新入幕のとき初日から勝ちまくっ... -
優勝が遠い鶴竜
鶴竜が横綱になって十一月場所で4場所目を迎える。ここまで横綱としての優勝はおろか優勝争いもなく、存在感を示せないでいる。思えば、大関で2ケタ勝利より8勝、9勝が多かった鶴竜が横綱になることは予想できなかった。1チャンスで横綱になったとい... -
逸ノ城をめぐる好勝負7番を予想
十一月場所は1週間後に迫ってきた。注目が集まる新関脇逸ノ城はどんな相撲を取るか。上位陣はどう対応するか。両者激突の一瞬はどんな展開になるか予想してみた。白鵬-逸ノ城先場所は右四つ、白鵬が逸ノ城に左上手を最後まで与えず左上手投げで完勝した... -
白鵬・大鵬・千代の富士、優勝以外から見た3強
白鵬・大鵬・千代の富士の比較はこれまで優勝に関ることを取り上げてきた。しかし、強さをはかる基準は優勝だけではない。そのほかの要素をとりあげ、あらためて3強を比較してみよう。<大鵬> 幕内勝率幕内勝率というと幕内に在籍していて引退まで... -
あまりにもさびしい白鵬の表彰なき優勝
白鵬31回の優勝は大鵬も千代の富士も味わったことのない苦渋に満ちた優勝があったことをご存知だろうか。ことの始まりは2010年五月場所中に発覚した野球賭博である。それが暴力団の資金源になったこと、暴力団が向こう正面溜まり席で観戦してテレビを通じ... -
日本人力士に優勝突破力はない
日本出身の日本人の幕内優勝が途絶えて久しい。2006年一月場所の栃東を最後に8年3場所(この間八百長問題で1場所中止になっている)を外国出身の力士の優勝が続いている。その内訳は白鵬31回、朝青龍10回、日馬富士6回、琴欧洲・把瑠都・旭天鵬・鶴竜... -
朝青龍のいない土俵
逸ノ城の登場で力士はますます大型化してきた。土俵で目立つのは攻めていったほうが逆転負けをするケース、はたきや引きがよく決まるケースである。力士の大型化といえば聞こえはいいが、要は太りすぎである。それほど昔に遡らなくても北の富士・玉の海の... -
栃煌山が影山と呼ばれていた時代
2006年七月場所初日、東西幕下の筆頭の影山と下田が激突した。幕内で活躍する栃煌山にかつてあった十両をうかがう日々。当時の彼の勇士を振り返ってみよう。2006年大関白鵬が初優勝を達成した五月場所、幕下では1枠しかない空きをめぐって十両昇進争いが... -
取組編成に求められる工夫
九月場所は新入幕逸ノ城の活躍で優勝を争う者同士として横綱白鵬対逸ノ城戦が14日目に急遽組まれた。そのため、実現しなかった取組があった。横綱白鵬対大関琴奨菊戦である。こうなる原因の1つは終盤に横綱・大関戦が集中的に組まれていることによるもの... -
大相撲人気時代はいつまで続く
九月場所、満員御礼が14回も出るほど大相撲人気は沸騰した。数字で見ると観客は15日間で15万1122人入った。1日平均1万75人である。驚異的な数字である。祝日が2日あった。さらに相撲ファンに話を聞くと、7日目土曜、8日目日曜、10日目祝日だが、間の9... -
あと3年は続く白鵬時代
九月場所31回目の優勝を達成した白鵬。いよいよ大鵬の32回最高優勝回数に迫った。白鵬は横綱に昇進してから休場がない稀な存在である。休場したのは大関4場所目の全休1度だけである。白鵬はあと何年横綱としてやっていけるのか。大鵬は21歳で横綱になり... -
東京新聞百三十周年記念 大相撲新時代へ
大相撲ファンのなかにはコレクターの方がおられると思う。そんな方にとって手ごわい対象は非売品である。売られていないものを入手するのは果報は寝て待てではどうにもならない。自分の足を使い、手間や時間を惜しむことなく行動することである。非売品と... -
