大相撲

■名8日目 場所のゆくえ

2014年7月21日

注目の一番、横綱白鵬と横綱キラー大砂嵐の対戦は右四つ
にいく立ち合いとなった。最初共に上手が取れなかった
体勢から両者上手を引きがっぷりの右四つとなった。白鵬
は終始落ち着いていた。無理な体勢から攻めることはなく、
チャンスをうかがっていた。大砂嵐は力で対抗するも
攻め手を欠いた。最後は白鵬の投げの連続で大砂嵐を転が
した。

140720八日目幕内 1063

これで八日目を終え、全勝は白鵬・琴奨菊・高安。1敗は
鶴竜、2敗は日馬富士・稀勢の里・豪栄道ほかである。

ここで注文がある。勝ち越しをきめた平幕の高安は白鵬、
琴奨菊と早急に対戦するこが不可欠である。その次は
鶴竜と対戦させる。高安が3敗したら上位戦は終戦で
ある。1勝2敗なら次に日馬富士と対戦する。平幕優勝は
出場している横綱・大関全員と対戦して始めて権威ある
優勝になる。

140720八日目幕内 1064

勝ち込んだ高安を終盤にあわてて2、3番、横綱・大関に
あて、あげくのはて横綱・大関リーグ戦の取組の一部が
実現しなくなるような失態は絶対に避けなければならない。
こんな事態になったら審判部の取組編成能力はまるでない
ことを証明することになる。

140720八日目幕内 1065

さて優勝は安定性抜群の白鵬が第一候補である。琴奨菊は
予想以上の健闘だが、横綱・大関戦を勝ちぬくのは容易
ではない。高安はさらに困難だ。1敗鶴竜はやはり、横綱・
大関戦がカギである。2敗組は今後全勝しない限り優勝の
チャンスはない。優勝は本命白鵬、対抗鶴竜、穴日馬富士
である。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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