大相撲

2015年の予定

2015年1月1日

明けましておめでとうございます。今年はさらに土俵の
目撃者を充実させるべく以下を実現させたいと考えて
います。

本場所観戦の増加
一月場所からかなり観戦することになる予定。三月場所は
久々に2度大阪に行くことになりそうです。部屋の稽古
見学などこの目で見た土俵を綴っていきます。

優勝力士・次点力士一覧
これは不戦勝制度や取組編成など歴史の変革を加えて
実現させたいと考えています。膨大な時間を要すると思い
ます。

出羽海の系統
二所ノ関の系統に続いて調査しています。出羽の海から
出羽海になったいきさつ、分家を許さずの方針はいつ
できたか。千代の山の九重以前に破門独立があったなど
調べています。
相撲道
<りゅうけん筆相撲道>
 
横綱の休場
横綱はけして落ちない地位だけに休場が目立ちます。
その中で少ないのは誰か。意外と多い横綱がいたりして
います。データをまとめ中。

力士のあの日あの時
今まで栃煌山、栃ノ心を取り上げてきましたが、下のころ
必死で十両を目指した力士を秘蔵写真で紹介。

記録調査
2014年は谷風・初代梅ヶ谷・太刀山連勝記録の真実、白鵬・
大鵬・千代の富士の比較などを取り上げました。2015年も
興味深い記録を取り上げたいと思います。

写真展開
2014年は遠藤5番勝負、白鵬対逸ノ城戦の取組の連続
写真、2015年カレンダーなどで写真展開してきました。
2015年も引き続き興味深いテーマを写真で扱います。

その他大きなテーマ・タイムリーな話題を提供していきます。
お楽しみに!

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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