琴欧洲引退断髪披露大相撲
琴欧洲親方は今までの引退相撲の営業にないスタイルを打ち出した。それは琴欧洲親方が自ら引退相撲のPR活動をしてきたことである。東京場所前行われる相撲塾でゲスト出演した後引退相撲の案内を相撲ファンに配布したり、本場所開催中ではエントランスホー... -
九月場所をふりかえる
●大相撲人気3日目以外はすべて満員御礼は予想以上で大相撲人気は最高潮に達している。今年(2014年)の東京場所は一月場所が1日の平均観客数は8819人、五月場所は9331人とこれだけでも驚きの数字なのに、九月場所は1万75人とついに1万越超えを達成した... -
■秋14日目 連続写真で見る白鵬対逸ノ城戦
ここまで稀勢の里・豪栄道の2大関、鶴竜の1横綱を倒し、1敗できた脅威の新怪物逸ノ城。結びの一番で1敗同士で横綱白鵬と激突した。へたな説明無用、以下の連続写真をご覧いただきたい。優勝をかけた一番を経験していているだけに、白鵬は終始落ちつい... -
■秋13日目 座布団が飛んだ2大決戦を斬る
まず、白鵬対豪栄道戦。今場所の調子からいって白鵬に負ける要素はない。しかも豪栄道には連敗中だからなおさら、負けるわけにはいかない。ところが、実際は豪栄道が左四つから一気に寄って出た。白鵬はこらえる間もなく、土俵を割った。2度あることは3... -
■秋12日目 興味深い逸ノ城の横綱・大関戦
この日は雨にも関らず、当日券を求める行列が正門横のチケット売り場から南門まで行列ができた。自由席は全部で400席ある。そのうち50は15日間通し自由席券として完売している。だから販売数は350席になる。ただし、千秋楽は音楽隊などが入るため、数は減... -
■秋10日目 稀勢の里は自己改革が必要
稀勢の里のこの日の対戦相手はこれまで2勝している宝富士である。立ち合いの奇襲や変化など特別警戒する力士ではない。事実、両者左四つ上手が取れない状態から上手の探り合い。稀勢の里は右からおっつけるわけでもなし、下手から揺さぶりをかけるでもな... -
■秋9日目 優勝争いはしらけ場所に?
今日から大関戦が始まった。まず、1敗の稀勢の里がいまいち調子があがらない豪栄道と対戦した。稀勢の里が豪栄道に万全の両差しになりながら、逆転の首投げをくい、2敗に後退した。全勝の鶴竜は今場所横綱・大関戦に3勝している好調の嘉風と対戦した。... -
■秋8日目 場所の行方
白鵬、鶴竜の両横綱が全勝、大関稀勢の里が1敗で中日を通過した。優勝はこの3人が最有力候補である。鶴竜が全勝できたのは予想以上の健闘である。3人の相撲内容のいい順に並べると白鵬、鶴竜、稀勢の里になる。白鵬の反応のよさと強さは抜群である。6... -
■秋4日目 日馬富士・稀勢の里に苦言
2003(平成15)年七月場所、横綱史上初の出来事がおこった。横綱朝青龍が旭鷲山相手に髷をつかんで反則負けとなったことである。このときは横綱にあるまじき行為として批難ごうごうだった。日馬富士は2連敗中の嘉風相手に髷をつかんでの反則負けで1敗と... -
■秋2日目 3横綱フル出場続く予感
白鵬は遠藤が果敢に攻めるも首をおさえてたたき落とす様にはたき込んだ。日馬富士対千代大龍は攻め合いの中日馬富士が千代大龍の引きに対応して押し出した。鶴竜は照ノ富士相手にかいなを返され、右手万歳の危ない体勢に追い込まれたが、照ノ富士に上手を... -
■秋初日 上位陣!明暗を分けた注目の2番
満員札止めで九月場所の初日が始まった。地方からの観客も来ている。初日の注目の取組は日馬富士対遠藤、高安対豪栄道の2番である。注目の新大関豪栄道は立ち合いから果敢に攻めるが、攻めきれず、上手を離し、体勢を悪くした。高安は両まわしをしっかり... -
すぐれもの大相撲
涼しくなったと思ったらやや暑さが戻った中で九月場所が始まる。相撲ほどあっという間に勝負がつくものもないが、反面柔道や剣道より勝敗が明確なことも確かである。日本人は自国の文化のよさになかなか気がつかない。はさみも糊も使わないで1つの形をつ... -
白鵬が狙えるもう一つの記録
白鵬が30回目の優勝を達成し、九月場所は千代の富士に並ぶ31回目が期待されている。白鵬が大鵬の最高優勝回数を抜くのは時間の問題である。連勝は1敗すれば終わりだが、優勝回数は積み重ねである。実はもう一つ白鵬が狙える大記録がある。魁皇がもつ幕内... -
今場所と1年前の幕内の番付を比較する
九月場所の新番付が発表された。1年前の九月場所は遠藤が新入幕として颯爽と登場した場所だった。1年間で番付はどう変ったかみてみることにした。鶴竜が横綱になっている。1年前の鶴竜は大関として8勝7敗の成績で横綱を予感させるものはまるでなかっ... -
遠藤の横綱・大関戦第3ラウンドの課題
九月場所遠藤は幕内上位に復帰し、横綱・大関戦第3ラウンドをむかえる。九月場所で遠藤はどんな相撲をとるか。学生出身の先輩豊山、輪島はどんな実績をあげてきたかをまず見てみよう。 輪島 豊山 遠藤横綱・大関戦1 ... -
新大関の通信簿
七月場所後に思いがけず豪栄道が大関に昇進した。しかし、膝の負傷から巡業には参加できないという不安を残した。本人はこれからは優勝を目指すという。その志やよし。過去の新大関はどういう成績をあげたか振り返ってみた。15日制が定着した1949(昭和24... -
超人白鵬を倒した力士たち
七月場所で豪栄道が大関に昇進した理由の1つに第一人者の横綱白鵬に連勝したことがあげられていた。8月13日の「白鵬・大鵬・千代の富士3強の比較」で白鵬の初優勝から30回目の優勝までの成績を637勝83敗、1場所平均13.28勝と驚異の数字をあげているのを... -
白鵬・大鵬・千代の富士3強の比較
白鵬が七月場所で30回目の優勝を達成した。これまで30回以上優勝したのは大鵬と千代の富士のみである。そこで同じ30回でも白鵬の到達スピードは大鵬・千代の富士より早いのか遅いのか、30回に到達した時点での勝率ナンバー1は誰か。初優勝から30回優勝ま... -
■七月場所総評
●優勝争いについて千秋楽を向かえ3敗までが圏内。2敗が白鵬、琴奨菊、3敗が豪栄道、高安と4人と近年ない多さである。しかしこれは100メートル競争でいえば10秒0のレベルに起因している。白鵬がレベルアップすればこうはいかない。●白鵬に衰えはあるか... -
■名千秋楽 突然浮上した豪栄道の大関昇進
豪栄道が千秋楽であたる琴奨菊に勝てば大関に昇進するとの情報が入ってきた。この情報を聞いた観客の一人は「豪栄道って今場所大関取りの場所だったの?」と口にした。同感である。これが正直な感想である。よく3場所通算成績の勝利数が取り上げられるが... -
■名14日目 白鵬、琴奨菊併走で千秋楽へ
この日白鵬は鶴竜を力の入った相撲の末寄り切り、琴奨菊は2敗同士の対戦で高安を一方的に退けた。14日目を終え、2敗で白鵬と琴奨菊が千秋楽を向かえることになった。白鵬が並んで、かつ直接対決しない場合は過去どれだけあったのか調べてみた。2006(平... -
■名13日目 稀勢の里は危険な対戦相手
今場所の稀勢の里は必ずしも好調とはいえない。ここまで4敗。もろい負け方があった。しかし、稀勢の里に妥協はない。空気も読まない。それゆえ、稀勢の里は対戦相手にとって危険な存在である。白鵬対稀勢の里戦は白鵬が必死の攻めをみせたが、稀勢の里を... -
■名12日目 決戦を斬る
カド番琴奨菊、ここまで予想を超える健闘で10勝1敗。8年ぶり2006(平成18)年一月場所の大関栃東以来の日本出身の日本人優勝なるか。同じく前日不覚の1敗をきっした白鵬、ずるずると連敗できぬ横綱の意地。両者の激突は優勝争いのトップ同士という今場... -
■名11日目 意外な展開となった白鵬対豪栄道戦
白鵬は先場所唯一負けた豪栄道に今日勝てば、大きく優勝に前進する重要な一戦である。よく横綱は同じ相手に続けて負けてはいけないと言われる。まして白鵬は横綱中の大横綱である。この一戦は右四つがっぷりから豪栄道が寄り立てる。白鵬がしのぐ展開とな... -
■名10日目 相撲100年の体系
この日東の椅子席に子供たちの大集団が座っていた。白鵬が土俵に上がるや彼らから大声援が館内に響いた。白鵬が自費で招待した鳴海小学校100名の児童たちである。鳴海小学校は宮城野部屋宿舎の近くにある関係から実現した。土俵は白鵬が好調豪風を寄せ付け... -
検証 技量審査場所7
白鵬が13勝2敗で朝青龍と並ぶ7連覇を達成したが、最近の優勝では珍しくレベルダウンした優勝だった。負けたからいうのではなく、なんか魂ここにあらずの負け方だった。やはり表彰がなく、モチベーションがあがらなく、気がぬけたのだろうか。12日目まで... -
■名9日目 ホープ遠藤・大砂嵐はどちらが出世する
新しき対決遠藤対大砂嵐は遠藤が得意の左四つに組み止め大砂嵐に上手をあたえず、上手投げと下手ひねりの複合技で決めた。遠藤の完勝であった。両者はこれで4勝5敗、一進一退を繰り返すが、残り6日間で果たして勝ち越せるのか予想してみる。遠藤と大砂... -
■名8日目 場所のゆくえ
注目の一番、横綱白鵬と横綱キラー大砂嵐の対戦は右四つにいく立ち合いとなった。最初共に上手が取れなかった体勢から両者上手を引きがっぷりの右四つとなった。白鵬は終始落ち着いていた。無理な体勢から攻めることはなく、チャンスをうかがっていた。大... -
■名6日目 自滅の両横綱
「いくら素質があっても2年修行しただけの者が、5年修行した者に勝つのは難しい」と言ったのは栃錦である。大砂嵐は実際は今場所序ノ口以来14場所目にあたり、約2年半になるので正確には栃錦の言葉はあてはまらない。とはいえ、初の上位戦で日馬富士に... -
■名4日目 稀勢の里が目指すべき大関像
稀勢の里は勢の動きに惑わされず、落ち着いてついていき勝利した。2日目に安美錦に敗れたが敗戦に動じることもなくいい相撲を取っている。稀勢の里は実は大関としての勝率は日馬富士、鶴竜より上なのである。力士 大関在位 優勝争い 優勝 勝 負 休場 ... -
■名2日目 白鵬優勝の法則
白鵬が実力者松鳳山を退け、好調なスタートを切った。ここへきてにわかに、白鵬の優勝回数がクローズアップしてきた。白鵬は3人目の30回優勝を今場所達成できるか。白鵬は何回優勝できるか。大鵬・千代の富士との比較論と話題はつきない。白鵬の優勝回数... -
稀勢の里がみせた白鵬攻略法
初代若乃花といえば土俵の鬼と呼ばれ、その稽古はすさまじかった。人の3倍、4倍やっていた。大関・横綱と地位が上がるにつれて、さらに2倍、3倍やったのである。その若乃花が自分以上の鬼と語るのが力道山である。ふたりが二所ノ関部屋に所属していた... -
横綱同士の対戦
五月場所は鶴竜が横綱に昇進して横綱同士の対戦が一気に3番に増えた。2002(平成14)年十一月場所から2007(平成19)年五月場所まで及び2010(平成22)年三月場所から2012(平成24)年九月場所まで横綱同士の対戦がなかっただけに七月場所は優勝争いをし... -
次の大関を予想する
次の大関は誰か。幕内に素材は申し分ない力士はいるが、短期間に大関が生まれる要素はみあたらない。七月場所の番付の関脇は実力者の豪栄道と栃煌山である。関脇としての実績はあるが、大関はなかなか見えてこない。今、横綱・大関は5人いる。10勝するに... -
永世横綱考
将棋界には5期以上名人位につけば永世名人を名のれる資格が生まれる。1935年、実力制名人がおこなわれるようになってから名人位についた棋士12人。そのうち永世名人を名のった棋士及び資格者は6人いる。なぜこんな話を持ち出してきたか。2014年3月25日... -
横綱の真価が問われる鶴竜
鶴竜は新横綱の場所を不本意な9勝6敗という成績で終わった。日馬富士も新横綱の場所は9勝6敗だった。そのとき日馬富士に対する横綱審議委員会の鼻息は荒かった。横綱にするのが早かった。来場所も同様なら引退勧告するというのだ。確かにそういわれて... -
立ち合いの変化に対する古人の教え
立ち合いの変化はやるほうよりもくう方が悪いと5月31日の「かくありたい立ち合い」で書いてきた。白鵬・朝青龍も変化されたことはある。さすがに両力士は体勢を崩すことなく残して反撃して勝利してきた。立ち合いの変化は効果がなかったことになる。特に... -
大鵬の連勝記録は48連勝+α
2010年の七月場所14日目、白鵬が日馬富士を倒し46連勝を達成したとき、マスコミはこぞって大鵬の45連勝を超えたと報道した。だが、ちょっと待ってもらいたい。大鵬の連勝記録は45ではない。そんなバカなと思うなかれ。大鵬の46連勝目は誤審であった。戸田... -
読者の紙上会見の提案
白鵬が優勝翌日の定例会見を拒否したため、いくつかのメディアから批難されている。白鵬不可解一夜明け会見なし、白鵬会見拒否 理由不明…説得も応じず、駄々っ子、大人気ない横綱・白鵬の態度と手厳しい。白鵬は2013年九月場所、2014年一月場所と優勝して... -
かくありたい立ち合い
五月場所12日目の1敗同士の決戦白鵬対稀勢の里戦に対して気になる内容が目に付いた。この一番は稀勢の里が2度つっかけて3度目に立った。相撲は白鵬の速攻で一気に寄り切った。この3度目の立ち合いについて日刊スポーツは次のように伝えている。(稀勢... -
大相撲人気は最高潮
大相撲東京場所の人気は一月場所、五月場所、九月場所がかつての順位であった。ところが、昨年の2013年は九月場所が最高人気場所であった。明けて2014年の一月場所の人気は2013年の九月場所をさらに超えた。その一月場所の人気を五月場所は超えてしまった... -
■夏千秋楽 特別な日千秋楽に注文
五月場所、終わってみれば白鵬の優勝という予想通りの結果となった。白鵬の優勝は29回と大鵬の32回へまた一歩迫った。白鵬は今後何回優勝できるか。詳しくは3月13日「■春四日目 常勝白鵬の優勝回数を推論する」をご覧いただきたい。今場所の熱戦ナンバー... -
■夏14日目 いいたい放題
日馬富士、反則負けで3敗。千秋楽の横綱決戦はなくなるカタチとなった。「2014年はどうなる」(1月7日)で、日馬富士は横綱同士の優勝決戦が何度できるか今年はそこに注目していると書いたが、またしても実現しなかった。残念!それにしても横綱同士の... -
■夏12日目 速攻白鵬1敗対決を制す
大相撲ファンが注目したこの日の大一番は意外な内容で終わった。優勝を左右する白鵬対稀勢の里の1敗対決は白鵬の速攻に稀勢の里は何もできずに完敗。およそこれまでの両者の対決からは予想できなかった。思い起こせば白鵬はこの場所の遠藤戦にも速攻で一... -
■夏11日目 優勝戦線異常あり
激しく降る雨でも大勢の観客で埋め尽くされた国技館。ここへきて白鵬がよもや、いや負けるべくして豪栄道に負けた。5日目に白鵬の相撲の乱れを書いた。前日の栃煌山戦にも見られた。白鵬の敗因は豪栄道の体勢をくずし、喜び勇んで出ていったがかわされた... -
■夏10日目 場所の行方
消費税増税後の初の本場所は大盛況のなかで終盤へ突入する。この日上位は順当勝ち。稀勢の里-琴奨菊は対戦成績こそ琴奨菊が差をつけているが、今の両者の状況から稀勢の里が勝利した。ここまで白鵬が全勝、1敗が稀勢の里、勢。11日目1敗同士の稀勢の里-... -
■夏9日目 熱戦賞の制定
土俵の充実が叫ばれて久しい。だが、具体策となると簡単ではない。しいて言うなら稽古につぐ稽古だが、お題目だけになりそうである。土俵の充実でひとつだけ大きく変わったことがあった。古い映像をご覧になった方はお気づきだろうが、両者手をおろさずに... -
■夏8日目 遠藤はどこまで出世するか
遠藤が大関稀勢の里に対して立ち合いすばやく左四つ相手に上手を与えないいい体勢をつくった。くい下がらんとするも攻め手に欠け、稀勢の里の圧力に屈して正面土俵下に転落した。この日のお客さんから「今日は稀勢の里-遠藤戦で燃え尽きたな」という声が... -
■夏5日目 白鵬の相撲に乱れ
白鵬対宝富士の一番は白鵬の勝利を疑う者はいまい。しかし、白鵬はいかにも軽くあしらおうとしてはたきや引きが目だった。宝富士が腰高の白鵬を寄り立て土俵につまる場面さえあった。最後は白鵬が勝利したが、かなり追い詰められた相撲内容であった。相撲... -
■夏初日 落ち着いた取り口の新横綱鶴竜
鶴竜所作をミスる。初日2日前の奉納土俵入りがこう報道されただけに注目された鶴竜の新横綱の土壌入りである。過去には新横綱ではないが、白鵬がせり上がりをせずに終えたことがあった。新横綱鶴竜は観客の拍手のなか、堂々と梅ヶ谷型の土俵入りをおこな... -
五月場所展望
風薫る5月、相撲人気は上々である。土俵の充実が期待されるなか場所はどういう展開をみせるか。四者四様、相撲通・相撲愛好家4氏に答えていただいた。1.五月場所の優勝者は?M氏 鶴竜。春巡業での仕上がり具合から。春巡業では 鶴竜が一番体が動... -
平幕優勝を検証する5
協会優勝制定時代 部屋別総当たり中途半端な平幕優勝の横綱・大関戦 2ここからはご覧になった方も多く、へたな説明は無用かもしれないが、ご存じでない方のためにあえて記したいと思う。優勝 対戦横綱 対戦大関 未対戦 休場琴錦 ... -
巨漢大相撲で失われたもの
大相撲は体重制がないから面白いという。その反面、「大相撲は体重制はありませんが、全員ヘビー級です」というセリフは空手バカ一代(原作梶原一騎 漫画つのだじろう)という漫画にでてくる。そこで各スポーツの体重の階級を調べてみるとプロボクシング... -
新横綱の通信簿
鶴竜は新横綱となる五月場所でどんな相撲を取るか。新横綱というとどうしても行事や激励会が多くなり、土俵に集中しにくい状態になりがちである。これまで新横綱はどんな成績をあげてきたのか。千代の山以降日馬富士まで30人を検証してみよう。30人の成績... -
■春十四日目 白鵬は大鵬に及ばない
横綱白鵬の前日の琴奨菊戦の負け方が気になった。受身の相撲を取り、まるで勝利を放棄したかのような一番に見えた。だからこの日の1敗同士の大関鶴竜戦も同様な一番になるのではという厭な予感がした。そしてその通りになってしまった。横綱大鵬は下から... -
■春十三日目 稀勢の里のガチンコ精神はりっぱ
この日全勝の横綱白鵬が6勝6敗でもろい負け方をしている琴奨菊によもやの負け方をした。終始受身の相撲で白鵬らしい反応の早さがまるでなかった。そもそも突進型に立ち合い踏み込むのが白鵬の相撲なのに不可解な負け方であった。二所ノ関の事実上の祖玉... -
■春十二日目 鶴竜は静かなる闘志のタイプ
優勝をかけ、全勝の横綱日馬富士と1敗の大関鶴竜が激突した。相撲はあたっていなした鶴竜が体勢がおよいだ日馬富士を送り出した。場所前の予想は鶴竜の優勝は容易でない、というのが大半の見方だった。まして初日遠藤戦は紙一重の勝利だし、先場所負けた... -
■春十一日目 十両、気になるやつら
今場所十両が気になる好感度力士豊真将10日目まで十両全勝の豊真将はかなり好調である。この日は琴勇輝を相手にのどわをしのぎ、まわり込んで寄り立てた。短い時間の中にも一瞬の攻防が凝縮された一番であった。豊真将は丁寧な礼をし、懸賞金を受け取る際... -
■春八日目 優勝のゆくえ
白鵬と日馬富士の両横綱がともに全勝で折り返した。一敗で鶴竜が追いかけるが、白鵬が追いかける立場になってはじめて互角になる。大砂嵐は上位にあてられた場合、勝ち続けるのは容易ではない。日馬富士は体調が万全ではなく、初日の豊ノ島戦は捨て身の勝... -
■春四日目 常勝白鵬の優勝回数を推論する
3月11日は白鵬29回目の誕生日であった。白鵬は29歳で29回目の優勝を目指す。この日は隠岐の海を寄せつけず、4勝と好調。大鵬の32回最高優勝回数が視野にはいってきた。それでは32回越えの後、白鵬はいったい何回優勝するか。これは相撲ファンにとっては... -
一強他弱時代
三月場所の優勝は、というほど白熱した優勝争いは期待し難いのが現在の大相撲の姿である。白鵬が超人的に強く、相撲内容は充実、安定、無敵。あわてたり、動揺したりすることもなく、落ち着いている。一方の横綱日馬富士は休場あけで未知数である。大鵬は... -
白鵬と玉の海
白鵬がもつ記録に連続7場所中日勝ち越しがある。2011(平成23)年一月場所から翌年の三月場所までになしえた記録である。(注:2011(平成23)年の三月場所は中止)これは横綱玉の海の6場所連続中日勝ち越しを抜く記録である。この記録は相撲の安定度を... -
遠藤の上位戦を予測する
三月場所の番付が発表された。先場所11勝で敢闘賞を受賞した遠藤は前頭筆頭に躍進した。いよいよ三月場所で横綱・大関をはじめ三役と対戦する。遠藤はどこまでやるか、予測してみた。1.強敵白鵬遠藤が充実した白鵬にどこまで通じるか、見所はその1点で... -
把瑠都あの日あの時
雪降りしきる中把瑠都の断髪式が2月8日国技館でおこなわれた。大雪が予想されていたため前日ホテルに泊まったお客さんもいたようである。チケットは一律7000円で記念品付きであった。席はすべてマス席自由席。白鵬はじめ大勢の方がはさみをいれた。その... -
■千秋楽 白鵬対鶴竜戦を斬る
白鵬 横綱 優勝27回 193センチ 151キロ右四つ 寄り 反応の早さが強み デビューで負け越して横綱になった珍記録の持ち主 鶴竜 大関 優勝同点1回 186センチ 150キロ右四つ 下手投げ 技巧派 入門志願の手紙を日本に送るエピードをもつ14戦全...